「宮迫博之」の記事一覧

雨上がり宮迫博之、不倫疑惑報道後初イベントで本格的復帰の準備!? 「打たれ弱い」と酷評も

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 2股不倫疑惑が報じられていた雨上がり決死隊・宮迫博之が19日、報道後初公の場となる「超くっきーランドお披露目会見」に出席。現場では不倫ネタを小出ししながら、マスコミの反応をうかがう“小物っぷり”を見せていたという。

 宮迫は今年8月に「週刊文春」(文藝春秋)で、モデルの小山ひかる、竹内結子似の30代美容系ライターの2人と、都内の高級ホテルで交互に密会していたと報道された。潔白かどうかを尋ねる同誌の直撃に「オフホワイトです」と答えて、話題となった。

「宮迫は相方の蛍原徹とともに約30分のイベントの後半15分ほどに登場していました。『忙しいから呼ぶなや!』と、マスコミの前に出るのは本当に嫌そうな感じで、わずかな出演時間でも、なるべくマスコミのカメラの方を向かないようにしている感じでしたね」(ワイドショー関係者)

 そんなマスコミを煙たがる様子を見せていた宮迫だが、そのトークの端々には自虐も取り入れていたという。

「別に触れなくてもいいのに、自分から傷口に触れていくスタイルをとっていましたよ。たとえば、宮迫は野性爆弾くっきーが宮迫のモノマネをしている写真をTwitterのプロフィール写真にしているそうなのですが、イベントでその写真が出てきた際に『絶賛炎上中のTwitterのアイコンです』と宮迫自身で触れだし、司会から『なんでですか?』と尋ねられると『聞くなアホ!』というやりとりをしていました。さらに、宮迫はそのくっきーがモノマネをしてテレビに出ているのを、たまたま見ていたそうなのですが『おまえいらんこと言うなよ! たまたま嫁と見てたわ! 嫁が黙って台所に行ったわ!』と、いまだ妻との関係は継続中というアピールにも見えました。もしかしたら、イベント出演することで、マスコミの反応を探りたかったのかのかもしれませんね」(同)

 そんな宮迫だったが、記者からの声がけにはしっかり対応していたのだとか。

「久々にマスコミの前に出てきて『しんどいです』と答えたり、いまの心境を『くっきーカラーです』と言いつつ、伏し目がちで力なく笑っていました。そんな状況だっただけに、記者たちの間でも『意外と打たれ弱い』という評価でしたね」(同)

 またこの日の宮迫は、「ちょっと顔がやつれ、笑顔も元気がなかったです」(同)とも。今回の騒動で“休養”がなかっただけに、心労もたまっているのかもしれない。

宮迫博之・密会モデルが「オフホワイトグラドル」として“売名”始動! 一方、もう1人の疑惑女性は今……

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 雨上がり決死隊・宮迫博之(47)との二股不倫疑惑報道で注目されたモデルの小山ひかる(26)が、8日放送の情報番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)にコメンテーターとして出演した。

 小山は、宮迫との関係について「してないです」を連発。「一線は越えてないです」「ちゃんと(服は)着て、(セックスは)してません」と、笑顔で不倫関係を否定した。

 また、ホテルで密会を重ねていたことについては、「あとから来るもんだと思ってたんですよ、みんなが」と、他の飲み仲間も合流するものだと思い込んでいたと説明。「さすがにだって、結婚されてますし、何度か飲み仲間としてお会いしてて、いい先輩、優しい先輩だとは思ってましたけど、そういう感じで見られてるとも思ってなかったんですよ。そういうアピールみたいのもなくて」と、宮迫の下心に気付いていなかったことを明かした。

 8月発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、宮迫と小山の2度にわたる密会現場をスクープ。高級ホテルの一室で、約10時間を2人きりで過ごしていたと伝え、宮迫は同誌の直撃に「(不倫疑惑は)オフホワイトです」などと曖昧に答えていた。

「『サンデー・ジャポン』でも“今年話題のオフホワイトグラドル”と紹介されていた小山ですが、発売中の『週刊プレイボーイ』(集英社)のグラビアに登場。見出しは『私のオフとホワイトな日々』で、『人気お笑い芸人の不倫疑惑騒動で話題になった~』などと紹介されている。誰が見ても、あからさまな売名行為であることから、ネット上では『不倫をリークした張本人では?』と疑う声が相次いでいます」(芸能記者)

