「田中聖」の記事一覧

元KAT-TUN・田中聖、薬物逮捕で“完全金欠状態”に!? 知人女性が「カンパ」呼びかけ

<p> 大麻所持で逮捕され、仕事上で多額の損失を生んだとささやかれる元KAT-TUNの田中聖だが、そんな彼の「活動資金のカンパ」を呼び掛けている女性がいる。<br />
だが、そんな彼の トカ?</p>

<p> この女性は先日、別のタレントの誕生日パーティーで「聖クンを救いたい」と専用口座へのカンパを呼び掛けたところ、主催者のタレントから「ここではやめてくれ」と制止されていた。そこで女性に事情を聞いたところ、田中とは友人関係にあり、彼のバンドINKTも応援しているが、逮捕後は田中と音信不通のままで、居ても立ってもいられず、本人とは無関係に活動資金集めを行っているのだという。</p>

<p> 女性は元クラブホステスの20代。最近は主にパーティーでのコンパニオンが仕事で、誕</p>

大麻逮捕でも不起訴濃厚の元KAT-TUN・田中聖、その言い訳は「常用者そのもの」

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 大麻所持で逮捕されていた元KAT-TUNの田中聖が6月7日、処分保留で釈放された。これに、田中のファンは「聖クンが悪いことするはずない」「マスコミのせいでライブが中止になった」などと大騒ぎだ。

「イメージダウンさせたマスコミと警察は、ライブ中止の損害賠償をするべき」
「『バイキング』とか『サンデージャポン』とか『ワイドナショー』は聖クンを犯罪者扱いしていたから謝罪しろ」
「使用は罪ではないのに犯罪者扱いした警察が許せない。彼が大麻所持なんか絶対にしてない」
「手越祐也のスキャンダルとか加計学園の問題から世間の視線をそらすためにハメられた冤罪」

 田中ファンはSNSなどで警察やマスコミを批判し、陰謀説まで持ち出している。ただ、実際には冤罪や誤認逮捕などといえるものではなかった。

 田中は5月24日、東京・渋谷区道玄坂で車を運転していたところ、職務質問を受け、車内から大麻片や吸引用と思われる巻き紙などが見つかって警視庁渋谷署に現行犯逮捕された。本人は「自分のものではない」と容疑を否認していたが、尿検査では大麻の陽性反応が出たことが伝えられていて、使用を疑われる状況には十分あった。

 ただ、大麻の場合はあくまで「所持」が罪になるため、警察がこのまま立証できなかった場合は、嫌疑不十分で不起訴処分となる見通しだ。

 大麻は覚せい剤や麻薬とは違って、起訴される確率も低いのが実情だ。また、有罪になった場合の懲役刑で比較しても、覚せい剤の輸出入・製造は1年以上で、使用や所持が10年以下だが、大麻は輸出入・栽培が7年以下で、所持が5年以下と短い。

「そういうものを見越して大麻をやっている人もいる」と話すのは、薬物に詳しいアウトロー系雑誌のフリーライター。

「大麻常用者の間では『自宅に置いたり、売人との通信記録を残したりせず、逮捕されても、自分のものじゃないと言えばいい』という認識になっていて、過去に取材した大麻使用者も、みんな同じこと言っていましたからね。田中がどうだったかはわかりませんけど、罪を逃れた連中にそっくりな状況ではありますよ」

 実際、先に有罪判決が出た元女優の高樹沙耶(本名・益戸育江)も、逮捕当初から「大麻は私のものではない」と言い続け、判決後もその部分は一貫していた。所持と見なされたのは「私の名義の家にあったから、裁判官がそういう考え方だった」と言っていた。その意味では田中の場合、大麻が親族とはいえ他人名義の車の中にあったことで、判断が分かれた可能性はある。

 ただ、「不起訴になっても、田中の音楽活動の見通しが明るいというわけでもない」と話す音楽関係者もいる。

「陽性反応は普通に考えて、大麻を吸っていたということ。今後は警察にマークされ続けるでしょうし、そうなると、心当たりのあるミュージシャンは近寄らなくなります。プロモーターやライブハウスも、大麻をやっている人間を起用したくないとするところは多く、逮捕歴のあるメンバーのいるバンドとの仕事を断っていたりします。バンドでのテレビ出演なども絶望的でしょうし、よほどの田中信者を除けば、無実だったと叫んでも理解を得られるとは思えません」(同)

