「竹内涼真」の記事一覧(3 / 3ページ)
2017年10月16日 [012ドラマ, TBS, どらまっ子, どらまっ子AKIちゃん, 山崎賢人, 役所広司, 恋愛ニュース, 竹内涼真, 陸王]
<p> 池井戸潤原作、八津弘幸脚本、福澤克雄演出と、TBS日曜劇場が同枠のヒットドラマ『半沢直樹』『下町ロケット』と同じ布陣で挑む『陸王』は、初回14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と盤石のスタートです。役所広司が15年ぶりの連ドラ主演だったりとか、今をときめく山崎賢人と竹内涼真が競演してたりとか、話題性も十分ですし、コケる要素がまるで見当たりません。というわけで、第1話を振り返りです。</p>

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2017年10月11日 [00芸能, 恋愛ニュース, 竹内涼真]

竹内涼真のインスタグラム(@takeuchi_ryoma)より
堂々と言えばよかったのに……。
10月7日に放送されたバラエティ番組『オールスター感謝祭’17』(TBS系)に出演した俳優の竹内涼真が、今田耕司の“よけいな質問”によってバッシングを受けるハメになってしまった。
竹内はこの秋から始まるドラマ『陸王』(同)のメンバーとして「天才東大生を倒せ!早押しクイズレース」に登場。同企画には、早稲田大学出身のにゃんこスター・アンゴラ村長や、明治大学出身の阿佐ヶ谷姉妹・渡辺江里子ら高学歴芸能人が多数参加していたことから、レース直前にMCの今田が竹内に出身大学を聞くひと幕があった。
「今田が竹内に『大学はすごいとこ出てんの?』と聞いたところ、彼は『あんまり良いとこじゃないんで、言えないです』と苦笑いを浮かべて口を濁した。竹内は立正大学出身なのですが、この発言をテレビで観ていた在学生やOBからは『失礼!』『自分の出た大学に誇りを持て』『堂々と言えよ』と怒りのコメントがネット上で連打されました」(芸能ライター)
竹内が卒業した立正大学地球環境科学部・地理学科の偏差値は、東進ハイスクールによると「48」となっている。周りが高学歴芸能人ばかりだったため、竹内は自分はそのカテゴリーとは違うと思ってあえて口にしなかったのかもしれないが、大学に関係する視聴者たちは、彼の発言を聞き流すことができなかったようだ。
「芸能界には竹内のほかにも山崎邦正こと月亭方正、車だん吉、石原軍団の徳重聡などが立正大学OBとして名を連ねています。山崎は心理学に興味を持ったことから32歳で立正大学心理学部に入学。徳重は静岡の強豪・静岡市立高校からスポーツ推薦で入学しています。高校時代は東京ヴェルディユースに所属していた竹内も、徳重同様サッカー推薦で進学。プロをあきらめたのを機にオーディションを受けて芸能界入りしています。竹内ファンなら、彼が学生時代、サッカーに打ち込んでいたことは知っていますし、堂々と答えたほうが男らしかったですね」(女性誌記者)
最近はジャニーズなどイケメン俳優にも高偏差値の大学出身者が増えているため、今田も勘違いしたのかもしれないが、スポーツ推薦なのに“東大を倒す”メンバーに加えられた竹内こそ、一番の被害者だった!?

「「良いとこじゃないんで……」竹内涼真が、出身大学名を濁して“バッシング”の嵐に!」の続きを読む
2017年10月10日 [00芸能, ホリプロ, 恋愛ニュース, 竹内涼真]

