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宮迫博之・密会モデルが「オフホワイトグラドル」として“売名”始動! 一方、もう1人の疑惑女性は今……

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 雨上がり決死隊・宮迫博之(47)との二股不倫疑惑報道で注目されたモデルの小山ひかる(26)が、8日放送の情報番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)にコメンテーターとして出演した。

 小山は、宮迫との関係について「してないです」を連発。「一線は越えてないです」「ちゃんと(服は)着て、(セックスは)してません」と、笑顔で不倫関係を否定した。

 また、ホテルで密会を重ねていたことについては、「あとから来るもんだと思ってたんですよ、みんなが」と、他の飲み仲間も合流するものだと思い込んでいたと説明。「さすがにだって、結婚されてますし、何度か飲み仲間としてお会いしてて、いい先輩、優しい先輩だとは思ってましたけど、そういう感じで見られてるとも思ってなかったんですよ。そういうアピールみたいのもなくて」と、宮迫の下心に気付いていなかったことを明かした。

 8月発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、宮迫と小山の2度にわたる密会現場をスクープ。高級ホテルの一室で、約10時間を2人きりで過ごしていたと伝え、宮迫は同誌の直撃に「(不倫疑惑は)オフホワイトです」などと曖昧に答えていた。

「『サンデー・ジャポン』でも“今年話題のオフホワイトグラドル”と紹介されていた小山ですが、発売中の『週刊プレイボーイ』(集英社)のグラビアに登場。見出しは『私のオフとホワイトな日々』で、『人気お笑い芸人の不倫疑惑騒動で話題になった~』などと紹介されている。誰が見ても、あからさまな売名行為であることから、ネット上では『不倫をリークした張本人では?』と疑う声が相次いでいます」(芸能記者)

 小山が“リーク犯”と疑われる一因には、小山の所属事務所の現状も。同事務所は多くのタレントを抱えているものの、一般的には知名度の低いタレントばかり。その中でも小山が筆頭なだけに、事務所ぐるみのリークが疑われているようだ。

 一方、小山と同時に宮迫との密会が報じられた美人美容ライター・A氏は、不倫疑惑報道を境に、Twitterやインスタグラムの更新がストップ。自身が編集長を務める美容サイトの宣伝も止めてしまった。

「小山が騒動を蒸し返したことで、再びA氏が注目される結果に。A氏と宮迫との関係は長く、宮迫が本気になっているのは小山でなくA氏のほうともっぱら。小山の売名行為は、A氏にとっては迷惑でしかないでしょうね」(同)

 共演者のテリー伊藤から「小山さんも、ずうずうしくよく出てくるよね」と揶揄されていた小山。その明らかな売名行為に、宮迫もA氏も今頃、頭を抱えているかもしれない。

降板騒動の鈴木砂羽とは“真逆”!? 若手俳優たちが「心底、尊敬する」アノ名優とは?

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『渡る世間は鬼ばかり 中華「幸楽」レシピ』(飛鳥新社)

 女優・鈴木砂羽が初演出の舞台で「土下座させた・させてない」のパワハラ騒動があったことで、演劇界では指導者と演者の接し方などが議論の的だという。鈴木の場合は結局、女優2人が降板、舞台は代役を立てるハメになってしまったが、舞台役者の間では、逆に「評判の良い先輩役者」の名前も飛び交う。ある役者は「その筆頭格が角野卓造さん」と話す。

「角野さんは、自ら進んで指導している感じじゃないですが、若い人たちにとても頼られています。食事に連れて行くときも気取った店じゃなくて、行きつけの庶民的な店を選んで、自分も気がついた演技上のポイントを話題にしたり、後輩への接し方が上手です。居酒屋でほかの出演者の悪口を言っていたという鈴木さんとは真逆ですね」

 角野は1970年代から活躍する名優。大人気となったTBS系ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』ほか数えきれないほどの映画、舞台などに出演してきた大御所で、2008年に紫綬褒章を受章した。最近はハリセンボンの近藤春菜が「角野卓造じゃねえよ!」とネタにしたことで若者の間でも認知度は高いが、もとは大学時代の演劇部で活動を始めており、若い役者との接し方が上手なのも、その経験からくるものかもしれない。

 実際、先日も別の30代役者から「角野さんと一緒に食事させていただいたばかり」という話が聞けた。角野が数名の役者たちを誘って行った店は、東京・高田馬場にある庶民的な雰囲気で知られる餃子店だったという。

