「ズバッと!芸能人」の記事一覧(3 / 4ページ)

ひふみん、梅沢富美男、出川哲朗、城島茂……芸能界に増殖する「老いドル」たち

<p> いま、芸能界は「老いドル」で活気づいている。</p>

<p> 元棋士の加藤一二三(77)、梅沢富美男(66)、出川哲朗(53)、TOKIO・城島茂(46)ら、各年代に一人ずついる「おじさんスター」。</p>

<p> 老いを味方につけた彼らの人気に迫ってみた。</p>

ベッキー、ローラ凋落で新ハーフ女王へ! 滝沢カレン、大いなる可能性への期待

<p> 滝沢カレンが快進撃を続けている。2017年上半期テレビ出演本数ランキングによると、133本で女性モデル・タレント・アイドル部門10位。2年前の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で「変な日本語をしゃべるハーフ」として注目を浴びて以降、着実にキャリアを積んでいる。当初は「そこまで賞味期限は長くない」と業界ではウワサされていたが、そんな予想をはるかに裏切る“長持ち”ぶりだ。その秘密は、どこにあるのだろうか?<br />
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枠移動で絶好調! 日テレ『嵐にしやがれ』視聴率2ケタ安定の背景は……  

<p> 今回は『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)について、あらためて検証してみたい。今年4月、土曜夜10時から夜9時に引っ越して以来、毎週2ケタの好調を維持しているのだ。</p>

<p> 移動後の初回スペシャルは14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)を記録。直近の6月10日(ゲスト:滝沢秀明、芦田愛菜)も12.7%、5月13日(ゲスト:岡田准一、小栗旬、渡辺直美)も同じく12.7%という好視聴率をマークした。 </p>

<p> 移動前の半年間(2016年10月1日から2017年3月18日までの23回)の平均視聴率は9.9%であるに対し、枠移動してからの平均視聴率は12.0%と、約2ポイントもアップしている。</p>

井ノ原快彦 VS国分太一、山口達也 VS 伊野尾慧……ジャニタレ「裏番組」視聴率バトル

<p>今回は特別編。裏番組で戦っているジャニーズを、視聴率で徹底比較する(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)。両番組は、視聴者層が重なっているところが多く、お互いしのぎを削っている。ということで視聴率を比べてみると、結果はご覧の通り。<br />
『ZIP!』8.9%<br />
『めざまし』8.1%<br />
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ポスト中居・中丸雄一 黒柳徹子の暴言を真正面から受け止めるハガネの精神力

<p> 今回取り上げるのは2度目の登場、KAT-TUNの中丸雄一。以前、本連載で「彼のブレークは機が熟している」とつづったが、いまやその期待を上回る活躍ぶりを見せている。現在放送中の連ドラ『マッサージ探偵ジョー』(テレビ東京系)に主演するほか、月曜夜7時からの『世界ルーツ探検隊』(テレビ朝日系)では司会に挑戦。業界関係者の間では「ポスト中居」の呼び声も高い。</p>

“好きなジャニーズNo.1”中居正広の「仕事術」と「SMAP解散前後の異変」

<p>「週刊文春」が実施したアンケート調査「好きなジャニーズ」で、中居正広が1位に輝いた。そんな彼はおそらく、「業界人が一緒に仕事をしたいタレント」でも上位に入るだろう。レギュラー番組5本、好感度No.1男の仕事のスタンスとは、いったいどのようなものなのか?</p>

<p> 司会者には2通りのタイプがいる。番組内容に積極的に意見し、よりよくしていこうとするタイプと、それに一切異を唱えることなく、言われるがままに進行するタイプだ。</p>

<p> だが前者の中にも、気に入ったスタッフしか周囲に置かず、反論する者には執拗に攻撃し、自ら辞めるよう追い込むタイプもいたりする。長らく日曜朝のワイドショー番組の司会を務めるベテラン司会者は、まさにそうだ。また、後者は後者で、番組の命運より自分さえよく見えればよいというNHK出身の司会者もおり、どちらも一概にいい悪いは言えない。<br />
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天然で純粋な性格×育ちの良さを武器に、Sexy Zone・マリウス葉が“ポスト伊野尾”に!?