インスタグラムより
イケメン俳優・竹内涼真(24)が8日、TBS系連続ドラマ『陸王』の“女性限定特別試写会”の舞台挨拶に登壇。自身の“連泊愛”報道に初めて言及した。
5日発売の「女性セブン」(小学館)は、深夜にアイドルグループ・恥じらいレスキューJPNの里々佳の自宅マンションを訪れ、1泊する竹内の姿をスクープ。さらに翌日も、舞台終わりの里々佳と合流し、都内ベイエリアの高級ホテルでお泊まりデートを楽しんでいたという。
報道後、お互いのSNSなどから、お揃いの衣服やイヤホンなどが大量に見つかり、半同棲疑惑も浮上している2人。しかし、舞台挨拶に登場した竹内は、里々佳について「お友だちです」ときっぱり。「ご心配をおかけして、本当に申し訳ありません」「年末に向け、『陸王』を死ぬ気で頑張るだけです」と仕事に打ち込んでいることをアピールした。
これに、ネット上では「涼真くんらしくない。がっかり」「こんな男らしくない人が『死ぬ気で頑張る』って言っても説得力ない」「『真剣にお付き合いさせていただいています』って言ったほうが、男っぷり上がった」といった声が相次いでいる。
竹内といえば、2014年に特撮シリーズ『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)の主演に抜擢され、その後も、『下町ロケット』(TBS系)、『ひよっこ』(NHK)、『過保護のカホコ』(日本テレビ系)などの話題作に続々出演。その高い演技力が評価され、今月スタートする役所広司主演『陸王』では3番手に抜擢された。
「“お友だち”発言は、所属事務所であるホリプロの戦略ミスといえる。演技力が高い評価を得ているにもかかわらず、事務所は竹内をいつまでも“ライダー上がりのアイドル俳優”として扱っているところがあり、交際を否定したのも事務所の指示でしょう。しかし、ファンは竹内の嘘をつけなさそうな好青年ぶりに魅力を感じており、今回の苦しすぎる釈明には落胆している。いっそのこと『仲良くさせてもらっています』と交際を認めてしまったほうが、ファンもすっきりしたのでは?」(芸能記者)
素直な人柄が人気を集めていた竹内だけに、らしくない発言にファンもがっかりしているようだ。

「ホリプロの戦略ミス!? 竹内涼真がアイドルとの熱愛完全否定で、“素直な好青年”キャラ崩壊か」の続きを読む
2017年10月7日 [00芸能, 恋愛ニュース, 竹内涼真]

竹内涼真写真集『1㎜』(集英社)
10月5日発売の「女性セブン」(小学館)が、NHK朝ドラ『ひよっこ』などに出演し大ブレーク中のイケメン俳優・竹内涼真(24)と、アイドルグループ「恥じらいレスキューJPN」のメンバー・里々佳(22)の熱愛を報じた。売り出し中の若手俳優の初ロマンスに、竹内が所属するホリプロは動揺しているという。
「今年に入ってホリプロは竹内を積極的に売り出していて、特に女性誌への露出が多かった。10月クールはTBS日曜劇場『陸王』に出演、番宣を兼ねて 、いくつかの女性誌の取材が決まっていたんですが、熱愛報道を受けて延期になってしまったそうです。スキャンダル後は、状況を見て露出させないと、バッシングに変わってしまうかもしれませんからね。不用意な言動は命取りになるので、慎重にならざるを得ないという判断でしょう」(芸能事務所関係者)
TBSサイドとしても『陸王』のプロモーションでは、竹内に対する期待も大きかった。しかし、今回の熱愛スキャンダルで、そのもくろみは空振ってしまう形となりそうだ。
「主演は役所広司ですが、大物ということで、プロモーションでの稼働は難しい。そして、2番手として出演するのは山崎賢人ですが、あまり愛想がいいタイプでもなく、プロモーション稼働には向いていない。一方の竹内は3番手ながら、メディア対応は上手だし、人気急上昇中で注目度も高い。TBSとしては、竹内をバンバン露出させることで『陸王』を宣伝させるつもりだったわけです。しかし、今回のスキャンダルで竹内の露出が減ってしまうとなると、番宣も厳しくなる。『半沢直樹』と同じく池井戸潤原作ドラマとして、大きな期待が懸かっていた『陸王』ですが、どうも雲行きが怪しくなってきましたね」(同)
また、今回の熱愛スキャンダルでは、お相手もあまりよくなかったようだ。週刊誌記者が語る。
「若手俳優の場合、自分よりも格上の女優やタレントとの熱愛スキャンダルであれば、“モテ男”というキャラクターが乗っかって、俳優としての格 上がることもある。でも、竹内の相手は売れないアイドル。セブンによると、竹内と里々佳の交際期間は1年以上とのことで真剣交際だとは思いますが、“竹内は手軽なところを狙っていった”みたいな印象を受けるのも事実。あるいは、“女にだまされているのでは?”なんていうイメージも残りますね」
その“だまされている”というイメージから、里々佳に対する“プロ彼女”疑惑も生じているという。
「売れないアイドルが有名人と交際していると、どうしても“プロ彼女なのではないか”という疑念が持ち上がる。たとえば、錦織圭の恋人である観月あこなんかもそうなんですが、“有名人と付き合うために芸能界に入ってきて、芸能活動よりも有名人とつながることに力を注いでいるのではないか”なんていわれてしまうわけです。本人たちはまったく悪くないのですが、一見して不釣り合いなカップルなので、いろいろ妙な想像をされて、結果的にイメージが悪くなってしまうという現実があるんです」(同)
真剣に付き合っていたとしても、よくないイメージばかりつきまとってしまうのが有名人カップルの悲しいところ。竹内にとっての初スキャンダルは、少々ほろ苦いものとなりそうだ。

