「有村架純」の記事一覧(2 / 5ページ)
2017年7月26日 [00芸能, 015嵐, 01ジャニーズ, ジャニーズ, 嵐, 恋愛ニュース, 有村架純, 松本潤]

「抱かれたい男」でなくなった男に抱かれた有村架純が、完全な“脱ぎ損”になってしまいそうだ。
7月18日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が成人女性1,200人にアンケート調査を行った「抱かれたい男グランプリ 2017」を発表した。総合ランキングは1位・斎藤工、2位・羽生結弦、3位・ディーン・フジオカという結果になったが、注目は嵐・松本潤の人気凋落ぶりだ。
「同企画の『抱かれたい男ランキング・ジャニーズ部門』で1位を獲得したのは木村拓哉。まさかの返り咲きでした。その一方で、前回1位だった嵐・松本潤が8位へと陥落。しかも、松本は『抱かれたくない男ランキング』でも9位に登場。“ゲス不倫”の代名詞『ゲスの極み乙女。』川谷絵音の10位を上回ってしまっています」(芸能ライター)
松本の人気凋落は、川谷以上のゲス素顔がバレてしまったことが大きな要因だろう。松本は井上真央との交際がウワサされながら、昨年、AV女優の葵つかさと4年間熱愛関係にあったことが発覚。さらに「週刊文春」(文藝春秋)では、松本は二股関係を継続しつつ、CAとも風呂付き居酒屋で合コンに興じているとも報じられた。
「葵は彼氏に自分の尿を飲ませる“遊び”が好きという情報から、ネット上では『尿潤』というあだ名が定着してしまった。松本にはもうひとつ“MJ”のニックネームもありますが、これも“NJ”に変えられる始末です」(週刊誌記者)
そんな松本の“変態イメージ”のせいで、あの女優がトバッチリを受ける可能性があるという。
「10月公開予定の松本主演映画『ナラタージュ』で、ヒロインを務める有村架純ですよ。同作では、清純派の彼女が、足を絡ませての正常位や密着座位でアエギ声も漏らす過激なベッドシーンに挑戦しています。しかし、『週刊女性』のアンケートで松本のファン離れが顕著になったことで、映画は大爆死する危機に。もしそうなれば、有村の“せっかく脱いだのに”という恨み節が聞こえてきそうです」(同)
秋までに、松本の人気が復活すればいいが……。

「ゲス以上のゲスに!? 嵐・松本潤の人気凋落で、有村架純が“脱ぎ損”危機に……」の続きを読む
2017年7月18日 [00芸能, ジャニーズ, 坂口健太郎, 嵐, 恋愛ニュース, 有村架純, 松本潤]

有村架純
予想以上の大胆なセックスシーンに、その場にいた誰もが息をのんだという。
この秋公開予定の映画『ナラタージュ』で、女優の有村架純が演じる初濡れ場が、公開前から話題を呼んでいる。同作は、高校教師を演じる嵐・松本潤と、演劇部の教え子の有村が卒業後に再会したことから始まる恋愛ドラマ。有村は、松本と演劇仲間の大学生役・坂口健太郎との三角関係に揺れる女子大生を演じている。
試写を見たマスコミ関係者が、興奮した口調で語る。
「坂口とのベッドシーンでは、ブルーの下着姿の有村が首筋を“口撃”された後、正常位の体勢で男の挿入を迎え入れます。彼女は苦悶の表情を浮かべながら、『ハァン、ハ~ン』と快感を押し殺すようなアエギ声を漏らしていました。また、松本との濡れ場でも、何度も激しいキスを重ねた後、正常位で合体。そこから松本が有村を抱きかかえるようにして、ぴったり密着しながら座位に移る。彼女の艶めかしい背中と、悦楽の表情に興奮しまくりましたよ」
NHK朝ドラ『ひよっこ』で主演している清純派女優の有村だけに、これだけでも十分すぎるほど期待に応えた官能シーンであるが、実はさらに過激なセックスシーンも撮っていたとの情報もある。映画ライターが明かす。
「映画スタッフや事務所関係者だけで行われた初号の試写では、バックや騎乗位、フェラを彷彿させるようなシーンまであったそうです。あまりに激しい映像だったため、終了後に事務所関係者が監督の行定(勲)さんの元に駆け寄っていたといいますから、その後の話し合いで濡れ場のシーンは少し抑え目に変更された可能性もあります。それでも、清純イメージからの脱皮を図ろうとする有村の女優魂は十分に伝わりました」
秋には有村ファンが『ナラタージュ』にクギづけになるのは必至。これなら「ひよっこロス」の心配はなさそうだ。

