「フジテレビ」の記事一覧(22 / 102ページ)

コインチェック流出被害、出川哲朗より重いフジテレビの罪「2億円以上の出稿」「他局は落としていた」

 仮想通貨の大手取引所、「コインチェック」から580億円相当の仮想通貨「NEM」が流出した問題で、2月2日、金融庁が同社の立ち入り検査に入った。同社は460億円に上るとされる顧客への補償を、自己資金で賄うとしている。

 そんな中、注目が集まっているのがコインチェックのCMに出演した出川哲朗だ。

「出川は昨年12月に始まった『兄さんは知らないんだ』編に出演。一人二役…

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『めちゃイケ』『みなおか』後枠“安易”な梅沢富美男、坂上忍の起用は「フジテレビバラエティの死」を招く?

 2018年3月末で終了する『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の後番組が梅沢富美男が司会を務める『梅沢富美男のズバッと聞きます!』となることがわかった。同番組はこれまで特番として放送さ…

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絶望のフジテレビ……とんねるず新番組は「ほかの事務所に軒並み断られた結果」だった

 かつての功労者をバッサリ切り捨てることはできなかった……わけではなかったようだ。

 長寿番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が3月で終了すると発表された直後、今度は4月から月曜23時に、とんねるずの2人、もしくはどちらか1人がMCを務める新番組がスタートすると、一部スポーツ紙が報じた。

 この報道に、高額なギャラがネックといわれたとんねるず…

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「だったら、馬鹿のほうがいい──」フジテレビ『隣の家族は青く見える』深田恭子の“汚顔”が美しい

 ある集合住宅(コーポラティブハウス)を舞台に、そこに住む4組それぞれの「家族」の価値観の違いを軽やかに描く『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)。

 第3話は、ゲイカップルであることを隠していた広瀬渉(眞島秀和)と青木朔(さく・北村匠海)が中庭でキスしてるところを五十嵐奈々(深田恭子)に見られてしまった続きからスタート。

(前回のレビューは続きを読む

もう長澤まさみにすがるしかない!? 2クール連続でフジのドラマが“壊滅的状況”に……

 冬ドラマはまだ始まったばかりだというのに、フジテレビ系の連ドラは、早くも“全滅”が確定的な情勢だ。

 看板ドラマ枠“月9”の『海月姫』(芳根京子主演)は、初回8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)から、第2話6.9%、第3話5.9%とどんどん下がり続けている。このままでは、同枠歴代ワースト視聴率の『突然ですが、明日結婚します』(西内まりや主演/17年1月期)の平均6…

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『プライムニュース』登坂淳一アナ“出演辞退”の元凶は、フジテレビの「男性軽視」

 すべての元凶は“男性軽視”か──。

 4月からスタートする報道番組『プライムニュース』のキャスターに、NHKを退社してフリーとなった登坂淳一アナウンサー(46)を起用する予定だったフジテレビ。ところが、“文春砲”が炸裂したことで暗礁に乗り上げてしまった。

 今月25日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に、登坂アナがNHK札幌放送局に勤務していた2011年に、同僚の女…

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『みなおか』の後番組に坂上忍起用!? フジテレビの“歴史的大爆死”は必至か

 3月に終了する『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の後番組が、坂上忍司会の番組となると、スポーツ紙が報道。テレビ関係者からは「爆死間違いなし」と、失笑が漏れている。

 視聴率低迷が続き、足かけ30年以上にわたって放送されたとんねるずの番組を終わらせるという決断に出たフジテレビ。しかしその後番組の人選は、多くの人が首をひねらざるを得ないものだった。スポーツ紙で…

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視聴率は5.9%……『海月姫』謎の“童貞いじり”激増は「はあちゅう騒動」への忖度?

 オタク女子だけが住む共同アパート・天水館を舞台に、主人公のクラゲオタク・月海(芳根京子)の恋模様などを描く月9のラブコメディ『海月姫』(フジテレビ系)。第3話の視聴率は5.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。ここまできたら、もはや数字は関係ない。トレンドにはよく名前が上がっているのだが……。

 前回の第2話では、天水館に出入りし出した女装美男子・蔵之介(瀬戸康史)と、その弟…

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『めちゃイケ』後番組に早くも“パクリ疑惑”! 人気番組の寄せ集めで3%台……フジテレビの末期度

 3月に終了するフジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』の後番組が、海外ロケバラエティ番組『世界!極タウンに住んでみる』であると報じられ、ネット上では同局の企画力の低下を揶揄する声が相次いでいる。

 4月期スタート予定の『世界!極タウンに住んでみる』は、今月19日に放送された特番のレギュラー化。番組ディレクターが世界中にある極端に○○な街“極タウン”に実際に住み、快…

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元凶はホリプロ!? 登坂淳一アナ“セクハラ降板”の舞台裏

 フジテレビだけが悪いのか――。4月2日スタートの同局夕方の報道番組『プライムニュース』で、メインキャスターに起用予定だった元NHKの登坂淳一アナウンサーが出演を辞退した。

 25日発売の「週刊文春」(文芸春秋)で、NHK札幌局時代のセクハラ疑惑が報じられたことによるもの。

 フジテレビによると、25日夜に所属事務所・ホリプロを通じて本人から出演辞退の申し出があっ…

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