「日本ハムファイターズ」の記事一覧

北海道日本ハム・斎藤佑樹が“定期的に先発”できるワケ……「入団時に交わされた密約」とは

 プロ野球・北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹が、6月12日の阪神戦で先発投手として登板。4回を投げ、8安打5四死球7失点で今季初黒星を喫した。“ハンカチ王子”として日本中を沸かせた斎藤も、今や30歳。栗山英樹監督は、過去5年間で4勝しか上げていない斎藤に、なぜここまで固執するのか。

 今季2度目の先発は、悲惨な結果に終わった。前々日にロッテに敗れ、金本知憲監督が「ホント、点…

続きを読む

北海道日本ハム・斎藤佑樹、新恋人発覚で周囲から「本業優先せよ」の声が殺到中!

 プロ野球、北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手に新恋人が発覚したと12日発売の「女性自身」(光文社)が報じた。奇しくも斎藤は同日、札幌ドームでの阪神戦に今季2度目の先発登板予定。いきなりの「試練」に見舞われる。

 早稲田実業高時代は“ハンカチ王子”ともてはやされた斎藤も今年で30歳を迎えた。プロ8年目となる今年は、1軍での登板はわずかに1試合。大半が2軍暮らしの状況が続い…

続きを読む

日本ハム・清宮幸太郎“ファーム落ち”に日テレ関係者困惑!「せっかくの巨人戦生中継が……」

 プロ野球、北海道日本ハムの清宮幸太郎内野手が28日に1軍出場登録を抹消、2軍で調整することがわかった。

 26日、メットライフドームでの埼玉西武ライオンズ戦後、栗山英樹監督は清宮について「今まで経験してきたことを整理してほしい」と言及。清宮本人もファーム行きを覚悟していたとコメントしている。

 早稲田実業高出身で“甲子園のスター”だった清宮は、2月の春季キャンプ…

続きを読む

どうなる開幕1軍……オープン戦、快音なしの清宮幸太郎は期待ハズレ? 松井秀喜、清原和博らと比較する

 昨秋のドラフト会議で、史上最多タイの7球団の指名を受け、北海道日本ハムに入団した清宮幸太郎だが、オープン戦ではここまで(3月15日時点)でノーヒット。さらに、腹膜炎を患って入院するなど、どうにも調子が上がらない。高校通算111本塁打の記録を引っさげてプロ入りした怪物は、話題先行の“ハズレくじ”なのか?

 注目が集まる清宮だが、オープン戦ではここまで何ひとついいところがない。1…

続きを読む

やはり強運の持ち主? 初キャンプの日ハム・清宮幸太郎が引き寄せた“2つの幸運”

 昨年秋のドラフト会議で7球団競合の末、北海道日本ハムファイターズに入団した清宮幸太郎。将来の希望としてメジャー移籍を明言する清宮にとって、大谷翔平という前例がある日ハム入りは、ある意味理想の展開だったが、その強運はキャンプでも続いている。

 早稲田実業学校高学部時代、歴代最多となる高校通算111本塁打という記録を打ち立てた清宮だが、そのキャンプ報道が非常に静かだ。高校の先輩の…

続きを読む

プロ野球・北海道日本ハムの“北広島移転”試合終了後は鉄道も車も地獄絵図必至!

 清宮フィーバーに沸くプロ野球・北海道日本ハムファイターズの本拠地移転構想について、毎日新聞が「北広島に絞り込み」と報道。ボールパーク構想に夢が膨らむ一方、関係者からは混乱を予想する声も寄せられている。

 日ハムの移転構想の直接の原因は、札幌ドームの使用料の高さだ。これに頭を悩ませていた球団は、自前の球場建設を計画し、候補地として上がったのが札幌市の南東部に隣接する北広島市。昨…

続きを読む

普天間の辺野古移設に揺れる「名護市長選」の行方に、プロ野球・北海道日本ハムが「気をもんでいる」ワケ

 プロ野球・北海道日本ハムファイターズのキャンプ地で、大きな論争が起きている。

 沖縄県名護市長選(2月4日投開票)が28日に告示され、新人で元市議の渡具知武豊氏(56)=自民、公明、維新推薦=と、現職で3選を狙う稲嶺進氏(72)=民進、共産、自由、社民推薦、立憲民主支持=の無所属2人が立候補し、一騎打ちとなった。一番の争点は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設についてで、…

続きを読む

日ハム入り清宮幸太郎は、ビッグマウスで“ヒール”の道へ一直線?

 2017年ドラフト会議の最大の目玉だった清宮幸太郎(早稲田実業)は、7球団競合の末、北海道日本ハムファイターズが交渉権を獲得。24日には入団会見が行われ、背番号「21」のユニフォームに袖を通した清宮の姿がお披露目された。小学生の頃から怪童として注目され、久々に登場した高卒長距離砲のプロ入りに期待が集まっているが、国民的な人気を得るには大きな課題がある。

 早稲田大学ラグビー部…

続きを読む

早実・清宮幸太郎の北海道日本ハム入りで、再燃! 中田翔は、やっぱり阪神に……

 ドラフトの最注目選手だった清宮幸太郎の交渉権を北海道日本ハムファイターズが獲得したことで、一度は消えたかと思われた中田翔の“阪神移籍説”が再燃。侍ジャパンの4番も打った大物選手の流出が、現実味を帯びてきた。

 中田は、大阪桐蔭高校時代から全国的に注目され、2014年と16年には打点王も獲得。WBCに2回連続で出場し、侍ジャパンの4番を任されたこともある選手だが、今季は散々だっ…

続きを読む

鎌ヶ谷に清宮幸太郎フィーバー到来!? 徹底的な取材制限で「直撃取材なら即刻退場、出入り禁止」

 今年のプロ野球・ドラフト会議で高校ナンバーワンスラッガー、注目の早稲田実業高校の清宮幸太郎(18)は、1位指名に7球団が競合し、抽選の末に北海道日本ハムファイターズが交渉権を獲得した。

 ドラフト翌日の27日には、栗山英樹監督(56)が指名挨拶に訪れ、清宮と面会。各テレビクルーらが殺到した。

 さっそく一部で揉み合いが起きるなど、小さな混乱が発生。過熱した報道合…

続きを読む

サブコンテンツ

このページの先頭へ