 小山が“リーク犯”と疑われる一因には、小山の所属事務所の現状も。同事務所は多くのタレントを抱えているものの、一般的には知名度の低いタレントばかり。その中でも小山が筆頭なだけに、事務所ぐるみのリークが疑われているようだ。

 一方、小山と同時に宮迫との密会が報じられた美人美容ライター・A氏は、不倫疑惑報道を境に、Twitterやインスタグラムの更新がストップ。自身が編集長を務める美容サイトの宣伝も止めてしまった。

「小山が騒動を蒸し返したことで、再びA氏が注目される結果に。A氏と宮迫との関係は長く、宮迫が本気になっているのは小山でなくA氏のほうともっぱら。小山の売名行為は、A氏にとっては迷惑でしかないでしょうね」(同)

 共演者のテリー伊藤から「小山さんも、ずうずうしくよく出てくるよね」と揶揄されていた小山。その明らかな売名行為に、宮迫もA氏も今頃、頭を抱えているかもしれない。

ベッキーと宮迫を意識!? ウーマン・村本大輔がゲス不倫の“男尊女卑”を一刀両断!

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 お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、ゲス不倫の後始末について持論を展開した。8月26日放送の『ウーマンラッシュアワー村本大輔の土曜The NIGHT』(AbemaTV)で、芸能界の不倫事情に言及。「最近、気持ち悪いことが世の中たくさんあるわけです」と切り出し、「矢口真里さんとかベッキーさんとか、1回ミスというものを犯した人間は、もう1回同じところまで上がってくることができないんですよ。でも、アメリカとか海外であれば、その人の再生をみんなで応援する」と力説。

 返す刀で「でも、男は許される! 結局“魔法の言葉”で1発でしょ。『いや~、嫁にめちゃくちゃ怒られましてねぇ』で。世の中の人間っていうのは美談が好きだから、『奥さん、ホントにカッコいい!』みたいなことを言うわけですよね」と述べ、男性の浮気だけが許されることに納得いかない様子だった。

 村本が擁護したベッキーといえば、過去に熱愛疑惑が報じられるほど親密なことで知られる。一部週刊誌では、コソコソと路地裏で密会し、プレゼントを受け取る村本の姿が激写された。「2人の関係は今も良好。擁護発言の裏には下心もあるのかなぁ~と勘ぐっちゃいますね(笑)」とはテレビ関係者。

 一方、魔法の言葉を使って不倫を“なかったこと”にしようとした典型といえば、雨上がり決死隊の宮迫博之だ。「週刊文春」(文藝春秋)でモデルや女性編集者との疑惑が報じられるも、「オフホワイト」という表現で一線は超えていないと主張。レギュラー出演する『バイキング』(フジテレビ系)では「ホテルに行ったけどヤッてない」と繰り返し、妻から大目玉を食らうも許され、家族のキズナを再認識したとアピールした。

 この“お涙頂戴話”に嫌悪感を示す人は多く、村本もその1人。

「宮迫さんのあの言い訳は、芸人仲間の間でも大不評です。名前こそ出しませんでしたが、村本さんもチクリ言わないと気が済まなかったのでしょう」(お笑い関係者)

 宮迫は根に持つタイプだけに、騒動収束後、シメられなければいいが……。

“二股不倫”雨上がり・宮迫博之に強まる風当たり「年末特番オファーが白紙に」?

