「山田邦子」の記事一覧

山田邦子が『女芸人No.1』を批判し、日本テレビを“出禁”に!?「幹部が大激怒で……」

「お笑いを性別で分ける意味があるのか」「6人の審査員のうち、芸人は一人だけ」「足し笑いがうざい」など、何かと物議を醸したのが、12月11日に放送された『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)だった。しかし、フタを開ければ平均視聴率は13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、日本テレビ局員も胸をなで下ろしながら、こう語る。

「女芸人のトップを決める大会として…

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『THE W』で笑うのは誰!? 審査員のショボさから垣間見える、日テレの徹底した「ネタ軽視主義」

 今年から始まった女性限定のお笑いコンテスト『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系、11日夜8時から生放送)の審査員が明らかとなり、お笑いファンの間でどっちらけムードが漂っている。

“1番面白い女性芸人を決める”同大会の総エントリー数は、636組。決勝には、アジアン、ニッチェ、ゆりやんレトリィバァをはじめ、下ネタがウリの紺野ぶるまや、アマチュアの押しだしましょう子な…

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山田邦子『女芸人No.1決定戦 THE W』出場辞退は賢明!? 「出ていたら公平性なくなっていた」

山田邦子『女芸人No.1決定戦 THE W』出場辞退は賢明!? 「出ていたら公平性なくなっていた」の画像1
山田邦子オフィシャルブログより

 ベテラン女芸人の山田邦子が、今年新設されたお笑いコンテスト『女芸人No.1決定戦 THE W』の1回戦出場を辞退した。

 山田は、16日に東京「中目黒キンケロ・シアター」で行われた1回戦のEグループに出場することが同大会の公式サイトで告知されていたものの、当日になって出場を辞退。理由について、所属する太田プロダクションは「マネジメント側の本人への番組主旨の説明不足があった」と説明している。

 また、山田は17日、自身のブログで「がっかりしました やる気満々だったのに」と心境を吐露。「おととい予選参加の時は2000払ってくださいと言われ まさか?と思いお金払って出るの? もしかしてこの番組、出演料あるの?と聞くと………優勝賞金のみです………と。ほほう? スポンサーついてるのに? 審査員や司会者は、おそらくギャラがあるのに?」と綴っており、エントリーフィーが必要なことを知らなかった様子。

 さらに、「じゃあ、あと芸人は誰が出るの??アマチュアや研究生です、と? え? 芸人は? まだわかりません、て。私の名前は、とっくに発表になっているのに? 何じゃそりゃ」「ただ名前が宣伝に使われただけか がっかりだ」とも綴っており、“プロ・アマ不問”を売りにした大会であることすら理解していなかったようだ。

「山田は出場芸人がわからなかったと説明していますが、実際は事前に出場者が発表されており、同じ日には『24時間テレビ』(日本テレビ系)でチャリティーマラソンランナーを務めたこともあるエド・はるみや、今やテレビに引っ張りだこのおかずクラブなども出場していた。今回の騒動は単純なマネジメントミスのようですが、どういった説明をしたらこんな行き違いが起こるのか……」(芸能記者)

 山田が同大会に参戦するという情報が解禁となったのは、9日。「やる気925%! ワクワクしてます!!」という山田のコメントと共に、山田の宣材写真がマスコミにばら撒かれた。

「山田は同大会の広告塔と化していましたから、もし出場していたら公平性がなくなり、間違いなく決勝進出していたでしょうね。それより、ネット上では、『M-1』や『キングオブコント』などの出場にエントリー料がかかることをこの騒動で知った人も多く、『なんで出てもらうのに、お金がかかるんだ?』と大会に疑問の声も。山田の発言は波紋を広げそう」(同)

 ゴールデンタイムで冠番組を持った経験から、“唯一、天下を取った女性お笑いタレント”と称されている山田。本人はブログで「予選のネタもかなり面白いのを考えていたのにぃ」と残念がっているが、どう転ぶかわからない大会なだけに、出なくて正解だったかもしれない。

山田邦子が悪霊に憑りつかれた? 「嫌われツートップ」アッコと久本雅美を駆逐する日

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山田邦子オフィシャルブログより

 女性芸人・山田邦子が15日にオフィシャルブログにアップした写真が「魔女のようだ!」「悪霊に憑りつかれた?」と話題になっている。

 山田といえば、1990年代に活躍し、全盛期にはテレビ番組のレギュラーを週14本抱え、NHK「好きなタレント調査」において8年連続で女性部門第1位を独占。女性芸人としては唯一、ゴールデンタイムで自身の名前が入った冠番組を持ち、天下を取ったといわれている。

 しかし、その反動からか、次第に視聴者に嫌われ始め、バッシングの嵐で芸能界から干される形となった。現在では、売れっ子時代に荒稼ぎしたギャラで建てた、8億円ともいわれる大豪邸に住みながら、細々とした芸能活動を続けている。

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