「斉藤由貴」の記事一覧(2 / 3ページ)
2017年9月23日 [00芸能, 不倫, 恋愛ニュース, 斉藤由貴]

『KIZUNA』(ポニーキャニオン)
50代医師とのW不倫を認めた女優・斉藤由貴が、出演予定のドラマや契約中のCMなどから一斉降板することが伝えられた。
9月21日、NHKは、来年の大河ドラマ『西郷どん』への出演を予定していた斉藤の出演辞退を発表した。
同様に、契約中だったCM、携帯電話「au」と美容商品「エミネット」の2社にも事務所側からの辞退申し入れがあった。エミネットは、斉藤と11年間の付き合いがあった中での契約終了。そして、5月に就任した神奈川県の手話普及推進大使についても、10月予定のイベント参加がキャンセルされた。斉藤はこれで大半の仕事を失う形で、事実上の休業状態になる。
ファンからは「渡辺謙みたいに、不倫してもドラマ降板しない俳優もいるのに、なぜ?」との声も上がっているが、これには別の芸能プロ関係者が「起用した側からの降板ではなく、事務所による辞退という点で、その理由がうかがえる」と話す。
「事務所からすれば本来、金になる仕事を自ら辞退するのは最終手段ですよ。そこは、不倫が重い問題かどうかではなく、タレント管理の問題だと思います。斉藤さんの扱いについて詳しく知るわけではないですけど、どう見ても事務所が『斉藤由貴をこれ以上、管理できない』と判断したということ。つまり、斉藤さんと事務所の関係が悪化したんです」(同)
所属の東宝芸能が一連の騒動で、斉藤への不快感を示したのは明らかだ。不倫報道後の会見で、斉藤は医師との不倫関係を全否定。手をつないでいたことについて「転びそうになった」とし、別宅マンションでの密会も「診療」と言い切った。
この時点では、事務所関係者も「彼女が違うと言っているので」と斉藤を守る姿勢を見せていた。しかし、その後に言い逃れできないキス写真が報じられ、事務所は一転。「驚きと共に非常に残念に思っています」とのコメントをメディアに伝えた。まるで「我々もだまされた側」と言わんばかりの対応だった。
さらには不倫相手の医師が、斉藤宅のリビングで彼女のものと思われるパンツを頭にかぶっているという、とんでもないハレンチ写真も報じられた。この件についてはテレビ関係者からも、事務所に同情する声が聞かれる。
「斉藤さんは、事務所にも『不倫していない』と言い張っていたと聞いています。その後で『不倫してました』では、事務所の顔は丸潰れ。しかも、パンツ写真まで出てきては、さじを投げたくなるでしょう。何しろ業界内では『東宝芸能はゴシップからタレントを守るのがヘタ』なんて言われてしまっていて、斉藤さんひとりの問題ではなくなっているといえます」(テレビプロデューサー)
当初から素直に不倫を認めていれば、事務所も彼女を守り続けたはずだ。過去、記者会見でのウソで騒動が炎上したのは、ベッキーの例を見ても明らか。斉藤は続報が出たことにより、当初は継続の予定だったラジオ番組も無期限の出演休止になり、事務所関係者が右往左往させられていた。
「事務所に次々と仕事を辞退させられる斉藤は、これで失業危機。最悪、事務所は彼女を解雇するのでは?」と前出関係者。
もし味方である所属事務所から三くだり半を突きつけられてしまったのなら、斉藤の女優生命は非常に厳しいものになりそうだ。
(文=片岡亮/NEWSIDER)

「“W不倫”斉藤由貴に事務所解雇の可能性も……仕事辞退の理由は「もう斉藤を管理できない」!?」の続きを読む
2017年9月22日 [00芸能, 不倫, 恋愛ニュース, 斉藤由貴]