「角野さんは一般のお客さんがいても周囲の目も気にせず、餃子を食べながらウイスキーのソーダ割りを飲まれていました。まったく大物ぶらないんで、とても和やかでしたよ。そのときは、大阪人と京都人の気質の違いについて教えてくれました。教えるというより、その違いはこうだと思うよ、という感じで雑談っぽく演技の参考になることを伝えてくれるんです。本当に引き込まれましたよ。それでいて最後、僕らが出演する舞台を見に来てくださると約束してくれたんです。こんなお気遣いしてくれる大先輩はなかなかいませんから、心底尊敬しますね。こういう方にだったら、稽古中にどんなにきつく怒られても不快になりません」(同)

 慕われる人間性あってこそ成り立つ、演劇界の上下関係ということなのかもしれない。揉めごとになった鈴木はストレートな物言いやきつい性格で知られ、さらに酒癖の悪さは自ら認めるほどだった。

「長年の付き合いがある仲間だったらそれも理解できたでしょうけど、初の共演者だったら、そういうのは反発を招く要素になります。ああいう騒動を聞いちゃうと、鈴木さん演出の舞台には絶対に出たくないと思っちゃいます」(同)

 鈴木本人は初演出が決まった時点で「私は指導者に向いている」などとメディアに語っていたが、それは大きな勘違いだったようで、まさに角野のような「好かれている大先輩」を見習うべきだろう。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

局アナ批判の坂上忍に、TBS局内から猛反発の声!「TBSに出て直接言えばいい」

<p>「なんで坂上忍に、そこまで言われなくちゃならないのかね」</p>

<p> そう不快感を示したのは、TBSの番組制作スタッフ。フジテレビ系の情報番組『バイキング』で司会を務めるタレントの坂上忍が、10月2日の放送でTBSの高野貴裕アナウンサーを厳しく批判したからだ。</p>

<p>「本人のいない番組内で他局のアナウンサーを批判するなんて卑怯ですよ。言うならTBSの番組に出てきて、本人を前に言えって思います」(同)</p>

「今が人生で一番楽しい!」舞台活動再開の小川菜摘、浜田雅功と離婚の可能性は……?

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よしもとクリエイティブ・エージェンシー公式サイトより

「やはり子育てがひと段落したからなのか、元女優の血が騒ぎだしたのか、最近はとにかく『舞台に出たい!』といって自ら演出家の飲み会に行っては、営業しているのをよく見かけますよ」(舞台関係者)

 ここのところ数多くの舞台に出演中の小川菜摘。ここ最近も、家城啓之(元お笑い芸人・マンボウやしろ)が演出する舞台『おねだり』に出演していた。

「その前は、あの上原多香子さんの問題で話題になった『音楽喜劇「のど自慢」~上を向いて歩こう~』に出演してました。彼女のブログを見ていたらわかりますが、ほとんど舞台の話題ばかりですよ」(芸能事務所関係者)

 一般的に、元芸能人の嫁が仕事を再開すると離婚のフラグが立つと言われているが……。

「さすがにここはないでしょう。本人も『今が人生で一番楽しい!』と言ってますが、ギャラは相当安いと聞いています。旦那の稼ぎがあるから自分は稼がなくていいという考えのようです。元文学座の出身ということで、単純に舞台が好きなようですよ。浜田さんも『どうぞ、お好きに』と自由にさせてるようです。実際、芝居の評判もいいのと、自分が積極的に営業しているのとで、仕事は来年までパツパツに入ってるそうですよ」(テレビ局関係者)

 2014年には浜田の“3年愛不倫”で世間を騒がせた夫婦も、今は悠々自適といったところか。

川島海荷「手つなぎ不倫報道」で仕事激減危機! “とばっちり”新垣結衣が、メンタル崩壊?

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 またもや、新垣結衣に全てのシワ寄せが来るのだろうか。

 10月3日発売の「FLASH」(光文社)にて、女優・川島海荷と40代のTBS局員との手つなぎ写真が掲載された。

「川島と男性が飲食店を出た後に路上で手をつないでいる姿を激撮されています。後日、記者からの直撃を受けた川島は『酔っ払ってフラフラだった』『ドラマでご一緒させてもらってから、たまに相談に乗ってもらったり』と答え、男女の関係を否定しています。しかし、男性が既婚者であることから、世間からは不倫関係だったのではないかと疑われることとなりました」(週刊誌記者)

 昨年来、芸能人の不倫に対しては、メディアも世間も「犯罪」同然の厳しい扱いをしており、出演するテレビ局はもちろん、番組スポンサーにまで視聴者からの苦情が殺到。結果、テレビから姿を消す芸能人も多い。

