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やせる気配ゼロ! “グルメタレント”彦摩呂を襲う「仕事殺到→太り続ける」の悪循環

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彦摩呂オフィシャルサイトより

 タレントの彦摩呂が9月22日放送の『明石家さんまのコンプレッくすっ杯』(テレビ朝日系)に出演し、デブタレならではの苦悩を告白した。彦摩呂は一人暮らしながら、今年7月の電気代が5万6,000円を記録。帰った時に暑いのがイヤで、外出中も常に冷房を22度にセットしているという。

 彦摩呂といえば「○○の○○や~!」のたとえコメントでブレークし、多くのグルメリポートをこなしている。だが、太り方が尋常ではなく、健康診断企画では「余命4年」が宣告されたことも。とはいえ、一向にやせる気配がない。それどころか、テレビで見るたびに肥大化している。実はデブタレの中で、彦摩呂だけが特例として“アンタッチャブル”な存在だといわれているが、それはなぜなのか?

「彦摩呂はバラエティ番組を多くこなしていますが、元アイドルです。お笑い芸人のデブタレとは別格なんです。芸人デブタレには『大食い』『暴飲暴食』『不健康』『ゲテモノ食い』といった、負のイメージがどうしても付きまといます。イメージ第一の飲食系企画の場合、彦摩呂のような純粋なタレント出身のデブタレが重宝されるんです」(放送作家)

 確かに、食レポ企画には必ずといっていいほど彦摩呂が登場する。結果的に彼に仕事が殺到し、余計に太る負のスパイラルに陥っているようにも見える。

「もはや彦摩呂しかいないという状況はあるでしょうね。松村邦洋は30キロのダイエットに成功、伊集院光はあの体形で意外と少食、なおかつ現在はダイエットに挑戦中です。内山信二は一線を離脱していますし、石塚英彦もさすがに年齢を重ね健康に気を使っているのか、ジム通いが報じられています。安田大サーカスのHIROは、脳出血を発症しています。さらに、彦摩呂はほかのデブタレと違い、もともとやせていた人が極端に太っていく様子が面白がられています。視聴者や番組の作り手は暗に『どこまで太るか?』を期待している面もあるでしょう」(同)

 あらゆる条件が重なり、デブタレのグルメリポーターとしては“一人勝ち”状態といえる彦摩呂。くれぐれも健康状態には気をつけてほしいものだ。
(文=平田宏利)

彦摩呂がさらに“太った”!? NHKグルメ中継に視聴者驚愕「また別人に」「爆発しそう」

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彦摩呂オフィシャルサイトより

 13日に生放送された音楽バラエティ番組『第16回 わが心の大阪メロディー』(NHK)に、タレントの彦摩呂が出演。容姿の変貌ぶりに、驚きの声が相次いでいる。

 彦摩呂は、グルメリポートコーナー「彦摩呂の食い倒れ中継」に、ピンクのチョッキに薄ピンクのジャケット姿で登場。焼き肉や串カツを頬張り、「大阪は、天下の台所でっせ! グルメの宝石箱でっせ~!」と明るく伝えていた。

 しかし、ネット上では、いちだんと太ったように見える容姿に話題が集中。「大変!!」「太りすぎて、心配」「爆発しそう」「完全に魔人ブウ」といった声が相次いだ。

 彦摩呂といえば、秋元康がプロデュースするアイドルグループ「幕末塾」のメンバーとして活動した後、タレントに転身。グルメリポーターとして知られるようになってからは、50キロ台だった体重がみるみる増加。2014年10月に120キロにまで達すると、視聴者から体を心配する声が相次いだため、「低糖質ダイエット」を実施。15年2月に出演した『PON!』(日本テレビ系)では、少しだけすっきりした姿を披露し、3カ月で20キロの減量に成功したことを報告していた。

「太ったり痩せたりを繰り返している彦摩呂ですが、『低糖質ダイエット』は効果が高い分、リバウンドが大きいというデメリットも。今回の映像を見る限り、体重はダイエット前よりも増えているのでは? 特に衝撃的だったのは、“顔”の変わりよう。太ったせいで目が開ききらず、表情に乏しいようにも。容姿ばかりが目立ち、食べ物の印象が薄れてしまうのは、グルメリポーターとしては致命的ですし、とにかく健康面が心配です」(芸能記者)

 過去最高体重に達した可能性もある彦摩呂。グルメリポートは、健康体があってこそ務まる仕事なだけに、彼の今後が心配だ……。

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