「アイドル」の記事一覧(40 / 74ページ)

乃木坂46メンバーに、またもや彼氏発覚! 欅坂46も爆弾の宝庫!?

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 アイドルにとって恋愛発覚は致命的なはずだが、昨今は少々事情が違ってきたのか、彼氏バレが横行している。特に目立つのが、秋元康プロデュースの乃木坂46と欅坂46だ。

 9月4日に行われた3期生オーディションで選ばれたばかりの乃木坂46の新メンバー、それも暫定センターに推された大園桃子に、早くも彼氏発覚の疑惑が浮上した。大園のアカウントと思われるTwitterが発見され、さらにその友人のTwitterから、大園と男性のツーショット写真が流出したのだ。友人は、大園と男性は恋人関係ではないと否定したが……。

「乃木坂は、以前から彼氏バレが多い。妻子ある男性との路チューを週刊誌に撮られた松村沙友理をはじめ、男性とキスしているプリクラが流出したメンバーが何人かいる」(アイドル誌編集者)

 一方、その姉妹グループとして昨年8月に結成されたばかりの欅坂46も、負けず劣らず彼氏バレの宝庫。

「処分こそされなかったものの、グループ随一の美形メンバー齋藤冬優花をはじめ、鈴本美愉や長濱ねるが、Twitterのアカウントが特定されたことで彼氏バレしています。原田まゆに至っては、自分が通っていた中学校の教師に背後から胸をもまれているプリクラが流出。活動辞退となっています」(同)

 AKBグループ以上に「清楚系」が売りの両グループ。男性スキャンダルは、命取りになりかねない――。

“まゆゆ”こと渡辺麻友の「半ケツ公開」は、48グループの終わりの始まり!?

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「王道アイドル」はやめたの?

 AKB48の“まゆゆ”こと渡辺麻友が、10月25日に5年ぶりとなる写真集を発売することを発表。それに先駆けて公開された1枚の写真に、ファンが狼狽している。

「写真集は7月下旬にロサンゼルスで撮影。水中撮影、ほろ酔い姿、下着姿と、初モノ尽くしの内容となっています。しかし、何よりもファンが衝撃を受けたのは、公開されたまゆゆの水中写真でした。そこには、くっきりとした割れ目とともに、生尻が写っていた。完全なる“半ケツ”披露は、王道アイドルの範疇からは完全に一線を越えてしまったといえます。総選挙でHKT48指原莉乃が連覇したことで、最近の48グループはバラエティ色が強くなっていました。その中にあって、『アイドル』の看板を守っていたのがまゆゆだった。しかし、ついにそれも崩壊してしまったと、ファンはショックを受けたようです」(アイドル誌ライター)

 しかし、渡辺の“ヨゴレ化”の兆候は以前から見受けられていた。7月にバラエティ番組『徳井と後藤と芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した際には、チュートリアルの徳井義実に小尻と評されると、「あ……え? うん? 小尻? いや、私、ケツでかいです。私、ケツでかい。ケツだけ急にでかい」と、正統派アイドルらしからぬ「ケツ」を連呼。

 また、別の放送回では、「他人の乳首当て」が特技だと言って、西川史子の突起部分を一発で探し当てる芸当を見せてもいた。

「まゆゆは指原に負けたことで“王道”の限界を感じ、指原との差が“エロ度”にあると捉えていたフシがあります。確かに、指原はまゆゆに先んじて生尻写真集を発売したり、『an・an』(マガジンハウス)のセックス特集号でヌードさながらの表紙を飾り、そのたびに注目を浴びています。しかし、トップ2人のエロ化が進むとともに、48グループの人気は凋落。『2016上半期タレントCM起用社数ランキング』では、ついに48グループのメンバーは圏外になってしまった。代わりに“王道アイドル”の役割は乃木坂や欅坂の46グループに移り、勢いは完全に逆転しています。プロデューサーの秋元康の口からも、いまや『48』という言葉が聞かれることは少なく、『46』にしか関心がないようです」(アイドル誌編集者)