 もし今後、決定的な“不倫の証拠”が出ようものなら、『ZIP!』(日本テレビ系)の総合司会などのレギュラー番組を持つ川島にとっては大きすぎる痛手だ。

「そうなった場合、事務所の先輩である新垣結衣に負担がかかる可能性がある」と言う業界関係者は、こう続ける。

「川島の所属事務所は、のんの独立や、清水富美加の出家、マギーの不倫報道などゴタゴタ続き。そして今回、川島に『不倫』のイメージが付いて仕事が激減するようなことになれば、その穴は稼ぎ頭である新垣が埋めることとなる。多忙を極める彼女は、以前から周囲にメンタルを心配されてきただけに、これ以上仕事が増えたら本当に倒れてしまうかもしれませんよ。ましてや、新垣と川島はお互いの自宅を行き来するほどの仲ですから、今回の件を受けて彼女の胸中は複雑でしょうし、その心労は相当なものでしょう」

 新垣は7月期の月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)に続き、10月21日には主演映画『ミックス。』の公開も控えている。さらに『コード・ブルー』の映画化が決まり、昨年のヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の続編もウワサされている。

「ドラマや映画だけでなく、多くのCMにも出演する新垣ですが、現場のスタッフからは『目が死んでる』『覇気がない』といった声が多く聞かれます。『ミックス。』のPRで吉本新喜劇の舞台にサプライズ出演した際も、笑顔とは裏腹に“表情筋”はほとんど動いていませんでしたね」(芸能記者)

 もし新垣が体調を崩して休養するようなことにでもなれば、ファンの怒りの矛先は川島へと向かうかもしれない。

乃木坂46が“海外ロケ”写真集を連発中! 出版界「異例の特需」は大量卒業の前触れ!?

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 乃木坂46の若月佑美、新内眞衣、堀未央奈、松村沙友理の初となるソロ写真集の発売が決まった。すでに撮影は終えており、若月がスペイン、新内がタイ、堀がアメリカ、松村がハワイと、全員が海外ロケ。11~12月にかけて、順次発売されるという。

「出版不況の中、全員が海外撮影とは大盤振る舞いですね。さすがは、今年上半期の写真集ランキングで1~7位を独占した乃木坂だけあります。これまで11人のメンバーが14冊の写真集を発表していますが、写真集は1万部売れればヒットとされる中、軒並みこの数字をクリア。最も売れなかった生駒里奈や高山一美ですら、2万部超です。今年2月に発売された白石麻衣の2冊目の写真集『パスポート』(講談社)に至っては23万部と、写真集としては今世紀最高の売り上げですからね。乃木坂メンバーの写真集は確実に売り上げが見込めるだけに、各出版社が争奪戦を繰り広げており、かつては48グループ一色だった雑誌グラビアも、いまや乃木坂に取って代わられているほど」(アイドル誌編集者)

 前述の4人だけでなく、3期生の与田祐希の写真集も11月28日に幻冬舎から発売されることが発表されている。短期間に5人のメンバーの写真集が発売されるという、怒涛の出版ラッシュはまさに“乃木坂特需”ともいえ、グループの破竹の勢いを示すものでもある。

 その一方で、ファンの間で懸念されているのが、メンバーの卒業問題。8月に中元日芽香がグループ卒業と芸能界引退を発表したが、今月2日には伊藤万理華の年内でのグループ卒業が明らかになった。こうした状況に、ファンからは今後、卒業ラッシュが続くのではないか、とウワサされている。そして、今回の写真集の出版ラッシュも、卒業と無関係ではないと見る向きがある。

「堀と与田はともかく、残りの3人はいつ卒業してもおかしくないからです。1期生の若月はコンスタントに選抜される人気メンバーの1人ですが、23歳という年齢を考えれば、アイドルとしての伸びしろはない。同じく1期生の松村は、白石と引退した橋本奈々未とともに“御三家”と称されたほどの美形で、エース候補として活躍が期待されましたが、例の不倫スキャンダルでミソをつけてしまった。25歳という年齢を考えれば復活の芽はなく、リストラ候補といえるでしょう。4作連続で選抜メンバーに入るなど、人気急上昇中の新内は2期生ながらグループ最年長。来年1月には26歳で、さすがにアイドルとしてはキツい。つまり、この3人は卒業が近いので、写真集でも出して稼げるうちに稼ごうと、運営側がもくろんでいるのでないか、という筋読みです。場合によっては、11月に行われる初の東京ドーム公演で、大量卒業が発表されるかもしれませんよ」(同)

