「中国」の記事一覧(17 / 108ページ)

東京も「危険地帯」入り! 制御不能の中国宇宙ステーション“落下予想エリア”が公表される

 制御不能に陥っている中国の宇宙ステーション「天宮1号」が、4カ月以内にも地上に落下する見通しであるとの予測を、欧州宇宙機関(ESA)が発表した。

 2011年9月に打ち上げられた天宮1号だったが、16年9月から制御不能に陥った。もともと高度380キロから320キロの間で軌道を描いていたものの、徐々に地球へと近づきつつあり、高度300キロのあたりを周回している。ESAの専門家に…

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園児の口にワサビ大量注入! 中国有名企業の託児所で、ヒドすぎる“児童虐待”が……

 本サイトでは中国で相次ぐ児童虐待をたびたび取り上げてきたが、ある託児所で起きたケースが、中国社会に衝撃を与えている。というのも、この託児所「上海携程親子園」は、中国の旅行サイト最大手「携程旅行網(Ctrip)」が運営していたからだ。Ctripは世界で2番目に大きい旅行サイトで、中国本土はもちろん、アメリカ市場にも上場しているほど。

「新京報」(11月8日付)などによると、携程…

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「男女交際→ムチ打ちの刑!」中国・教育現場の異様すぎる“体罰”事情

 日本でも、教育現場での体罰がたびたび問題となっているが、中国ではそれとは比べ物にならないほどの体罰が行われていたことが露見し、波紋を呼んでいる。

「新京報網」(11月4日付)によると、舞台となったのは、江西省南昌市の豫章学院。犯罪や暴力など、日常生活に問題がある青少年のための民間更生施設だ。

 同学院の卒業生を名乗る人物が、ネット掲示板に告発文を投稿したのだ。そ…

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【中国農村の闇】相次ぐ「14歳の母」動画配信……“大きくなるおなか”を実況する少女たち

 中国では近年、動画配信で生計を立てる若者が急増している。広告収入や閲覧者からの送金で稼いでいるのだが、中には、未成年の少女による配信も相次いでいる。しかも、彼女たちが配信する内容は過激化し、とんでもないことが起きている。

「新浪新聞」(11月5日付)によると、中国内の動画配信サイトでは自称“14歳の母”を名乗る少女たちが、次々と動画配信チャンネルを開設しているという。自らの大…

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全教科書の40%に「同性愛者=精神病患者」と表記……進まぬ中国の「LGBT理解」大学寮内での“行為”に処分も

 同性愛者をはじめとする「LGBT」と呼ばれる性的少数者の数は、中国国内だけで7,000万人に達するといわれている。先進国ではLGBTへの理解が進んでおり、EUやアメリカでは同性婚を認め、日本でも渋谷区など一部の自治体で、同性カップルに対して結婚に相当する関係を認める証明書(パートナーシップ証明)の発行を行っているが、中国ではLGBTに対しては市民権が認められていない。

 そん…

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セクシー美女のライブ動画配信に2億円貢いだ! 中国で続発する巨額横領事件と“習近平政権”の影

 最近、中国では「打賞」という新語が流行している。その意味は、ネット上でライブ動画配信を行っている配信者に、視聴者がお金をプレゼントすることを指す。現地では、こうした視聴者からの打賞によって、1日で数千万円を稼ぐ動画配信者の存在も知られている。

 配信者に巨万の富をもたらす一方、視聴者の一部には配信者に夢中になる余り、犯罪によって打賞の資金を確保しようとする者が続出している。続きを読む

14歳の美少女ロシア人モデルが過労死……中国ファッション業界の“地獄絵図”

 10月27日、中国・上海の病院で、あるロシア人少女が亡くなった。少女は、14歳のヴラダ・ジュバさん。同25日に体の不調を訴えたヴラダさんは、意識を失って病院に運ばれ、そのまま息を引き取ったという。ヴラダさんはロシア在住のファッションモデルで、上海にはファッションショーへの出演など、仕事のために訪れていた。

 ヴラダさんの地元シベリアで発行されている「サイベリアン・タイムズ」紙…

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AKBグループが中国再進出へ! “関係解消”したSNH48を「本気で潰しにきた」!?

 現地で立ち上げたAKB姉妹グループとの関係を解消していた株式会社AKSが、再び中国に進出する。

 2016年6月、同社は中国の姉妹グループとして発足したSNH48に対し、「契約違反があったため運営を見直す」と関係解消を発表した。「契約違反」とは、SNH48運営が広州や北京で、それぞれGNZ48や、BEJ48などのグループを勝手に創設したことを指しているとされる。

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なんでも作っちゃう中国農民、今度は「1人乗りジャイロコプター」を開発! その苦難の道のりとは……

 ロボットから潜水艇まで、本サイトでは数々の工業製品を“自作”する中国の農民たちの姿をお届けしてきたが、今回、小型航空機の自作に成功した男性の存在が報じられ、中国で話題になっている。

 自ら「農民発明家」と名乗る40歳の趙斌さんは、広東省の潮汕エリアの農家出身で、工業高校で電子工学を学び、卒業後に独立。エレベーターの修理や、下請け工場の経営などを経て、河南省の炭鉱で働くようにな…

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「ワイセツ画像誤爆」に「売春あっせん」も……台湾で相次ぐ、検察官の“LINEスキャンダル”

 台湾で、検察官が司法改革について議論する「剣青検改論壇」という“お堅い”LINEグループが、突如として話題となった。

「聯合新聞網」(10月13日付)などによると、235名が参加するグループで、1人の男性検察官が、あろうことかワイセツ画像を投稿する“誤爆”を犯したのだ。その画像では、スタイル抜群の全裸女性が、ホテルと思われる一室で携帯電話を手にしている。どうやら自撮りのようだ…

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