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 お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之への風当たりが、さらに強まっている。

「週刊文春」(文藝春秋)に、二股不倫疑惑を報じられ、出演番組で釈明するも、その内容があまりにも見苦しかったことから、むしろイメージダウンとなっている。

 広告関係者からは「ブラックリスト入り」にしたという話まで聞こえてくるが、さらにはテレビディレクターの間でも「宮迫の新たな起用は当面難しい」とささやかれている。

「すでに出演している番組はそのままらしいですけど、新たな起用は控えるといった話が、あちこちで交わされています。正式な通達ではないですが、一度そういう空気が業界に広がると、なかなか払拭するのは難しいですからね」

 こう話す民放バラエティ番組のディレクターによると、年末放送予定の特別番組内で宮迫を起用した企画があったところ、白紙になったというのだ。

「実際には、まったく着手していない企画段階のものだったので、何か問題になったわけではないですが、このままだと宮迫さん、年末の仕事が減るんじゃないですかね。聞いた話では、来年スタートの新番組でMC候補に挙がっていたプランも見直しになっているらしいですし、そのためか事務所の関係者が、現在のレギュラー番組の出演継続について、念を押して回っているというウワサもあります」(同)

 宮迫は2014年9月からCMキャラクターとして起用されていた保険会社アフラックから契約を解除されたことが伝えられ、実際にネット動画が削除されている。さらに、宮迫を重用してきた日本テレビも、ゲスト出演予定だった番組『火曜サプライズ』への起用を取りやめている。

 文春で報じられた宮迫の不倫は、都内ホテルでモデルの小山ひかる、30代の美容系ライターの2人の女性と交互に密会していたというものだが、宮迫は宿泊を認めながら肉体関係を否定する苦しい弁明に終始。これに対する世間のバッシングを読んだタレントたちも、情報番組などで宮迫に対する批判を続々と口にするようになり、一部では女癖の悪さまでもが暴露されている。

「グレーな釈明だけで、騒動はちゃんと終わってないから、今後も宮迫さんの立場はしばらく微妙なままになりそう。スポンサーがクレームを入れて番組出演が中止になったという例がひとつでもあると、ほかでも似たケースが出てくることが多いんですよ。宮迫さんが出演している番組に、視聴者から直接抗議が入ることも想定できます。もし宮迫さんの出演予定がドタキャンになったら、その穴埋めでスタッフの仕事が増える。結果、徹夜になったり休日出勤になってしまう。だから、こういう危ないタレントはできるだけ使いたくないというのが現場の本音。全部認めて謝ったらよかったのに、不倫疑惑から逃げたままの状態というのは、よくないと思いますよ」(放送作家)

 一部出演番組では、この苦境をネタにしている宮迫だが、いつまでも笑いでごまかし続けられるかどうか……。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER)

『24時間テレビ』そもそも“なぜ走る?”、宮迫博之の「走る理由ができた」発言が波紋

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 雨上がり決死隊の宮迫博之が、20日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。「走らないといけない理由ができたんで」と語り、チャリティーマラソンに備え、トレーニングを開始する様子がオンエアされた。

 今年の同局『24時間テレビ40 告白 ~勇気を出して伝えよう~』(26~27日放送)では、放送当日にチャリティーマラソンランナーを発表。その選出基準は「走る理由がある人」だといい、本人にも当日まで知らされないのだという。

 そんな発表1週間前の『行列のできる法律相談所』では、『24時間テレビ』で総合司会を務める羽鳥慎一が「今日も練習してきました」「4~5kg痩せました」とトレーニングの状況を報告。これを聞いた宮迫も「僕もいろいろ思うところありまして。僕も絶対走ります」と宣言。番組では、宮迫が真剣な表情でトレーニングに励む様子も放送された。

「この茶番には視聴者もどっちらけ。日テレは事前の予想合戦が盛り上がることを狙ったのでしょうが、結局はテレビ局と芸能事務所の話し合いで決まるもの。候補者も芸人やアナウンサーだらけのため、ネット上では『誰でもいい』という空気が漂っています」(テレビ誌記者)

 また、宮迫の「走らないといけない理由ができた」発言に対し、ネット上では「不倫バレたから走り始めるって、チャリティーマラソンって一体なんなの?」「番組で『走る理由』なんて、ギャラ以外にないだろ」「チャリティーマラソンって、『24時間テレビ』の企画の中で一番意味不明」といった声が相次いでいる。

「一体なぜ、チャリティー番組で芸能人がダラダラと1日中走るのかなんて、制作サイドもわかっていない。ただ、足を引きずりながら進み続ける芸能人の画にZARDの『負けないで』を被せると、わけもわからず感動する日本人が一定数いるのは事実。問答無用で感動させるという意味では、テレビ史に残る発明とも言えます」(同)

 視聴者置いてけぼりのまま、出演者たちだけが次々とトレーニングを開始している今年の『24時間テレビ』。当日のランナー発表は、果たして盛り上がるだろうか?