『ETERNITY』(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)
女優の斉藤由貴が、一連の不倫疑惑で開店休業状態に追い込まれてしまった。
口火を切ったのは「週刊文春」(文藝春秋)で、50代医師A氏との密会現場をキャッチ。斉藤は緊急会見を行い、A氏とは「主治医と患者の関係」と語り、疑惑を否定したが、その後「FLASH」(光文社)がプライベート写真を立て続けに報じると、あえなく陥落。A氏との不倫関係を認めるに至った。
「NHK大河『西郷どん』やラジオ番組をはじめ、すでに撮影中のものを除き、決まっていたドラマやCMはすべて吹っ飛んでしまった。憔悴しきりで、疑心暗鬼に陥っているそうです」(スポーツ紙記者)
それも無理はない。「FLASH」では、スマホで撮影したと思われるキス写真と、A氏の“パンツかぶりショット”が流出。当事者である斉藤、もしくはA氏のスマホから流出したと考えられるため、戦々恐々となっている。
そこで気になるのが、流出元だ。当初は2人の不倫に怒り心頭のA氏側の親族が持ち込んだと怪しまれていたが、ここにきて状況は一変。事情を知る関係者によると「A氏側から流出したのではない。『FLASH』に掲載された写真を見て、A氏は『自分のものではない』と断言した」という。
斉藤は不倫関係を認めたついでに、書面で一連の流出騒動を「警察に相談しております」とした。
一部では警察が本格的な捜査に動くという報道もあったが、結論から言えば「それは絶対にありえない」(関係者)。実は、斉藤サイドはすでに“流出犯”の目星はつけており、その人物が摘発されるようなことになれば、そこからさらなる大スキャンダルに発展する可能性があるという。
前出関係者が、言葉を選びながら明かす。
「流出犯は斉藤さんに近い人物で、その裏には昼ドラ並みのドロドロとした人間関係がある。女性誌にはうってつけのネタで、おとぼけキャラの斉藤さんのイメージが完全崩壊する可能性が高い。斉藤さん側が書面で『警察』というワードを出したのは『もうやめて……』という懇願に近い」
斉藤としては、1日でも早く騒動が風化するのを待つしかないようだ。

「これ以上、調べないで! 斉藤由貴が“ハレンチ写真”流出より恐れる事態とは……」の続きを読む
2017年9月20日 [00芸能, 不倫, 恋愛ニュース, 斉藤由貴]

『KIZUNA』(ポニーキャニオン)
不倫騒動を当初は否定しながらも、キス写真などの流出で一転、事実だと認めた女優の斉藤由貴には、テレビ関係者からも嫌悪感が伝わってくる。あるプロデューサーは「最初にウソをつかず、素直に認めていれば、騒動はここまで拡大しなかった」と激怒。というのも、かねてから斉藤の起用をプッシュしていたひとりだったからだ。
「ゴシップがあったとき、タレントが一番に考えなきゃいけないのは、仕事への悪影響を最小限にすること。それができず保身に走っただけというなら、もう付き合いきれない。直接の起用じゃなくても由貴ちゃんを推してきたほうだけど、もう無理。人を裏切りすぎだよ」(同)
一説には、不倫の事実について、斉藤は所属事務所にも否定していたといわれる。そのため、事務所は続報が出ることすら把握できず、半ばさじを投げた状態になったとみられる。
「会見の内容が全部ウソだったっていうのは、不倫そのものよりタチが悪い。ベッキーのときもそうでしょ? ほかの不倫タレントとは段違いに叩かれた。世間をだまそうとしたことに不快感を持たれるから」(同)
結局、斉藤のウソで、当初は継続の予定だったラジオ番組も無期限の出演休止になり、CMのスポンサー企業にもクレームが殺到、降板決定は時間の問題だ。本人の言動が、むしろ騒動を拡大させてしまったのである。
ネット上では斉藤に対し、「不倫するような人は、決定的な証拠を突きつけられるまで平然とウソをつくってこと」「ウソをついた理由を、『子どもが見るから』って言い訳したことにも失望。子どもより性欲を優先させてたくせに」と、かなり厳しいバッシングが吹き荒れている。別のテレビマンも、「もう斉藤由貴は使えない」と言い切る。
「こんな女優を使ったら、主婦層を敵に回しますよ。何より、スポンサーがOKしないです。ベッキーは最近、ネット番組やバラエティに少し出ていますが、全国ネットだと、いまだに彼女をNGとする向きは強いまま。中には『平気でウソをつく人だから、腹を割って話せない』などと、その人間性に不信感を持つ人もいるんです」(テレビディレクター)
ベッキーの場合、出演料の大幅値下げで仕事を取り付けたという話もあるという。いわば、タレント相場の大暴落があったというわけだ。
「中には不倫しながらテレビに出続けているタレントもいますが、そこはタレント自身が事務所にちゃんと全部を説明し、その後のリスク対処をしたからですよ。斉藤には、それがなかったのでは?」(同)
斉藤は今後の仕事減が避けられず、最悪、表舞台から消えていくという見方もある。前出プロデューサーは「過去に不倫しても仕事を続けてこられたから、ありがたみがないんだろう」と不快感を示したままで、「彼女は恩ある人に謝罪電話ひとつしていないと聞いた」ともいう。
不倫の代償は、仕事先の人々の態度で、これから実感することになるかもしれない。
(文=片岡亮/NEWSIDER)