「騎乗位やフェラまで……有村架純の主演映画『ナラタージュ』に“幻のセックスシーン”があった!?」の続きを読む
2017年7月17日 [00芸能, 012ドラマ, NHK, ひよっこ, 恋愛ニュース, 有村架純, 朝ドラ]

長らく視聴率が低迷していたNHK連続テレビ小説『ひよっこ』がようやく底を脱し、急上昇してきた。
『ひよっこ』は、NHK『ちゅらさん』シリーズなどでおなじみの岡田惠和氏が脚本を担当。ヒロインには、岡田氏の強い要望で、オーディションなしで有村架純が起用された。脇には沢村一樹、木村佳乃をはじめ、佐々木蔵之介、宮本信子、和久井映見、古谷一行ら豪華キャストが配され、まさに万全の体勢でスタートした。
ところが、意外にも初回は19.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と20%の大台に届かず。その後も視聴率は伸び悩み、20%台に乗せても、それが3回以上続くことはなかった。
第1週の週平均視聴率は19.4%で、第2週以降も19%台が続き、第5週には18.2%まで降下。第6週には19%台に戻したが、なかなか週平均が20%を超えられないジレンマが続いていた。
しかし、視聴率推移に変化が見られたのは、第13週(6月26日~7月1日)のこと。この週は6日連続で20%超えを達成し、平均20.6%と初の大台突破。第14週(7月3日~8日)も、火曜から金曜まで20%台を記録し、平均20.4%で2週連続の大台超えを果たした。第15週も10日に20.8%をマークするなど好調をキープしており、上昇気流に乗っている。
視聴率を上げた第13週から、何か劇的なストーリー展開があったかというと、決してそんなことはない。同週は、ビートルズの来日公演にあたって、みね子がビートルズファンの叔父・宗男(峯田和伸)のためにチケットを抽選で当てるべく、歯磨き粉を買いまくって応募するも落選。第14週は、奥茨城から宗男が上京して、あかね荘やすずふり亭の人々と触れ合うという内容だった。
それではなぜ、放送から3カ月たった今、視聴率がアップしたのか?
「『ひよっこ』は、“朝ドラらしい朝ドラ”として、当初から朝ドラファンには好評でした。ところが、前作の『べっぴんさん』があまりにも不評だったため、終盤から視聴者が離れてしまい、『ひよっこ』はその割を食ってしまったのでしょう。ですが、ここにきて、ようやく視聴者が戻ってきつつある。今後は大きく数字を落とすことはないのでは?」(テレビ誌関係者)
『べっぴんさん』は、金持ちのお嬢様が何不自由なく育ち、ろくに苦労もせずに事業が成功していくストーリーで、朝ドラファンの共感は得られなかった。その点、『ひよっこ』は奥茨城の貧しい農家の娘が、出稼ぎ先で行方不明になった父を探すため、集団就職で上京する苦労話で、ファンにはたまらない展開。残り2カ月半で、どこまで数字を上げるか注目されるところだ。
(文=田中七男)

「放送開始から3カ月 低迷していたNHK朝ドラ『ひよっこ』の視聴率が急上昇したワケ」の続きを読む
2017年6月28日 [00芸能, 恋愛ニュース, 整形, 有村架純, 有村藍里]

