“切り札”『貴族探偵』低迷、亀山社長の退任で、いよいよフジ“月9”ドラマ「消滅」の危機

<p> 今春で30周年を迎えたフジテレビの看板ドラマ枠“月9”の意欲作『貴族探偵』が、予想以上の苦戦をしいられている。</p> <p> 初回は11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、低迷する月9としては3期ぶりの2ケタスタートとなった。しかし、第2話で8.3%と急降下。第3話は9.1%と微増するも、続く第4話は8.9%と再びダウン。3週連続1ケタ台で、早くも先行きに暗雲が漂っている。</p>

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