「本田圭佑」の記事一覧

本田圭佑「きよきよしい」発言に騒然!? 最後の“ネタ振り”に、じゅんいちダビッドソンも命拾い

 サッカーロシアW杯日本代表の本田圭佑選手が、W杯を終えての感想をテレビ番組で聞かれて、まさかの「言い間違い」。これに世間が騒がしくなっている。

 3日放送の報道番組のインタビューに応じた際、本田は「今はすごく……なんと言うんですかね……」と言葉を詰まらせながらも「“きよきよしい”というか、すごく自分の中で、気持ちの切り替えができている部分があります」と答えた。

続きを読む

日本サッカー協会の情報ダダ漏れに批判続出! 新監督・クリンスマン氏も破談の可能性?

「2018 FIFA ワールドカップ ロシア大会」でベスト16まで勝ち進んだサッカー日本代表。下馬評を覆してグループステージを突破した西野朗監督の手腕に称賛の声が飛び交っているが、早くも後任の話が出ているという。

 7月4日、「スポニチアネックス」は前ドイツ代表監督のユルゲン・クリンスマン氏の就任が決定的になったと報じた。西野監督については、ベスト16まで進んだものの結果は1勝…

続きを読む

本田、香川、岡崎……ハリルジャパンの”干されメン”がW杯で大活躍! いったいなぜ?

 日本代表が、サッカーW杯ロシア大会のグループリーグ突破に王手をかけた。

 初戦となったコロンビア戦は前半3分に相手が退場となるラッキーもあったが、第2戦のセネガル戦ではレベルの高さを見せつけた。

 前半11分にGK川島永嗣のミスで失点するものの、慌てることなく試合を進める。そして、34分に柴崎岳からのロングボールを長友佑都がコントロールし、スイッチするようにペナ…

続きを読む

サッカーW杯「日本×セネガル」奇跡の“引き分け”に救われた「アノ芸人」

 サッカーロシアW杯、日本代表はグループリーグH組のセネガル戦を2-2で引き分け。同リーグ突破は、28日午後11時(日本時間)からのポーランド戦の勝敗に持ち越しとなった。

 身体能力的に圧倒的不利とされてきた強敵相手に、序盤に先制を許したが、その後MFの乾貴士が前半34分に同点弾。“セクシーフットボール”の異名を持つ男の活躍で再び攻勢をかけると、再びリードを奪われた後半33分に…

続きを読む

サッカー日本代表、激勝! 決勝アシストの本田圭佑に「あれ、また顔変わった?」の声

 日本中が歓喜に包まれた。サッカー日本代表が19日、ロシアW杯のグループリーグ初戦でコロンビア代表と対戦し、2対1で勝利した。前半6分、相手DFが早々に退場すると、エース・香川真司がPKを冷静に決め先制。同39分に直接フリーキックで追いつかれたが、後半28分、コーナーキックからFW大迫勇也が決勝ヘッドを決めた。

 決勝ゴールをお膳立てしたのは、これまで批判にさらされてきた本田圭…

続きを読む

キリン社長の顔面が氷結ストロング! サッカー日本代表の不甲斐ない試合で爆笑シーン

 5月30日、サッカーのキリンチャレンジカップ2018「日本VSガーナ」が行われ、日本はガーナに0-2で敗北。試合後に登場したキリンビール株式会社の代表取締役社長・布施孝之氏の表情が、サッカー日本代表の絶望的状況を表していた。

 今回の試合は、ワールドカップロシア大会前に行う国内最後の親善試合。そして同時に、ヴァヒド・ハリルホジッチ氏を解任して西野朗監督体制になってから初めての…

続きを読む

『プロフェッショナル』出演の本田圭佑“本田語録”連発で、じゅんいちダビッドソンに「伸びしろ」を与える!?

 5月15日放送の『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK)に、メキシコのCFパチューカで活躍している本田圭佑が出演。相変わらずの“本田語録”も多数登場し、ファンを楽しませた。しかし今回の放送を一番喜んだのは、本田のモノマネで注目を集めた“あの芸人”なのかもしれない。

 番組に登場した本田は、「ハリルのやるサッカーに、全てを服従して選ばれていく。そのことの方が僕は恥ずかしいと…

続きを読む

大炎上のNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』 ケイスケホンダは何を語った?

 

 サッカーファンたちの注目を集めたNHKのドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』が14日に放送された。

 なぜこの番組が注目を浴びたのかというと、同番組の公式サイトが…

続きを読む

本田圭佑、ついに日本代表落ち! ハリル監督との“不仲説”の真相は?

