「iPhone」の記事一覧(2 / 3ページ)

4インチディスプレイの「iPhone SE」がお目見えも、iPhone 6sを超える点はなし? 

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Appleより

 3月21日、アップルがiPhoneの新モデルを発表した。その名も、ナンバリングのない「iPhone SE」。リーク情報の通り、iPhone 5 sとほとんど同じデザインで、ディスプレイサイズは片手に収まる4インチだ。

 iPhone 5sの根強い人気を受けてのリリースとなるが、気になるのはスペックだ。ボディを流用しているので、いろいろなスペックが2013年に発売されたiPhone 5sと同じなのだ。例えば、液晶解像度は1,136×640ドットでコントラスト比は800:1、本体サイズも58.6×123.8×7.6mm、重量は113gとまったく同じ。ストレージは16/64GBとiPhone 5sの時と同じで、iPhone 6sのような128GBモデルは用意されていない。3D Touchには対応せず、気圧計も搭載せず、Touch IDは第1世代。前面カメラの解像度も120万画素のままだ。

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iPhoneをレンチンすると充電できる? iPhoneにまつわるデマ情報にはご用心

<p>を確認する作業を必ず行ってほしい。</p>

<p> 例えば「iPhoneの日付設定を1970年1月1日にして再起動すると、メモリーがリセットされて高速化できる」と聞いて、試したりはしていないだろうか? このネタを検索すれば、iPhoneが再起不能になる不具合だということがすぐにわかる。しかし、日時設定を変更するくらいではどうにもなるまい、という素人判断をすると痛い目に遭う。再起動時にフリーズし、復元もきかなくなり、アップルに持ち込むしかなくなってしまうのだ。<br />
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【iPhone 7】ボディは1~2ミリ薄くなり、4インチモデルがお目見えする!? 

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iPhone 7に関する、海外メディアの報道

 iPhone 6sが発売されて3カ月しかたってないのに、もうiPhone 7のウワサが広がっている。コンセプトデザインの画像らしきものも海外のサイトには掲載されており、信ぴょう性が高まっている。

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思わぬ落とし穴! “パケットお代わり”しないために、iOS 9「Wi-Fiアシスト機能」は即刻オフにすべし

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イメージ画像(Thinkstockより)

 筆者はiPhone 6sを使っているのだが、先ほどソフトバンクからメッセージが届いた。「残り200MBで通信速度を低速化します」。そんなはずがないので、マイソフトバンクで確認したところ、もうあと160MBで制限モードに入るとのこと。カウンターのリセットまでは、あと10日以上ある。

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米艦・南シナ海航行で「アップル製品不買」を叫ぶ中国ネトウヨ 書き込み端末はiPhoneにiPad!?

<p> 10月27日、中国が領有権を主張するスプラトリー諸島(南沙諸島)にある人工島から12カイリ(約22キロ)内、を米海軍イージス艦「ラッセン」が航行した。中国政府は猛反発し、米中関係に緊張感が漂っている。</p>

<p> 今回の米海軍による「航行の自由」作戦に対し、中国外務省報道官は「中国の主権を脅かすもの。今後も挑発行為に対して監視を継続し、断固とした措置を取る」と、米国を批判。中国中央テレビも「米艦が不法に南沙諸島に侵入した。中国外務省は米国駐中国大使を呼び出して、猛烈な抗議を行った」などと報じた。<br />
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ホーム韓国でも……“崖っぷち”サムスンGalaxy を脅かすiPhone 6sの猛威

<p> ほぼ1年のスパンで新型が発表されてきたiPhoneシリーズ。今年も9月25日に、世界12カ国で最新機種であるiPhone 6s/6s Plusが発売された。iPhoneシリーズ最新作に沸いているのは日本だけではない。国民の81.3%がスマホを所持し、スマホ普及率世界第4位であるお隣・韓国でも、iPhoneシリーズの最新作に対する期待度は高い。</p>

<p> 韓国のスマホといえば、Galaxyでおなじみのサムスン電子のイメージが強いのだが、最近では、そのブランド力も崩壊気味だ。なんとか巻き返しを図りたいサムスンだが、世界のスマホ市場シェアに多大な影響を持つ中国市場ではすでにiPhone 6sの販売台数が1,000万台を突破する予想であり、苦境はまだまだ続きそうだ。</p>

<p> こうした苦境を乗り越えようとサムスンは、iPhone 6sの9月発売に先駆け、8月に最新機種Galaxy S6 edge +とNOTE5の販売を開始。アップル社との全面対決に乗り出した。この対決の行方は、スマホ市場では大きな注目を集めている。ネット上でも、発売前から、両機種の機能面を比較するような話題が多く上がっていることは周知の通りだろう。<br />
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日本の広告会社やプロブロガーに影響大? iOS 9「広告ブロック機能」は AppleからGoogleへの宣戦布告か?

