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肌色少なすぎ……!? 吉岡里帆の「水着グラビア」をファンがイベントで直談判へ

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吉岡里帆オフィシャルブログより

 今年の上半期で最大の出世女優となったのが、吉岡里帆だろう。1月クールのドラマ『カルテット』(TBS系)では、主演の松たか子や演技派女優の満島ひかりを食わんばかりの演技を見せ、7月クールのドラマ『ごめん、愛してる』(同)では、ついに初ヒロインの座を射止めている。

 そんな彼女のファースト写真集が、9月15日に発売される。沖縄の石垣島や竹富島での無邪気な愛らしい姿や、映画を愛する吉岡が名作映画のヒロイン12人を演じわけたオマージュカットが収録されているという。

 すでに一部メディアでは写真集の先行カットが掲載されているが、これに彼女のファンが大激怒。9月に予定されている記念イベントは大荒れになる恐れが出ているという。グラビア関係者が語る。

「吉岡は昨年、NHK朝ドラ『あさが来た』で脚光を浴びる前にグラビア活動をしていた時期があるんです。しかも、かなり面積の小さいビキニで、推定Eカップと目される豊満なバストを、これでもかと見せつけていました。しかし、女優を目指していた彼女はグラビアが嫌で、初めて水着仕事が来たときは大号泣。実際、写真も涙目のイヤイヤ顔のカットが多かったのですが、逆にそれが男心をくすぐってファンが急増しました。ところが、女優としてブレークしたことで、先日発売された漫画誌のグラビアではノースリーブが最大露出。写真集も記念すべき1作目であるにもかかわらず、先行カットを見る限り、チャイナドレスやメイド服などのコスプレはしているようですが、肌露出は皆無。胸の谷間が見えるようなサービスカットは、1枚もなさそうです」(グラビア関係者)

 それを察知した彼女の古参ファンからは、「俺たちは服を着ていない里帆ちゃんを求めているんだ」「水着を期待して予約したのに」「グラビアあっての今の人気でしょ」といった声が上がり、ネット上では苦言のオンパレードとなっている。

「しかも、熱狂的なファンが『イベントでは、みんなで水着になるよう求めていこう』と、呼びかけています。イベントは大荒れとなりそうな不穏な気配です」(同)

『ごめん、愛してる』の初回視聴率は9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と低空発進。やはりファンが彼女に求めているのは“清楚女優”ではなく“過激グラビア”だったのかもしれない。

長瀬智也が吉岡里帆にブッチュー! TBS『ごめん、愛してる』のキスシーンが強烈

<p> TOKIO・長瀬智也演じる主人公が死ぬ前に母親探しをする日曜劇場『ごめん、愛してる』(TBS系)の第3話。平均視聴率は前回から0.5ポイントダウンの9.5%でした。TBSが誇るブランド枠にしては、微妙な数字ですね。</p>

<p> 前回は、サックス奏者の塔子(大西礼芳)が「ねーー!」と叫んで池にドボーンと落ちたり、助けようと池に飛び込んだサトル(坂口健太郎)が心臓発作を起こしたりと、ぶっ飛びシーンの連続でしたが、今回はどんな展開を見せてくれるのでしょうか? あらすじを振り返ります。<br />
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ハマるのは3番手? TBS『ごめん、愛してる』ヒロイン・吉岡里帆に、一抹の不安

<p> TBS日曜劇場『ごめん、愛してる』は、報われない片思いが連鎖していくメロドラマだ。</p>

<p> 韓流ドラマのリメイクということもあってか、とにかく内容がコッテリとしている。<br />
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 韓国で裏社会の仕事をしていた岡崎律(長瀬智也)は、頭部を銃で撃たれたことで、いつ命を落としてもおかしくない状態となる。残り少ない人生で、生き別れとなった母親と再会したいと思った律は、日本に帰国。そこで、韓国で偶然、助けた三田凜華(吉岡里帆)と再会する。<br />
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 律の母親の日向麗子(大竹しのぶ)は、律のことを実の息子と気づかずに嫌悪しており、天才ピアニストの息子・サトル(坂口健太郎)を溺愛する。<br />
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CM起用社数トップは“腹黒”広瀬すず! AKB48は今年も圏外、次期CM女王候補に吉岡里帆

CM起用社数トップは腹黒広瀬すず! AKB48は今年も圏外、次期CM女王候補に吉岡里帆の画像1

 2017年上半期の「TV-CM タレントランキング」をエム・データが発表。起用社数ランキングの首位は、ソフトバンクやスズキなど14社のCMに出演する女優の広瀬すずだった。

 広瀬が同ランキングでトップになったのは初。広瀬といえば、「この顔になってみたい!10代女性有名人ランキング」(gooランキング調べ)や「制服が似合う有名人ランキング」(トンボ調べ)などで首位となる一方、「10代が選ぶ性格が悪そうな芸能人ランキング」(AbemaTV『業界激震!?マジガチランキング』調べ)や「カメラの前でだけ『いい人』を演じてそうな芸能人」(同)で1位になるなど、腹黒いイメージでも知られている。

「タレントの好感度を映す鏡とも言われるCM起用社数ですが、広瀬は視聴者以上に、業界関係者から愛されている印象。広瀬のスタッフ転がしは有名で、テレビ局にも『また一緒に仕事がしたい』とメロメロのプロデューサーは多い。ただ、度重なる炎上騒動の影響で、世間では『性格悪そう』『表裏が激しそう』とのイメージが定着。何かのきっかけで、いつ広告業界が離れてもおかしくないようにも思えます」(広告代理店関係者)

 女性タレントの2位以下は、10社の上戸彩、有村架純、綾瀬はるか、高畑充希、ローラ、吉田羊、9社の宮崎あおい、菜々緒、吉岡里帆と続き、8社の桐谷美玲、石原さとみ、波瑠、長澤まさみ、新垣結衣、武井咲、7社の川口春奈、山本美月、北川景子、深田恭子、本田翼、マツコ・デラックス、佐々木希と続き、昨年13社で“CM女王”に輝いた吉田はわずかに後退した。

「昨年放送されたNHK朝ドラ『あさが来た』で注目を浴びた吉岡の快進撃がすごい。朝ドラ出演後に次々とCMが決まり、今年に入ると日清食品や日本コカ・コーラなど新たに4社と契約。ネットユーザーからの好感度も高く、吉岡がバラエティ番組でシュークリームを食べているだけの動画が『かわいすぎる』と騒ぎになるほど。次期CM女王候補と言えそうです」(同)

 一方、数年前にCM界を席巻したAKB48勢は圏外。2015年に上位だったHKT48・指原莉乃や元AKB48・大島優子も、昨年以降はランキングから名前が消えてしまった。

「乃木坂46の出演CMを目にする機会は多いものの、48グループは男性スキャンダルのイメージがべったりで企業も敬遠している。現役メンバーの知名度もイマイチで、卒業生も目立った活躍が見られないことから、広告業界離れは進む一方です」(同)

 ネガティブなイメージがつきまといながらも、断トツの起用社数だった広瀬。どこまで女王の椅子に座っていられるだろうか?

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