「ASKA」の記事一覧(3 / 4ページ)
2016年11月30日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, ASKA, 恋愛ニュース, 東アジアニュース, 芸能, 覚せい剤, 韓国]

『僕にできること いま歌うシリーズ』(ユニバーサル シグマ)
「2000年。韓国でライブをやることになった。突然、韓国政府から招待されたのだ。日韓の音楽の架け橋になるアーティストをずっと探していたのだと言う。韓国側の関係者は、数年に渡り日本のいろんなミュージシャンのライブに足を運んでいた。私たちに白羽の矢が立ったのは、福岡のCOUNTDOWN LIVEだった。私たちは韓国政府に招かれ、大統領官邸『青瓦台』で大統領令夫人と会うことになる」
これは28日に再逮捕された歌手のASKA(本名・宮崎重明)容疑者が、今年1月に公開したブログ「700番」でつづった一文だ。全20章からなる「700番」の第5章は「韓国ライブ」とのタイトルがつけられており、00年8月26・27日の韓国ライブに至るまでの経緯や、プロモーションの難しさ、韓国中央情報部(KCIA/当時)の監視、またライブが大成功に終わったことなどが書かれていた。文章を読む限り、そしてYouTubeにアップされている、感極まって「On Your Mark」を歌えないASKAの姿(https://www.youtube.com/watch?v=jTv_nZR5138)を見ても、彼にとってこのライブは、アーティスト人生におけるハイライト的な出来事だったといっていいだろう。
何より、ASKAにとってだけでなく、韓国にとっても歴史に残る一大イベントだった。というのも、韓国では当時、日本の大衆文化が全面的に開放されておらず、日本のアーティストとして韓国で公演したのはCHAGE&ASKAが初だったのだ。まさに、韓国の音楽史にも残る功績を築いているわけだが、そんなASKAの再逮捕を韓国メディアも報じている。
「日本の人気デュオ“CHAGE&ASKA”のASKA、また覚せい剤取締法違反」と報じたのは「NEWS1」だ。「日本最高の男性デュオに選ばれるCHAGE&ASKAのASKAが、覚せい剤取締法違反の容疑で再び警察の捜査を受けると現地メディアが報道した」と始まる同記事は、ASKA再逮捕の事実とともに、彼がブログで「陽性反応は100%ない」などと否認したことについても詳細に触れている。
また、「XPORTSNEWS」は「日本の国民的歌手ASKA、2回目の覚せい剤容疑の“衝撃”…本人は否定」と見出しを打ち、「日本の歌手ASKAが覚せい剤取締法違反の嫌疑をかけられているが、本人はこれを否定しており、波紋が予想される」と伝えた。
「日本最高」「国民的歌手」といった修飾語がASKAの大物感を伝えているわけだが、どちらの記事も、2000年の韓国ライブについては不自然なほど触れていない。
もしかしたら、韓国政府が招待した歌手が覚せい剤で逮捕されたという“黒歴史”を隠したかったのかもしれないが、そもそも記事を書いた記者があの韓国ライブを知らなかったという可能性も否定できない。というのも、とある30代の韓国人女性は、「ASKAという歌手は知らないし、聞いたこともない。たぶん周りで知っている人は、ほとんどいない」と話す。韓国では、ほぼ知名度がないのが現実のようだ。
実際、再逮捕を報じる記事には、「パッと見、薬物をやっていそうな顔だ」「『アンセンギョヨ』(バラエティ番組の人気コーナー)の芸人だと思った」などというコメントくらいしか書き込まれていない。
「このライブには口にできない秘話がある。これは我々が活動を引退した時に話すこととしよう」――冒頭のASKAが書いた「韓国ライブ」の章は、こう締めくくられる。意味深だが、この話が明かされる日は来るのだろうか?