「フライデー」4/14号
“有村架純の姉”キャラでバラエティ番組に出演中のグラビアアイドル・有村藍里が、24日放送の『今夜、釈明しますm(_ _)m』(AbemaTV)に出演し、整形疑惑を否定した。
SNSやブログでの自撮り写真が昔のグラビアと違うことから、ネット上で整形疑惑が浮上している有村だが、「歯を6本抜いた」だけだと説明。親知らず4本と、八重歯2本を抜いたことで、顔の骨格が大きく変わったのだという。
また、3月に芸名の「新井ゆうこ」から本名の「有村藍里」に改名した理由について、「お母さんが『変えれば?』って(言ったから)」と説明。共演者の楽屋にあいさつする際は、自分から「有村架純の姉です」と自己紹介するというが、便乗商法疑惑については「全くの事実無根です」と否定した。
さらに、5月に発売されたファースト写真集『i』(講談社)が「売れていない」とのネットのウワサについて、「なんで流れたんですかねえ?」とキョトン顔。「初版は3,000部です」と胸を張った。
「『i』はの初週の売上部数は867部(オリコン調べ)と寂しい結果。同書には『フル裸身』とのキャッチコピーがついているものの、実際はセミヌード写真集で、購入者からは『騙された』『期待はずれ』と苦情が相次いだ。乳首のひとつでも出さないと、セカンド写真集の出版は難しいでしょう」(出版関係者)
とはいえ、改名後は『金曜★ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)や、『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)、28日放送の『良かれと思って!』(フジテレビ系)など、キー局からのオファーが相次いでいる藍里。出演のたびに「架純、こんなお姉ちゃんでごめんね」と妹をネタにした発言をしたり、「ブスって言われてます」「『テラフォーマーズ』のゴキブリに似てるって言われました」「(画像修整ソフト)使ってます」と自虐ネタを披露し、話題となっている。
「今は目新しさがあるものの、1周回ればオファーはなくなり、テレビから消えそう。しかし、一度でもテレビで脚光を浴びれば、撮影会の単価は跳ね上がり、AVデビューした際も『元芸能人』の箔がつきますから、お得ですね」(同)
28日には、「1mmでも可愛くなりたい。少しでも綺麗になりたい。そんな感じ。全て自分の為」とツイートした藍里。今のところ、“架純の姉”である以外に秀でた要素は見当たらないが、どこまで芸能界で粘れるだろうか?

「“有村架純の姉”藍里が整形疑惑を否定! 「歯を6本抜いた」だけだと釈明」の続きを読む
2017年5月31日 [00芸能, 恋愛ニュース, 有村架純]