 写真集は、10万部突破は堅いと目されているが、それと引き換えに渡辺と48グループが失うものは大きそうだ。

グラドル大貫彩香「一番セクシーで、エロイ」!? びちょ濡れで“アレ”が……

 グラビアアイドルの大貫彩香が、10枚目のDVD『オオヌキサヤカ!!』(エスデジタル)を発売し、東京・秋葉原で記念のイベントを行った。  5月に沖縄で撮影したという本作。男性を追…

乃木坂46・衛藤美彩、ソロイベント失敗? 客は居眠り、お渡し会も時間短縮の“閑古鳥”

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乃木坂46公式サイトより

 グループ人気と相まって人気急上昇中の乃木坂46・衛藤美彩だが、簿記資格を持つというキャラを生かした著書を出版したものの、現場レベルでは「反響が皆無」といった声が出ていたという。

 衛藤は8月25日、都内で自身初の著書となる簿記会計入門書『なぜ彼女が帳簿の右に売上と書いたら世界が変わったのか?』(PHP研究所)の発売記念イベントに出席。「学生時代に勉強したことが生かせて、運命的な仕事だった」としみじみとPRしたというが、肝心のイベントがまったく盛り上がりに欠けていたのだという。

「イベントは、本の共著の澤昭人氏と簿記会計の専門家を交えたシンポジウム、ファンへの本の手渡し会、マスコミの囲み取材と、3部構成で行われましたが、メーンとなるシンポジウムでは簿記という堅いテーマだったためか、居眠りするファンもいるなど、まったく盛り上がりませんでした。手渡し会も、予定ではたっぷり45分も取っていたにもかかわらず、30分に満たない短時間で味気なく終わってしまい、囲み取材を20分も前倒しにする始末。囲み取材から参加予定だった記者数名が、大慌てで会見場に駆け込んできていましたね」(スポーツ紙記者)

 目下、乃木坂46では注目メンバーのひとりといわれる衛藤だが……。

「乃木坂46の中では握手会人気が高いと言われながらも、なかなか選抜入りできずにいましたが、ここにきて急成長。かつて、AKB48の元メンバー・仲俣汐里が現役早大政経学部生の肩書で経済本を出したものの、あまり話題にならなかったことがありましたが、衛藤の著書もテーマが簿記だけに、ファンの関心も低く、安易なソロ活動が裏目に出てしまう可能性があります」(同)

 まずは、自身の活動内容の簿記会計からやってみたほうがよかったかも!?

「SMAPほどじゃないけど……」℃-ute解散の原因は“メンバー不仲”だった?

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『℃maj9』(UP-FRONT WORKS)

 女性アイドルグループ℃-ute(キュート)が、来年6月の埼玉公演をもって解散することを発表。5人のメンバーは「個々の目標や夢を叶えていこう! という結論になりました」と説明したが、アイドルライターからは「SMAPほどではないけど、メンバー間の食い違いがあった」という話が聞かれる。

「グループの中ではリーダー格の矢島舞美と、バラエティ番組で人気の岡井千聖の人気が突出していて、ほかのメンバー、中島早貴、鈴木愛理、萩原舞と一緒に活動するメリットが少なくなって、ソロ活動をしたがったのが理由と聞いてます。特に矢島は、ほか4人より年上の24歳。事務所の先輩、元モーニング娘。の久住小春のようなモデルや女優を目指す希望があって、ソロに専念するタイミングが遅れると、この先の上がり目がなくなる不安もあったはず」(同)

 ℃-uteは2005年、アイドル集団「ハロー!プロジェクト」所属メンバーから当初7人で結成、07年にメジャーデビューし、紅白歌合戦にも出場した。昨年、同期に近いBerryz工房が活動停止し、ハロプロ最年長グループとなっていたが、今年6月、萩原が週刊誌でファン男性との手つなぎデートを報じられたことがファンの大きな動揺を誘った。本人は友人だと言い張り「たまたま駅で会い、話がはずみ、お家へ行かせていただきました」としたが、この苦しい言い訳がファンの批判を巻き起こしていた。