<p> 9月16日にiOS 9が公開され、25日にはiOS 9を搭載したiPhone 6s/6s Plus、iPad Proが発売される。このiOS 9は多数の新機能を備えるが、中でも注目を集めているのが広告ブロック機能。Safariで表示するウェブページから、広告を除去してくれるのだ。「Crystal」などの広告ブロックアプリをインストールし、設定から「コンテンツブロッカー」をオンにすると、有効になる。</p>

<p> 手元のiPhone 6で早速試したところ、きれいに広告を除去してくれた。Googleの検索結果からさえ、Google AdWordsの広告を消してくれるのだ。画面はすっきりするし、ウェブページの読み込みも速くなるし、ユーザーとしてはいいことずくめ。このままでいけば、iOS 9の人気機能になるだろう。</p>

<p> しかし、日本の広告会社やプロブロガーなど、ネット広告で収益を得ている人の間で動揺が広がっている。世界規模で見るとiPhoneの市場占有率はそれほど高くなく、アメリカでさえ4割以下なので、影響は限定的といえる。しかし、世界でダントツのiPhone好きである日本では、iOSの広告ブロック機能が収益に悪影響を及ぼす可能性があるのだ。</p>

9.25発売iPhone 6sの全貌が明らかに! iPad Proも新たに登場で、Apple祭り!!

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『iphone 6s』製品ページより

 9月9日午前2時からAppleのイベントで、いろいろな発表があった。だいたい、先日お伝えした「即買いか、見送りか――いよいよ明後日発表! iPhone 6s/6s Plusはどうなる?」通りだが、間違っていた部分もあるので最新情報をチェックしてみたい。

 iPhone 6s/6s Plusともに画面サイズは変わらず、1mm以下のレベルで厚くなると書いたが、実際は2mmもアップした。ぴったりしたiPhone 6用ケースは流用できないだろう。カメラはメインが1,200万画素、インカメラが500万画素で4K撮影が可能。CPUはA9、もちろん、指紋認証機能は搭載している。容量ダウンしたバッテリーの駆動時間も予想通り同じだった。

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即買いか、見送りか――いよいよ明後日発表! iPhone 6S/6S Plusはどうなる?

<p> 9月9日、日本時間で10日にアップルがイベントを開催する。例のごとく内容は未公開だが、新型iPhoneが発表されるのは確実だ。アメリカのウェブサイトでは、さまざまな情報がリークされており、信ぴょう性が高いものも多い。次のiPhone、どうなるのよ? という方のために、最新情報をまとめてみよう。</p>

<p> まず、リリースされるのは7ではなく、iPhone 6S。大画面の6S PLUSも登場する。ディスプレイサイズはどちらも変わらず、4.7インチと5.5インチになる。ボディの強度は2倍になり、厚みは1mm以下の違いではあるが、若干厚くなる。かわいいデザインのiPhone 6S Cは登場しないようだ。</p>

<p> カメラはメインカメラ(iSight)が1,200万画素、フロントカメラ(FaceTimeカメラ)が500万画素。4K動画を撮影できたり、フロントカメラにもLEDフラッシュが搭載されるなど、大幅に強化されている。</p>

超便利機能やゲームのチートが使える! 日本で嫌われる“iPhone脱獄”は違法なのか?

<p> iPhoneはAndroidやPCと異なり、ユーザーがシステムをいじることができない。そのため、アップルが許可しない機能は一切利用できないのだ。もちろん初心者保護のため、直感的に操作できるようにするためには重要なポイントだ。しかし、デジタルに詳しいユーザーにとってはちょっと物足りないところもある。とはいえ、必要は発明の母と言う通り、ジェイルブレイクというものが登場した。iPhoneのシステムを自由にいじれるようにするプログラムのことで、日本語に訳して「脱獄」とも呼ばれている。</p>

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