「CM動画削除」だけじゃない!? “不倫疑惑”雨上がり決死隊・宮迫博之がブラックリスト入りか

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 不倫疑惑で世間を騒がせている雨上がり決死隊・宮迫博之が出演する「アフラック」のCM動画が削除された。テレビCMは昨年放送を終了していたが、今回削除されたのは、同社の公式サイトに公開されていたものだ。

「広告契約は、テレビ放送期間だけではなく、付帯するものを包括的に結びます。たとえばCMが終わっても、タレントの顔が掲載されたポスターをすぐに撤去しないこともありますからね。ネット動画が削除されたということは、おそらく契約そのものが途中解除になったのでしょう。そうなると、違約金も発生するのが通例」(広告代理店関係者)

 さらに、関係者は続ける。

「宮迫さんは、広告業界のブラックリスト入りすると思う。こうした事態になったのは、不倫報道そのものだけでなく、宮迫さんの弁解の中に“アウト”なキーワードがあったからです」(同)

「週刊文春」(文藝春秋)で報じられた宮迫の不倫は、都内の高級ホテルで2人の女性と交互に密会していたというもの。ひとりはモデルの小山ひかるで、複数回にわたってホテル内に長時間滞在。もうひとりは30代の美容系ライターで、別の日に小山と宿泊した同じホテルで密会していた。

 この報道に対し、宮迫は密会こそ認めたが、肉体関係を否定する苦しい弁明に終始。「もしかしたらできるかも、と魔が差しまくった」が「(女性に)お断りされ、フテ寝してしまった」と釈明し、あくまで未遂に終わったとした。さらに、胃がん闘病を支えた妻に「おまえ何回目や」と怒られたエピソードを話していた。

 しかし、広告関係者から見れば、この弁明が“アウト”だったようだ。

「中途半端な弁解ですが、まず問題は『魔が差す』という部分。ときどき悪さをしてしまうと自ら認めたもので、こうなると我々は企業側に『問題のない人物です』とプレゼンできない。さらにまずいのは、奥さんから『何回目や』と言われた話。常習者だと明かしてしまっています。これでは今後も危なくて、宮迫さんを広告塔として取り扱えないんです」(同)

 宮迫はこの騒動から約2週間後の、日本テレビのチャリティー特番『24時間テレビ』への出演が決まっており、「そういう仕事を引き受けているのに、自覚がなかったのも大問題。まずCMに使っちゃいけないタイプのタレントの筆頭格」(同)と手厳しい。

 宮迫は2011年にも写真誌に吉本興業のアイドルグループYGAメンバー・木村まみの自宅から週2の朝帰りを報じられたことがある。今回は2名の女性と並行した大胆すぎる浮気であり、見境のなさを感じさせる。

 週刊誌のベテラン記者は「今まで公になっている不倫は、氷山の一角だと思う」と話す。

「木村との不倫報道のとき、まったく懲りた様子がなかった宮迫さんですが、ほかにも記事にしきれなかった疑惑はたくさんあって、巨乳アイドルNに言い寄っていたときは奥さんが気づいて家を出て行ったというし、ドラマで共演した女優Iとの仲も複数の情報があった。ほかにも、ある女子アナに関係を断られると、仕返しのように彼女に厳しい態度をとったなんて話まである。そのうちまたやらかすのでは?」(同)

 宮迫は過去、ベッキーや袴田吉彦ら不倫報道のあったタレントを一様に擁護していたことで知られ、「自分に身に覚えがあるからか」とも言われてきた。広告関係者がブラックリスト入りさせるのは、当然の流れかもしれない。
(文=片岡亮/NEWSIDER)

不倫疑惑の宮迫博之が番組降板の大ピンチ! 色めき立つ中堅芸人たち「空いた席に……」

不倫疑惑の宮迫博之が番組降板の大ピンチ! 色めき立つ中堅芸人たち「空いた席に……」の画像1
吉本興業公式サイトより

 大ピンチを切り抜けられるのか!?