「あの一件で、先頭に立ってやっていた矢島ら人気メンバーは相当、怒っていたと聞きます。自分たちが必死にやってきたのに最年少の格下メンバーに足を引っ張られた、と。これに同調したのが岡井で、同じく元モー娘。の矢口真里の立ち位置を継ぎたいようです。聞いたところでは、この解散決定に事務所は関与しておらず、メンバーが話し合ったのはガチだとか。でも、それならなおさら原因はメンバー間の不仲があったことになるんですけどね」(同)

 萩原はスキャンダルに「責任を取って、脱退ということも考えました。そんな中で、メンバーともたくさん話して、メンバーは一緒に頑張ろうと言ってくれました」と引き止めがあったことを公にしたが、ライターは「これは『あとひとりでもメンバーが欠けたら解散する』と公言していた手前、その時点で抜けるわけにはいかなかっただけ。解散後の活動について、5人の中で萩原ひとりだけ芸能界引退を示唆しているのも見れば、解散のきっかけを作ったことは間違いない」とする。

 これはSMAPでいえば、木村拓哉と中居正広が率先して独立を願ったようなもので、だとすれば結果はSMAPとはまるで逆パターン。

「解散表明がちょうどSMAP解散報道の最中だったのは、ゴタゴタが明らかなSMAPよりはスッキリして見える絶好のタイミングだったからでは。コンサートの集客力はBerryz工房よりも高かった印象がありますが、テレビ露出では遅れを取っていたので、矢島ら人気メンバーには不満が募っていたという話。テレビ仕事が増えれば、コンサートよりずっと楽で収入も大きいですから、そっちにシフトしたくなるのも当然ですよね。解散発表の時、ほか4人が涙ぐんでいた中、矢島ひとり真顔で、発表が終わった瞬間に泣き顔になっていたのは“演技”にも見えました」(同)

 ただ、来年6月の解散公演まではかなり時間があり、この発表は「解散ビジネス」の始まりともいわれる。表立ってギクシャクも見せないあたり、SMAPより賢い散り方にも見える。
(文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)

“ミラクルボディ”Fカップグラドル和地つかさが、手錠プレイ!?「プライベートでは……」

 身長148cmでFカップのミラクルボディグラドル和地つかさが、『もしも彼女が妹だったら』(エアーコントロール)を発売し、東京・秋葉原で記念のイベントを行った。  3月に沖縄で撮…

“口パク握手アイドル”欅坂46のセンター・平手友梨奈「アーティストになりたい」勘違い発言に失笑の嵐

<p> 昨年8月に結成された秋元康氏プロデュースのアイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈の“勘違い発言”が、失笑を買っている。</p>

<p> 平手といえば、「山口百恵の再来」「アイドル界随一のカリスマ性」などともてはやされ、センターを務めたデビューシングル「サイレントマジョリティー」(ソニー・ミュージックレーベルズ)は、累計売上35万枚超を記録。今月10日に発売された2ndシングル「世界には愛しかない」でもセンターを務め、初週売上32万枚を突破した。</p>

<p> スポーツ報知のインタビュー取材に応じた平手は、欅坂46について「かわいらしいアイドルではなく、クールなアーティストになりたい」と発言。また、「19歳で迎える東京五輪では、応援ソングを歌いたい。これは絶対にやりたい!」と、リオデジャネイロ五輪の応援ソングを歌った安室奈</p>

グラドル小柳歩が“アレ”を舐め尽くす!?「無理やりやらされて……」

 K-1ガールズも務めるグラドルの小柳歩が、10作目のDVD & BD『恋のレポーター』(竹書房)を発売し、東京・秋葉原で記念のイベントを行った。  5月に長野で撮影したという本…

指原莉乃は、もう誰にも止められない!? 現場スタッフ、レコード会社担当も手を焼く“暴君”ぶり

<p> 今年6月のAKB48グループのシングル選抜総選挙で史上初の2連覇と3度目のVを果たしたHKT48の指原莉乃だが、舞台裏での暴走ぶりを「週刊新潮」(新潮社/8月25日号)が報じている。</p>

