「013海外」の記事一覧(7 / 9ページ)
2017年3月12日 [013海外, 02社会, 恋愛ニュース, 海外]

体を後ろに反らし、口から血を流しながら病院の廊下を動き回る男。「LiveLeak」の映像より
昨年はオリンピックが開催され、世界最大の祭典といわれるカーニバルも有名なブラジル南東部のリオデジャネイロ。リオの名前で呼ばれることの多いこの都市の人口は600万人を超え、サンパウロに次ぐブラジル第2の都市であるが、治安の悪さでも知られている。
そのためリオでは、銃で撃たれた被害者が病院に運び込まれることは日常茶飯事で、病院のスタッフたちも慣れっこになっていると思われるが、そんな彼らでも恐怖におののくような出来事が起こった。銃で口を撃たれて病院に運ばれてきた男性が、まるでゾンビのように、病院の中でうろつき始めたのだ。
先月末にニュース動画サイト「LiveLeak」にアップされたその映像を見ると、男性は悪魔に取り憑かれたかのように背中を後ろに反らし、奇声を発しながら右に左に後ろに前に歩いている。
病院のスタッフも男が悪魔に取り憑かれたと思ったのか、悪魔祓いの呪文のような言葉をかけているのが聞こえる
男性は病院スタッフの言うことも聞かず、時折威嚇するような声を挙げ、廊下をフラフラと動き回る。銃創が誰かに撃たれたものなのか、それとも自分で撃ったものなのかは不明で、麻薬摂取などで錯乱状態になっているのかも不明だというが、報道によると、彼は自分の状況を病院スタッフに説明しようとしているのだともいう。
とはいえ、ゾンビが出てくるオカルト映画では、ゾンビに殺された人間はゾンビになってしまうという設定になっていることが多い。病院スタッフたちが男性を取り押さえることなく遠巻きに見ているしかなかったのも、本物のゾンビに見えたからかもしれない。
銃創を負いながら、これほどまでに活発に動き回れるということも不思議だが、治安の悪いリオのこと、男性も“撃たれ慣れていた”のかもしれない。
オリンピック開催前に当局による治安の回復が図られ、その後、犯罪率が低下したといわれているが、現地の日本総領事館の資料によると、15年のリオ市の人口10万人当たりの犯罪発生率は、日本と比較すると殺人が約25倍、強盗が約660倍と、極めて高い数字になっている。
特に銃による犯罪の発生率は高く、リオ市内に1,000カ所はあるといわれるファベーラ(貧民街)において、複数の麻薬密売組織の間での銃を使った抗争が頻発しており、外国人観光客が殺害される事件もたびたび発生している。

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2017年3月9日 [013海外, 02社会, 恋愛ニュース, 海外]
<p> バーテンダーから銀行員、ネイリストに至るまで、AIやコンピューターによって将来的に消滅するといわれている職業は数多い。そんな中、人類最古の職業である売春も、人間の仕事でなくなる日が近いかもしれない。</p>
<p> スペインのバルセロナで、精巧にできたラブドールがお相手してくれるデリヘルが誕生したと、地元紙「エル・ペリオディコ」などが伝えた。</p>
<p> そのデリヘルは、バルセロナ市内に拠点を構える「Lumidolls」。ヨーロッパ系のケイティ、アフリカ系のレイザ、アジア系のリリー、そして日本のアニメキャラクター風のアキの、4種類のラブドールが“在籍”しており、お客様のご指名を待っているのだという。</p>

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2017年3月6日 [013海外, 02社会, 恋愛ニュース, 海外]
草サッカーに興じる数人の少年たち。サッカー大国アルゼンチンならば、どこにでもある風景だろう。しかし次の瞬間、「あそこを見ろ!」という、おののいたような少年の声が響き渡る。その時、カメラはぎこちなくうごめく、小さくて黒っぽい物体を捉えていた。さらにその物体が、ゆっくりとこちらに向かってくるような動きを見せると、撮影者の少年も、気が触れんばかりの悲鳴を上げながら走りだす。その後は地面を映すばかりの映像が、少年の焦りっぷりを物語る。