「竹内涼真 アイドルとの熱愛スキャンダルで、女性誌露出が激減する? TBS『陸王』プロモーションにも大打撃」の続きを読む
2017年10月7日 [00芸能, 恋愛ニュース, 竹内涼真]

竹内涼真写真集『1㎜』(集英社)
10月5日発売の「女性セブン」(小学館)が、NHK朝ドラ『ひよっこ』などに出演し大ブレーク中のイケメン俳優・竹内涼真(24)と、アイドルグループ「恥じらいレスキューJPN」のメンバー・里々佳(22)の熱愛を報じた。売り出し中の若手俳優の初ロマンスに、竹内が所属するホリプロは動揺しているという。
「今年に入ってホリプロは竹内を積極的に売り出していて、特に女性誌への露出が多かった。10月クールはTBS日曜劇場『陸王』に出演、番宣を兼ねて 、いくつかの女性誌の取材が決まっていたんですが、熱愛報道を受けて延期になってしまったそうです。スキャンダル後は、状況を見て露出させないと、バッシングに変わってしまうかもしれませんからね。不用意な言動は命取りになるので、慎重にならざるを得ないという判断でしょう」(芸能事務所関係者)
TBSサイドとしても『陸王』のプロモーションでは、竹内に対する期待も大きかった。しかし、今回の熱愛スキャンダルで、そのもくろみは空振ってしまう形となりそうだ。
「主演は役所広司ですが、大物ということで、プロモーションでの稼働は難しい。そして、2番手として出演するのは山崎賢人ですが、あまり愛想がいいタイプでもなく、プロモーション稼働には向いていない。一方の竹内は3番手ながら、メディア対応は上手だし、人気急上昇中で注目度も高い。TBSとしては、竹内をバンバン露出させることで『陸王』を宣伝させるつもりだったわけです。しかし、今回のスキャンダルで竹内の露出が減ってしまうとなると、番宣も厳しくなる。『半沢直樹』と同じく池井戸潤原作ドラマとして、大きな期待が懸かっていた『陸王』ですが、どうも雲行きが怪しくなってきましたね」(同)
また、今回の熱愛スキャンダルでは、お相手もあまりよくなかったようだ。週刊誌記者が語る。
「若手俳優の場合、自分よりも格上の女優やタレントとの熱愛スキャンダルであれば、“モテ男”というキャラクターが乗っかって、俳優としての格 上がることもある。でも、竹内の相手は売れないアイドル。セブンによると、竹内と里々佳の交際期間は1年以上とのことで真剣交際だとは思いますが、“竹内は手軽なところを狙っていった”みたいな印象を受けるのも事実。あるいは、“女にだまされているのでは?”なんていうイメージも残りますね」
その“だまされている”というイメージから、里々佳に対する“プロ彼女”疑惑も生じているという。
「売れないアイドルが有名人と交際していると、どうしても“プロ彼女なのではないか”という疑念が持ち上がる。たとえば、錦織圭の恋人である観月あこなんかもそうなんですが、“有名人と付き合うために芸能界に入ってきて、芸能活動よりも有名人とつながることに力を注いでいるのではないか”なんていわれてしまうわけです。本人たちはまったく悪くないのですが、一見して不釣り合いなカップルなので、いろいろ妙な想像をされて、結果的にイメージが悪くなってしまうという現実があるんです」(同)
真剣に付き合っていたとしても、よくないイメージばかりつきまとってしまうのが有名人カップルの悲しいところ。竹内にとっての初スキャンダルは、少々ほろ苦いものとなりそうだ。

