「社会」の記事一覧(16 / 115ページ)

「このハゲー」音源でボロ儲け!今度は福田淳一事務次官のセクハラテープを公開した新潮の皮算用

 森友学園の決裁文書改ざん問題の渦中、財務省トップである福田淳一事務次官にセクハラ醜聞が飛び出した。12日発売の「週刊新潮」(新潮社)が報じた。福田氏は1982年に大蔵省(当時)に入省し、主計局長などを経て、昨年から事務次官を務めている。改ざん問題の“キーマン”佐川宣寿前国税庁長官とは同期。新潮によると、福田氏は財務省担当の複数の女性記者を飲みに誘っては、「ホテル行こう」「彼氏はいるの」など…

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Amazon配送料値上げでも、人手不足は追いつかない!? ネット通販が「確実に届く」秘策とは……?

 もうどうやっても限界なのか。4月からAmazonが配送料の値上げに踏み切ったことで、改めて配達業者の限界が浮き彫りになっている。

 Amazonでは、注文金額が2,000円未満の場合は、配送料を設定。これまでは一律350円だったが、4月からは本州・四国(離島を除く)は400円、北海道・九州・沖縄・離島では440円と大幅に値上げされた。

 従来通り、プライム会員は…

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問題続きのTOKYO MX……業界への忖度なしの「攻めの姿勢」を見せる「はぐれ者テレビマン」の功罪

 評論家の西部邁氏が自殺するのを手助けしたとして、TOKYO MXテレビ子会社の社員・窪田哲学容疑者と会社員の青山忠司容疑者が自殺幇助の容疑で逮捕された。窪田容疑者は西部氏のレギュラー番組を担当、青山容疑者は同番組に西部氏の対談相手として出演したこともあった。今回の事件について、キー局の番組を手がけるプロデューサーA氏は、こんな感想を抱いたという。

「自分の担当番組出演者の自殺…

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NHKの金満体質がひどすぎる! 「建て替えに573億円」「平均年収1,163万円」でも、受信料“50円値下げ”はNG……

 かねてより社屋の建て替えを計画していたNHKが10日、第1期の建て替え工事の入札結果を発表。竹中工務店らが573億円で落札したことを発表した。NHKの社屋建て替えは、同局の悲願ともいえるプランだ。NHKは、2020…

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青年実業家・梅木雄平氏、「女性はセリーヌ以上のバッグを持て」発言で炎上! さらに“パパ活”の過去が露呈!?

 青年実業家で、テック系オピニオンメディア「The Start up」の編集長・梅木雄平氏がTwitterにて発言した言葉が、現 在女性たちをざわつかせている。

 梅木氏は4月7日に自身のTwitterアカウントにて、「女性と女性が持つブランドバッグのレベルは大抵相関している気がします。個人的にはセリーヌ以上を希望」と発言。さらに、ヴィトン・プラダは「センス的に微妙」、ミュウミ…

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西部邁さん“自殺ほう助者”の逮捕で白紙になった「追悼本プラン」の中身とは?

 評論家の西部邁さんが今年1月に死亡した際、これを手助けしたとして、知人であるTOKYO MXテレビ子会社のディレクター・窪田哲学容疑者と、会社員の青山忠司容疑者が、警視庁に自殺ほう助の疑いで逮捕された。ともに容疑を認めているという。この一件により、あるフリー編集者が進めていた西部さんの追悼本刊行プランが白紙になった。

「西部先生は家族や医師に介護されるのを嫌ったり、『人に抗議…

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草むらで男女が会ったら即退学!? 中国学生の恋愛事情が厳しすぎ!

 中国で「早恋(ザオリエン)」という言葉が流行語となっている。主に学生同士の恋愛を指すこの言葉だが、多くの場合は否定的に使用される。中学校や高校でも、いまだ校則で恋愛禁止を定めているケースが多いが、遼寧省瀋陽市の学校で、あまりにも時代錯誤な校則が発表され、話題となっている。

「網易新聞」(4月5日付)によると、瀋陽市にある瀋陽師範大学付属中高一貫校で今月2日、《学校内における恋…

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いつまでも食べられると思うな! 地方の「知る人ぞ知る名物」が、どんどん食べられなくなっている……

 最近、地方の名物が消えまくっててヤバい。

 JR松山駅の名物駅弁だった「醤油めし」がなくなることになり、惜しむ声が広がっている。製造していた鈴木弁当店が、売上の低迷から店を閉じたためだ。

 松山駅の「醤油めし」は、醤油味の炊き込みご飯をメインに据えた、素朴な逸品。鉄道旅を愛好する人の間では、一度は食べてみたいといわれる駅弁であった。

 新聞などの報…

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「2人きり」になった罰……インドネシアで恋人同士の男女が汚水を浴びせられる公開刑に! さらに百たたきも!?

 シャリア(イスラム法)に基づいた司法制度が適用されているインドネシアのアチェ州では、不倫や姦通罪には鞭打ちの刑を含む、厳しい刑罰が科せられることで知られている。

 そんな同州の村で、「未婚で2人きりになった」という罪に問われた若い男女に、公開刑が執行された。

 見物人が撮影した動画は、群衆が取り巻く中でジーンズにTシャツ姿の男性と、ブルカで身を覆った女性がうなだ…

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いよいよゴーストタウン化が加速化──阿波踊りが地獄絵図を見せる徳島市の断末魔

 運営側が、踊り歌みたいなことをやっていたら、地獄絵図になるのも当然だ。

「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」の歌でも知られる徳島県の名物・阿波踊りが、開催の危機に瀕していることが明らかになり、にわかに注目を集めている。

 騒動の発端は、阿波踊りを主催する徳島市の観光協会が先月初め、4億円を超える累積赤字を理由に破産の申し立てをしたこと。たいていの地方…

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