 人気のピークにある乃木坂だが、同時に転換期を迎えつつあるのかもしれない。

「やっちゃえ」って、そういう意味? 日産自動車の不祥事発覚で矢沢永吉CMが、お蔵入りも

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YouTube日産自動車株式会社チャンネルより

 日産自動車が、資格のない従業員に新車の検査をさせていたことが判明。2015年から続いてきた矢沢永吉のCMが、当分見られなくなる可能性が出てきた。

 今回の件は、国土交通省の立ち入 り検査により発覚したもの。自動車工場では、出荷前に完成検査が行われることになっており、各社で認めた「完成検査員」が検査するが、日産では資格を持たない「補助検査員」がこれを行っていたとのこと。これについて、週刊誌記者が語る。

「複雑な工程を経る自動車作りにおいて、出荷前の最終チェックの重要性は言うまでもありません。それがないがしろにされていたという影響は、極めて大きい。自動車業界の不祥事といえば2016年4月、三菱自動車の燃費データ改ざん事件がありましたが、あれは少なくとも人の命に関わる問題ではありませんでした。ご存じの通り、日産は不祥事を起こした三菱を買い取ったわけですが、その親元のほうがもっとタチ が悪い不祥事を起こしたのですから、結果的に『似たような体質の会社同士がくっついた』といわれても仕方ないでしょう。まだまだ騒動は広がると思います」

 これに伴い国交省は、日産以外のメーカーにも報告書の提出を要求。日本メーカーの信頼性が危機にさらされているが、この件でとばっちりをモロに受けそうなのが、同社のCMに出演している矢沢永吉だ。芸能誌ライターが語る。

「日産は、15年から矢沢をCMに起用しています。矢沢のCMのギャラは芸能界でのトップクラスですから、日産の力の入れようもわかるはず。矢沢は今年6月に港区でタクシーと接触事故を起こし、CMに影響が出るかと思われましたが、日産はそのまま矢沢を起用しています。ただ、CMで矢沢が言い続けてきた『“やっちゃえ”NISSAN』や、今年8月に新たに採用された『ぶっちぎれ 技術の日産』というキャッチフレーズは、日産がやらかした事件を考えると、悪い冗談にもほどがあります。運転席に座った矢沢がハンドルから手を離した“手離し運転”をするCMは大いに話題になりましたが、このまま矢沢をCMに使えば、視聴者の脳裏には『“やっちゃえ”NISSAN』というフレーズが思い浮かぶはず。矢沢はま もなくツアーが始まるので、撮り直しなどするヒマはありません。関係者は今頃、てんてこ舞い でしょうね」

 まさか永ちゃんに「やっちゃえ!」と言われて不正をやってしまったはずはないが、 インパクトが強いCMだっただけに、「やっちゃえ」の後始末には相当な時間がかかりそうだ。

引っ張りダコの吉田鋼太郎に俳優仕事“激減”のウワサ!? アノ「大役」を引き受けたせいで……

引っ張りダコの吉田鋼太郎に俳優仕事激減のウワサ!? アノ「大役」を引き受けたせいで……の画像1
ホリプロオフィシャルサイトより

 夏クールも『刑事7人』(テレビ朝日系)に出演するなど、連続ドラマには欠かせない俳優となった吉田鋼太郎。だが、そんな吉田の俳優仕事が“激減”するのでは? とささやかれているという。

「今は、メーンの活動である舞台以外にもドラマに映画にCMに引っ張りだこですが、今後は映像の仕事をセーブして、舞台に専念するそうです。あの故・蜷川幸雄さんがどうしても吉田さんに引き受けてもらいたかったということで、吉田さんもホリプロも、その大役をOKしたそうですよ」(舞台関係者)

 吉田がOKした大役とは、『彩の国シェイクスピア・シリーズ』の芸術監督。同企画は埼玉県の「彩の国さいたま芸術劇場」でシェイクスピア全37作品を上演するため、1998年に蜷川氏を初代芸術監督に迎えてスタートしていた。蜷川氏が昨年他界したことで、吉田に白羽の矢が立ったわけだ。

「吉田さんはもともと舞台役者で、蜷川さん舞台の“常連”でもあった。その蜷川さんが死の間際に“遺言”として、関係者に『鋼太郎が残りをやってくれたら安心だなあ』と言われたようです。本人もここまで引き上げてもらったという思いがあるので、二つ返事で引き受けたそうですよ」(芸能事務所関係者)