「“不倫キス流出”斉藤由貴にテレビ界からも嫌悪感「もう付き合いきれない、人を裏切りすぎ」」の続きを読む
2017年9月16日 [00芸能, 不倫, 恋愛ニュース, 斉藤由貴]
<p> 今年も芸能界や政界を舞台に、毎週のように「ゲス不倫」が報じられているが、どうやら“主役”はこの人となりそうだ。</p>
<p> 50代の妻子ある主治医とのW不倫を認めた女優の斉藤由貴が、パーソナリティーを務めるラジオ番組『オールナイトニッポン MUSIC10』(ニッポン放送)の出演を14日の放送回から無期限で見合わせることとなった。</p>
<p>「契約中のCMや出演予定だったドラマは、すべて降板になることが決定しています。局内では過去の出演作品の放送をどうするかが、もっぱら検討されているところです」(テレビ関係者)</p>

「“変態仮面”パンティー写真だけじゃない!? 斉藤由貴、警察への相談は「ハメ撮り画像」の流出か」の続きを読む
2017年9月14日 [00芸能, 不倫, 恋愛ニュース, 斉藤由貴, 香里奈]

東宝芸能公式サイトより
不倫相手のA医師の“パンツ被り写真”流出後、女優・斉藤由貴(51)の仕事に続々と影響が出ている。
斉藤が木曜パーソナリティを務めるラジオ番組『オールナイトニッポン MUSIC10』を放送するニッポン放送は13日、斉藤の無期限出演休止を発表。理由については「総合的に判断した」としているが、「続報、続々報と、なかなか強烈なものが出てきた」とも話しており、やはり“パンツ被り写真”が決定打となったようだ。なお、このまま降板する可能性については「未定」としている。
「最初の会見で不倫を認めていれば、続報の写真が出なかった可能性は高く、女優としてここまでのダメージは受けなかった。また、“キス写真”よりも“パンツ被り写真”のインパクトが強く、ネット上では『自分の家族が同じことをしていたら、ゾッとする』との声が殺到。“月9主演女優”だった香里奈は、3年半前に流出した“大股おっぴろげ写真”の尾をダラダラと引き、今年の10月クールで“深夜ドラマ落ち”してしまいましたが、斉藤も長らく不倫のイメージがつきまといそう」(芸能記者)
斉藤が出演中の『カンナさーん!』(TBS系)は、19日の放送が最終回ということもあり、台本の書き直しなどはない模様。また、公開中の福山雅治主演映画『三度目の殺人』に続き、来年公開予定のとんねるず・木梨憲武主演映画『いぬやしき』の主要キャストにも名を連ねている。
「14日発売の『週刊文春』(文藝春秋)によれば、斉藤は雨上がり決死隊・宮迫博之と共に、10月2日放送の音楽特番『歌のゴールデンヒット~オリコン1位の50年間~』(TBS系)の司会が決まっていたとか。しかし、司会者それぞれの不倫報道により、どちらもひっそりと降板。斉藤が出演するauの広告が下げられるのも時間の問題ですから、テレビで見る機会はぱったりなくなりそう。今後の活動は、映画が中心になるかもしれません」(同)
スポンサー絡みの仕事は絶望的とも言われる斉藤。『カンナさーん!』を最後に、テレビで見る機会はなくなってしまうのだろうか?