本田圭佑、ついに日本代表から外される! ハリル監督との不仲説の真相は?の画像1

 本田圭佑(パチューカ)が、ついにサッカー日本代表から外された。ハリルホジッチ監督が28日、10月のキリンチャレンジ杯2試合のメンバーを発表したが、そこに本田の名前はなかった。

 ハリル監督就任以降、本田は国内組での親善試合以外は、常に招集されてきた。その本田が、岡崎慎司(レスター)、長谷部誠(フランクフルト)らと共に、代表から外されたのだ。

 そのことについて、ハリル監督は「本田は移籍したばかりで、ケガもしていた。現時点でのコンディションでは代表としてプレーできない」と指摘している。いつものように「新しいチームに移籍したばかりなので、クラブでのプレーに集中してほしい」とエールを送るのではなく、「現在のコンディションでは代表は無理」と切り捨てたのだ。

 あれだけ本田に気を使っていた指揮官に、何があったのか?

「ハリル監督は、かなりメディアを気にしています。それは先日のロシアW杯出場権獲得後の会見にも現れていましたし、この日のメンバー発表の会見でもそうでした。発表前に、『サッカーはポゼッション(ボールの支配率)だけではない』と熱弁を始めたのです。これは『ハリルは引いた相手は崩せないのでは? ポゼッションができない』と指摘してきた元日本代表の武田修宏氏や秋田豊氏などメディアに向けたパフォーマンスです。それと同じように、『本田に気を使っている』と報じられていることに対し、このタイミングならば、本田を外しても世論は動かないと踏んで、パフォーマンスとして本田を招集外にしたのだと思います」(サッカーライター)

 この日、会見を取材した記者からは「なんだかフィリップ・トルシエ元日本代表監督を思い出すな」という声も上がっていた。トルシエも、しょっちゅう記者に講義を行い、自身の正当性を示していたが、そのプライドの高さから、選手からは信頼を得られず、スター選手を毛嫌いする傾向もあった。

 では、ハリル監督も本田を嫌っているのだろうか?

「ハリル監督がどうかはわかりませんが、本田のほうはあまり好きではないと思います。というのも、サッカーライターの中には、選手専属で仕事をしているようなフリーライターがいます。彼らが書くコラムには、選手のオピニオンが反映されていることが多いんです。本田を追っているライターたちは、ハリル監督に批判的です。そうといった構図から考えると、本田はハリル監督のことを、自分に合う指揮官とは思っていないのでは?」(前出ライター)

 とはいえ、両者が一触即発になることはなさそうだ。本田は来年のロシアW杯を集大成と考えているだろうし、本番になれば、メディアを気にするハリル監督は、ベンチメンバーとしてでも本田を連れていくだろう。

 両者の間に何かがあったわけではなく、今回招集しなかったのは自身に批判的なメディアに対するパフォーマンスというのが真相のようだ。
(文=TV Journal編集部)

メキシコ移籍もコンディション不良で出番なしの“パンキナーロ”本田圭佑、代表戦は大丈夫か

メキシコ移籍もコンディション不良で出番なしのパンキナーロ本田圭佑、代表戦は大丈夫かの画像1

 メキシコリーグの名門パチューカに移籍したサッカー日本代表FW本田圭佑だが、5日に行われた第3節のBUAP戦でも招集されなかった。本田の起用が見送られているのは、右ふくらはぎの違和感と高地適応のためだが、故障が長引くようだと、代表戦にも悪影響を及ぼしかねない。

「日本代表は31日にオーストラリア戦、9月5日にサウジアラビア戦を控えています。オーストラリア戦に勝てば2位以上が確定し、ロシアW杯出場が決まります。また、この試合に引き分けるか敗れると、サウジアラビア戦に出場権獲得が持ち越されるので、この2連戦はW杯出場を懸けた、まさに大一番です。現状では、本田は代表の主力とは言えませんが、それでもハリルホジッチ代表監督としては呼べる選手は全て招集して、総力戦で臨みたいでしょうからね。その意味で、本田の出遅れは頭の痛いところです」(サッカーライター)

 もっともクラブによると、13日に行われる第4節のティグレス戦には出場できる見通しだそうで、この試合が本田の新天地でのデビューとなる可能性が高い。となると、代表戦には間に合いそうだが、話はそう簡単ではない。

「故障明けで、しかも高地で初めてリーグ戦に挑むということを考えると、いきなり90分フル出場は難しいかもしれません。代表戦までリーグ戦は4試合ありますが、どれだけ試合数をこなせるかで、コンディションも決まってきます。もしデビュー戦が不調に終わり、ミラン時代のように出場時間が限定され、試合勘が戻らないようだと、またしても日本中の批判にさらされることにもなりかねません。特にパチューカは開幕から3連敗中で、本田には早急な結果が求められます。デビュー戦でそれなりの貢献を示さないと、早々に見切られてしまう可能性だってありますからね」(同)

 ミラン時代は“パンキナーロ(ベンチ要員)”という不名誉なニックネームを授かった本田だが、見事汚名をすすぐことができるか、デビュー戦に注目だ。

サブコンテンツ

このページの先頭へ