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2017年10月5日 [00芸能, 恋愛ニュース, 炎上, 竹内涼真]

竹内涼真インスタグラムより
人気イケメン俳優・竹内涼真(24)との“連泊愛”が報じられたアイドルでモデルの里々佳(22)のSNSが炎上している。
NHK連続テレビ小説『ひよっこ』、日本テレビ系『過保護のカホコ』、15日スタートのTBS系『陸王』など、話題のドラマに立て続けに出演し、ソフトバンクの新CMキャラクターにも抜擢された竹内。5日発売の「女性セブン」(小学館)は、竹内がアイドルグループ「恥じらいレスキューJAPAN」のメンバーとしても活動するモデルの里々佳と、連日“お泊まりデート”を楽しむ様子をスクープ。
記事によれば、2人は交際して1年以上経つというが、双方の所属事務所は「友人の1人」と交際を否定している。
「報道によれば、2人は里々佳の自宅や高級ホテルで連泊しており、ネット上では『付き合ってないのに、男女でホテルに泊まってるってこと?』『そっちのほうが不健全』と、事務所の釈明に疑問の声が相次いでいます」(芸能記者)
また、里々佳のSNSから、竹内とお揃いのアイテムが大量に見つかったことで、竹内のファンが激怒。里々佳のSNSには、「におわせが許せない」「人気俳優の彼女としての自覚ありますか?」「とりあえず夢を壊した代償はでかいぞ」といった敵意むき出しの書き込みが相次いでいる。
「2人は普段から洋服を共有しているのか、同じ洋服を着ている写真が次々と見つかっている。また、里々佳は竹内とお揃いと思しきイヤホンや、黒縁メガネをかけた写真をSNSに投稿。故意に交際をにおわせていた可能性が浮上しています」(同)
におわせ行為といえば、真っ先に思いつくのが嵐・二宮和也との密会が報じられたフリーアナウンサーの伊藤綾子だろう。伊藤は所属事務所の有料ブログで、嵐や二宮を連想させる投稿を連発。「いち、にの、さんっ!!」とあからさまな内容から、嵐のCDやグッズを無意味に写真に見切れさせるなど、その手口は多岐にわたっていた。
また、NEWSの小山慶一郎との交際がウワサされる新藤まなみ(元・太田希望)も、“におわせ彼女”としてお馴染み。新藤のSNSから小山とお揃いのアイテムが多数見つかったほか、小山が作詞した自身のソロ曲からも新藤を思わせるフレーズが発見されるなど、そのバカップルぶりが話題となった。
「この手の炎上騒動の場合、女性側だけが叩かれるのがお決まり。ファンは、彼女からバカにされた気持ちになってしまうのでしょう。結局、伊藤アナは炎上騒動後、メーンキャスターを務めていたニュース番組『news every.』(日本テレビ系)を降板。新藤も所属事務所を解雇され、改名を余儀なくされた。におわせ行為は、後に交際が発覚したときの代償が大きいといえそう」(同)
ジャニヲタほどではないとはいえ、批判を浴びている里々佳。竹内は今、ノリにノッているだけに、ファンの動揺も大きそうだ。

「また“におわせ彼女”!? 竹内涼真と“連泊愛”報道のアイドルが炎上! カップルで服を共有か」の続きを読む
2017年9月30日 [00芸能, ホリプロ, 恋愛ニュース, 竹内涼真]