Twitterより
朝ドラ女優の有村架純の姉で、3月に芸名を“新井ゆうこ”から本名に変更したグラドルの有村藍里が、SNSでの中傷に苦言を呈した。
藍里は30日、Twitterに「自信ない、共感されたい、承認欲求を満たしたい等の理由でSNSで他人に対する容姿等の中傷を全世界にわざわざ発信する人は、普段何食わぬ顔して生きてるの?実際会っても同じ事を相手に言うの?ぶす!きも!って発信してる自分を醜いとは思わんの?私も承認欲求の塊だからこういうこと発信しちゃう」と投稿。どうやら、SNSで「ぶす!」などという汚い言葉を投げかけられたようだ。
「誹謗中傷に心を痛めている藍里ですが、2015年7月放送の『ダウンタウンなうSP』(フジテレビ系)に出演した際には、ネット上に漫画『テラフォーマーズ』(集英社)のゴキブリに似ていると書き込まれたことを自らネタにし、共演者を苦笑いさせていた。しかし、最近は『かわいくなった』と評判。改名と同時に、髪型やメイクを妹に寄せたともっぱらで、容姿の“架純化”が進行中です」(芸能記者)
藍里といえば、2015年5月に東京スポーツが報じる形で“架純の姉”であることが明るみに。『ダウンタウンなうSP』では、「自分自身の力で売れたかった。地道に活動してきたので、妹の名前を利用したと思われるのが嫌」と話し、売名疑惑をきっぱり否定していた。
しかし、そんな言葉とは裏腹に、芸名変更後は有村架純の姉であることを猛アピール。19日放送の『金曜★ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)では、冒頭から「有村架純の姉です」と自己紹介。自分と付き合うメリットを「(妹に)会えます。絶対、会えます」「こっちには、朝ドラヒロインがいるので」と説明していた。
さらに、26日放送の同番組の水泳大会企画でも、「浮島渡り」のスタート前に「架純、朝ドラ頑張ってね。お姉ちゃんも頑張る!」と叫んだかと思えば、「放水耐久縄跳び」で惨敗すると「架純、こんなお姉ちゃんでごめんね」とカメラ目線。
この吹っ切れ具合に、ネット上では「面白い」「清々しい」と賛辞が上がる一方、「必死すぎて怖い」「妹まで安っぽく見えちゃう」「ほかにキャラないの?」「すぐ消えそう」といったネガティブな声も。
「『ロンハー』で架純についてコメントした際、写真ではなくイラストが表示されたことも、視聴者に『妹側に迷惑がられているのでは?』と思わせたよう。とはいえ、大阪でオタク向けの撮影会モデルや着エロアイドルをやっていた頃には、今のように批判すら上がらなかったでしょうから、バッシングは知名度がアップした表れとも」(同)
“架純化”が進み、「かわいくなった」と話題の藍里。この先、彼女の承認欲求は満たされるだろうか?

「「かわいくなった」と評判の有村架純の姉が“ブス批判”に苦言! ヘアやメイクの「架純化」進む」の続きを読む
2017年5月22日 [00芸能, 恋愛ニュース, 有村架純, 炎上]

「フライデー」4/14号
女優の有村架純の姉で、3月に“新井ゆうこ”から本名に改名したグラドルの有村藍里が、またバッシングに遭っている。
26日に初フルヌード写真集『i』(講談社)を発売する藍里。19日発売の「フライデー」(同)の袋とじ「有村架純の姉 有村藍里『ブレイク裸身』」では、8ページに渡り一糸まとわぬ裸体が見て取れる。
これに対し、ネット上では「妹の名前を利用しすぎ」「自分が注目されるなら、なんでもありか?」「妹に乗っかって恥ずかしくないの?」との批判が相次いでいる。
藍里といえば、2015年5月に東京スポーツが報じる形で“架純の姉”であることが明るみに。同年7月放送の『ダウンタウンなうSP』(フジテレビ系)出演時には、「自分自身の力で売れたかった。地道に活動してきたので、妹の名前を利用したと思われるのが嫌」と話し、“売名”疑惑をきっぱり否定していた。
「『週刊大衆』(双葉社)登場時の表紙に『有●架純 実姉 最新SEXY』と“そっくりAV女優”まがいの文字が躍った際にも大バッシングを浴びた藍里ですが、最近はバラエティ番組にも進出。19日放送の『金曜★ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)では、妹の名前を見境なく利用していました」(芸能記者)
同番組では、冒頭から「有村架純の姉です」と自己紹介していた藍里。「芸能人と付き合えるなら-1GP」と題したアンケート企画では、「(妹に)会えます。絶対、会えます」「こっちには、朝ドラヒロインがいるので」と、自分と付き合うメリットをアピールしていた。
「藍里は26日放送の『金曜★ロンドンハーツ』の水泳大会企画にも出演。同番組の公式サイトには、『人気朝ドラ女優の姉・有村藍里など、女性陣も大活躍』の文字が躍っている。ほかにこれといったキャラがあるわけでもないため、今後も“架純の姉”一辺倒でテレビに出続けそう」(同)
すっかり“炎上タレント”の仲間入りを果たした藍里。“架純の姉”に代わるキャラが早く見つかればいいのだが……。

