「AKB48」の記事一覧(23 / 46ページ)

前田敦子、大島優子の失敗を見て? 元SKE48・柴田阿弥、フリーアナ転身のしたたかさ

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「AKB48公式生写真 劇場盤 心のプラカード Ver【柴田阿弥】」

 8月にSKE48を卒業した柴田阿弥が、皆藤愛子や小林麻耶など、人気フリーアナウンサーを擁する芸能事務所セント・フォースに所属したことがわかった。

 2010年に4期生としてSKE48に加入した柴田だが、握手会での神対応が評価され、SKEでのシングル選抜経験がなかったにもかかわらず、AKB48選抜総選挙で10位台にランクインするなど話題になった。また、一昨年、昨年とAKBのシングル選抜入りも果たした。

 つまり、それなりの人気メンバーなのだが、そんな彼女が選んだ第2の道がフリーアナウンサーだった。

「その手があったか、と思いましたね。AKBを卒業すると、女優や歌手などに転じるケースが多いですが、ほとんどうまくいっていないのが現状。フリーアナウンサーは脇で番組をサポートする側に回ることが多く、これまでのように番組の主役というわけにはいきませんが、一定のニーズはある。柴田は神7のような人気メンバーではなかったので、あまりこだわりはないはず」(アイドル誌ライター)

 確かに、人気ツートップだった前田敦子と大島優子は卒業後、女優として活動するも、スケールダウンの感は否めないし、板野友美や篠田麻里子らに至っては泣かず飛ばずだ。存在感を示しているのは、人気メンバーではなかったにもかかわらず、女優として引っ張りだこの川栄李奈や秋元才加ぐらい。AKBを卒業しても、イバラの道なのだ。

「柴田の選択は、そうした現状を踏まえたものといえます。セント・フォースには元地方局のアナウンサーなど経験豊富なフリーアナが在籍する一方で、女子大生のキャスターやリポーターといった“フリーアナ初心者”も数多くいます。柴田も、名古屋の金城学院大学に通う現役女子大生。つまり、年齢的にも、キャリア上、まったく不利ではないんです。しかも、SKEで培った人気と知名度がある分、同年代のフリーアナよりも有利でしょう。そのあたりも見据えているはずで、地に足の着いた、非常に賢い選択だと思いますよ。成功する可能性は高いのでは」(同)

 AKBからフリーアナへの転身は初のケースとなるが、卒業後の成功モデルとして、柴田の第2のステージに期待がかかるところだ。

「不潔」すぎて結婚は無理!? AKB48・柏木由紀にメンバーがドン引き

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 9月9日深夜に放送された『バズリズム』(日本テレビ系)に、新曲「LOVE TRIP」(キングレコード)を発売したAKB48グループのメンバーが出演。無記名アンケートでの暴露話で盛り上がった。

「番組ではHKT48・宮脇咲良から兒玉遥への『滑舌が悪くて、何を言っているかわからない』という本音や、NMB48山本彩が白間美優に『マンガでしか見たことがないくらい、人さし指でしっかり鼻クソをほじる』という、衝撃暴露合戦が展開されました」(テレビ誌ライター)

 そんな中、最も盛り上がったのが「この人、一生結婚できないと思う」というお題。選ばれたのはAKB48・柏木由紀。その理由は「汚い」だった。

「NGのない柏木が『それだけは言わないで』と懇願するも、渡辺麻友が暴露したのは、かつて『クリスマスから年明けまで、お風呂に入らなかった』という仰天エピソード。柏木の“風呂嫌い”は、これまでもたびたびネタにされてきていましたが、1週間以上というのは、さすがにヤバすぎますね。後輩メンバーたちも、ドン引きしていました。挙げ句には『汚木』『よごりん』という、不名誉なあだ名までつけられていました」(前出ライター)

 国民的アイドルと呼ばれるAKB48だが、意外にも不潔なメンバーは多い。

「柏木以外にも、峯岸みなみは部屋に1カ月放置していた野菜ジュースのペットボトルがいきなり爆発、白いソファー一面に緑色のシミがついてしまった。しかし、それでも片付けるのが面倒で、布をかぶせただけで、そのままにしてあるそうです。また、小嶋陽菜は、1枚のタオルを1週間使い続けることなどザラ。部屋も汚くて、飲みかけのジュースが年単位で放置されていて、泊まったことのあるメンバーは『もう泊まらない』と口をそろえています」(同)