 元交際相手のグラビアアイドルは一部週刊誌で、田中がコカインにも手を出していたことを証言しているが、今となっては、多くの人が、田中が「薬物には近寄りもしない人」などとは、まず思わないだろう。それを考えれば、不起訴であっても喜べないかもしれない。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

NHK『紅白』有名女性歌手・Nにシャブ疑惑報道、幸福の科学後継者が武井咲に急接近……週末芸能ニュース雑話

<p>デスクT チロチロチロチロ……。</p>

<p>記者H 白い舌を見せびらかして、どうしたんですか?</p>

<p>デスクT NEWS・手越祐也も元KAT-TUN・田中聖容疑者も、写真写るとき、やたらと舌出してるじゃん。あれ、かっこいいなって思って。</p>

<p>記者H その年でワルに憧れるのやめてください。田中容疑者といえば、2日発売の「フライデー」(講談社)がショッキングな記事を掲載しています。</p>

<p>デスクT 気になる~。</p>

<p>記者H 記事によれば、田中容疑者が営む西麻布の会員制バーのVIPルームが“ヤク部屋”になっていたそうで、キメた田中容疑者が裸でナ</p>

元KAT-TUN・田中聖の大麻所持逮捕で、地元の千葉・柏に大激震「もう柏出身と言わないで!」

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 元KAT-TUNの田中聖容疑者が大麻取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕された事件で、本人は大麻について「自分のものではない」と容疑を否認していたが、尿検査の結果、陽性反応が出たことがわかった。世間の目は「クロ」に傾いており、一部報道では麻薬の常習者だったといった話も伝えられる。

 それだけに、ネット上では「バンドのメンバーとか、田中の交遊関係も調べろ」なんて声も出る始末だが、困惑しているのは田中容疑者の出身地、千葉県柏市の人々だ。

 逮捕から5日が経過した5月29日、柏駅周辺で街頭インタビューをしてみたところ、市内在住に限定した20人中16人が「田中聖の出身地」であることを知っており、こんな話が聞けた。

「地元の有名人で自慢だったのに、これからは恥ずかしい。逮捕より、それが悲しいです」(20代女性)

「よくこっちに帰ってきているようで、柏の有名人=田中聖って感じだったから、大麻が本当なら柏もイメージダウンする」(30代男性)

「地元愛をアピールしていて親近感があったので、逮捕はビックリ。柏がまたヤンキーが多いイメージに逆戻りしてしまう」(30代女性)

 柏の人々は田中容疑者の活躍を誇らしく思っていたようで、それだけに逮捕のショックは大きいようだ。

 事実、田中容疑者は過去、柏市のガイド誌「柏Walker」の表紙を飾ったこともある、有名人だった。市内の人気ラーメン店やゲームセンター、ボウリング場などでも田中来店のウワサが飛び交い、中には「田中聖、来店!」を売りにする店もある。

 地元レコード店でイベントを行った際、田中容疑者は直筆で「柏最高」とか「自分が育った街なので普通に遊びにきます!」などと書き残して地元愛をアピール。過去、インタビューでも自ら「柏の星」と呼ばれていたことを認めており、KAT-TUN時代から「休みが数日あれば柏に戻る」と公言していた。

 それだけに、ジャニーズ事務所を解雇された過去があるとはいえ、柏市民にとっては自慢のスターの転落はつらい。柏のフリーペーパーのライターも「かなりガッカリ」と言っている。

「田中さんには、みんなを引っ張るカリスマ的な魅力があって、柏出身でああいうタイプのスターはほかにいなかったので本当に残念。カリスマキャラは、もう崩壊です」(同)

 ただ、こんな声も。

「田中の実家があるのは、05年に柏市に編入された沼南町なので、本人が生まれたときは柏市じゃなかったんです。厳密には柏出身じゃないですから、これからは旧・沼南町の出身と言ってほしい」(40代男性)

“柏の星”が一転して“柏の恥”となってしまったのか? ある意味で、捜査の行方を一番気にしているのは柏市民なのかもしれない。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

KAT-TUNファンが『アッコにおまかせ!』の田中聖報道に大激怒!「中丸の発言をねじ曲げている……」

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 歌手の和田アキ子が5月28日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で、KAT-TUNの元メンバーの田中聖容疑者が大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕されたことについてコメントした。