<p> 同誌によると、指原は7月18日、AKB48のメンバーたちと共にフジテレビの音楽特番『FNSうたの夏まつり』に出演。同日はAKB、姉妹グループの乃木坂46、欅坂46が一夜限りの混合ユニットを組む企画で、歌唱曲は視聴者投票で決定した。</p>

<p> 投票の結果、歌唱曲に決まったのは欅坂46の4月発売のデビュー曲「サイレントマジョリティー」(ソニー・ミュージックレーベルズ)に決定。ところが、これにヘソを曲げたのが指原で、「なんで欅坂の曲を歌わないといけないの!?」と怒り心頭。制作サイドに対し、自分がセンターを務めたAKBの「恋するフォーチュンクッキー」(キングレコード)に替えるようにゴネ、小嶋陽菜もこれに同調して現場は大混乱。結局、なんとか本番にこぎ着けたが、指原は説得に当たったスタッフやレコード会社の担当者らに「この話を外に漏らすんじゃないよ!」と、捨てゼリフを吐いたというのだ。</p>

SKE48・松井珠理奈、初主演ドラマ大爆死で「本当に人気がない」ことが判明!

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撮影=岡崎隆生

 SKE48・松井珠理奈の初主演連ドラ『死幣-DEATH CASH-』(TBS系)が大爆死中だ。初回こそ2.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったものの、第2話は1.6%、第3話は1.7%と低調で、8月3日深夜放送の第4話は、ついに1.2%にまで落ち込んだ。

 いよいよ0%台も見えてきた第5話では1.7%まで盛り返したものの、低迷の原因として「松井のキーキー声の演技や、悲鳴がヘタすぎて見ていられない」という演技へのダメ出しも多い。しかし、それ以上に指摘されているのが「これで19歳? 35歳に見える」「老けすぎて大画面では厳しい」といった、ルックスに対する親しみにくさだ。

「松井の老け顔については以前からいわれていたことですが、デビューしたての12~13歳の頃は“年齢に対して大人っぽい”のが魅力でした。しかし、『ポニーテールとシュシュ』の頃をピークに、その後は急速に劣化。4月期に出演した『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』(同)で中谷美紀の高校時代役を演じた際には、『こんな老け顔の高校生はいない!』と大不評でした」(アイドル誌編集者)

 また、『死幣』は低視聴率もさることながら、国民的アイドルグループSKE48センターの「初主演」だというのに、話題にすら上っていないのも気になる。そこであらためてクローズアップされているのが、「松井は本当に人気があるのか?」という問題だ。

 松井といえば、「AKB48選抜総選挙」では毎年上位に食い込み、今年は自己最高の3位まで順位を上げ、「次の夢は、この選抜総選挙で1位を取ることです」と、高らかに宣言していたが……。

「彼女の場合、総選挙では組織票の多さが指摘されています。実際、握手会でほかのメンバーのレーンより圧倒的に人が少ないですし、『グッズの売り上げ順位』なら、いいところで25位くらいじゃないでしょうか。昨年発売した写真集『Jurina』(集英社)は初版7万部出荷、手ブラショット、海外ロケ、抽選で1万名にDVDプレゼントという大盤振る舞いにもかかわらず、初週2.2万部(オリコン調べ)にとどまっている。3.4万部だったHKT48の宮脇咲良『さくら』(同)にも完敗しています。ライバルのNMB48の山本彩は総選挙4位でしたが、表紙に載せれば雑誌は完売ですし、NHK朝ドラ『あさが来た』の主題歌『365日の紙飛行機』で、いまや知名度は全国区。山本が、松井に人気で負けているとはとても思えません」(前出・アイドル誌編集者)

 7月18日に放送された『FNSうたの夏まつり』(フジテレビ系)で、48&46グループが「サイレントマジョリティー」を歌う夢のコラボが実現したが、各グループ2~4名が選抜される中、SKEだけは松井一人のみの選抜。にもかかわらず、立ち位置はほとんど目立たない2列目の一番端だった。これが、松井の「現実」を表しているのかもしれない。

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