「二世タレント」の記事一覧(2 / 3ページ)

父・岡田圭右の離婚&母の悪評で、岡田結実へのオファー減少中? オスカーは次なる“押しタレント”の人選に苦戦中

 お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右とタレントの岡田祐佳が離婚していたことが昨年末に発覚。これを受け、頭を抱えているのが、2人の娘である岡田結実(ゆい)が所属するオスカープロモーションだという。芸能関係者はこう話す。

「そもそもオスカーは岡田圭右の娘であるということで結実を売り出す予定だったわけです。しかし、岡田は結実の芸能活動に協力的ではなく、とても微妙な状態だった。そんな…

続きを読む

GACKT、布袋寅泰も被害に!? ある二世タレントを襲った海外巨額詐欺事件「警察に捜査を依頼できない……」

 ある二世タレントが、詐欺で数億円を騙し取られながら、その事実を公にせず隠しているという。タレントの元専属スタッフによると、「発端は、親族の資産を相続する際の節税対策として生前贈与を計画したこと。そのため、ナイジェリア人マネジャーにマネーロンダリングを仕組んでもらったところ、海外の仲介業者のアリ・ハルファなる人物に持ち逃げされてしまった」としている。

 もともと海外口座に貯蓄さ…

続きを読む

売り出し中の二世俳優・太賀、父親・中野英雄の名前が“NG”のキナ臭い理由とは?

 芸能界では、新田真剣佑(父親が千葉真一)、村上虹郎(村上淳)など、若手二世俳優の活躍が著しいが、その中でも高い評価を得ているのが太賀だ。今年の夏には、哀川翔がテレビ番組で、「気になる俳優」として太賀の名前を上げて話題になったが、彼を二世と括るには少々問題があるという。

 太賀は2006年に13歳でデビューし、その後、ドラマや映画に数多く出演。今年11月には映画『南瓜とマヨネー…

続きを読む

清水良太郎逮捕で混乱! TBSは『ハンチョウ』配信を中止、NHKは『あまちゃん』『功名が辻』対応せず

清水良太郎逮捕で混乱! TBSは『ハンチョウ』配信を中止、NHKは『あまちゃん』『功名が辻』対応せずの画像1
清水エイジェンシー公式サイトより(プロフィールは削除済み)

 ものまねタレントの清水アキラが設立した芸能プロ・清水エイジェンシーが17日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された清水良太郎容疑者を同日付で解雇した。

「風俗嬢が『薬を飲まされた』と通報したことから、今後、傷害罪で再逮捕される可能性も。どちらにせよ、初犯のため執行猶予が3年ほど付くものと見られている。しかし、釈放されても、俳優の高畑裕太同様、マスコミに追い回される日々が待っていそう。ちなみに、世間では送検時に良太郎容疑者が来ていた黒いトレーナーが『ダサい』『ヤンキーみたい』と話題になっています」(芸能記者)

 良太郎容疑者が出演予定だった地域のお祭りなど、関係者の間で混乱が生じる中、思わぬところでも騒ぎが起きているという。

「清水が過去に亜久津仁役で出演したミュージカル『テニスの王子様』のDVDが廃盤になるのではないかと、テニミュファンがザワついています。ネット上でも、『早く買わなきゃ!』といったマニアの声が見受けられます」(同)

 一方、テレビ局の対応はさまざまだ。TBSの動画配信サイトでは、2011年に放送された連続ドラマ『ハンチョウ~神南署安積班~シリーズ4 ~正義の代償~』(TBS系)を配信中だが、現在、良太郎容疑者が出演した第10話だけが見られない状態となっている。

 だが、NHKの動画配信サイトでは、良太郎容疑者が出演した『あまちゃん』や『功名が辻』が、現在も変わらず配信されている。

「各方面に影響が生じている良太容疑者ですが、ものまねタレントはドサ回りがメーンだけに、カムバックする可能性は高そう。また、17日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)は、アキラが良太郎容疑者に譲るために建てた1億円豪邸について報じており、親のスネをかじっていれば、路頭に迷うこともないのでは?」(同)

 ものまねタレントに転向する以前は、大手芸能プロでイケメン俳優として活動していた良太郎容疑者。それだけに、今回の騒動による影響は思いのほか広がりそうだ。

ポリシーは「触れるおっぱいより、触れないおっぱい」、“親の七光り”花田優一の恋愛指南にイライラ

ポリシーは「触れるおっぱいより、触れないおっぱい」、親の七光り花田優一の恋愛指南にイライラの画像1
TBSラジオ公式サイトより

 大相撲の貴乃花親方と元フジテレビアナウンサーの河野景子さんの長男で靴職人の花田優一のラジオ番組が、「リスナーをイラつかせる」とある意味話題だ。

 花田にとって初のレギュラー番組となるラジオ番組『花田優一 First Step』(TBSラジオ)が今月2日にスタート。9日の放送では、女性を初めてデートに誘ったという男性リスナーに対し、「やっぱり女性は、2パターンを見極めるべきだと思う。男の人に引っ張ってほしいタイプか、自分のしたいことを一緒に楽しみたいタイプか」などと饒舌にアドバイス。