<p> 3年ほど前から始まり、芸能界を席巻した「伊野尾革命」。Hey!Say!JUMP・伊野尾慧のあまりのかわいさに、V6・岡田准一や滝沢秀明などジャニーズタレントのみならず、多くの芸能人がメロメロに。『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)や『めざましテレビ』(フジテレビ系)など、各番組からオファーが殺到した。</p>

<p> 今、そんな「“キュン死”現象」が、1人のジャニタレによって再び繰り返されようとしている。彼の名はマリウス葉(よう)17歳。5人組アイドルグループSexy Zoneのメンバーだ。<br />
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業界評は高いのに、視聴率は低迷……関ジャニ∞を悩ます「7人グループの限界」

<p> 今回は、「関ジャニ∞」を取り上げる。今、彼らが担当する3番組がどれも面白いと、もっぱらの評判なのだ。</p>

<p> まずは最近、どのメディアでも高い評価を受けている『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系/日曜夜11時15分放送)。これは、今までの音楽トーク番組にあったような、名曲に隠された秘話でも、アーティストの素顔を掘り下げるものとも違う、「音楽業界人によるマニアックな音楽論」。</p>

<p> 音楽プロデューサーや一流ミュージシャンなどが、自ら手がけたものだけではなく、思わず感心した新旧ヒット曲を題材に、歌が売れる法則や、琴線に触れる音作りを解説。Aメロ・Bメロ、コード進行、グルーヴなど、聞いたことはあるがピンときていなかった音楽用語を交えつつ、わかりやすく教えてくれる。音楽のすごさがわかる、ありそうでなかった専門プログラムだ。</p>

嵐・相葉雅紀が『まる子』を押さえ、国民的キャラクターに!? 「1人DASH」で確立した絶対的ポジション

<p> 昨年はCM起用社数12社で男性部門2連覇を果たし、グループで初めて『NHK紅白歌合戦』の単独司会に挑戦。さらに、来月4月からはフジ月9『貴族探偵』で2年ぶりに主演を務めるなど、ソロ活動も順調な嵐・相葉雅紀。<br />
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 そんな中、業界的に注目されているのが、テレビ朝日系で放送されている冠番組『相葉マナブ』(毎週日曜午後6:00~)の最近の動向だ。<br />
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「もう相葉ちゃんとは呼ばせない」を合言葉に、毎回さまざまなことを「学ぶ」番組なのだが、今、すこぶる調子が良いのである。<br />
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 昨年11月7日には10.7%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)と、2013年のスタート以来最高視聴率をマーク。ほかの週でも8~9%は確実に取っており、固定の視聴者をがっちりつかんでいる。</p>

「脱退メンバーも幸せになってほしい」NEWS存続の危機を支えた、小山慶一郎の“包容力”

<p> 今回取り上げるのは、NEWSのリーダー小山慶一郎。夕方のニュース番組『news every.』(日本テレビ系)に月曜から木曜まで出演中だが、そんな彼のことをいまだに日テレのアナウンサーだと思っている視聴者もいるらしい。確かに「社員顔」ではある(失礼)。さて、そんな彼の魅力は、関わるすべての人間に対するハンパない「包容力」だ。</p>

<p> 例えば「週刊朝日」(2016年7月29号/朝日新聞出版)誌上でNEWS4人の座談会を行ったとき、「話足りてないメンバーいます?」と記者を気遣ったり、「ザ・テレビジョン」(同8月26日号/KADOKAWA)では、手越祐也が、小山はよく台本を読み込むとした上で、「俺はアドリブでコメントを言う派だから」と言うと、「いいんだよ、グループなんだから、いろんな人がいていいの」と、メンバーにどこまでもやさしい。<br />
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