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2016年11月29日 [00芸能, ASKA, 恋愛ニュース, 薬物, 覚せい剤, 逮捕]
<p> ASKA容疑者の再逮捕を受け、芸能界から悲嘆の声が相次いでいる。</p>
<p> ASKAの大ファンだという女優で脚本家の中江有里は29日、コメンテーターを務める情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)で、「あの~、う~ん、私は非常にファンで、10代のときからずーっと聞き続けてきたので、やっぱり昨日非常にショックで」「アルバムを出されるっておっしゃっていたので、いい傾向なのかな、と思っていた矢先のことだった。ご家族の支えも、周囲の方の気持ちも裏切ったということになりますけど、やっぱりファンの気持ちっていうのも……、すっごい残念ですよね……」と声を震わせ、ASKAの今後については、「これは病気だと思うので、しっかりと治療してほしい。まだ人生続くんですから、そこの可能性は捨てたくない」と語った。<br />
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「星野源“歌番組欠席”はASKA逮捕が原因!? 芸能界のチャゲアスファンからから悲嘆の声続々」の続きを読む
2016年11月29日 [00芸能, ASKA, 事件, 恋愛ニュース, 薬物, 覚せい剤]
<p> 警視庁は28日、歌手のASKAこと宮崎重明容疑者を覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕した。2014年に同容疑で逮捕され、現在は執行猶予中だったASKA容疑者だが、捜査関係者によると、25日午後6時頃、本人から「盗聴とか盗撮されている。間違いないから警察官が来てくれ」と110番通報があったという。警察官が駆けつけると、ASKA容疑者はろれつが回らず、意味不明なことを口にしていたため、任意で尿検査を行ったところ、28日に陽性反応が出たということだ。<br />
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「ついに再逮捕! ASKAを狙う謎の盗撮集団「ギフハブ」は実在するのか?」の続きを読む
2016年11月29日 [00芸能, ASKA, 恋愛ニュース, 薬物, 覚せい剤, 逮捕]

(日刊スポーツ/アフロ)
ASKA容疑者の再逮捕から一夜明けた29日、相棒のChageが公式サイトで「とても残念な思いをさせてしまい大変申し訳なく思っております」とファンに謝罪した。
加えて、「報道されている事が事実だとしたら悲しい思いと悔しさで一杯になります」と心情を明かし、今後については「今は何も考えられないのが正直なところです」とコメントするに留まった。
「最近のChageは、ソロ活動を精力的に行いながら、ASKAの完全復活を待っていた。またファンも、Chageの気持ちに同調し、純粋な気持ちでASKAの更生を待っており、ASKAは今回、そんな周囲の気持ちを裏切った形。岡村靖幸や槇原敬之のように、薬物逮捕後に復活したミュージシャンは少なくないが、執行猶予中に逮捕されたASKAは、ここから7~8年収監される可能性があり、出所は70歳に近い。年齢的な問題もあり、ファンに諦めムードが漂っている」(音楽関係者)
ASKAといえば今年7月、自身のブログでChageへのメッセージを投稿。「オマエが活動していることは嬉しい。心から応援している」とメールしたことを明かしたほか、「(今はChageを)見守ることしかできません」「頑張れCHAGE。負けるな自分」(原文ママ)などと綴っていた。
「CHAGE and ASKAの事務所関係者も、デュオでの活動は半ば諦めている。実のところ、ChageがCHAGE and ASKAのメンバーである以上、スポンサー案件などの仕事は入りにくい。近く、解散が発表される可能性は高そう。ただ、ASKAは一度目の逮捕後に、50曲近い未発表曲を制作しており、その中には東京五輪のテーマソングなるものも。今後、ASKAの指示で、それらの曲が第3者の手を経て世に出ることはあるかもしれない」(同)
現在は「今後については時間をかけて考えていくしかありません」と、脱力感をにじませているChage。CHAGE and ASKAがステージでハーモニーを奏でる姿は、もう見られなさそうだ。

「結成38年・チャゲアス解散へ……ASKAのブログに「頑張れCHAGE。負けるな自分」のメッセージ」の続きを読む
2016年8月16日 [00芸能, ASKA, Chage, CHAGE and ASKA, 恋愛ニュース]