「“パンツ写真”斉藤由貴が“大股おっぴろげ写真”香里奈の二の舞いに!?「テレビから消えそう……」」の続きを読む
2017年9月12日 [00芸能, 不倫, 恋愛ニュース, 斉藤由貴]

東宝芸能オフィシャルサイトより
女優の斉藤由貴(51)と不倫関係にあった横浜市内の開業医(50代)が、頭に女性モノのパンツを被っている写真が流出。これに、中年男性から「気持ちわかる」と共感の声が相次いでいる。
12日発売の「FLASH」(光文社)は、A医師がリビングルームでパンツを被り、フルーツを頬張っている写真を掲載。背後には斉藤の家族写真も写りこんでおり、斉藤の自宅で撮られたものに見える。
先月3日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に手つなぎ写真が掲載され、数日後の釈明会見では不倫関係を全面否定していた斉藤。しかし、今月5日発売の「FLASH」が、2人のキス写真を掲載。この時点で、A医師は「写真はコラージュである」と強気の姿勢を見せていた。
「最初に不倫関係を認めていれば、キス写真やパンツ写真も公にならなかった可能性が高い。パンツ写真が掲載される2日前に、『スッキリ!!』(日本テレビ系)でリポーターを務める阿部祐二に『真相を話したい』とA医師が連絡。翌日の『スッキリ!!』では、A医師が不倫を認めているVTRが放送された。この慌てぶりを見る限り、さらに過激な写真の存在を疑わずにはいられません」(芸能記者)
カメラの前で、斉藤との5年に及ぶ不倫関係を認めたA医師。きっかけについて、「その年代(50代)の男子って、ほぼ斉藤由貴さんのファンだったんじゃない?」「自分がもともと若い頃にファンだったある女優が、突然自分の近くに現れた」と自身がファンだったためだと語り、「今でも僕は、斉藤由貴さんを守ってあげたい」などと未練を語った。
「A医師が被っているパンツが斉藤のものかどうかはわからないものの、斉藤の全盛期を知っている男性からは、『俺もファンだったから、はしゃいでパンツ被る自信ある』『芸能人の自宅に上がりこんだ嬉しさで、リアル変態仮面に変身する気持ちわかる』『俺も斉藤由貴のパンツ被りたい』と共感する声が多く見受けられます」(同)
なお、変態仮面とは、あんど慶周によるギャグヒーロー漫画『究極!!変態仮面』(集英社)の主人公のこと。
また、A医師が被っているパンツは、脇部分の幅が5センチはあろうかという大きめの白パンツ。一部ネット上では、「斉藤由貴のパンツ、でかくて好感持てる」「お母さんらしいパンツ」「斉藤由貴が、セクシーランジェリーつけてなくてよかった」といった声も。
今後、仕事への直接的な影響は免れないであろう斉藤。新たな画像の流出はあるのだろうか?

「「俺も斉藤由貴のパンツ被りたい!」5年不倫医師の“リアル変態仮面”写真流出に共感も」の続きを読む
2017年9月12日 [00芸能, 不倫, 恋愛ニュース, 斉藤由貴]

『何もかも変わるとしても』(femme fatale)
女優・斉藤由貴が50代医師Aさんとの不倫関係を認めたが、そのきっかけとなったキス写真について、思わぬとばっちりを受けている女性がいた。
「知らない男性から電話で『あなたが写真を流したせいで、2人の人生がメチャクチャにされた』なんて言われたんです」
こう話すのは、Aさんの知人であり、斉藤とも面識のある人物だ。斉藤とAさんが不倫関係にあったことは「まったく知らなかった」というが、キス写真が公になった後の9月5日、知らない男性から電話があり、「あなたが写真をマスコミに売ったんじゃないのか?」と追及されたのだという。
「なんのことかさっぱりわからず、『どなたですか?』と聞いたんですが、相手は答えませんでした。私は『そんな写真のことなど知らないし、不倫自体も知らなかった』と答えたのに、相手は私が写真を流したと思い込んで『あなたしかいない』と言われました」(同)
話はかみ合わず、5分ほどで電話は切れたというが、夜になると別の男性から電話があり、「あなたが写真を流したと聞いたんですが、本当ですか?」と、これまた似たような質問をされたという。この電話も同様に名前を名乗らないもので、女性が関与を否定すると「どっちかがウソを言っている」と言われたという。
「『私が疑われているのなら、なぜそう思うのか、当事者に連絡させてください』『名前も名乗らない人に、やってもないことをなぜ言い訳しなきゃいけないのか?』と言ったら突然、電話は切られました」(前出女性)
騒動を受けたイタズラ電話の可能性もあるが、女性は「もしかすると、Aさんか斉藤さんのどちらかが私を疑って、誰かに伝えたのかとも思いました」(同)
ただ、くだんのキス写真はかなり近距離の接写で、自撮りしたとしか思えないもの。そんな写真が、なぜ流出したのかは謎だ。前出女性は「そんなものを持ち出せるほど、2人とは親しくない」と話している。
写真の流出については、芸能記者から「記者が普通の取材で手に入れられるシロモノではなく、斉藤さんの夫、もしくはAさんの妻からの提供という可能性もある」という身内発の疑いも聞かれるが、なぜ知人女性に犯人探しの矛先が向いたのかは、まったく不可解だ。
記者は「そのあたり気になるのは、斉藤さんよりAさんのほう」だとする。
「最初の不倫発覚については、斉藤が『診察で会っていた』なんてトボけた会見でやり過ごしていましたが、Aさんのほうは取材をした記者に『訴えるぞ』と、かなり敵意むき出しだったんです。そのヒステリックな反応を考えると、犯人探しを始めたのはAさん側の誰かかなという気もします」(同)
女性にかかってきた電話のうち、ひとつは番号が通知されており、9月7日に記者の携帯電話から何度もかけてみたが、終日、誰も応答しなかった。女性への怪電話については現時点では謎のままだが、言い逃れのできないキス写真が出たことに、当事者の恨みが聞こえてきそうだ。
(文=片岡亮/NEWSIDER)