 8月9日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、モデル小山ひかると、30代の美容系ライターとの連続不倫疑惑を報じられた雨上がり決死隊の宮迫博之が11日、金曜MCを務める『バイキング』(フジテレビ系)に生出演。

「もしかしたら(性行為が)できるかもと魔が差しまくった。でも『このご時世にダメですよね』と断られて、ふて寝したというのが3回続いた」と語り、下心があったことは認めつつ、一線を越えたことについては、「本当にそれはない。ただ向こうが断っただけで、誘った時点で同罪です」と頭を下げた。

「文春からの直撃を受けた際におちゃらけた態度を取っていた宮迫ですが、現場を収めた動画もあったようで、逃げ切れないと観念。いまや世間は“不倫=犯罪”という風潮になっていて、宮迫が出演している番組やCMクライアントに『不倫を認めているのか』などと視聴者からの抗議が殺到しているとか。実際、いくつかの番組では、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)のように、司会を交代制にすることも検討中だといいます」(週刊誌記者)

 こうした宮迫の窮状に色めき立っているのが中堅芸人たちだ。

「フットボールアワー、千鳥、博多華丸大吉、ザキヤマらが宮迫の空いた席に飛び込もうと鼻息を荒くしているといいます。今回は“未遂”で乗り切ろうとしている宮迫ですが、実は過去に関係を持ったことのある女性が週刊誌に一部始終を告白するとの話もあるんです。それが飛び出したら、番組降板を余儀なくされる可能性は十分あり得ますよ」(同)

 ネット上では、宮迫の釈明を真に受けている人はほぼ皆無。さらなる報道で“真実”が暴かれるのだろうか?

さらなる追撃も? “ゲス不倫”雨上がり決死隊・宮迫博之は『24時間テレビ』を乗り切れるのか

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 ゲス不倫が報じられた雨上がり決死隊・宮迫博之に批判が殺到している。宮迫は発売中の「週刊文春」(文藝春秋)で、モデルの小山ひかる、30代の美容系ライターS氏との不倫現場を相次いで報じられた。この手の浮気話は、実に3度目となる。

 ところが宮迫は、11日放送の情報番組『バイキング』(フジテレビ系)で一連の疑惑を謝罪しつつも、体の関係については、今井絵理子参院議員ばりに「下心はありましたが、一線は超えておりません」と繰り返した。

「宮迫さんは、今では冠番組を多数持つ吉本興業の稼ぎ頭。月末には、スペシャルサポーターを務める日本テレビの『24時間テレビ』も控えている。肉体関係を認めてしまえば、それらの仕事に支障が出ることは確実。“渋チン”で知られる吉本だけに、幹部が『とにかく24時間テレビが終わるまではシラを切り通せ』と宮迫に策を伝授したそうだ」(スポーツ紙記者)

 女好きの宮迫がホテルに一緒に泊まっておきながら「何もない」はあり得ないだろう。宮迫をよく知る先輩のダウンタウン・松本人志も、13日放送の『ワイドナショー』(同)で「(一線は)超えとる超えとる」と即答。続けて「結果的に3泊、2人の女性としているわけですよね? 宮迫ですよね? ボケでもなくて、マジで8回ヤッてますね」と述べた。また『バイキング』で妻へ涙ながらに謝罪していたシーンについても「奥さんとの話も完全に演技ですね」と断言した。

 あるテレビ関係者は『バイキング』の裏側について、次のように証言する。

「宮迫さんはほかの共演者よりも1時間ほど早くスタジオ入りして、そこでスタッフらを前に、入念に謝罪のリハーサルをしていました。『これでええかなぁ』という具合に。それを見る限り、心から反省しているかは疑問ですね」

 それでも、このままいけば騒動は下火となり、『24時間テレビ』どころか、他番組にも平然と出続けるだろう。週刊誌デスクは「本人がビクビクしているのは相手女性の告発記事が出ること。週刊誌の休み明けとなる来週あたりに、なんらかの続報が複数媒体で掲載される見込みです」と話す。

