「児童虐待」の記事一覧

中国・超大手幼稚園で“壮絶”児童虐待「わいせつ行為から薬物投与まで」解放軍幹部も関与か

 先日、中国の大手旅行サイトが運営する託児所での児童虐待をお伝えしたばかりだが(記事参照)、またもや中国で衝撃的な事件が起きた。「自由時報」(11月24日付)などによると、その舞…

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園児の口にワサビ大量注入! 中国有名企業の託児所で、ヒドすぎる“児童虐待”が……

 本サイトでは中国で相次ぐ児童虐待をたびたび取り上げてきたが、ある託児所で起きたケースが、中国社会に衝撃を与えている。というのも、この託児所「上海携程親子園」は、中国の旅行サイト最大手「携程旅行網(Ctrip)」が運営していたからだ。Ctripは世界で2番目に大きい旅行サイトで、中国本土はもちろん、アメリカ市場にも上場しているほど。

「新京報」(11月8日付)などによると、携程…

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韓国は“児童虐待共和国”? 赴任2カ月で22件の虐待事件を起こした鬼畜保育士は、氷山の一角か

韓国は児童虐待共和国? 赴任2カ月で22件の虐待事件を起こした鬼畜保育士の画像1
イメージ画像(Thinkstockより)

 昨今、児童虐待のニュースが報じられることが少なくないが、韓国でも社会問題となっている。

 ソウルのある保育園では、今年3月に赴任したばかりの保育士が、わずか2カ月の間に22件もの児童虐待事件を起こした。保護者の通報を受けて警察が設置した園内の監視カメラには、遊んでいる園児たちの顔を、嘔吐物を拭いた雑巾で思い切り叩いたり、園児を押し倒し、馬乗りになって首を絞めたりする様子が写っていた。

 また最近は、2013年に起きた児童虐待事件の判決についても大きく報じられている。この事件は、忠清北道(チュンチョンプクト)の孤児院で保育士が子どもたちに体罰を加えたり、無理やり生ニンニクを食べさせたりしていたもので、園内に作られた1.5坪ほどの独房に1週間閉じ込められた子どももいたという。判決では、保育士個人だけでなく、施設全体の責任も認められ、物議を醸している。

 この事件について韓国ネット民は「孤児院じゃなくて監獄だ」「児童教育の基礎知識がないんじゃないか。軍人出身か?」「国がもっと徹底的に管理しなければならない」などと批判している。

 このほかにも、革ベルトで叩いたり尿を飲ませるなどの虐待が各地で頻発しており、地方紙「江原日報」は、これらの事件を羅列しながら「韓国は“虐待共和国”だというのか?」と報道している。児童保護専門機関の調査によると、2016年度の児童虐待の通報は2万9,669件、実際に虐待が確認されたものは1万8,573件に上る。そのうち虐待の加害者は80.7%が父母、4.3%が親族と、近親者が多い。

 釜山家庭裁判所は「児童虐待の背景には、劣悪な経済状況により、子どもたちを満足に育てられない事情もある」と分析している。失業者が135万人を超える韓国の経済事情も少なからず影響しているようだ。

 政府は「児童福祉法」を制定・試行し、警察も「虐待専担警察官」を全国に1,000人以上配置して対策に乗り出しているが、その効果は疑わしい。

 最近は人種差別や女性蔑視なども社会問題化しており、韓国が解決すべき問題は山積している。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・ついに「国が潰れそうだ」との声も出た韓国経済の“緊迫感”はどれだけ深刻なのか
http://s-korea.jp/archives/14468?zo
・「国民が幸せな国」を表す世界ランキング、日本と韓国は何位に入った?
http://s-korea.jp/archives/3653?zo

我が子を十字架刑や水責めに…… 中国で“狂育”ママ・パパが暴走中!

<p> 中国は人口が多いだけに競争が激しく、高学歴でないと出世も難しいため、一般的に親は自分の子どもに対して、日本以上に教育熱心である。そんな中、教育というよりもせっかんとしか言いようのない出来事が起こった。</p>

<p> 2月末、中国のSNS上に1枚の写真がアップされた。場所は内陸部にある大都市・重慶の衣料品市場。路上で一人の男の子がプラスチックケースの上にひざまずき、まるで磔(はりつけ)の刑のように木に縛りつけられている。両腕が縛られている横棒は身長の3倍ほどもあり、そのまま歩いたりしたらどこかに引っかかって危険なほど。<br />
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実の娘の「全裸虐待写真」を元妻に送りつけ……離婚率上昇中の中国で、父子家庭の児童虐待事件が続発

<p> 児童虐待が社会問題となっている中国だが、ネット上には虐待被害を訴える投稿が相次いでいる。</p>

<p> 14日早朝6時頃、「Nongstone567」というアカウントが中国版Twitter「微博」で悲痛な訴えを投稿した。</p>

<p>「離婚した元夫が、実の娘を殴り殺すと言いふらしています。しかも、私にわざわざその証拠を送りつけてきました。メディアのみなさん、助けてください。親権を取り返し、犯罪者を処罰したいんです!」<br />
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「女性教師の70%が同僚から性的暴行被害」DV、殺人も当たり前!? 韓国教育現場の異常事態

