「慰安婦」の記事一覧(2 / 2ページ)

開始2日で1,000万円! 慰安婦“手のひらフィギュア”で大儲け!? ところで「不可逆的な解決」は……?

<p> 韓国の日本大使館前にある慰安婦像。日韓関係改善の足かせとなっているわけだが、韓国では最近、その慰安婦像を手のひらサイズのフィギュアにして普及しようという「小さな少女像プロジェクト」が始まり、話題になっている。</p>

<p> 事の発端は、在韓日本大使館前に設置された“本物”の慰安婦像を制作したキム・ウンソン、ソギョン夫妻。彼らは2月3日、慰安婦像を世界中に広く拡散させ、日本政府の支援金の代わりに国民基金を集める財団に力を貸すという名目で、この「小さな少女像プロジェクト」を開始した。同プロジェクトは開始から2日で、早くも3,600人を超える後援者が集まり、募金目標額の1億ウォン(約1,000万円)を達成している。</p>

【サッカー五輪予選】韓国代表が、またも政治的発言! 懲りない韓国のスポーツマンシップはどこへ?

<p> 1月30日に行われるサッカー日韓戦。ともにリオデジャネイロ五輪出場を決めた日本と韓国のU-23代表が、アジア最強の座を懸けて決勝戦を戦うが、決戦前から雲行きがあやしい。韓国U-23代表のエースであるファン・ヒチャンが「韓日戦は絶対負けられない。勝つだけだ。最近は慰安婦のおばあさんの話もたくさん出てくるし、歴史的な部分もある。最後の試合は無条件で勝たなければならない」と、政治的発言をしたのだ。<br />
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約3年半ぶりの日韓首脳会談も……日韓関係改善を阻む、慰安婦像の“デカすぎる”存在感

<p> 日本と韓国、ウソをついているのはどちらだろうか――。</p>

<p> 11月2日、約3年半ぶりの日韓首脳会談が行われたことで両国は関係改善の方向に進むと思いきや、またもや慰安婦問題が大きなネックとなっている。在韓日本大使館前に設置されている“慰安婦像”が争点だ。</p>

<p> 19日、朝日新聞は先の日韓首脳会談の際、慰安婦問題を早期に妥結する条件として、安倍晋三首相が「慰安婦像の撤去」を直接求めたと伝えた。しかし、その報道を受けて韓国政府は「事実と異なる」と否定。より詳細に述べれば、チョ・ジュンヒョク外交部報道官が同日の定例会見で、「単独会談で安倍首相が慰安婦像の撤去を要求したということは、事実と異なる」と話したのだ。</p>

オーストラリア慰安婦像設置「否決」でも安心できない!? 結束強まる“反日”中韓勢力の脅威

<p> オーストラリアの市議会が、中国・韓国系勢力が求めていた「慰安婦像」設置を全会一致で否決した。韓国メディアはその敗因について、「日本の組織的な妨害の壁を越えられなかった」などと報道。各地に慰安婦関連の像や碑を設置したアメリカのようにいかなかった現実を嘆いているようだ。</p>

<p> そもそも、オーストラリアのストラスフィールド市を舞台に行われた今回の“慰安婦像設置運動”は、韓国系団体「豪州シドニー韓人会」が主導して昨年2月から始まったもの。運動開始から2カ月後の4月1日、市議会が聴聞会を開くまで、運動は活性化。しかし、市議会は「州政府と連邦政府の意見を集めてから決定する」との立場から、決定を保留した。在豪韓国人たちは、「日本人団体らが日本とオーストラリアの経済と安保の緊密な関係を利用して、ロビー活動を行っている」と非難していたという。</p>

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