 指原莉乃が「乳輪から毛が生えている」と告白したり、まゆゆが番組で「ケツ」を連呼したりと、最近メンバーの下品トークが目につくAKB48。もはや「清楚」なイメージは、ライバルの乃木坂46に完全にお任せのようだ。

乃木坂46の「3期12人」加入のジリ貧度「次期エース不在、見限られた2期生……」

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「裸足でSummer」SMR

 アイドルグループ乃木坂46が3日、「乃木坂46第3期生オーディション」の最終審査を行い、合格者12人を発表した。新メンバー加入は、2013年5月に2期生が加入して以来、3年4カ月ぶりとなる。

 応募総数は過去最多となる4万8,986人で、1期生の3万8,934人、2期生の1万6,302人を大幅に上回った。合格した12人は、下は12歳(中1)から上は20歳(フリーター)までの平均年齢14.5歳。乃木坂46は現役メンバー35人を加え、47人体制となる。今や公式ライバルのAKB48を凌駕するほどの勢いだが、今回の3期生の成長いかんによっては、失速もあり得るのだという。

「乃木坂46は結成5年になりますが、1期生の白石麻衣や西野七瀬、橋本奈々未といった美形のメンバーが人気を牽引してきました。ですが、彼女たちの後継者が育っておらず、年長の白石や橋本が卒業してしまえば、人気が失速してしまう恐れがあるのです。いってみれば、今が人気のピークと言うこともできるのです」(アイドル誌ライター)

 特に誤算だったのが、2期生の伸び悩み。ビジュアルに定評のある乃木坂46らしく、どのメンバーも美形揃いなのだが、1期生の牙城を崩すほどのインパクトをもたらさなかった。

「選抜メンバーに定着しているのは、堀未央奈ぐらい。その堀にしても、センターを張るような次世代のエースとは言い難い。今回、3期生のオーディションが行われたのは、運営側が2期生を見限った証拠なのかもしれません。今求められているのは、単なる人気メンバーではなく、これからの乃木坂46を担うエース。その意味では、3期生にかかる期待とプレッシャーは大きいですよ」(同)

 合格者のフォトセッションでは、総合プロデューサーの秋元康氏が暫定ながらセンターのポジションに16歳の大園桃子を指名。彼女が白石や西野の後を継ぐエースに成長できるか否かに、乃木坂46の浮沈がかかっている。

“まゆゆ”こと渡辺麻友の「半ケツ公開」は、48グループの終わりの始まり!?

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「王道アイドル」はやめたの?

 AKB48の“まゆゆ”こと渡辺麻友が、10月25日に5年ぶりとなる写真集を発売することを発表。それに先駆けて公開された1枚の写真に、ファンが狼狽している。

「写真集は7月下旬にロサンゼルスで撮影。水中撮影、ほろ酔い姿、下着姿と、初モノ尽くしの内容となっています。しかし、何よりもファンが衝撃を受けたのは、公開されたまゆゆの水中写真でした。そこには、くっきりとした割れ目とともに、生尻が写っていた。完全なる“半ケツ”披露は、王道アイドルの範疇からは完全に一線を越えてしまったといえます。総選挙でHKT48指原莉乃が連覇したことで、最近の48グループはバラエティ色が強くなっていました。その中にあって、『アイドル』の看板を守っていたのがまゆゆだった。しかし、ついにそれも崩壊してしまったと、ファンはショックを受けたようです」(アイドル誌ライター)

 しかし、渡辺の“ヨゴレ化”の兆候は以前から見受けられていた。7月にバラエティ番組『徳井と後藤と芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した際には、チュートリアルの徳井義実に小尻と評されると、「あ……え? うん? 小尻? いや、私、ケツでかいです。私、ケツでかい。ケツだけ急にでかい」と、正統派アイドルらしからぬ「ケツ」を連呼。

 また、別の放送回では、「他人の乳首当て」が特技だと言って、西川史子の突起部分を一発で探し当てる芸当を見せてもいた。

「まゆゆは指原に負けたことで“王道”の限界を感じ、指原との差が“エロ度”にあると捉えていたフシがあります。確かに、指原はまゆゆに先んじて生尻写真集を発売したり、『an・an』(マガジンハウス)のセックス特集号でヌードさながらの表紙を飾り、そのたびに注目を浴びています。しかし、トップ2人のエロ化が進むとともに、48グループの人気は凋落。『2016上半期タレントCM起用社数ランキング』では、ついに48グループのメンバーは圏外になってしまった。代わりに“王道アイドル”の役割は乃木坂や欅坂の46グループに移り、勢いは完全に逆転しています。プロデューサーの秋元康の口からも、いまや『48』という言葉が聞かれることは少なく、『46』にしか関心がないようです」(アイドル誌編集者)

