「日大アメフト部“悪質タックル”問題」の記事一覧(2 / 3ページ)

【日大アメフト部“悪質タックル”問題】プロ野球界にも大打撃! “優良スポンサー”が一転、考査落ちへ

 とうとう内田正人前監督が“入院”するという、政治家顔負けの雲隠れ戦術に打って出た日本大学アメリカンフットボール部の悪質タックル騒動。ここにきて、その余波が各所で出始めている。

 日大はマスコミとの関係も深い。その大きな理由が、潤沢な資金を武器にした集中的な“広告投下”だ。

 あるラジオ局の営業関係者は「うちもここ数日で、先方(日大)からの依頼を受けてACジャパン…

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【日大アメフト部“悪質タックル”問題】「常務理事」職にこだわる内田前監督の、気になる年収は……?

 アメリカンフットボールの大学定期戦で関西学院大学の選手に悪質な反則タックルを仕掛けた日本大学アメリカンフットボール部の内田正人前監督と井上奨コーチが23日、東京都千代田区の日本大学本部で会見を行った。

 内田監督は「反則タックル」を指示をしたかについて「指示はしていません」ときっぱりと否定し「ルールの中ですべて行うというのが基本で考えている。まさか、ああいうことになってしまっ…

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【日大アメフト部“悪質タックル”問題】加害選手が「指示」明言──内田正人監督とは何者なのか?

 アメリカンフットボールの関西学院大学と日本大学との定期戦で、日大の選手が悪質な反則タックルで関西学院大学のQB(クオーターバック)選手を負傷させた問題で日大アメフト部の監督を務めていた内田正人氏が辞任を発…

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【日大アメフト部“悪質タックル”問題】内田監督のネクタイに波紋

 相手選手への悪質タックル問題で窮地に追い込まれた日本大学アメリカンフットボール部の内田正人監督が19日、ケガを負わせた関西学院大学の選手や関係者らに直接謝罪した。東京への帰路に就く際、内田氏は監督を辞任する意向を明かしたが、その言動を巡ってさまざまな波紋が広がっている。

 伊丹空港で内田氏は大勢の報道陣の前で「私の責任。監督を辞任いたします」と頭を下げた。

 事…

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【日大アメフト部“悪質タックル”問題】競技そのものにダーティーイメージが……スポーツ番組の「アメフト外し」懸念

 日本大学アメリカンフットボール部の騒動は、内田正人監督が19日に被害者の関西学院大学の選手らに謝罪し、新たな展開を迎えている。

 今後は24日に行われる予定の関学大の会見で、日大サイドからの今回の経緯に関する回答書の詳細が語られる予定で、その内容いかんによっては「刑事告発など、次なる一手を関学大側は打ってくることになるだろう」(全国紙社会部デスク)と話す。

 す…

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【日大アメフト部“悪質タックル”問題】内田監督の気になる“今後”は……

 自チームの選手が対戦相手の関西学院大学の選手に“暴走タックル”を行い注目されていた日本大学アメリカンフットボール部の内田正人監督が19日、関学大側の選手らに直接謝罪、伊丹空港で監督を辞任する旨を明かした。

「一連の問題はすべて私に責任があり、監督を辞任いたします」

 試合のあった6日以来、久々の公の場に姿を見せた内田監督の表情は弱々しささえ感じられた。

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【日大アメフト部“悪質タックル”問題】芸能界に“飛び火”? 学園祭へのタレント派遣に暗雲が……

 予想外の広がりを見せている、日本大学アメリカンフットボール部選手による“悪質タックル”騒動。いまだに収束のメドが立っていない。

 取材を続ける全国紙社会部記者は「今回の一件は、日大の内田正人監督が辞任したら、それで終わりということにはならない。大学の常任理事も辞めて、アメフト界から永久追放されることも考えられる。大学としても経営責任として理事が一斉に辞職するなど、大きな動きを…

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【日大アメフト部“悪質タックル”問題】大学側が恐れる「補助金削減」

 悪質極まりない反則タックルで対戦相手だった関西学院大学のQB選手を負傷させ、問題化している日本大学アメリカンフットボール部の一件は、さらに騒ぎが大きくなろうとしている。

 17日午後には被害者側の関西学院大学の鳥内秀晃監督、小野宏ディレクターがそろって会見を行い、日大サイドが提出した回答書について「誠意ある回答とは判断しかねる」と激怒。慌てた日大は上層部が近日中に謝罪する旨を…

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【日大アメフト部“悪質タックル”問題】テレビ局が抱える「日大の広告」引き上げの恐怖

 連日、ワイドショーや全国ニュースのトップで報じられるなど、社会的な関心が高まっている日本大学アメリカンフットボール部選手による“悪質タックル”事件。テレビ局では、さらにあの手この手で真相を明かそうと必死だが、一方であることが“懸念”されている。

「日大って、かなりのお得意様なんだよね」

 こう話すのは大手テレビ局の営業担当者。全国各地に系列の学校があり「本学があ…

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【日大アメフト部“悪質タックル”問題】メディアは内心「戦々恐々」のワケ

 いまだに着地点が見えてこない、日本大学アメリカンフットボール部の騒動。日々、その話題は拡大の一途をたどっているが、取材を続けるメディア関係者は、内心「戦々恐々」としているようだ。

 関西学院大との定期戦が行われた6日から、はや2週間が経過しているが「日大の内田(正人)監督や大学幹部の今後の動き方によっては、さらに騒動が大きくなる可能性も十分考えられる」(関学大関係者)。

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