「不倫関係認めた斉藤由貴、知人女性に見知らぬ男性から怪電話「キス写真を流したのはあなただろ!」」の続きを読む
2017年9月10日 [00芸能, 不倫, 恋愛ニュース, 斉藤由貴]

『ETERNITY』(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)
不倫キス写真が報じられた女優の斉藤由貴に、事務所も手を焼いているようだ。
「最初の不倫報道が出た際、彼女は事務所に『不倫関係ではない』と断言。ベッドやキス写真の存在を聞かれても『そんなものあるわけない』と言っていたそうだから、事務所が不信感を持つのは当然」(芸能関係者)
タレントがスキャンダルを起こした場合、公の釈明をどうするかとは別に、事務所として対応を模索するために、実際のところを根掘り葉掘り聞いて詳細を把握するのが通例だ。ヘタな釈明をした後に続報があれば、恥をかくのは事務所側も同じである。そのため、第一報の時点で、どこまで明かして釈明するかを決めるわけだが、斉藤の場合は事務所側にも「不倫はしていない」の一点張りだったという。
「伝え聞いた話では、本人は不倫報道直後、事務所に『一瞬、手をつないだ以上のことは絶対にない』と言い切っていたそうで、それでああいう会見になったと。当然、事務所は各方面に『これで収束』と説明していたでしょうから、今回の続報で面目丸潰れ」(前出・芸能関係者)
斉藤は、自宅とは別に借りているマンションで医師の50代男性と頻繁に密会し、手をつないでのデートも伝えられたが、8月3日の会見では、「(男性は)ダイエットをサポートしてくれたアドバイザー」と不倫関係を否定。密会理由は、あくまで「往診」とし、男性が医療用具も持たないで合鍵で出入りしていることにも「用具はずっと置いてある」と言い張っていた。
しかし、写真誌「FLASH」(光文社)に、相手男性とのキス写真という決定的証拠を報じられ、それらの“言い訳”も白々しいものになってしまった。キス写真はまるで自撮りのように接写されたものであり、まさに不倫を裏付けるもの。
これに事務所サイドの戸惑いは明らかで、9月4日、メディアに対しては「今回は2年前の写真が流出したということで認識しておりますが、驚きと共に非常に残念に思っております」とリリース。本人の見解については「記憶が曖昧なこと」を理由にノーコメントとしたが、文言のニュアンスからは「事務所も不倫の事実があるとは認識していなかった」というスタンスが読み取れる。大げさに言えば「我々もだまされた」ということだろう。
相手男性はFLASHの取材に「写真はコラージュである」と捏造を主張したが、その可能性が信じられるものなら、事務所の見解もまた違ったはずだ。
そもそも斉藤はモルモン教信者を公言し、宗教上の理由から、女優としてもキスシーンがNGのはずだったが、これにはネット上で「宗教の話も、清純派を気取って都合よく持ち出した“設定”では?」という声もある。ほかにも「子どももいるのに、50代にもなって不倫相手とキス自撮りとか気持ち悪い」「これからドラマを見ても、生々しいキス場面が頭にチラついて物語に集中できなそう」などと厳しい意見が見られるが、事務所からも不信感を持たれているとなると、今後のタレント活動にも悪影響がありそうだ。
(文=片岡亮/NEWSIDER)