竹内涼真写真集『1㎜』(集英社)
目下、大ブレーク中の若手俳優といえば竹内涼真だ。今年は、NHKの連続テレビ小説『ひよっこ』、『過保護のカホコ』(日本テレビ系)、映画『帝一の國』『ラストコップ THE MOVIE』などに出演。さらに10月からは池井戸潤原作の『陸王』(TBS系)で、物語のカギを握る陸上選手を演じるなど、大活躍を見せている。
「昨年から今年にかけては星野源や高橋一生がブレークしましたが、彼らはいずれも30代。20代の若手俳優の中では、竹内の人気がとにかく急上昇しました。所属するホリプロも、かなり力を入れています。そのおかげもあってか、女性週刊誌などが『陸王』を取り上げても、主演の役所広司の話題はあまり出ず、竹内のネタばかりが記事になっているほどです」(出版関係者)
多くの人気俳優を抱えるホリプロだが、20代の若手俳優については、ライバル事務所に水をあけられている状況だ。
「30代の俳優であれば、妻夫木聡、藤原竜也、松山ケンイチなど、豪華なメンバーがいるホリプロですが、20代の若手俳優となると、窪田正孝や山崎賢人を擁するスターダスト、佐藤健や野村周平がいるアミューズなどと比べると、正直弱い。そんな中、現在24歳の竹内は、ホリプロにとっては久々の金脈となり得る若手俳優なんです。今がチャンスとばかりに、ゴリゴリにプッシュしています。今年後半から来年にかけては、メディア露出も今以上に増えていくでしょう」(同)
ホリプロのプッシュのかいあって、着実に人気を獲得している竹内。しかし、現場での評判はイマイチだという。
「少々ナルシスト気味で、共演する女性にも上から目線で接することが多いようです。自分がイケメンであることをしっかり自覚して、常にカッコつけているので、『あいつキモいな』なんて言われているみたいです。インスタグラムに上げている写真も自撮りが多くて、一部から『本当にカッコいいNON STYLE井上』なんていうあだ名で呼ばれているというウワサもありますね」(テレビ局関係者)
実際にイケメンなので、多少はカッコつけてもいいだろうが、度が過ぎると周囲から引かれるのも確か。今後、もっとブレークするには、そういった姿をいかに隠していくかが重要となっていきそうだ。

「ホリプロが“ゴリ押し”中の竹内涼真がナルシストすぎ!? 「カッコいいノンスタ井上」という不名誉な称号も……」の続きを読む
2017年9月1日 [00芸能, 恋愛ニュース, 竹内涼真]

竹内涼真写真集『1㎜』(集英社)
今年最もブレークした俳優といえば、竹内涼真だろう。NHK朝ドラ『ひよっこ』、映画『帝一の國』、ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)など注目作への出演が相次ぎ、そのさわやかすぎるイケメンぶりで、「彼氏にしたい」「お兄ちゃんにしたい」「息子にしたい」と、あらゆる世代の女性たちをとりこにしている。
「長身、さわやか、イケメンの3拍子そろった、絵に描いたような“王子様”。7月に発売された写真集も、重版が追い付かないほどの売れ行きです。業界内では“ポスト妻夫木聡”とも呼ばれています」(女性誌記者)
いまやメディアにひっぱりだこの竹内だが、実は「NG事項」が存在し、しかもそれが番組でオンエアされてしまったというのだ。テレビ関係者が明かす。
「8月1日放送の『ウチのガヤがすみません!』(同)に竹内が出演した時のことです。番組の流れで、彼が駅で突然呼吸ができなくなった恐怖体験を告白。なんでも50メートル離れた女性と目が合った瞬間、金縛りにあったというのです。実際、武内は霊感が強く、“感じやすい”体質なんだとか。しかし、所属事務所は変なキャラをつけたくないため、『絶対言うな』と、その話題をNGにしていた。ところが、竹内自ら切り出すハプニング。しかも、その後には、女性の生霊が見えるといったさらに怖すぎる話が展開され、スタッフは大幅カットを余儀なくされたといいます」
それにしても、女性の霊まで引き付けるとはさすがのモテ男。もし“霊感俳優”の色がついたら、“ポスト妻夫木聡”から“ポスト江原啓之”になっていたかも!?

「ブレーク俳優・竹内涼真は“感じやすい”体質? 事務所がアノ話題をNGに……」の続きを読む
2017年8月14日 [00芸能, ホリプロ, 恋愛ニュース, 竹内涼真]