『VERY BEST ROLL OVER 20TH』(EMIミュージック・ジャパン)
現在も活動休止中であるCHAGE and ASKAのChageが8月11日、都内でソロアルバム発売イベントを行ったが、14年に覚せい剤取締法違反の罪で有罪判決を受けた相棒のASKAについての質問にはノーコメント。これには、記者から「ネットストーカー集団対策か」との声も上がっている。
ASKAはブログでネットを利用した盗聴や盗撮の被害を訴えており、パソコンのパスワードなどを勝手に改ざんされたと主張。これは麻薬常用者の傾向である被害妄想だという見方も強いが、ASKA本人は「ネットでは、精神科の医師の発言により、僕が精神病、統合失調症のように書かれていますが、僕は病気ではありません。精神科の医師たちは、現代のテクノロジーについて行っていないだけです」と書いており、「もし本当に被害があったら怖い話」と話す記者もいる。
「いくら元犯罪者でも、万が一ってことはありますからね。もし、ネットストーカー集団が実在したとすれば、その被害がChageに及ぶことは考えられます。そういう“とばっちり”を怖がって、彼がノーコメントを貫いた可能性もあるでしょう。ChageはASKAの逮捕時、取材が殺到したが、手を差し伸べるとか、絶縁とか、極端なことをせず、余計な話も避け『早く元気になって帰ってきてほしい』と無難なコメントで絶妙な距離を保っていて、とてもリスクマネジメントが上手でした。ASKAをつけ狙うネットストーカー集団がいたのを知って、矛先が自分に向かないための配慮という見方もできます」(同)
一説には、このネットストーカー集団が、スクープ狙いで過激化したマスコミだという説もある。
「『週刊文春』(文藝春秋)がベッキーの不倫をスクープできたのはLINEの入手が決めてとなったわけですが、こういう盗聴や盗撮はもともと芸能マスコミがやっていたこと。古い芸能記者は盗聴器や盗撮カメラなどの機器を使っていただけに、最近の記者が盗聴プログラムを悪用してモバイル機器から情報を盗んでいると見てもおかしくはないです。ASKAが主張する被害も、マルウェアと呼ばれるスパイソフトを使えば可能な話で、一度狙われたらプライベートな会話も公にされるので、ChageはASKAについて触れず、その関係を遠ざけておくのが無難な選択でしょう」(同)
あくまでネットストーカー集団が存在する前提での話ではあるが、Chage所属のロックダムアーティスツに問い合わせてみたところ、お盆前だったせいか期日までに返答はなかった。
当のASKAの方は最近、盗聴被害から話が離れ、ブログではブラジルのリオ五輪に話題が飛んでいる。こちらもChageとの音楽活動については一切語っていないことから、コンビの距離感は離れたまま。ネットストーカー集団が実在したとしても、Chageまで狙うことはなさそうだ。
(文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)

「ASKAについて「ノーコメント」貫く相方・Chageに“ネットストーカー集団”の手が……?」の続きを読む
2016年8月14日 [00芸能, ASKA, ブログ, リオ五輪, 事件, 恋愛ニュース, 覚せい剤]

『CHAGE and ASKA VERY BEST NOTHING BUT C&A』(ユニバーサル・シグマ)
このところお騒がせなのが、ブログを開設したばかりの歌手・ASKAだ。
2014年に覚せい剤取締法違反の罪で有罪判決を受け、アーティスト活動もままならない状況が続いているが、その分のエネルギーを注いでいるのがブログだ。大半は、かねて力説する盗撮集団との激闘の日々をつづっているが、今月7日にはリオデジャネイロ五輪に言及。幼少時代から剣道に打ち込んでいたこともあり、「剣道を五輪種目に!」と訴えている。
ただし、ASKAによれば、五輪種目になるには高いハードルがあるそうで「これだけ世界中に広がっている剣道が、なぜ、オリンピック種目に選ばれないのか?実は、選ばれないのではないのです。日本剣道連盟がオリンピックを拒否しているのです」と持論を展開。
その理由について「日本の剣道でありたいからです。(中略)剣道が国際ルールになれば、礼を重んじるという剣道の精神が、変化してゆくことに慎重になっています。日本剣道連盟は、それを嫌っているのです」と指摘した。
ネット上では「何言ってんだ、こいつ」状態だが、ASKAは11日に再度ブログを更新。五輪種目に剣道を推す根拠について、“パクリ大国”韓国の存在を挙げ、次のように補足した。
「韓国は、数年前に『剣道の起源は韓国である』と、世界に向けて発信しました。(中略)いつの間にかできあがってしまう国際ルールを食い止めるためにも、日本は、日本剣道を強く世界に向けて発信しなければならないと思っています」
韓国脅威論をブチ上げたASKAに世間の目は冷たいが、社会部記者はフォローする。
「今回ばかりは、ASKAさんの意見は的を射ています。韓国は、日本古来の茶道や桜(花見)、最近では前方後円墳すらも『わが国発祥の文化だ!』と国際社会でロビー活動しています。対抗措置を講じない日本は、指をくわえてそれを見ている状況。剣道も、韓国の働きかけで五輪種目に認められれば、それは韓国発祥ということと同じです」
ASKAは韓国剣道について「試合における大げさなアピール、審判への抗議。日本の剣道にはない姿ですが、それが、間違っているとは思いません。韓国剣道で根付いた姿であり、育った剣道だからです。正しいと思ってやっています。しかし、やはり見苦しい」とブッタ斬り。
ASKAの危惧が、現実にならなければいいが……。