「和田は逮捕報道を受けて『ビックリしましたね~』と語り、過去に田中容疑者がブログで『ホテルの窓をコツコツ誰かがノックすんのよ』と、幻聴と思われるような謎の記述をしていたことに関して、『幻覚、幻聴を見た時もブログ書けるんだ。これ、おかしいと思うけど』と首をひねっていました」(芸能ライター)

 番組では、『シューイチ』(日本テレビの)での、KAT-TUN・中丸雄一のコメントも紹介。しかし、その内容に悪意があったとして、ジャニーズファンの間で物議を醸しているという。

 中丸は当時を振り返りながら、「グループを抜けて4年たつんですけど、それまでの彼の印象ってのは個人的に、どこかワルがかっこいいみたいなところを持っていた」「もともと、そういうヤツじゃなかった。人間として越えてはいけない一線っていうのは、もちろん理解していたはず。だから僕の知っている限りでは、本来、100%そういうもの(大麻)に手を出す人間ではなかった。この後、使用していたという結果が出たら本当にショック」と語り、苦楽を共にしてきた仲間として、今でも田中容疑者の潔白を信じている様子がうかがえた。

「ところが、番組では中丸のコメントを引用しつつも、『僕の知っている限り100%そういうものに手を出す人間ではなかった』との発言を“中略”として記載せず、『ワルがカッコイイっていうところがあって』という箇所を太い赤字で強調していました。これを見た一部のKAT-TUNファンは、あたかも中丸が、田中が薬物に手を染めていてもおかしくない男だったと発言していたかのように印象操作をしていると感じたようで、『悪意がありすぎる』『執拗に悪い印象を植え付けようとしている』『中丸くんの言葉を曲解して伝えた』『和田がますます嫌いになった』などと、批判が殺到しました」(同)

 29日には田中の尿から大麻の陽性反応が出たと警視庁から発表されただけに、ファンの行き場のない感情は、和田に対する怒りに置き換えられたようだ。

損害金は2,000万円超……? 田中聖の逮捕でバンドは絶望的 関係者が「最悪、解散も」

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 KAT-TUNの元メンバー・田中聖容疑者の大麻所持容疑による逮捕を受け、所属事務所ナチュラルエースは当面の活動停止を発表したが、ある音楽イベント関係者は「ツアー中にこんなことやらかすなんて、ミュージシャン失格。執行猶予や不起訴となって活動を再開したとしても、彼のライブには関わりたくないと言っているプロモーターもいる」と話す。

 所属事務所は「本人の処分については、司法当局の判断を待って、検討したいと思っております」としており、現在の活動休止以外に、なんらかの処分を下す可能性もある。

 田中がボーカルを務めるロックバンド・INKTは、ちょうど全国ライブツアー中で、過密な日程が決まっていたため、「どうなってるんだ!」と事務所サイドに怒鳴り込んだ関係者もいた。

 ツアーは3月からスタートしていたが、5月のアルバム発売を挟んでPRイベントも多数予定されていた。21日にも東京・渋谷のライブハウスで公演したばかりで、27日から月内は三重・四日市など3公演。6月は17公演、7月は6公演を予定していた。

 PRイベントを加えれば40件以上の出演予定がキャンセルされる見込みで、関係者の困惑も当然だろう。前出関係者は「直前でのキャンセルだと会場費の払い戻しは利かないところがほとんどで、損害は大きい」とする。

「直接、会場を予約してやるのなら1公演当たりの会場と機材の予約キャンセルで20~30万円の支払いで済むでしょうが、今回のツアーの場合、四国や九州、地方のプロモーターに主催してもらう“売り興行”なので、違約金はさらに高くなるはず。機材や移動、スタッフなどの手配も考えたら、少なく見積もっても2,000万円の損失が出るのでは? 外部のプロモーターとの契約だと違約金が発生する場合もあり、そうなると、さらに支払いを求められるかもしれないです。ただ、問題を起こしたのは田中ひとりであり、ほかのメンバーや関係者に落ち度はない。支払いをめぐって揉めるかもしれませんよ」(同)

 タワーレコード各店などで開催予定だったストア内イベントもすべて中止となっているが、レコード店のイベントの場合、参加券をオマケにしてCDを売ったりしているので、イベント中止の場合はCDの返品も受け付けるという。これも、ヘタすれば損害賠償となるかもしれない。

