日大アメフト部は変われるか? 日本の学生スポーツが抱く“根深い問題”とは
日本大学アメリカンフットボール部は、新監督・新コーチの人事について公募を行い、応募のあった京大元監督の水野弥一氏ら69名から、選考委員会が新監督を選出することになった。委員会のメンバーは、弁護士や大学教授、スポーツライターのほか、米スタンフォード大の河田剛コーチや、テレビキャスターも務めるアサヒビールシルバースターの有馬隼人ヘッドコーチらだ。こうした動きは、関東学生アメリカンフットボール連…
「その他スポーツ」の記事一覧
日本大学アメリカンフットボール部は、新監督・新コーチの人事について公募を行い、応募のあった京大元監督の水野弥一氏ら69名から、選考委員会が新監督を選出することになった。委員会のメンバーは、弁護士や大学教授、スポーツライターのほか、米スタンフォード大の河田剛コーチや、テレビキャスターも務めるアサヒビールシルバースターの有馬隼人ヘッドコーチらだ。こうした動きは、関東学生アメリカンフットボール連…
日本テレビが、流行りの「eスポーツ事業」に新規参入。プロチーム「AXIZ」(アクシズ)を結成しメンバーを公募する。
初戦はオンラインカード型ゲームのプロリーグに設定。メンバーには月額報酬30万円に加えて賞金、同局の番組やイベント出演の際に発生するギャランティーも発生し、バックアップするという。
これまでゲームといえば余暇を楽しむ1つの娯楽として長年親しまれた…
17日に行われた男子高校バスケットボールの試合で、延岡学園(宮崎県)の留学生選手が判定に怒って審判員を殴打。試合は没収試合となり延岡学園は敗退した。高校バスケットボール界では、圧倒的な体格差を誇る留学生選手がいる高校の躍進が目覚ましいが、過去にも留学生をめぐって大きなトラブルが発生している。
殴打事件が起こったのは、全九州高校体育大会のバスケットボール男子準決勝、延岡学園対…
「世紀の茶番」とも揶揄された米朝首脳会談から2日後、今度は日本政府が安倍晋三首相と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長による日朝首脳会談実現に向けて動き出した。
国際会議が開かれているモンゴル・ウランバートルで、日本の担当者が北朝鮮側と接触。首相は、拉致被害者家族連絡会(家族会)の横田早紀江さんらと面会し、米朝首脳会談でのトランプ米大統領による拉致問題提起を踏まえ、「あとは日本の問…
日大アメフト部の悪質タックル問題への批判の矛先は選手、監督、理事長、そして教職員にまで飛び火してしまったようだ。
6月11日、日大の教職員組合が都内で会見を開き、5月31日に提出していた田中英寿理事長の辞任などを求めた「要求書」について報告した。しかし、会見に出席した日大教職員組合執行委員会の後藤範章委員の一言が物議を醸しているという。
「会見では、要求書への…
2016年のリオ五輪で女子新体操日本代表だった畠山愛理の“恋愛トーク”に、業界関係者が熱視線を送っている。
8日放送のドキュメンタリー番組『アナザースカイ』(日本テレビ系)にゲスト出演した畠山は、現役時代に合宿をしていた思い出の地であるロシアを訪れた。
その際、表現を上達させる訓練の一環として、周囲から「恋愛せよ」と指令が下っていたことを告白。実際、交際して…
アメフト部の“悪質タックル問題”で揺れる日本大学で「独裁者」とされる田中英寿理事長。その威光の背後には、山口組の六代目司忍組長との親密関係を報じられるなど“黒い交際”があったことがささやかれている。裏社会に精通した事情通に話を聞くと、こんな話が飛び出した。
「山口組系の暴力団関係者が以前、潰れかけたヤクザ実話誌を買い取って、イメージアップ用の機関誌にしてしまおうと画策していた…
日本大学のアメリカンフットボール部選手による悪質タックル問題で、日大教職員組合文理学部支部が5月24日、同学校法人の田中英寿理事長による記者会見と、関係者への謝罪などを要望した。
タックル問題では選手が表に出て誠実に事情を説明したのに対し、指示をしたと見られる前監督の内田正人氏は記者会見で責任逃れの応答に終始、さらに会見の司会者が不遜な態度に終始、大学への批判は強まるばかり…
完全に事態の“収束”タイミングを逸した様相の日本大学アメリカンフットボール部による悪質タックル騒動。連日、マスコミはその動きをつぶさに報じているが、水面下では早くも騒動沈静化に向けた“綱引き”が行われているという。
「わざわざ警察OBも受け入れているのに、何をやっているんだろうね」
ある大手企業に天下った警察OBは、こう言いながら苦笑いだ。実は日大に2016年…
とうとう内田正人前監督が“入院”するという、政治家顔負けの雲隠れ戦術に打って出た日本大学アメリカンフットボール部の悪質タックル騒動。ここにきて、その余波が各所で出始めている。
日大はマスコミとの関係も深い。その大きな理由が、潤沢な資金を武器にした集中的な“広告投下”だ。
あるラジオ局の営業関係者は「うちもここ数日で、先方(日大)からの依頼を受けてACジャパン…
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