「実は正論!? 剣道をこよなく愛するASKAがブチ上げた“韓国脅威論”とは」の続きを読む
2016年7月23日 [00芸能, ASKA, ブログ, 恋愛ニュース, 覚せい剤]
<p> 多くの人々から「薬物乱用の後遺症」を指摘する声が上がっているASKAのブログ。今年1月にアップされた、かなりの長文の自分語りのようなエントリーには“盗聴盗撮集団”のストーカー被害がつづられていたが、7月18日にアップされたエントリーも、大半がその被害についてだった。</p>
<p> ASKAいわく、テクノロジーに長けた「盗聴盗撮集団」がいて、被害をネット上で書いても検索エンジンに引っかからないようにされたり、遠隔操作でパソコンやスマホのパスワードを書き換えられたりしたという。逮捕前のASKAを直撃したことがある芸能記者によると、「今年2月に本人と接触しようとしたら、関係者を通じて『メールも電話も監視されている間は、信用できる人以外には会わない』と断られたというから、ASKA本人が被害を訴えているのは確かなようだ。<br />
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「ASKAの訴える「ストーカー被害」が本当である可能性……清水由貴子や川田亜子も被害者?」の続きを読む
2016年7月22日 [00芸能, ASKA, ブログ, 事件, 恋愛ニュース, 薬物, 覚せい剤]
<p> ASKAとみられる人物のブログが注目を浴びている。覚せい剤事件で14年9月に有罪となり、現在は執行猶予中の身だが、その内容は「盗聴盗撮は本物です。巷では横行しています」「退院後、盗聴盗撮集団の行った遠隔操作によって、僕の所有しているパソコン、スマホの全てのパスワードは書き換えられてしまってました」「僕が精神病、統合失調症のように書かれていますが、僕は病気ではありません。精神科の医師たちは、現代のテクノロジーについて行っていないだけ」という奇妙なもの。</p>
<p> さらに投稿した文章が「グーグルやヤフーの検索エンジンには、引っかからず、誰の目にも止まらないよう設定されていました」とし、その原因は「ブログのタイトルに『ASKA』という文字が現れると、そうなるように設定されていた」とまで書いている。</p>

「ASKAの“盗聴盗撮被害”怪ブログはホンモノ? 熱狂的ファン、心理学者の見識は……」の続きを読む
2016年6月17日 [00芸能, ASKA, プロ野球, 恋愛ニュース, 清原和博, 薬物, 覚せい剤]
<p> 覚せい剤取締法違反の罪に問われ、懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を受けた元プロ野球選手・清原和博。法廷では野球解説者の佐々木主浩氏がサポートの意思を示す場面も見られたが、今の清原は、とても野球界に戻れる状況ではないようだ。</p>
<p>「実は、まず大手出版社から懺悔本を出版して、その後、テレビなどの活動を再開させようという計画があったんです。ところが、薬物の後遺症があまりにもひどいため、とてもじゃないが取材執筆を進められる状況ではない。突然ほえたり、なんの前触れもなく落ちちゃったりするんですから。情緒不安定なんてレベルじゃないですよ」(事情をよく知る関係者)<br />
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「「突然ほえたり、前触れなく落ちたり……」復帰絶望!? 清原和博を苦しめる“覚せい剤後遺症”の地獄」の続きを読む
2016年1月19日 [00芸能, ASKA, 事件, 恋愛ニュース, 覚せい剤]

『12』(ユニバーサル・シグマ)
SMAP解散騒動で目立たないが、ASKAがいろいろ大変なことになっている。2014年9月に覚せい剤取締法違反罪で有罪判決を受けて以来、消息を絶っていたが、今月9日に約9万5,000字に及ぶ長文をブログにアップ。一連の事件の裏側から故・飯島愛さんとの“関係”、盗聴集団との知られざる闘いなどをつづり、世間を驚かせた。
ところが、内容があまりにもヤバすぎるため、目にした関係者が即刻削除。煮え切らないASKAは11日に「はじめまして」のタイトルで再投稿。その後、同日中に「ASKAです。“はてな”ブログ削除について」、12日に「明朝のできごと」、13日に「良かった・・。」のタイトルで3連続更新したが、それも関係者の手によって削除された。
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「暴走ブログのASKAがマスコミに宣戦布告も、逆に訴えられる!?」の続きを読む