『孤独のグルメ』最終回は、まさかの角野卓造登場!“本当の名店”のかつてないニラ玉で最終飯
いよいよ最終回を迎えた『孤独のグルメ Season7』(テレビ東京系)。今や局を代表するドラマと言っても過言ではない本作。第12話「東京都中央区八丁堀 ニラ玉ライスとエビチリ」を振り返る。
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「松重豊」の記事一覧
いよいよ最終回を迎えた『孤独のグルメ Season7』(テレビ東京系)。今や局を代表するドラマと言っても過言ではない本作。第12話「東京都中央区八丁堀 ニラ玉ライスとエビチリ」を振り返る。
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今晩、早くも最終回を迎える『孤独のグルメ Season7』(テレビ東京系)。ラスト前となる11話も、前回が海外編(ソウル)だったとは思えないほどの「いつも」っぷりだった。
第11話「千葉市千葉市の特製ニンニクスープと生鮭のバター焼き」を振り返る。
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『孤独のグルメ Season7』(テレビ東京系)は、引き続き韓国編。前回はセルフビビンパを楽しんだ井之頭五郎(松重豊)だったが、今回は待ってましたの焼肉。Season1から各シリーズごとに必ず1回は登場する(ホルモン焼き含む)ド定番人気メニューだが、本場はもちろん初。
今回は韓国らしく、でかい肉をハサミで切り分けられつつも「おあずけ」に苦しむ五郎の姿が。第10話「韓国ソウル特…
「来ちゃいました、初韓国」
旅ロケっぽい独り言で始まった今回の『孤独のグルメ』(テレビ東京系)は、韓国編。ドラマでは過去に一度、台湾を訪れているが、それ以来の海外。原作では、かつていたパリを再訪し、元カノ(小雪)を思い出しながらアルジェリア料理を食す回があるが、それともまた違うドラマならではのコミカルな雰囲気。地元ゲスト登場も、どこにいようと井之頭五郎(松重豊)はマイペースに…
おじさんの一人飯の心情を描く孤高のドラマ『孤独のグルメ Season7』(テレビ東京系)。今回は久しぶりの居酒屋飯。思えばSeason1の第1回放送も、門前仲町の居酒屋からだった。酒を飲まない五郎(松重豊)にかかれば居酒屋も立派な食堂に。「第八話 東京都中野区百軒横丁のチキン南蛮と地鶏モモ串」。
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6月の1日深夜・8日深夜には韓国編の放送も決定した絶好調『孤独のグルメ Season7』(テレビ東京系)。ソン・シギョンやパク・チョンアらの出演も話題だが、韓国でのこの作品の人気はかなりなものらしく、ただいま日本でツアー中の韓流アイドルグループ・MONSTA Xも、トーク中に五郎のモノマネを披露しているほど。そんな世界規模な人気を尻目に、今回も下町でひっそり一人飯を食ういつも通りの五郎。「…
金曜深夜のバーチャル食事ショー『孤独のグルメSeason7』(テレビ東京系)。今回は、ディスニーランドなどのあるエリアを埋め立てるまで漁師町として栄えた浦安。今もその名残が強く息づく街で、クセの強い魚料理が登場。「第六話 千葉県浦安市の真っ黒な銀だらの煮付定食」。
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今回の『孤独のグルメSeason7』(テレビ東京系)は、東京・三河島。常磐線を使っていないと馴染みのない駅名かもしれないが、もともと荒川区の多くは「三河島」という地名で、ある大規模な鉄道事故のイメージを払拭するため、ちょうど50年前に「荒川」に置き換えられた(一部他の地名に組み込まれた)という。「第5話 東京都荒川区三河島の緑と赤の麻婆豆腐」。
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おじさんがぶつぶつ言いながら一人で飯を食ってるのを、どこかシンクロしながら鑑賞するドラマ『孤独のグルメ Season7』(テレビ東京系)。第4話はSeason7初の地方遠征、しかもダブルヘッダー。「第4話・群馬県甘楽郡 下仁田町のタンメンと豚すき焼き」。
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深夜の飯テロ番組『孤独のグルメSeason7』(テレビ東京系)。テレビなどで不意に流れる食欲を刺激されてしまう食事シーンを「飯テロ」と呼ぶが、ハナからその「テロ」に襲われるとわかっているのに、自らチャンネルを合わせにいくというのもおかしな話だ。しかし我々は、そのテロを毎週楽しみにしてる。今回もメキシコの「テロリスト」が我々の胃袋に襲いかかります。第3話「東京都港区南麻布のチョリソのケソフン…
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