 さらに、「僕ね、相当マセガキだったんで、小学6年生くらいに好きな子とデートしましたよ。六本木ヒルズかどっか」と自身のエピソードを明かしたほか、「ただねえ、大人になって僕のポリシーがあって、“触れるおっぱいより、触れないおっぱい”っていうテーマがあるんですよ」「どうにかなるだろうと思ってる女性に手を伸ばすんじゃなくて、この人に触れることもできないかもしれないという女性に触れることを許されたときの快感って、たぶん誇らしいものだと思うんですよね」と恋愛観を明かした。

 これに、ネット上では「勘違いすんな。靴作ってろ」「恋愛マスター気取ってて、むかつく」「上から目線でキモい」「自分のことなんだと思ってるんだろう」と不快感を訴える声が相次いでいる。

 花田は“1年待ちの超人気靴職人”という触れ込みながら、8月までに芸能事務所「Megu Entertainment」とマネジメント契約を結び、バラエティ番組などに出演。今月3日には、自身初の芸能イベントにも登壇し、イベント後には囲み取材も。質問は恋愛関連に集中し、「彼女いません。そんな暇がないです」「(好きなタイプは)好きになった人」「(結婚願望は)あります」などと答えていた。

「所属事務所のホームページでも、タレントではなく“スペシャリスト”としてカテゴリーされている花田ですが、世間は新人タレントとしか見ていない。にもかかわらず、芸能界では“二世”というだけでチヤホヤされ、なぜかイケメン俳優のような扱いを受けている。メディアと世間の温度差が激しく、『黙って靴作ってろ』と言われてしまうのも仕方ないでしょう」(同)

 彼が作る靴は1足20万円前後と高額ながら、制作に3週間程度かかるため、「靴だけでは食べていけないのでは?」とも言われている花田。親の七光りは、一体いつまで通用するのだろうか?

深田恭子、観月ありさ、大塚千弘……シャブ・清水良太郎容疑者との交際が“黒歴史”になった女優たち

深田恭子、観月ありさ、大塚千弘……シャブ・清水良太郎容疑者との交際が黒歴史になった女優たちの画像1
清水エイジェンシーホームページより

 ものまねタレント・清水アキラの三男でタレントの清水良太郎容疑者(29)が覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕され、出演予定だったイベントの関係者の間で混乱が起きているようだ。

「地域のお祭りなどでの“ものまねステージ”が主な収入源だった良太郎容疑者ですが、今後予定されていたイベントは、代わりの出演者の調整や、チラシやポスターの修正作業などに追われているとか。今月22日には『和泉市商工まつり』に出演予定でしたが、コージー冨田に変更となるようです」(芸能記者)

 良太郎容疑者といえば、昨年5月に一般女性と結婚。8月には「第1子を授かりました(略)家族を守れるような男へと成長して行きたいと思います!!」とブログで報告していた。

「今年2月、俳優の遠藤要と池袋の闇カジノ店を訪れ、バカラに100万円近くつぎ込んでいたと報じられましたが、今回、風俗嬢と一緒にいたのも西池袋のホテル。あれだけの騒動を起こせば池袋にしばらく寄り付かなくなってもおかしくありませんが、良太郎容疑者は気にする様子もなく、幼子を置いて日夜、池袋界隈に繰り出していたようです。父親のアキラも過去にルーレット賭博容疑で逮捕されているだけに(後に不起訴処分)、罪の意識が薄かったのかもしれません」(同)

 清水といえば、父親の口利きで2006年にプロダクション尾木に所属。同事務所の女優・仲間由紀恵のバーターで、NHK大河ドラマ『功名が辻』や、『ごくせん』(日本テレビ系)などに出演したものの鳴かず飛ばず。その後、ものまねタレントに路線変更し、父親が設立した清水エイジェンシーに所属。ものまねショーへの出演のほか、15年にはつんく♂が楽曲提供した「ダメ女」(テイチクエンタテインメント)で歌手デビューも果たした。

「芸能界随一の“モテ男”としても知られている良太郎容疑者ですが、今回の騒動で恋愛遍歴が改めて注目されている。09年に6歳年上の女優・深田恭子との半同棲疑惑が報じられたのを皮切りに、11年には12歳年上の女優・観月ありさと、13年には当時結婚していた7歳年上のタレント・新山千春との子連れデート現場がスクープされ、この翌年には3歳年上の女優・大塚千弘との熱愛が発覚。今となっては、歴代彼女たちにとって“黒歴史”でしかないでしょうね」(同)

 最近は、俳優・桐谷健太の歌ものまねが好評だったという良太郎容疑者。自慢の美声を再び響かせることは叶うだろうか?

