「向井理」の記事一覧(3 / 3ページ)
2016年8月2日 [00芸能, 012ドラマ, TBS, ドラマ, 向井理, 広末涼子, 恋愛ニュース, 木村文乃, 神の舌を持つ男]

向井理主演の連続ドラマ『神の舌を持つ男』(TBS系)の第4話(先月29日放送)が、平均視聴率5.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の自己最低を記録した。
「この回から、キャストに広末涼子が加わったものの、全く効果なし。広末が演じるのは、主人公が追い続ける謎の芸者・ミヤビ。第3話の放送終了後、TBSは、これまでクレジット上で『ヒ・ミ・ツ』と伏せられてきたミヤビ役の女優が、実は広末であることをマスコミにばら撒いた。多くのニュース媒体がこれを報じたものの、残念ながら起爆剤にはならなかった」(テレビ誌記者)
第4話では、序盤でオカッパ頭で着物姿の広末が登場。事前に告知していたせいか、放送中にTwitterなどで話題になっている様子は、ほぼ見られなかった。
同作は、向井、木村文乃、佐藤二朗演じる3人が、ミヤビを探して日本各地の温泉地を巡りながら、主人公が“舌”で事件を解決していく“コミカルミステリー”。演出を『TRICK』シリーズ(テレビ朝日系)や『SPEC』シリーズ(TBS系)の堤幸彦氏、脚本を『ATARU』(同)の櫻井武晴氏、プロデューサーを植田博樹氏が務める“最強トリオ”が放送前に話題となったが、初回から平均視聴率6.4%と振るわず、その後も右肩下がりが続いている。
「堤氏は『この構想に20年を費やした』と同作に自信を覗かせており、放送前から映画化が決まっているとの報道も。しかし、初回から『木村の演技がウザイ』『向井の“舌ペロ”がキモイ』『劇中のギャグがサムイ』と不快感を訴える視聴者が続出。広末の出演で話題作りするあたりにも“時代遅れ”の感があり、映画化の中止や、早期打ち切りも免れない状況です」(同)
主人公の「事件の謎は、この舌が味わった」のキメ台詞が、世間に浸透する日は今後、訪れるのだろうか?

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2016年7月30日 [00芸能, 012ドラマ, TBS, ドラマ, 向井理, 広末涼子, 恋愛ニュース]

TBS系『神の舌を持つ男』番組サイトより
向井理が主演するTBS系連続ドラマ『神の舌を持つ男』(金曜午後10時~)が大苦戦を強いられている。その視聴率は、初回6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話6.2%、第3話5.7%と爆死続きで、回を重ねるほど下がる一方なのだ。このままいくと、向井にとっては自身の主演ドラマの中でワースト視聴率となるのが確実で、まさに“黒歴史”となりそう。
同ドラマは、『TRICK』シリーズなどを手掛けた演出家・堤幸彦氏と向井が初タッグを組むことが“売り”。全国の秘湯と呼ばれる温泉地が舞台となっており、ひょんなことから知り合った主人公・朝永蘭丸(向井)、甕棺墓光(かめかんぼ・ひかる=木村文乃)、宮沢寛治(佐藤二朗)の3人が1台のボロ車に乗り、温泉宿で寝食を共にしながら、ナゾの温泉芸者「ミヤビ」を探し求めて日本全国を旅するコミカルミステリー。だが、ギャグ、パロディ、オマージュ満載の“堤ワールド”が、視聴者になかなか受け入れてもらえない現状のようだ。
蘭丸が恋焦がれるナゾの温泉芸者「ミヤビ」の正体はこれまで伏せられており、第3話まではシルエットや後ろ姿でしか登場しておらず、エンドロールの出演者テロップでも、「ヒ・ミ・ツ」と記載されていた。
TBSは、その「ミヤビ」を演じているのが広末涼子であることを、第3話終了後に公表。第4話(7月29日放送)から、広末が顔出しで出演する。あえてナゾのままにしておいて、第4話がオンエアされた時点で、サプライズで正体を明かすという手法もあっただろうが、これにはあまりの低視聴率に頭を悩ます同局の、「広末ファンを取り込みたい」との意向が見え隠れする。
確かに、広末の登場は新たな視聴者を獲得するきっかけにはなろうが、視聴率を大きく上げる起爆剤になるかどうかは甚だ疑問だ。広末が直近で連ドラ主演を務めた今年1月期『ナオミとカナコ』(フジテレビ系)は平均7.5%と爆死。その前に民放連ドラで主演した『スターマン・この星の恋』(2013年7月期/同)も平均8.5%と惨敗を喫しており、広末自体の潜在視聴率が高いとは到底思えないからだ。
ネット上では、相変わらず批判も多いが、「第2話からよくなってきた。こういうくだらないギャグ満載が好き」「初回の途中で見るのをやめようと思ったけど、見てたらどんどんはまっていった」「視聴者に媚びた平凡なドラマに飽きた人向きのドラマ。くだらないけど、かなりチャレンジングなドラマだ」といった肯定意見が増えてきたのも事実。
第3話までの視聴率推移を見る限り、すでに多くの視聴者が脱落し、堤ワールド、メーンキャストのファンのみが見ている感は否めないが、広末登場で、多少なりとも巻き返しを図ってほしいものだ。
(文=森田英雄)