「キャラは“有村架純の姉”一辺倒!? 有村藍里が『ロンハー』で“妹ネタ”連発「付き合ったら会えます」」の続きを読む
2017年5月12日 [00芸能, 012ドラマ, 恋愛ニュース, 有村架純, 朝ドラ]

テレビ離れが進む現代において、平均視聴率20%前後を叩き出すのが、NHK朝の連続テレビ小説だ。
2015年9月~16年4月の『あさが来た』は全話平均で23.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。昨年4月~10月の『とと姉ちゃん』も、全話平均は関東地区で22.8%の高視聴率をマークした。
そんな中、現在放送中の『ひよっこ』が苦戦を続けている。ヒロインは、13年の朝ドラ『あまちゃん』を機に大ブレークした若手女優の有村架純。同ドラマは東京五輪が開催された1964年から始まり、行方不明になった父を捜すために集団就職で上京した、有村演じる谷田部みね子の姿を描く。
4月3日の初回視聴率は19.5%で、その後、緩やかな下降線を描き、今月2日放送では自己ワーストの17.6%を記録した。民放ならば、もろ手を挙げて大喜びする数字だが、NHKの朝ドラでは落第点。これで叩かれる有村には、同情を禁じ得ないが……。
業界では、有村の“プロ意識”を評価する人は多い。芸能プロ関係者が明かす。
「彼女のウリは、ズバリ顔。かわいいとかではなく、作品によって顔の大きさを変えられるんです」
国民的アイドルグループの某メンバーのように、見るたびに顔が違う者はいるが、顔の大きさを自由自在に変えられるのは有村だけ。別の関係者が補足する。
「当初、彼女は顔の大きさをコンプレックスにしていましたが、あるときからそれを強みに変えている。普段は小顔クリニックに通い、美を追求していますが、今回の『ひよっこ』では田舎の高校生を演じるにあたり、イモっぽさを出すために丸々と健康的な顔に仕上げた。単にクリニック通いを控えただけ、という声もありますが、それを実践できるのは彼女しかいませんよ」
ハリウッドでは役柄によって体重を増やしたり、減らすのは当たり前。有村のプロ意識は、すでに“ハリウッド級”だ。

「顔面の大小を自在にコントロール! 『ひよっこ』主演の有村架純が見せる“プロ意識”の結晶」の続きを読む
2017年4月6日 [00芸能, 012ドラマ, NHK, ひよっこ, 恋愛ニュース, 有村架純, 朝ドラ]