名監督、名俳優が絶賛する“二世俳優”村上虹郎、心配は「女性にフランクすぎる」ことだけ……?

名監督、名俳優が絶賛する二世俳優村上虹郎、心配は「女性にフランクすぎる」ことだけ……?の画像1
所属事務所・ディケイド公式サイトより

「やはり演技力というか、存在感という意味では、若手俳優の中でも抜けた存在ではありますよね。ただ、週刊誌で報じられたこともあるように、女性問題を起こす可能性もありそうです。まだ20歳ですし、ヤンチャな面もありますからね」(映画関係者)

 今年だけで、すでに4本もの出演映画が公開されている若手俳優の村上虹郎。俳優の村上淳を父親に、アーティストのUAを母親に持つ、いわゆる“二世俳優”だ。

「彼と同世代の“二世俳優”といえば、昨年の夏にビジネスホテルの女性従業員に性的暴行を加えたとして強姦致傷容疑で逮捕された高畑裕太がいますが、村上さんも週刊誌で女優に対してセクハラしていたと報じられるなど、危うい面を見せています。実際、どの現場でも騒いでいますし、女の子にちょっかいを出してるのを何度も見ています。事務所の人はいつも冷や冷やしてるんじゃないでしょうか」(芸能事務所関係者)

 高畑の事件は後に不起訴となっているが、この騒動以外にも共演女性に対するセクハラ騒動は枚挙にいとまがない。一方、虹郎の場合、演技面では昔から父親である淳が現場に連れてきて“英才教育”を行っていたというが……。

「実際、あの河瀬直美監督も彼の演技を絶賛してますし、永瀬正敏さんや浅野忠信さんをはじめとした映画俳優や関係者との関係も良好です。彼はスタッフたちにもイタズラしたりしてコミュニケーションを取ってウケはいいのですが、それを女性にやると嫌がる人もいますからね。海外帰りなので、そういうフランクな面を勘違いされなければいいのですが。間違いなく俳優としては一級品ですからね」(テレビ局関係者)

 第二の高畑裕太にならなければいいのだが――。

「靴職人だけじゃ食えない!?」貴乃花親方長男・花田優一氏、ラジオレギュラー出演に疑問の声

「靴職人だけじゃ食えない!?」貴乃花親方長男・花田優一氏、ラジオレギュラー出演に疑問の声の画像1
Megu Entertainment公式サイトより

 大相撲・貴乃花親方の長男で靴職人の花田優一氏が、TBSラジオで初のレギュラー番組を持つことがわかった。10月2日スタートで、番組名は未定。毎週月曜19時15分~30分の放送になるという。

 花田氏といえば、伊フィレンツェで3年間修行し、現在は都内に自身の工房を持つ靴職人。最近ではバラエティ番組にも出演し、貴乃花親方の厳しいしつけについて語ったり、明石家さんまに自作の靴をプレゼントしたりするなど、靴職人といいながらタレント的な活動も目立つ。8月下旬には芸能事務所とマネジメント契約を結び、“新たな二世タレント誕生か”と話題になったが、今回のラジオ番組出演にも“タレント気取り”の声がないわけではない。

「父親ゆずりの甘いマスクがテレビ映えするのは間違いないところですが、メディアで取り上げられるのは、親の七光以外の何物でもないですからね。そもそも、本業の靴職人としての腕がどれほどのものなのかも疑問です。イタリアで3年修業した程度では一人前の職人とはいえないのでは?」(スポーツ紙記者)

 聞くところによると、花田が作る靴は完全オーダーメイドで、1足20万円前後。制作には3週間程度かかり、向こう1年間は予約が埋まっているという。

「そう聞くと繁盛しているように思えますが、大量生産できるわけではない上に材料費や工房の家賃もかかるわけだから、手元にいくらも残らないですよ。採算が取れているのか疑問です。しかも、彼は父親のライバル一門である陣幕親方の娘と結婚している妻帯者。どうやって生活を成り立たせているのか不思議です。まあ、親の援助があるということでしょうが。いずれにせよ、靴職人一本で食えないのは明白ですから、タレント業と二足のわらじで活動していくつもりなのかもしれません」(同)

 タレント活動で名を売って、本業の売り上げにつなげていくビジネスモデルでも模索しているのだろうか? まだ22歳の花田氏にとって、今は靴職人として地道に修業する時期ではないかという気もするが……。