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 韓国で最近、教師による犯罪が増えている。韓国では「師の影を踏んではならない」という格言があり、尊敬の的になってきたはずの教師たちだが、いまや“反面教師”の対象となっているようだ。
 
 先月、小学校の教師を務める30代の男性が、家庭内暴力を振るっている動画がネット上に公開され、大きな波紋を呼んだ。男性の妻がDVを受けながらも必死の思いで撮ったというその動画には、とても小学校教師とは思えないほど凶暴な人間が映っていた。男性は、まるでゴミを叩きつけるように妻を殴り、1歳の息子にまで暴力を奮っていた。
 
 妻の妊娠発覚と同時に始まったDVは2年近く続き、さらには変態的な性行為も強要し、妻を苦しめたそうだ。日々深刻化する夫のDVに耐えられず、妻は夫が勤めている学校に助けを求めたが、学校側は「そんなことをするような人ではない」の一点張り。夫の職業が“教師”というだけで、誰にも信じてもらえず、仕方なくネット上へ公開するに至ったようだ。

 50代男性教師が夫婦ケンカの挙げ句、娘にケガをさせ、妻を凶器で殺害した事件も発生して、世間に衝撃を与えた。

 また、小学校教師がクラス内のいじめを主導したというケースもあった。宿題をしてこなかったり、発表がうまくできない生徒を教師が“特別対象”に指定し、ほかの生徒とのおしゃべりを禁止したというのだ。特別対象になった生徒は5分以内に給食を食べ終え、席にじっと座っていなければならないという体罰まで受けていたそうだ。

 高校教師が大学入試試験の問題を流出させ、波紋を呼んだことも多々ある。大学入学能力試験問題の出題作りに参加した教師が、塾の講師や保護者に問題を渡していたという話は、もはや珍しいことでもない。大学入試といえば生徒はもちろん、保護者にとっても一大事なだけに、教師への不信は募るばかりだ。

 教師による性的暴行事件も、後を絶たない。韓国教職員労働組合の調査によると、同僚から性的暴行の被害を受けたことがある女性教師は70.7%。さらには、女子生徒や一般人女性まで犯行のターゲットにされている。学校内のセクハラや性的暴行は「ほぼ毎日起きている」と言っても過言ではなさそうだ。

 教師による事件の頻発を受け、ネット上には「“師”ではなく、“死”だな」「教師には変な奴が多い」などと辛辣な批判のコメントが続出、教師たちの威厳も地に落ちた状態だ。果たして韓国の教育は、これから先、どうなってしまうのだろうか?
(文=S-KOREAs-korea.jp>)

中国・幼稚園教諭が園内で「幼児ポルノ」撮影? 3歳児にペッティングを強要し……

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教諭の命令で互いに胸をまさぐり合う幼稚園児。幼児モノのAVでも撮ろうというのか?

 幼稚園職員らによる園児への虐待事件が続発している中国で、またまた耳を疑うような事件が起きた。とある幼稚園の教諭が、担任する3歳児に「ペッティング」を強要させ、その動画を撮影していたのだ。

「楚天都市報」(5月10日付)などが伝えたところによると、湖北省武漢市の幼稚園に3歳の娘を通わせている劉さんは昨年、スマホで数枚の画像を受け取り、唖然とした。服をはだけさせた娘と男児が、互いに胸をまさぐり合っているのだ。しかも男児は、娘にキスしようとしている。

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実の娘のレイプ現場を傍観する“人面獣心の母”と、韓国「性的同意年齢」の違和感

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イメージ画像(Thinkstockより)

 児童虐待が急増している韓国で、またもや悲惨な事件が発生した。交際相手の男に実の娘がレイプされる場面を目撃したにもかかわらず、娘を助けるどころか、男を手伝った母親がいたのだ。

 娘に対する虐待が始まったのは2013年ごろ。シングルマザーとして娘を育てていた母親は、当時16歳だった娘のIQが同年代の子どもより低いことを理由に、きちんとした学校教育を受けさせていなかった。その上、娘にしょっちゅう暴力を振るい、ストレスのはけ口にしていたという。当時母親が付き合っていた男は母娘の様子を見かね、自分が娘を引き取って学校に行かせることを提案。「責任を持って大学まで行かせる」と約束し、娘と2人で同居を始めたそうだ。

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“離婚大国”韓国で児童虐待が止まらない! 「しつけ」と「体罰」をはき違える継父母たち

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 韓国で児童虐待が急増している。韓国・保健福祉部や警察庁などが発表したところによると、2010年に把握された児童虐待の件数は5,657件だったが、14年には1万27件と、4年間で77%も増加したことになる。

 韓国では、昨年にも凄惨な児童虐待および死亡事件が相次いだ。例えば、3カ月もの期間にわたり、真冬のバスルームに7歳の子どもを閉じ込め死亡させた後、山に埋めた「シン・ウォンヨン君殺害事件」や、13歳の女子中学生に暴行を加え死亡させ、死体を11カ月もの間放置した「富川市ミイラ事件」などがある。

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