ホリプロオフィシャルサイトより
「イケメンで体育会系なのは、あの伊藤英明さん以来じゃないかともっぱらです。とにかく爽やかの一言で、芝居もいいので、今やドラマに映画に引っ張りだこですよ」(テレビ局関係者)
現在放送中のドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)に出演中の竹内涼真。
「彼は『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)に主演したことで知名度を上げて、先日まで出演していたNHKの朝ドラ『ひよっこ』でブレークしました。業界では将来のホリプロを担う役者になるという評判ですよ。戦隊モノあがりという点でみても、佐藤健、福士蒼汰とはまた違う魅力がありますからね。少なくとも彼らレベルまではいくでしょうね」(テレビ局関係者)
事務所としては、高橋一生や坂口健太郎の路線を思い描いているという。
「顔の系統は確かに似てますよね。2人と違うのは、竹内クンはバリバリの体育会系ということです。なんたって、ッカー・東京ヴェルディユースでバリバリの戦力でしたから。それにまだ若いので、スポ根モノだと必ず名前が挙がりますし、学園モノもこれからバンバンやりそうですよね。彼よりも若い山崎賢人クンがマンガの実写モノをやり過ぎてる感があるので、今後は竹内クンにも似たような話がくるでしょうね。ギャラもまだまだ安いですし」(芸能事務所関係者)
ホリプロといえば、藤原竜也、妻夫木聡をはじめ演技派俳優がそろっているだけに、彼らに続く存在として期待も大きいという。
「事務所では、藤原、妻夫木、松山ケンイチ、池松壮亮、鈴木亮平の次に彼の名前が来てるようです。ほとんどが大河ドラマや映画で主演を張ってる人たちばかりですから、少なくとも数年後には彼も大きな作品で主演を務めるでしょう」(ドラマスタッフ)
“ひよっこ”なのは今だけかもしれない。

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2016年7月26日 [00芸能, 012ドラマ, Sexy Zone, ジャニーズ, ドラマ, 恋愛ニュース, 日本テレビ, 時をかける少女, 竹内涼真, 菊池風磨, 黒島結菜]

日本テレビ系『時をかける少女』番組サイトより
黒島結菜主演『時をかける少女』(日本テレビ系/土曜午後9時~)第3話が7月23日に放送され、視聴率は4.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、禁断の「5%割れ」となる大爆死になってしまった。日テレの「土9」ドラマで、視聴率が5%を切るのは異例中の異例だ。
裏では、フジテレビ系『FNS27時間テレビフェスティバル!』が同日午後9時~11時までの枠で13.3%の番組最高視聴率をマーク。その影響も多少はあったかもしれないが、同枠ドラマでこの低視聴率には絶句する。
初回は9.4%で許容できる範囲だったが、第2話では6.6%と急降下。第3話では初回の半分以下の視聴率まで落ち込み、早々に多くの視聴者が“脱落”したと思われる。
『時をかける少女』は、1983年に原田知世主演で映画化され、空前の大ヒットとなった日本映画史に残る名作。その後、主役を変えて、幾度も映画化、ドラマ化(スペシャルのみ)されてきたが、さすがに初の実写化から33年の月日がたっているとあって、若年層にはそれほど引きはがない。
キャストは主役が、まだ“若手女優”にすぎない黒島、準主役もSexy Zone・菊池風磨と少々弱い。そのほか、竹内涼真、吉本実憂、古畑星夏、八木莉可子、三浦透子らが出演しているが、中高年視聴者になじみのある役者は高畑淳子、高橋克実くらいのもの。青春ドラマで、かつキャストがこのメンツでは、中高年層が見続けるのは、かなりつらいだろう。また、かつての『時をかける少女』を知らない若年層も、見ているのは出演者のファンだけといってもよさそう。
ただ、日テレ側も、名作のリメイクだけに、さすがにここまでひどいとは思わなかっただろうが、はなから視聴者層が狭すぎるこのキャストでは、ある程度の“低視聴率”は想定内だったはずだ。
「『時をかける少女』は連ドラといっても、異例の全5話の予定。つまり、8月6日には早くも最終回を迎えます。その理由は、表向きはリオ五輪、『24時間テレビ』があるため、としているようですが、この編成だと9月は空白となり、特番ばかり続くことになります。リオ五輪などがあるにせよ、高視聴率が期待できるドラマなら、全8~9話で制作したはずです。『期待できないから、全5話にした』と言われても否定できないでしょう。無理に連ドラにしなくても、1話か2話のスペシャルにしたほうがよかったのでは?」(テレビ制作関係者)
黒島は人気上昇中の若手女優のひとりであるが、プライム帯の民放連ドラの主役を張るには時期尚早。残り2話(予定)の視聴率も、正直期待できそうにない。現時点に黒島の立ち位置なら、低視聴率でも大きなダメージはないだろうが、土曜ドラマ枠でこれ以上の下落はなんとか食い止めたいところだろう。
(文=森田英雄)

「視聴者層狭すぎ! 黒島結菜主演『時をかける少女』が大爆死も、当然の結果か……」の続きを読む