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2017年9月5日 [00芸能, 不倫, 恋愛ニュース, 斉藤由貴]

東宝芸能オフィシャルサイトより
ジ・エンドだ。「週刊文春」(文藝春秋)で50代医師・A氏との不倫疑惑が報じられた女優の斉藤由貴に、今度は“FLASH砲”が炸裂した。
5日発売の「フラッシュ」(光文社)が、斉藤とA氏のキス写真を掲載。文春で疑惑を報じられた際、斉藤は「主治医と患者の関係」と釈明していたが、これですべてが消し飛んでしまった。
掲載された写真は、2人のいずれかがスマートフォンで自撮りしたものとみられ、キスの前後までバッチリ写っている。同誌によると、2年前のA氏の誕生日に撮られたものだという。A氏は取材に「弁護士を通してくれ」と言いながらも「写真はコラージュである」と完全否定しているが……。
「実はこの手の写真があることは、文春で1回目の報道があった直後からウワサされていました。斉藤さんの所属事務所は対策会議を開いていましたが、有効な手立てはなく、白旗状態。かたくなに不倫関係を否定しておきながら、今回のキス写真は分が悪すぎる。正直言って、斉藤さんは厳しい状況に置かれました」(スポーツ紙デスク)
かつてアイドル的な人気を誇った斉藤も年を重ね、ここ数年はひとクセある母親役で再ブレーク。携帯電話会社のCMにも母役で出演しているが、それも「決定的なキス写真の流出でアウト」(テレビ関係者)。決まっていた仕事もこれから続々と降板の流れとなる見込みで「数千万円の違約金が課せられる可能性もあります」(前出スポーツ紙デスク)という。
「詳しくはフラッシュ掲載の写真を見てもらいたいが、極めてプライベートな写真がマスコミに流出するのですから、出所はピンとくるでしょう。これが出たことで、斉藤さんは大ダメージを食らう。流出させた人間の憎悪を感じますね」(ワイドショー関係者)
持ち前の“天然キャラ”で一度は逃げ切ったかに見えた斉藤だが、今回の第2波で完全終了となってしまいそうだ。

「「数千万円の違約金も……」不倫否定も“キス写真流出”で、女優・斉藤由貴が完全終了へ」の続きを読む
2017年8月9日 [00芸能, 012ドラマ, NHK, NHK大河, 不倫, 恋愛ニュース, 斉藤由貴, 渡辺謙, 西郷どん]

「斉藤由貴さんの不倫騒動で、局内では『またか……』という声が聞こえてきていますよ。さすがに、ここまで番組関係者の不祥事が続くと、何かあるんじゃないかと、みんな不安になっています。局としても、本気でお祓いをしたほうがいいんじゃないかって意見も上がっていますよ」(NHK関係者)
来年の大河ドラマ『西郷どん』関係者の不祥事が続いている。
「3月にはメインキャストのひとり、渡辺謙さんの不倫が発覚しました。翌月には、番組ディレクターがタクシー運転手に暴行して書類送検されました。そして、ようやく先月クランクインしたと思ったら、この不倫騒動ですから。放送前にここまでドタバタする大河も記憶にありませんね。このまま何事もなく撮影が進むとは思えませんよ」(番組スタッフ)
すべての出演者が決まっていないため、今後の出演者に関しては厳しく“身体検査”するべきという声も上がっているという。
「小出恵介さんの件もありましたから、NHKはキャスティングに関してかなりピリピリしていますね。別件で売り込みに行ったら、『大丈夫ですよね?』と何度も念を押されましたよ。今まではそんなこと言われなかったので、よっぽど神経質になっているんだろうなって、マネジャー連中の間ではうわさになっていますよ」(芸能事務所関係者)
NHKの制作するドラマは、視聴者からの受信料で制作されているだけあって、不祥事を起こした人物を起用していると、容赦なくクレームの電話がかかってくることで有名だ。
「謙さんを降板させなかったことで、かなりのクレームが来たそうですし、今回の斉藤さんの件でも相当なクレームが来そうで、担当者は頭を抱えていますよ」(前出・NHK関係者)
無事、来年の放送を迎えることができるのだろうか……。

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