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2016年7月11日 [00芸能, 012ドラマ, TBS, ドラマ, 向井理, 堤幸彦, 恋愛ニュース, 木村文乃, 神の舌を持つ男]
<p> 向井理が主演を務めるTBS系連続ドラマ『神の舌を持つ男』(金曜22時~)が8日にスタートし、平均視聴率6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大コケしてしまった。</p>
<p> 同作は、向井、木村文乃、佐藤二朗演じる3人が、ある芸者を探して、日本各地の温泉地を巡りながら事件を解決していく、ギャグ満載の“コミカルミステリー”。放送前には、演出を『TRICK』シリーズ(テレビ朝日系)や『SPEC』シリーズ(TBS系)の堤幸彦</p>

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2016年5月16日 [00芸能, 012ドラマ, TBS, ドラマ, 向井理, 堤幸彦, 恋愛ニュース]

「金10」ドラマの視聴率が低迷するTBSが、奇策とも思える作戦に打って出る。来る7月期の金曜ドラマ『神の舌を持つ男』(金曜午後10時~)の主演に向井理を起用するが、なんとコメディだというのだ。
TBS系の同枠ドラマは、昨年4月期以降、平均視聴率が2ケタ台に乗ったのは、同10月期『コウノドリ』(綾野剛主演)の平均11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)のみ。そのほかは、同4月期『アルジャーノンに花束を』(山下智久主演)が8.6%、同7月期『表参道高校合唱部!』(芳根京子主演)が5.9%、今年1月期『わたしを離さないで』(綾瀬はるか主演)が6.8%と低調。今期の『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』(中谷美紀主演)は初回、第2話こそ10%台だったが、第3話8.2%、第4話7.4%と降下し、ここまでの平均は9.1%。この調子だと、今期も平均視聴率1ケタ台で終わってしまう可能性が高い。
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2015年12月1日 [00芸能, 012ドラマ, テレビ朝日, 向井理, 恋愛ニュース, 榮倉奈々]
<p> 向井理が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『遺産争族』が、ちょっとヤバい状況になってきた。</p>
<p> 同ドラマは初回視聴率14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好スタートを切ったものの、第2話で10.5%と急降下。以後、第3話=10.5%、第4話=10.1%と、ギリギリ2ケタ台をキープしていたが、第5話では9.3%と1ケタ台に転落した。</p>

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2015年10月14日 [00芸能, 012ドラマ, テレビ朝日, 向井理, 大根, 恋愛ニュース, 東出昌大]

『月刊MEN 向井理』(ポニーキャニオン)
責任がないとは言わないが、どうみてもこれは“なすりつけ”である。
俳優の向井理がここ最近出演したドラマが、軒並み低視聴率であることが話題となっている。2月に特別ドラマ『永遠の0』(テレビ東京系)が3話にわたって放送され、9.0%、7.5%、9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区 以下同)と低空飛行。9月に放送されたスペシャルドラマ『磁石男2015』(日本テレビ系)も8.7%と、確かに成功とは言いがたい結果となってしまっている。
大手マスコミの見解としては「向井の人気低迷」を理由に挙げている人間が多いとのこと。昨年末に女優の国仲涼子と結婚し、9月末には国仲が第一子を出産。家庭を持ったことで女性ファンが離れてしまったというのだ。
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2015年9月17日 [00芸能, 011テレビ, モデル, 向井理, 坂口健太郎, 恋愛ニュース, 桐谷美玲]
<p> 14日、日本テレビ系の『しゃべくり007SP』に、モデルで俳優、薄めで上品な“塩顔男子”ブームの火付け役である坂口健太郎が、女優の桐谷美玲とともに出演。2人の普段の生活やエピソードなどを語った。</p>
<p> 人気コミックを実写化した映画『ヒロイン失格』の“番宣”出演だった今回。番組が終わって印象に残ったのは「表参道でガールズバーのスカウトに遭遇する」「月島にすごく安いスーパーがある」など無難なエピソードを話した桐谷美玲のことばかり。視聴者の中には隣に座っていたはずの坂口健太郎が何を話したのか、思い出すのに苦労してしまったという人も。</p>
<p> 坂口も「高校生の時はヒクほど食べていた」「以前はずっと坊主頭だった」など自身のこれまでを話してはいたが、翌日のネットニュースに取り上げられるのは桐谷や他の出演者のことのみで、中には坂口の名前すら記されていない記事もあった。</p>

「「塩顔男子」坂口健太郎の印象が“薄すぎる”! どの作品に出ても話題にならない理由とは」の続きを読む