 写真集は、10万部突破は堅いと目されているが、それと引き換えに渡辺と48グループが失うものは大きそうだ。

乃木坂46・衛藤美彩、ソロイベント失敗? 客は居眠り、お渡し会も時間短縮の“閑古鳥”

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乃木坂46公式サイトより

 グループ人気と相まって人気急上昇中の乃木坂46・衛藤美彩だが、簿記資格を持つというキャラを生かした著書を出版したものの、現場レベルでは「反響が皆無」といった声が出ていたという。

 衛藤は8月25日、都内で自身初の著書となる簿記会計入門書『なぜ彼女が帳簿の右に売上と書いたら世界が変わったのか?』(PHP研究所)の発売記念イベントに出席。「学生時代に勉強したことが生かせて、運命的な仕事だった」としみじみとPRしたというが、肝心のイベントがまったく盛り上がりに欠けていたのだという。

「イベントは、本の共著の澤昭人氏と簿記会計の専門家を交えたシンポジウム、ファンへの本の手渡し会、マスコミの囲み取材と、3部構成で行われましたが、メーンとなるシンポジウムでは簿記という堅いテーマだったためか、居眠りするファンもいるなど、まったく盛り上がりませんでした。手渡し会も、予定ではたっぷり45分も取っていたにもかかわらず、30分に満たない短時間で味気なく終わってしまい、囲み取材を20分も前倒しにする始末。囲み取材から参加予定だった記者数名が、大慌てで会見場に駆け込んできていましたね」(スポーツ紙記者)

 目下、乃木坂46では注目メンバーのひとりといわれる衛藤だが……。

「乃木坂46の中では握手会人気が高いと言われながらも、なかなか選抜入りできずにいましたが、ここにきて急成長。かつて、AKB48の元メンバー・仲俣汐里が現役早大政経学部生の肩書で経済本を出したものの、あまり話題にならなかったことがありましたが、衛藤の著書もテーマが簿記だけに、ファンの関心も低く、安易なソロ活動が裏目に出てしまう可能性があります」(同)

 まずは、自身の活動内容の簿記会計からやってみたほうがよかったかも!?

板野友美がウエディングドレスブランド立ち上げ! 「ナチュラルがテーマ」とアピールも「誰が着たいの?」の声

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 元AKB48の板野友美(25)が30日、自身がプロデュースするブライダルブランド『Petit Tomo(ペティトモ)』のデビューコレクション発表会に出席。ウエディングドレス姿を披露した。

 ブランド名は、「小さい」を意味するフランス語の「Petit」と、自身の名前から取った「tomo」を組み合わせた造語。色違いを含め全28種類のドレスを手掛け、9月から全国の結婚式場などでレンタルが開始されるという。

 板野は、ドレスについて「ナチュラルがテーマ」「女性らしい華奢さを出した」「今までにないようなドレスもある」などとアピール。結婚観について質問が及ぶと、「今は結婚したいと思わないです。仕事に集中したい」と語り、恋人の有無については「(恋は)してないです。仕事が恋人です」と話した。

「ワクワクしながら作った」という板野だが、ネット上では「誰が着たいと思うのか……」「歌も女優も中途半端で、今度はこれですか」「顔が全然ナチュラルじゃない」「ホリプロは、暇なタレントにウエディングドレス作らせるの好きだね」といった声が相次いでいる。また、約2年前にプロデュースブランド「ricori」が全店閉店となった元AKB48・篠田麻里子になぞらえ、「どうせ名義貸しでしょ。ricoriみたいに」「麻里子様の二の舞になる予感しかない」との声も。

「神田うのの『Scena D`uno』、ベッキーの『BCK message』、剛力彩芽の『剛力彩芽コレクション』、小倉優子の『You Priere』、篠田の『Love Mary』など、芸能人がプロデュースするブライダルブランドは数多ありますが、今回の板野ほど不評だったことはないのでは? 板野といえば、過去に自宅をテレビで公開した際、リビングに飾るべきシャンデリアを寝室に飾ったり、やたらとスワロフスキーでキラキラさせた成金趣味ぶりに『ダサい』『田舎のラブホテルみたいなチープさ』『ドン・キホーテ感がすごい』『そりゃあ、EXILEと付き合うわ』といった悪評が飛び交ったことも。また、ナチュラルなイメージのない板野だけに、『ナチュラルがテーマ』発言に違和感を覚える人も多く、“名義貸し”疑惑に発展しているよう」(芸能記者)

