巨人・高橋由伸監督にマスコミから大ブーイング!「取材対応が、あまりにひどい」

巨人・高橋由伸監督にマスコミから大ブーイング!「取材対応が、あまりにひどい」の画像1
『高橋由伸 現役引退・監督就任記念―天才の記憶と栄光― 』(バップ)

 プロ野球巨人・高橋由伸監督の評価が暴落している。あまりにひどい取材対応が、テレビ局関係者を中心に話題となっているのだ。

 巨人は2月1日に宮崎市で恒例の春季キャンプを開始。そこで、ある事件が発生したという。

 テレビ局関係者は「キャンプ1日目を終えて、高橋監督がテレビカメラの前で、感想を述べなかったのです。通常、キャンプ初日の練習後に監督がテレビ取材に応じるのは、12球団の通例。ところが今回は、各放送局がテレビ取材のお願いを要請していたにもかかわらず、行われませんでした。あまりにイレギュラーなことに、日本テレビのスタッフまで大慌てしていましたよ」と明かす。

 高橋監督といえば、慶応大学卒業という肩書と甘いルックス、天性の打撃センスで人気を博した元スター選手。現役を引退した2016年からは、第18代目の巨人軍監督に就任している。

 ところがその不動の人気に陰りが見え始めている。

 慎重で真面目すぎる性格からなのか、高橋監督は今年に限らずこれまでも、マスコミに多くを語らず、リップサービスは一切してこなかった。その頑なna
姿勢が仇となっているという。

 前出のテレビ局関係者は「無表情で何を考えているのかわからない。監督でありながらマスコミ対応を避ける傾向があり、チームのことは具体的にしゃべらないし、喜怒哀楽も表に出さない。かといって、独自の野球観があるわけでもない。おかげでテレビや新聞、ラジオ、インターネットでの巨人の露出も減り、放送局などにはファンからの苦情が来ているようです。ただでさえ、近年はパ・リーグの人気が上昇し、地方では巨人より地元チームという風潮ができ上がっている。このままいったら、ファンの巨人離れがますます進んでしまいます。事態を深刻に見た球団の一部関係者が、すでに水面下で次の監督候補の絞り込みを行っているという情報まであります」と声をひそめる。

 3年契約を結んでいる高橋監督だが、ファンの動向やチームの成績次第では、今季限りでユニホームを脱ぐ可能性もあるという。そんなことが起こらないように、少しでもテレビで明るいコメントや表情を見せてもらいたい。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