 しかし、芸術監督になったからには、演出以外にも舞台構成を考えたり役者の稽古を見たりと、多忙を極めることとなる。

「本人は『美味しい仕事が来たら受けるけどね(笑)』と俳優活動を完全引退するわけではないそうです。すでに2019年に再オープン予定の『渋谷パルコ劇場』のこけら落としの舞台も内定してますしね。吉田さんとしては、藤原竜也さんや小栗旬さんといった次世代の俳優さんたちを育てて、自分の後継者にしようという考えがあるようです。この12月には、その第一弾として藤原竜也さんと『アテネのタイモン』をやります。かなりの話題作になるでしょうね」(舞台スタッフ)

“巨匠”蜷川氏の後を継ぐ吉田の仕事ぶりが楽しみだ。

「おのののかのパンツかぶってた!?」巨人解雇の“元カレ”江柄子裕樹に、テレビ界が熱視線

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 巨人は10月4日、江柄子(えがらし)裕樹投手ほか3選手に対し、来季の契約を結ばない旨を通告した。

 江柄子は明治大、社会人・東芝を経て2011年にドラフト6位で巨人入り。6年目の今季は2試合の登板にとどまり、防御率は15.00。通算では34試合に登板し、1勝5敗で防御率は4.10だった。

 華やかな活躍をすることがないまま解雇された江柄子だが、このニュースが、なぜかテレビ関係者の間で注目を集めているという。スポーツ紙デスクが、その理由を語る。

「江柄子は、おのののかの“元カレ”といわれているんですよ。昨年1月のバラエティ番組にて、おのがビールの売り子をしていた時期に、プロ野球選手と交際していたことを告白。お相手は『在京球団の投げる人(投手)』『まだ現役』で、しかも『その人には5回浮気された』と明かしています。放送後に芸能マスコミやネット民がお相手探しを開始。すると、おのがTwitterで江柄子投手のプロ初勝利の記事と危険球退場の記事を“お気に入り”に登録していたことが判明し、“江柄子で間違いない”と特定されることとなりました」

 現在は恋人がいないというおの。そのせいか、バラエティ番組ではたびたび「元カレ」ネタが登場するのだが、9月24日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)では、衝撃トークをブッ込んできた。

「女優・斉藤由貴の不倫相手だった男性が、彼女のものと思われるパンティをかぶっている様子が写真週刊誌に掲載された話題について話を振られると、おの自身も『ふざけて好きな人にかぶせたことがあります』と明かしました。その相手が江柄子かどうかはわかりませんが、可能性がなくない ですよね。目 ざとい一部のバラエティ関係者は、江柄子が巨人を去ってフリーになるタイミングで、おのと共演させて過去の交際について突っ込む企画ができないか検討しているそうですよ」(同)

 野球ではファンの記憶に残らなかったが、本人の意図しない ところで芸能界には爪痕を残していたようだ。

名監督、名俳優が絶賛する“二世俳優”村上虹郎、心配は「女性にフランクすぎる」ことだけ……?

名監督、名俳優が絶賛する二世俳優村上虹郎、心配は「女性にフランクすぎる」ことだけ……?の画像1
所属事務所・ディケイド公式サイトより

「やはり演技力というか、存在感という意味では、若手俳優の中でも抜けた存在ではありますよね。ただ、週刊誌で報じられたこともあるように、女性問題を起こす可能性もありそうです。まだ20歳ですし、ヤンチャな面もありますからね」(映画関係者)

 今年だけで、すでに4本もの出演映画が公開されている若手俳優の村上虹郎。俳優の村上淳を父親に、アーティストのUAを母親に持つ、いわゆる“二世俳優”だ。

「彼と同世代の“二世俳優”といえば、昨年の夏にビジネスホテルの女性従業員に性的暴行を加えたとして強姦致傷容疑で逮捕された高畑裕太がいますが、村上さんも週刊誌で女優に対してセクハラしていたと報じられるなど、危うい面を見せています。実際、どの現場でも騒いでいますし、女の子にちょっかいを出してるのを何度も見ています。事務所の人はいつも冷や冷やしてるんじゃないでしょうか」(芸能事務所関係者)

 高畑の事件は後に不起訴となっているが、この騒動以外にも共演女性に対するセクハラ騒動は枚挙にいとまがない。一方、虹郎の場合、演技面では昔から父親である淳が現場に連れてきて“英才教育”を行っていたというが……。

「実際、あの河瀬直美監督も彼の演技を絶賛してますし、永瀬正敏さんや浅野忠信さんをはじめとした映画俳優や関係者との関係も良好です。彼はスタッフたちにもイタズラしたりしてコミュニケーションを取ってウケはいいのですが、それを女性にやると嫌がる人もいますからね。海外帰りなので、そういうフランクな面を勘違いされなければいいのですが。間違いなく俳優としては一級品ですからね」(テレビ局関係者)

 第二の高畑裕太にならなければいいのだが――。

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