サッカー少年らが目撃したゴブリン
スマートフォンのカメラとみられる30秒ほどの映像が撮影されたのは、アルゼンチン北部の街・サンティアゴ・デル・エステロ。子どもたちの保護者によると、彼らはその後、恐怖のあまり、この広場に行けないでいるという。この件を伝えた各地元紙は、映像の中の未確認生物(UMA)を邪悪な妖精「ゴブリン」だとしている。
実はアルゼンチンでは、過去にゴブリンとされるUMAが、複数回目撃されている。2010年には、サンティアゴ・デル・エステロからもほど近いエル・クレストンの牧場で、猿に似ているが、明らかに異なる生物が出現。牧場主が拳銃で撃ち殺すという事件が起きている。

2010年に牧場主が拳銃で撃ち殺したとされる、ゴブリンの頭部
また、14年には、サンタフェ市内の民家で撮影されたホームビデオに、二足歩行の小型生物が駆け抜ける瞬間がはっきりと捉えられている。
世界8番目の広大な国土に、人口わずか4,000万人強のアルゼンチンには、人の手が加わっていない土地がまだまだ存在し、UMAも多数存在するといわれている。これまでも謎の吸血生物とされる「チュパカブラ」やネッシーのような巨大生物「ナウエリート」、小型妖精「ノーム」などの目撃事例も相次いでいる。欧米でその存在が言い伝えられるゴブリンがいても、まったく不思議ではないのである。

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2017年3月3日 [013海外, 02社会, 中国, 北朝鮮, 恋愛ニュース, 韓国]

Facebookにあった正男氏の写真
北朝鮮の金正男氏が先月13日、マレーシアのクアラルンプール空港で女2人に白昼堂々暗殺された。
実行犯として逮捕・起訴されたのは、ベトナム国籍とインドネシア国籍の女2人だが、事件の背後には、当然北朝鮮の暗殺部隊がいる。
そんな中、マスメディアは連日この問題を大きく扱い「ああでもない、こうでもない」と議論を繰り返している。大手紙社会部記者は「事件の真相はマレーシア当局もわかっていないのだから、我々日本のメディアがたどり着けるはずがない。こうなると、もう企画力勝負。現地のニュースサイトから情報を拾って、『こうなれば面白いなぁ』という見立てで、専門家にコメント取材するしかない」と苦笑する。
すでに正男氏の最後の写真とされる1枚には、あるはずのタトゥーがなかったことから、影武者説が浮上しているが、今週発売「週刊現代」(講談社)では、正男氏だけでなく、暗殺を指示したとされる金正恩氏の影武者説も報じられた。同誌によれば、本物の正恩氏は数年前の交通事故で、すでに亡くなっている可能性があるという。
ほかにも「週刊新潮」(新潮社)では、暗殺事件は北朝鮮の仕業ではなく、韓国の「秘密グループ」が仕掛けたものと報じられた。これは、そのまま現在の北朝鮮の言い分と同じだ。
ある週刊誌記者は「もうなんでもアリです。暗殺というダークなネタは読者の引きもいいから、とにかく目立ったモノ勝ち。日本の公安部なんかに聞いても、金正男氏に関する情報は全く出てきませんからね。日本の諜報機関は、こういうときに弱すぎる。本気で金正男、金正恩両氏の“影武者説”を信じている人もいるくらいです」と話す。
北朝鮮についての報道は、オカルト話の類いと思った方が良さそうだ。

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2017年3月2日 [013海外, 02社会, 恋愛ニュース, 海外]
<p> 美人教師とエッチな課外授業……。男なら若かりし頃、誰もが妄想したシチュエーションが、アメリカで続発している。</p>
<p> 米「ABC」などの報道によると、2月23日、ノースカロライナ州のベイリー市にある高校で 家庭科を教えていた33歳の女性教師が逮捕された。罪状は「未成年との性行為」。彼女は、教え子だった当時16歳の男子生徒と、不適切な関係にあったのだ。<br />
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2017年3月1日 [013海外, 02社会, 恋愛ニュース, 海外]