 現在、テレビ各局には、宮迫への批判が多く寄せられているというが……。

紗栄子の渡英理由は小出恵介!? 宮迫博之不倫疑惑ライターがブログで意味深発言……週末芸能ニュース雑話

<p>デスクT やっぱさあ、子どもの頃から「愛してる」とか「抱いて」とか「運命」とか、恋愛至上主義の歌ばっか歌わされたら、ロクなことにならないよね~。</p>

<p>記者H SPEEDのメンバーの相次ぐ不倫疑惑報道のことですか? 今井絵理子はただのおっちょこちょいって感じですけど、上原多香子の阿部力とのダブル不倫疑惑は、かなりヘビーですよね。</p>

<p>デスクT 案の定、上原はもちろん、阿部や、今カレの演出家・コウカズヤ氏のSNSは荒れ放題だよ。</p>

<p>記者H コウはもらい事故の可能性が高いですね。</p>

オリラジ・中田が松本人志に続き、雨上がり・宮迫の“ゲス不倫にダメ出し”の皮算用

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 独立に向けて一直線!? このところすっかり“ご意見番”気取りのオリエンタルラジオ・中田敦彦が、所属事務所・吉本興業の大先輩である雨上がり決死隊・宮迫博之の不倫疑惑に言及した。

 9日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、宮迫がモデルの小山ひかると美容系ライターAさんと二股不倫関係にあると報道。これを受け、9日放送の『ビビット』(TBS系)は、週刊文春デジタルから提供された、文春記者が宮迫を直撃する動画を放送。記者の「真っ白ですか?」との質問に、宮迫は「オフホワイト」と答えている。

 ひとしきりVTRが終わると、中田は「ホワイトか、オフホワイトかの質問。記者から聞かれて、言わされているというような形。(中略)もしここでホワイトと言ってしまったら、違う証拠を出された時にそこを攻められてしまう。記者の直撃を見て、一言一句ミスれないという緊張感を感じた」とコメント。

 続けて「もしこれが本当だとしたら、今は笑いで済ませられる時代でもないし、笑いで済ませられるレベルでもない。ホワイトであるなら説明する義務があるし、闘病を支えてきた奥さんに対してもあるのかなと思う」と、進言した。

 中田の至極真っ当な指摘に、ネット上では「今回は正論」との声が上がっているが、お笑い関係者は「先輩相手にあそこまで踏み込んだ発言するとは……」と驚きを隠せない。

 中田といえば、宮迫をはるかにしのぐ大先輩の松本人志にもダメ出ししたことで知られる。

 今年2月、脳科学者・茂木健一郎氏が「日本のお笑い芸人たちは、上下関係や空気を読んだ笑いに終止し、権力者に批評の目を向けた笑いは皆無。後者が支配する地上波テレビはオワコン」とツイート。これに松本が『ワイドナショー』(フジテレビ系)内で「(茂木さんには)笑いのセンスがまったくないから、この人に言われても刺さらない」と言及すると、中田は自身のブログで茂木氏支持を表明した上で「茂木さん負けるな!と思っていたところ、大御所の番組に出演して大御所に面白くないと言われ公開処刑をされてしまいました。大御所にセンスがないとか価値を決められてしょげ返っている様子こそが茂木さんの意見通りだったのに。茂木さんの指摘、当たってたのに。なんで『ほら、これですよ』と言えなかったのだろう。まあ、あの場では言えないか。怖いですもんね」とつづった。

 松本に対する皮肉も込められた文章に、上下関係を重んじる吉本幹部が激怒。中田に謝罪要求したという話も出回った。

「松本さんに続き、今回は宮迫さん……。芸人仲間からは自制を促す動きもありますが、中田さんはまったく動じていない。むしろ『言いたいことを言って何がいけないんだ』と考えている。松本さんも宮迫さんも、そんな彼の芸風を理解しているので、大ごとにはなってしませんが、中田さんが吉本内で異端児なのは間違いありません」(お笑い関係者)

 業界内では中田の天狗ぶりを指摘する声も上がっているが、前出関係者によると「彼は至ってクール。大手事務所に“守られる”時代から、SNSを駆使することで、お笑い界も“個の時代”になると踏んでいる。将来的に吉本を辞めて独立してもいいように、今のうちからインパクトを残しておこうと計算している」という。中田の下克上は、なおも続きそうだ。

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