 田中の大麻事件ひとつで、バンド活動がパーになってしまったわけだ。

「麻薬がらみで逮捕者を出したバンドの場合、プロモーターやライブハウス側が絶縁するケースもあります。そうなったら、今後の活動も絶望的。最悪、解散するしかなくなるかもしれません。実際、かなり怒っている人間がいるんですから」(同)

 田中は過去、メディアでのインタビューなどで「若い人に夢を与えたい」「世界を目指す」などと語っていたが、そんな夢も遠のいた。薬物犯罪者では手本にはならず、前科があると入国を拒否する国もあって海外進出は難しい。また、田中は「バンドのフロントマンとしての責任も感じている。俺のせいで失敗したということにはしたくない」とも語っていたが、まさに自身の失敗でバンドを窮地に追いやってしまった。

「20代前半とか若いバンドならまだしも、田中の場合、31歳ですからね。もし有罪になったら、バンドの飛躍はまず難しいでしょう」と関係者。バンドの先行きは真っ暗のようだ。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

田中聖容疑者“陽性”にファンがパニック!? “謎の同居女性”の素性も明らかに……

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 大麻所持容疑で逮捕された田中聖容疑者の“謎の同居女性”に関心が集まっている。

 26日に行われた田中容疑者宅の家宅捜査の終了後、自宅マンションから1人の細身の女性が。顔にはサングラスとマスク、キャップの上からパーカーのフードをすっぽりと被り、明らかに集まった報道陣を警戒していた。

「この女性は、ダンサー兼振付師として活動している元タレントで、振付師としては某アイドルグループを担当したことも。30日発売の『女性自身』(光文社)は、“歌手のAIのような美人”と報道。記事では、近所のコンビニ店員が、食料を大量に購入していたなどと証言しています。田中容疑者はジャニーズ退所後、クラブイベントに出演する機会も多く、そこで知り合ったのではないかとウワサされています」(芸能記者)

 これまで藤井リナ、元AKB48・板野友美、あびる優、木下優樹菜など、ヤンキーっぽい雰囲気の女性ばかりと浮き名を流してきた田中容疑者。話題の同居女性も「派手めなルックスで、同様のタイプ」(同)だという。

 また、29日には、田中容疑者の尿から大麻の陽性反応が出たとマスコミが一斉に報道。ファンに動揺が広がっている。

「田中容疑者が所属するロックバンドは、フロントマンの突然の逮捕により、当面の活動休止を発表。さらに、追い討ちをかけるように、陽性反応の発表が。彼の無実を訴え続ける熱狂的な女性ファンのSNSには、歌手のASKAが『尿検査でお茶にすり替えた』と主張していることを引き合いに出し、警察批判を繰り返す書き込みが多数見受けられる。もはや、ファンはパニック状態です」(同)

 薬物絡みのみならず、よからぬウワサが次々と報じられている田中容疑者。ファンは、どこまで彼の無実を信じ続けられるのだろうか?

「手当たり次第、ラブホに入って……」元KAT-TUN・田中聖の逮捕で、またも“やらかした”フジテレビ

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 KAT-TUNの元メンバー・田中聖容疑者が24日午後、東京・渋谷区道玄坂の路上で大麻を所持していたとして、警視庁に現行犯逮捕された。車に乗った田中容疑者が不審な動きをしたため、警察官が職務質問。30分近く押し問答を繰り広げた末、車内の助手席と運転席の間の床の上で大麻片が見つかった。

 車内に同容疑者はひとりで、取り調べに対し当初「自分のものではありません」と否認していたが、尿検査の結果、大麻の陽性反応が出たという。

 そんな中、“やらかした”のがフジテレビだ。25日放送の『直撃LIVE グッディ!』で、逮捕直前の田中容疑者が運転していたとされる車が走行する様子をとらえた防犯カメラの映像を放送。安藤優子キャスターは「つい先ほど、現場で入手したばかり」と説明していたが、これが取り間違えの大チョンボ。田中容疑者が乗っていたのはワンボックスカーの「エリシオン」だが、同番組で紹介したのは「アイシス」だった。

 これを受け、26日放送の同番組で三田友梨佳アナが「昨日の放送で、田中聖容疑者が逮捕直前に運転していたとみられる車として、黒い車が手前から奥に向かって走り去っていく映像をご紹介しましたが、実際にはこの車は田中容疑者のものではありませんでした」と訂正し、謝罪した。