イメージ画像(Thinkstockより)
2月22日、米ウェストバージニア州の議会で、ある法案が提出された。その法案とは、動物との性行為を禁止し、犯罪行為として取り締まるというものだ。違反した場合、罰金刑に加え、1年から5年の懲役という刑罰が想定されている。
米「ABCニュース」などによると、現在、アメリカでは50州中42の州で獣姦を禁止する法律が制定されている。さらに、そのうち18の州では、獣姦は性犯罪のひとつに分類されており、人を強姦した場合に準じる重罪とされている。いわゆる「獣姦モノ」といわれる動物ポルノの製造や販売を厳しく禁じている州もある。
実際、同14日には、ジョージア州アトランタで、61歳の造園業の男が出張先の家で飼われていた犬をレイプ。飼い主らに目撃され、逮捕されている。また、21日にはミシシッピ州で、43歳の女が犬と性行為に及んだとして逮捕された。女は、自ら行為を録画した動画をインターネットに投稿していたことから、犯行が発覚したという(「ニューヨーク・ポスト」など)。
そんな中、ウェストバージニア州は獣姦を取り締まる法律のない少数派の州となっており、州内の動物愛護団体などから法整備を求める声が上がっていたようだ。
こうした獣姦禁止の動きは、いまや世界的な流れとなっているという。世界の動物愛護事情に詳しい専門家は話す。
「アメリカの場合、動物との性行為を禁じる州法の多くは、1999年以降に成立したもの。また、同様の法律は2008年以降、ノルウェーやオランダ、スウェーデン、デンマークなどでも相次いで制定されており、ズーフィリア(動物性愛)の禁止は、ここ10年ほどの間に世界的潮流となりつつある。動物愛護のほか、伝染病予防なども禁止の根拠とされています。また、欧米の国々では、キリスト教的に見て『変態行為』を禁じるソドミー法が、動物との性行為を違法としていた歴史もあるため、立法までのプロセスが比較的スムーズということもある」
一方、日本には今のところ動物との性行為自体を禁止する法律がなく、獣姦モノAV作品もコンスタントに制作されている状態だ。今後、そんな「獣姦ガラパゴス」を目指し、世界の獣姦マニアたちが大挙して押し寄せてくるかも!?

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2017年2月25日 [013海外, 02社会, 恋愛ニュース, 海外]

イメージ画像(Thinkstockより)
女優・清水富美加の電撃出家の一因は、彼女が出演する映画での人食シーンへの抵抗だったともされているが、インドではホラー映画をも凌駕する凄惨なカニバリズム事件が発生した。
英タブロイド「THE SUN」によると、同国北部のウッタル・プラデーシュ州ピリビートに住む20代半ばのナジーム・ミヤンという男が、外で遊んでいた7歳の男児を自宅に誘い込んで殺害。頭部を切断して内臓をえぐり出した上、その一部を食べるという猟奇的行為に及んだのだ。ミヤンの母親が、まさに彼が遺体にかぶりついているところを発見したという。
通報を受けて駆けつけた警察官は、「床の上に横たわる遺体の傍らに、切断された頭部があった。腹部の皮膚は引き裂かれ、内臓や血痕が部屋中にまき散らされていた」と、現場の凄惨な状況を語っている。
ミヤンはこの時、遺体のそばに座っており、抵抗を見せることなく、警察に逮捕されたという。
その後、連行された警察署は、事件を聞きつけ、ミヤンに私刑を与えようと集まった群衆に取り囲まれ、一時騒然となった。
警察の取り調べに対し、ミヤンは支離滅裂な言葉を繰り返すばかり。薬物常用者だったという情報もあり、公判での真相究明が待たれるところである。
ちなみに同国北西部のパンジャーブ州では1月、16歳の少年が9歳の男児を殺害して肉や血を食らうという事件が起きたばかり。
続発する食人事件について、バックパッカーとしてインドに長期滞在する男性はこう話す。
「インドでは、貧困層や若者の間で質の悪い薬物がまん延していて、中毒者による凄惨な猟奇殺人が頻発している。たまたま“食人”という刺激的なキーワードがあったために国際的ニュースとなっただけで、地方紙にも扱われない猟奇殺人は数多い」
経済的には大国にのし上がりつつあるインドだが、名実ともに先進国となるには、まだまだ時間がかかりそうだ。