3日にスタートしたNHK連続テレビ小説『ひよっこ』(有村架純主演)だが、初回視聴率は19.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、2012年後期『純と愛』(夏菜主演)の19.8%以来、9作ぶりに20%の大台を割る失態を演じてしまった。「楽勝で大台超え」を予想していたはずの同局にとっては、想定外の大誤算となったようだ。
ヒロインは、すでに多くのドラマ、映画で主役を張ってきた有村とあって、その注目度は前作『べっぴんさん』(芳根京子主演)とは比較にならないほど高かっただけに、なにゆえこのような数字に終わってしまったのか気になるところだが……。
「ひとえに、視聴者の“朝ドラ疲れ”といえそうです。社会現象を巻き起こした13年前期『あまちゃん』以降、固定視聴者が増えた朝ドラですが、ドラマの内容はどうあれ、“視聴習慣”で数字を取ってきた感がある。ところが、『べっぴんさん』が不評で、離脱する視聴者が増えてしまったのでしょう。『ひよっこ』は、完全にそのあおりを受けてしまったといえそうです」(テレビ誌関係者)
実際、朝ドラの平均視聴率は『あまちゃん』以降、15年前期『まれ』(土屋太鳳主演)以外の7作が20%の大台を超えている。『べっぴんさん』は、ヒロイン・芳根のネームバリューの低さが懸念されたが、その前の『とと姉ちゃん』(高畑充希主演)、『あさが来た』(波瑠主演)の2作が好評だったため、そのまま惰性で朝ドラを見続けた視聴者が多かったのだろう。しかし、終盤になって完全に失速し、低視聴率を連発。ラスト4週の週平均視聴率は20%を割り、最終回も19.8%で大台に乗らなかった。朝ドラ最終回の視聴率が20%を超えなかったのは、史上ワースト視聴率に終わった、09年後期『ウエルかめ』(倉科カナ主演)以来、14作ぶりという不名誉な記録も作ってしまった。
だが、『ひよっこ』には、それほど悲観するような要素はないようだ。
「『べっぴんさん』は、もともとカネ持ちのお嬢様が商売を始めたところ、大急百貨店社長の強力なプッシュを得て、苦労することなく大成功を収めるというストーリーで、視聴者の共感があまり得られなかったようです。主人公・坂東さくらのキャラクターも、『自分の言い分を押し通す傲慢な女』とのイメージで、これまた共感は得られにくく、ヒロイン・芳根の存在感も薄かった。その点、『ひよっこ』の主人公・谷田部みね子(有村)は茨城の貧しい農家の娘で、出稼ぎに行った父を探すために、集団就職で上京する苦労話。今後“泣けるシーン”が何度もありそうで、まさに『朝ドラらしい朝ドラ』になりそうです。ドラマの評判を耳にすれば、一度は離脱した朝ドラファンも戻ってきて、視聴率も上がっていくだろうと見ています」(同)
初回で20%割れといえば、12年前期『梅ちゃん先生』(堀北真希主演)も、初回18.5%のスタートながら、その後巻き返して、平均20.7%まで持っていった作品もある。『ひよっこ』も、そうなることを期待したいところだが……。
(文=田中七男)

「有村架純『ひよっこ』最悪のスタート……不評の『べっぴんさん』のあおり食った!?」の続きを読む
2017年4月1日 [00芸能, 今井メロ, 山村隆太, 恋愛ニュース, 月9, 有村架純, 炎上, 週末芸能ニュース雑話]
<p>デスクT スンスン、スンスン……。</p>
<p>記者H なんで泣いてるんですか?</p>
<p>デスクT 「てるみくらぶ」にグアム旅行代金14万5,390円吸い取られちゃったよう(マジ)。スンスン。</p>
<p>記者H ええー! それはご愁傷様です。</p>
<p>デスクT もう、ひらがなが信用できないよ……。いとうせいこう、ふかわりょう、かせきさいだぁ、怖い! ああああ!</p>
<p>記者H 落ち着いてください! 気を取り直して、今週の芸能ニュースを雑に振り返りましょう。女優の有村</p>

「有村架純の姉が朝ドラに便乗、“月9”flumpool・山村が失言、今井メロのAVジャケが別人……週末芸能ニュース雑話」の続きを読む
2017年1月17日 [00芸能, NHK, 恋愛ニュース, 有村架純, 紅白, 高橋真梨子]
<p> 高橋真梨子が「週刊文春」(文藝春秋)の報道に激怒し、一時、名誉毀損で訴訟を起こす動きを見せた。後日、所属事務所は法的措置の取りやめを発表したが、記事は大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』にまつわるもの。ある芸能記者からは「ネタ元がNHKの“ガセリ菌”だったら、文春も危ない」という妙な話が聞かれた。</p>
<p>「私自身も、文春の記事に似た話を、番組に出入りするNHKサイドのある人物から聞いていたんです。ただ、その人物は以前から話を“盛る”ことで知られ、一部で『ガセリ菌』というあだ名がついていたほど」(同)<br />
</p>

「高橋真梨子“激怒報道”に芸能マスコミ大注目!「あの“ガセリ菌”がネタ元なら危ない……」」の続きを読む