竹下景子の息子・アナム“月20万円の小遣い”に税務署も注目?「贈与税の課税対象に……」

竹下景子の息子・アナム月20万円の小遣いに税務署も注目?「贈与税の課税対象に……」の画像1
ボックスコーポレーション公式サイトより

 芸能界は、かねてより“二世”が多い世界。その中には、「○○の息子」「××の娘」という肩書がいらなくなる者も多いが、一方では、浮世離れした生活を告白することが仕事になっているタレントも少なくない。つい最近、そういった枠で登場したのが、女優・竹下景子の息子で俳優の関口アナムだが、一部からはある指摘が寄せられている。

 関口は、竹下と写真家の夫との間に生まれた次男。俳優としてまだこれといった実績はないが、昨年あたりからバラエティ番組の「二世特集」に呼ばれるようになり、テレビ番組で「100万円の腕時計を買ってもらった」と告白したり、女性誌に「月20万円以上お小遣いをもらっている」という知人のコメントが掲載されたりと、親の溺愛エピソードが注目を集めている。しかし経済誌記者は、こういった言動の危険性を指摘する。

「関口の発言が事実なら、贈与税の課税対象となる可能性がありそうです。贈与税は、年間110万円を超える額を、1年間に贈与によってもらった時に発生するものです。贈与税は何にでもかかるわけではなく、例えば一人暮らしをしている子どもに生活費を仕送りしたり、教育費を払ったりするのは課税対象外ですが、報道を見ると、関口と竹下は同居しているようですし、学生でもないので、月20万円は贈与と見なされても仕方ありません」

 かつて報道された、鳩山由紀夫元首相が母親から毎月1,000万円のお小遣いをもらっていたという事実に比べればスケールははるかに小さいが、果たしてこれが摘発されることはあるのか? マネー誌で執筆するフリーライターが語る。

「正直に言えば、同居している子どもに月10万円以上の小遣いを渡している裕福な家庭は、日本中に数え切れないぐらいあるでしょう。もし、そういった行為が露見した場合は、税務署は当然見逃しませんが、そこで『竹下景子の息子はどうなってるんだ?』とねじ込まれれば、税務署としても立つ瀬がありません。テレビであれだけ堂々とエピソードを披露するということは、月20万円のお小遣いも、100万円の腕時計も、きちんと申告しているのだと思いますが……」

 我が子がかわいいのは、芸能人とて同じこと。まして経済的に余裕があるならば、たっぷりとお小遣いを渡してしまう気持ちはわからなくもないが、仮に申告していないのであれば、あまり調子に乗ると手痛いしっぺ返しをくらうことになりそうだ。

御法度の“裏かぶり”まで……笑福亭鶴瓶の長男・駿河太郎の「二世俳優」超えたブレークぶり

御法度の裏かぶりまで……笑福亭鶴瓶の長男・駿河太郎の「二世俳優」超えたブレークぶりの画像1
株式会社ステッカー公式サイトより

「いまや忙しさだけでいうと、お父さん以上じゃないかともっぱらです。主演ではないですが、脇の俳優としてはトップクラスの評価だと聞いてますよ。映画、ドラマに限らず、彼を起用したいというプロデューサーはたくさんいます」(ドラマ関係者)

 現在放送中の話題作『小さな巨人』(TBS系)に出演中の駿河太郎。あの笑福亭鶴瓶の息子ということは周知の事実だが、ただの“二世俳優”以上の評価を得ているようだ。

「『小さな巨人』の初回放送では、裏でフジのスペシャルドラマ『女の勲章』にも出演するという、業界ではご法度の“裏かぶり”をしてたのですが、まあ、それくらい彼が引く手あまたということです。事務所は相当怒られたと聞きましたけどね(苦笑)。特に『半沢直樹』以降、TBSから寵愛を受けているという印象を受けますね」(芸能事務所関係者)

 また映画でも昨年数々の映画賞を総ナメにした『湯を沸かすほどの熱い愛』に出演したり、巨匠・木村大作監督の『散り椿』(2018年公開予定)にも出演が決まるなど、順風満帆そのもの。

「同じ二世俳優の柄本佑さんや平岳大さんがライバルとされていますが、彼の強みは、やっぱり鶴瓶さんがいることでしょう。本人はあくまでもバラエティには番宣でしか出ない方針のようですが、局側が“親子共演”を2人の事務所にオファーしているとも聞いています。父親であり、俳優としても先輩の鶴瓶さんをうまく利用したら、もう一皮むけるんじゃないかって期待している人は多いですよ」(映画関係者)

 バラエティでの親子共演を早く見たいものだ。

サブコンテンツ

このページの先頭へ