「どらまっ子」の記事一覧(57 / 57ページ)

絵本作家は特にエロい!? 菅田将暉演じる“曖昧男”にイライラ……石原さとみ『地味にスゴイ』

<p> 好調ながら、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)に視聴率で押され気味の『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)。23日放送の第8話の平均視聴率は12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回より0.2ポイントの微増となりました。</p>

<p> 第8話のゲストは、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)の「作りおきダイエット」企画で10キロ近い減量に成功したばかり伊藤かずえ。同枠前クールの『家売るオンナ』でも感じていましたが、「水曜ドラマ」枠のゲストって、人選がチャラついてなくて、なかなかいかすんですよ</p>

桐谷健太の「ギギギ顔」は素敵だけど……フジテレビ月9『カインとアベル』視聴率上昇の怪現象

<p>今週も隆一(桐谷健太)の「ギギギ顔」が冴えに冴えたフジテレビ月9『カインとアベル』第6話。視聴率は9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、前回の7.6%から急伸しました。これも、フジテレビが絶賛実施中の「フジ3連ドラ ヒロインフェスティバル!」なるリレー企画で『Chef~三ツ星の給食~』から川口春奈がカメオ出演したことによる相乗効果でしょうか。それとも、実際ドラマがおもしろくなってきたんでしょうか。</p>

<p> 前回から、弟の優くん(Hey!Say!JUMP・山田涼介)と婚約者の梓(倉科カナ)が、どことなくイイ感じであることに業を煮やし続ける隆一。梓に「今すぐ結婚して! そして仕事辞めろ!」と迫るなど、だいぶ不安定になってきました。<br />
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“砂かけ婆”役の松嶋菜々子が大活躍!? 菅野美穂『砂の塔』ご都合主義展開でも2ケタキープ

<p> 菅野美穂主演『砂の塔~知りすぎた隣人~』(TBS系)第6話は、平均視聴率10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、前回に続き2度目の2ケタ。第4話まで、タワマン最上階に住むボスママ・寛子(横山めぐみ)率いるママ友グループからイジメに遭ってきた亜紀(菅野)ですが、前回からイジメ描写を排除。結果的に、これが功を奏している形です。やっぱり、視聴者もドラマで胃をキリキリさせたくないですから……。</p>

<p> 少し動くだけで、砂がザラザラザラ~とこぼれ落ちる効果音が鳴る“砂か</p>

織田裕二のヘンテコリン芝居がトーンダウンしてきたTBS『IQ246』は、どう楽しむべきなのか

<p> 回を追うごとに、織田裕二のヘンテコリン芝居がトーンダウンしてきて残念な日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)。第6話の視聴率は10.4%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と、あいかわらず安定しています。</p>

<p> さて、このドラマはどうやら「おもしろそうでおもしろくない少しおもしろい」作品のようです。タイトルとか雰囲気とか、すごくおもしろそうな推理劇に見えて、その推理や事件の謎そのものが全然おもしろくない。でも、織田裕二の芝居や、すべての事件の黒幕であ</p>

「あのクサレ外道!」船越英一郎、ついに死す!? 日テレ『黒い十人の女』3%台をキープ!

<p>日本テレビ系『黒い十人の女』17日放送の第8話の視聴率は、3.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。深夜帯で3%台をキープというのは、視聴者の獲得に成功していると言っていいかもしれません。</p>

<p> さて、前回はテレビプロデューサー・風松吉(船越英一郎)の9人の愛人がそれぞれ因縁を持ちながらも顔を合わせる回でした。<br />
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石原さとみ『地味にスゴイ!』“月9っぽさ”不要!? 『逃げ恥』逆転策は「現実味のない脚本」だ!

<p> 近頃、「ストーリーに校閲が関係なくなってきた」と賛否飛び交う『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)ですが、16日放送の第7話も平均視聴率12.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と相変わらずの好調ぶり。しかし、追い上げを見せる新垣結衣主演『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)に押され、期間平均でわずかに逆転されてしまいました。</p>

<p> さて、第7話には、初回に登場した大御所ミステリー作家・本郷大作(鹿賀丈史)が再登場。そうです、学●員とウワサされる石原さとみが、初回で「大作」を連呼して視聴者をザワつかせた、あの人です。</p>

<p> 悦子(石原)の元を訪れた大作先生は、雑誌に寄稿するエッセイの校閲を「ぜひ、君にお願いしたい」と直談判。そこへ偶然、幸人(菅田</p>

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