 ネット上では「またフジか!」という声も飛んでいるが、“やらかした”のはこれだけではない。

「事件現場はラブホ街のど真ん中。フジの記者は、あちこちのラブホに入って、従業員に聞き込みしていた。休憩を終えて店を出たカップルにも声をかけていたが、知るわけがない(笑)。中には『援助交際だろ!?』という2人組や、ナイジェリア人と日本人女性という組み合わせもあったが、フジの記者はカメラを回しながら迫っていった。半分、楽しんでいましたね(笑)」とは週刊誌記者。

 なかなかの記者魂だが、現場では「えげつない」「やりすぎだろ」という声が上がっていたという。

 低視聴率にあえぐフジだが、まずは現場の意識から改善していくべきだろう。

YOUは何しに渋谷に? 田中聖容疑者はハプニングバーに行くつもりだった!?

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 KAT-TUNの元メンバー・田中聖容疑者が24日午後、東京・渋谷区の路上で大麻を所持していたとして、警視庁に現行犯逮捕された。警察官に職務質問され、車内を捜索した結果、助手席と運転席の間から大麻片が見つかった。田中容疑者は調べに対し「自分のものではない」と否認していたが、尿検査の結果、大麻の陽性反応が出たという。

 2013年9月に「度重なるルール違反行為があった」として、ジャニーズ事務所をクビになった田中容疑者は、2014年10月に知人らとミクスチャーバンド「INKT」を結成。もっか全国ライブハウスツアーの真っ最中で、27日には三重・四日市での公演を予定していた。

「田中にとって渋谷はホームグラウンド。三重のライブ後はしばらく地方を回ることになるため、馴染みの売人から大麻を数日分まとめ買いするために、渋谷に立ち寄ったのでは?」とは薬物事情に詳しい人物。

 一方で“気になる情報”もある。田中容疑者が渋谷にふらりと立ち寄った理由は大麻購入ではなく、ハプニングバーに行くためだったというのだ。芸能関係者が明かす。

「田中はハプニングバー好きで、新宿の某店ではトラブルを起こし、出入り禁止になっている。今回の事件現場の目と鼻の先には、老舗ハプニングバーのXがある。田中は、Xにも足しげく通っていたといわれている」

 当然のことながら、Xの関係者が顧客情報を漏らすことはないが、同店の常連客の1人は次のように話す。

「田中の話は聞いたことがある。直接見たことはないが、彼とヤッた女の子は知っている。ほかにもXには、妻がセクシー女優の有名映画監督がやってきますね」

 ハプニングバーにたどり着く前に、「逮捕」というシャレにならないハプニングに遭ってしまったようだ。

大麻所持で逮捕の元KAT-TUN・田中聖、ナンパした女性に暴力行為も「取り巻きの素行の悪さは有名で……」

大麻所持で逮捕の元KAT-TUN・田中聖、ナンパした女性に暴力行為も「取り巻きの素行の悪さは有名で……」の画像1

 数々の問題行動を起こしてきた人気アイドルグループ・KAT-TUNの元メンバーで、インディーズバンド・INKTのボーカルとして活動する田中聖容疑者(31)が24日、大麻所持の容疑で、警視庁に現行犯逮捕された。

 田中容疑者は頻繁に夜の街に繰り出し、ガラの悪い連中と暴れ回っていたという。

「田中容疑者は、よくクラブで知人らとドンチャン騒ぎをしているんですが、それが悪評を買っています。いつも知人らにフロアでカワイイ女の子をナンパさせ、自分はVIPルームで待機。うかつにもナンパについて来てしまった女の子と合流すると、そこでセクハラまがいの王様ゲームをしたりして楽しんでいるようです。ただ、そのゲームを女の子が拒否すると、一気に機嫌が悪くなることもあるようで……。先日は嫌がった女の子の顔を、腕で締め上げていましたよ」(芸能関係者)

 飲みの席とはいえ、なんと女性への暴力行為まで行っていたというのだ。

「遊び仲間というか、取り巻き連中の素行の悪さは有名です。そんな連中といつもつるんで遊び回っていたので『いつか問題でも起こさなきゃいいんだけど……』と周囲でささやかれていた矢先に大麻所持での逮捕ということになり、普段の様子を知っている人からは『やっぱりな』という声も出ていますよ」(同)

 逮捕されたことにより、関係各所に影響が出ている。現在行われているINKTの全国47都道府県ツアーや最新アルバムのリリースイベントなどが相次いで見合わせになることが決定。活動を支えているファンやスタッフを、大いにがっかりさせる結果になってしまった。

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