 26日には、自身が主演を務めたホラー映画『のぞきめ』のブルーレイ&DVD発売記念イベントに出席し、「次はラブコメディーとかをやりたい」「ちょっと“ぶりっ子”とか、小悪魔とかやってみたい」と女優業に意欲を見せていた板野。歌手、女優、ファッションプロデューサー……、どれか1つでも、世間に認められる日が来ればいいのだが……。

HKT48・兒玉遥(19)の疑惑に、高須院長が「ヒアルロン酸の打ちすぎ」「プチ整形の範疇超えてる」と明言

<p> 高須クリニックの名物院長・高須克弥氏(71)が30日、自身のTwitterでHKT48およびAKB48の“はるっぴ”こと兒玉遥(19)について「ヒアルロン酸の打ちすぎ」と明言した。</p>

<p> かねてより、Twitter上で整形に関する質問に応じている高須院長。この日、兒玉のデビュー当時と最近の顔を比較した画像と共に、「2年で鼻筋がここまで伸びる事があるのでしょうか?鼻筋高くなりたい」と投げかけた一般人に対し、「『ヒアルロン酸の射ちすぎはプチ整形の範疇を超えるからやってはいかん』と若い医者たちに講義したのにもう忘れとる( ω-、) 額と鼻が同じ高さはギリシャじんだよ。不自然だよ。 普通の鼻に戻してあげるから来なさい」(原文ママ、以下同)と返信した。<br />
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NMB48コンサート「スタンド全部が黒幕に」! パフォーマンスに“価値なし”で『紅白』は絶望的か

<p> NMB48が25日に行ったコンサートが「ガラガラ」と、AKB48グループの御用メディアが報じている。</p>

<p> NMB48は25日、ファン投票で人気の高い楽曲を披露する恒例コンサート『NMB48リクエストアワー セットリストベスト235 2016』を神戸ワールド記念ホールで開催。メンバーは31曲を元気いっぱい披露したが、客席はガラガラ。関係者席以外、全席空席となったスタンド席は、黒い布で覆われた。<br />
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“口パク握手アイドル”欅坂46のセンター・平手友梨奈「アーティストになりたい」勘違い発言に失笑の嵐

<p> 昨年8月に結成された秋元康氏プロデュースのアイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈の“勘違い発言”が、失笑を買っている。</p>

<p> 平手といえば、「山口百恵の再来」「アイドル界随一のカリスマ性」などともてはやされ、センターを務めたデビューシングル「サイレントマジョリティー」(ソニー・ミュージックレーベルズ)は、累計売上35万枚超を記録。今月10日に発売された2ndシングル「世界には愛しかない」でもセンターを務め、初週売上32万枚を突破した。</p>

<p> スポーツ報知のインタビュー取材に応じた平手は、欅坂46について「かわいらしいアイドルではなく、クールなアーティストになりたい」と発言。また、「19歳で迎える東京五輪では、応援ソングを歌いたい。これは絶対にやりたい!」と、リオデジャネイロ五輪の応援ソングを歌った安室奈</p>

指原莉乃は、もう誰にも止められない!? 現場スタッフ、レコード会社担当も手を焼く“暴君”ぶり

<p> 今年6月のAKB48グループのシングル選抜総選挙で史上初の2連覇と3度目のVを果たしたHKT48の指原莉乃だが、舞台裏での暴走ぶりを「週刊新潮」(新潮社/8月25日号)が報じている。</p>

<p> 同誌によると、指原は7月18日、AKB48のメンバーたちと共にフジテレビの音楽特番『FNSうたの夏まつり』に出演。同日はAKB、姉妹グループの乃木坂46、欅坂46が一夜限りの混合ユニットを組む企画で、歌唱曲は視聴者投票で決定した。</p>

<p> 投票の結果、歌唱曲に決まったのは欅坂46の4月発売のデビュー曲「サイレントマジョリティー」(ソニー・ミュージックレーベルズ)に決定。ところが、これにヘソを曲げたのが指原で、「なんで欅坂の曲を歌わないといけないの!?」と怒り心頭。制作サイドに対し、自分がセンターを務めたAKBの「恋するフォーチュンクッキー」(キングレコード)に替えるようにゴネ、小嶋陽菜もこれに同調して現場は大混乱。結局、なんとか本番にこぎ着けたが、指原は説得に当たったスタッフやレコード会社の担当者らに「この話を外に漏らすんじゃないよ!」と、捨てゼリフを吐いたというのだ。</p>

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