「誘拐殺人の末、遺体にかぶりつき……インドで男児を狙ったカニバリズム事件が続発」の続きを読む
2017年2月23日 [013海外, 02社会, 恋愛ニュース, 海外]
<p> カナダの51歳の男性が、日本からロリ系ラブドールを密輸したとして児童ポルノ所持容疑で2013年に逮捕、現在公判中であると、イギリスのタブロイド紙「デイリー・メール」が2月13日に伝えた。</p>
<p> この男性はカナダ東部のニューファンドランド島に住む電気技師のケネス・ハリソン氏で、13年1月に日本からハリソン氏宛に送られてきた大きなダンボール箱の中に、女児の体形をした人形が入っていたことから、児童ポルノ所持容疑で逮捕されたのだという。<br />
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「日本から「ロリ系ダッチワイフ」を輸入したカナダ人男性、児童ポルノ所持容疑で裁判に!?」の続きを読む
2017年2月19日 [013海外, 02社会, 恋愛ニュース, 海外]
<p> かつて、ココ・シャネルは「香水をつけない女に未来はない」と言い放ち、クリスチャン・ディオールは「香水は筆跡以上に、その女性の人柄を表す」と説いた。どちらもファッションだけでなく、香水でも有名な高級ブランドの創始者である。</p>
<p> 歴史をさらにさかのぼると、絶世の美女だったといわれるクレオパトラは、毎日バラの香水風呂に浸かり、動物性の香料であるジャコウを使った香油を体の隅々まで塗り込んでいた。これで古代ローマの支配者だったカエサル(シーザー)やアントニウスらを魅了していったといわれている。</p>

「マン汁は究極の媚薬だった!? 自分の膣分泌液を混ぜた香水をつけてデートした結果……」の続きを読む
2017年2月17日 [013海外, 02社会, 恋愛ニュース, 海外]

イメージ画像(Thinkstockより)
日本の週刊誌では、「死ぬまでセックス」や「○歳からのセックス」といった、シニア世代のセックスライフに関する特集が盛んに組まれているが、所変わってアメリカには、とんでもない肉食老人がいるようだ。
フロリダ州で2月7日夜、76歳の夫が62歳の妻にセックスを迫ったところ、拒まれて激怒。腹いせに拳銃で妻の尻を撃つという事件が起こった。
地元のテレビ局「FOX4」によると、この夫婦、6年間の交際ののち、7カ月前に結婚したばかりの“新婚”さん。ところが、妻を撃った夫のドナルド・ロイス容疑者によると、結婚後、2人は一度もセックスをしたことがなかったのだという。どうやら、夫の求めにもかかわらず、妻がそれをずっと拒み続けていたようだ。
そして、ついに堪忍袋の緒が切れたロイス容疑者は、妻を脅してやろうと拳銃を取り出し、マットレスを撃つつもりが、誤って妻の尻を撃ってしまったのだという。
一方、撃たれた妻は救急車で病院に運ばれ、命に別状はなかったが、撃たれたことに対して「悪夢のようだわ」と言い、セックスを拒み続けたことについては「まさかそのせいで彼があんなこと(銃撃)をするとは思ってもみなかった」と話しているという。
ロイス容疑者は駆けつけた警察官に、加重暴行罪(女性や子どもに対する暴行など、罪が重くなる暴行罪)で逮捕された。
シニア世代のセックスレスが顕著な日本では、「お盛んですな~」との声も聞こえてきそうだが、アメリカでは、夜の現役年齢が日本より格段に長いのだ。
少し古いデータになるが、「ニューズウィーク日本版」の記事「シニアもセックスに夢中」(2010年11月9日付)によると、アメリカでは「75~85歳の男性の40%近く、女性の17%近くが定期的にセックスをしており、さらにそのうちの男性の71%、女性の51%が質の高い性生活を送っている」のだ。
翻って我が国を見てみると、50代の時点で、男性のセックスレス率は86%にも達しているというデータもある(日本性科学会12年に調査)。
傷害事件はもっての外だが、股間にぶら下げた拳銃の使い方は、アメリカ人に見習うべきものがあるのかもしれない。

「「いい加減、ヤラせろ!」肉食男性(76)が、セックス拒む新妻(62)のケツを銃撃!」の続きを読む