『山田孝之のカンヌ映画祭』第4話 理不尽な要求が「大手映画会社・東宝」の“本音”をあぶり出す!?
テレビ東京『山田孝之のカンヌ映画祭』番組サイトより どこまでが本気なのか、俳優・山田孝之が突如プロデューサーとなりカンヌ映画祭受賞をめざすと言いだした。 モデルとなる実在の猟奇…
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テレビ東京『山田孝之のカンヌ映画祭』番組サイトより どこまでが本気なのか、俳優・山田孝之が突如プロデューサーとなりカンヌ映画祭受賞をめざすと言いだした。 モデルとなる実在の猟奇…
<p> 俳優・山田孝之がプロデューサーとなり、突如カンヌ映画祭受賞を目指すと言いだした。監督を頼まれたのは、松江哲明と共にこの番組の監督も務める山下敦弘、そして親殺しの猟奇殺人犯を演じる主演は、まさかの芦田愛菜。巻き込まれたのか共犯なのか、とにかく動き出した、このプロジェクト。</p>
<p> 前回の第2話では、日本映画学校にて、さまざまな関係者にカンヌや日本映画の現状についての話を聞きつつ、「僕がカンヌ行けない理由って、なんなんですか?」と、なぜか山田以上にスイッチの入ってしまった本職の映画監督・山下の暴走が見どころだった。<br />
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<p> 山田孝之が突如「カンヌを獲る」と言い出した。その過程を追う「ドキュメンタリー」であるかのような、おそらく「フェイク」な番組。</p>
<p> 山田は、その目的ために合同事務所「カンヌ」を設立し、盟友・山下敦弘に監督を依頼。『山田孝之の東京都北区赤羽』のときのように戸惑いつつ、プロデューサーとなった山田に振り回されながらも従う山下のもとに、猟奇殺人鬼エド・ケンパー(をモチーフとした?)役として、まさかの芦田愛菜(本物)を連れて来たところで、衝撃の第1話は幕を閉じた。</p>
<p> そして、第2話「山田孝之、カンヌを学ぶ」。</p>
ジョビィキッズ公式サイトより天才子役の呼び声高い寺田心くん(8)の周囲が騒がしい。
今月10日に行われた「イトーヨーカドーのおせち 2017」では、完璧な食レポを披露。心くんはおせちを見るなり、驚きの表情を見せ「鮮やかですごくキレイですね」「彩りがあって、もうぜいたくのぜいたくです」と、大人顔負けのコメントを連発。そして、料理を一口食べるや「チーズのふわふわが卵によく合って、とてもおいしいです!」と称賛した。
これには、監修の料理研究家・浜内千波氏も「心から言ってる?」と、ツッコミを入れるほど。この模様を紹介した11日放送の『スッキリ!!』(日本テレビ)では、司会の加藤浩次が「(食レポを)練習させられたんだろうね~!」「練習しすぎだよ!」と声を張り上げた。
加藤は“優等生すぎる”心くんを作り上げた責任は、周囲の大人たちにあると指摘した上で「ここまで求めちゃうからなぁ、大人がな。これは大人が悪いな」と苦言を呈した。
だが、テレビ関係者からは、こんな声も……。
「心くんが尊敬しているのは、同じく天才子役の芦田愛菜ちゃん。彼女も大人びた振る舞いがたびたび話題となり、今ではすっかり女優然としている。ドラマの現場では『愛菜ちゃん』はNGワードで、『芦田さん』と呼ばなければいけないほどですからね(笑)。そんな彼女を尊敬しているのだから、心くんはわれわれが思うよりも計算高いのかもしれません」
ネット上では、なぜかアンチの多い心くん。「見ていてイラッとする」「あの年で狙いすぎ」など、散々な言われようだ。わずか8歳の子どもにこうした反応を見せる大人こそ、心くんを見習うべきだろう。
<p> 芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックスがダブル主演を務め、野島伸司氏が脚本を手掛けるホームドラマ『OUR HOUSE』(フジテレビ系)の最終回。初回から平均視聴率4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、不穏なスタートを切った同作ですが、最終回は自己最低となる3.3%でした。あのEXILE・AKIRA主演『HEAT』(同)でさえ、最終回は3.9%だったのですが……。<br />
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<p> 芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックスがダブル主演を務め、野島伸司氏が脚本を手掛けるホームドラマ『OUR HOUSE』(フジテレビ系)の第8話。なんと、12日放送の第9話が最終回だそうです。これは、視聴率低迷による早期打ち切りが疑わしいですね。</p>
<p> 第8話では芦田のセリフが激減し、その穴を埋めるようにシャーロットが活躍。その上、シャーロットは5日放送のアニメ『ちびまる子ちゃん』に声優として出演。『OUR HOUSE』で演じているアリスをイメージしたキャラクターを演じ、話題作りに一役買いました。さらに同日、フジは最終回で披露されるというシャーロットのウエディングドレス姿の画像と、彼女のPRメッセージをマスコミにばら撒いた模様です。</p>
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フジテレビ系『OUR HOUSE』番組サイトより芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックス主演の連続ドラマ『OUR HOUSE』(フジテレビ系/日曜午後9時~)第6話が5月22日に放送され、視聴率は6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークした。
これまで、同ドラマは初回4.8%、第2話5.0%、第3話4.0%、第4話3.8%、第5話5.4%と推移。第6話では自己最高まで上げたが、ぬか喜びはできない事情がある。
フジテレビ系『OUR HOUSE』番組サイトより苦戦が続いている芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックス主演ドラマ『OUR HOUSE』(フジテレビ系/日曜午後9時~)が奇跡の回復(?)を見せた。5月15日放送の第5話で、自己最高の5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークしたのだ。
初回4.8%と、いきなりの5%割れでスタートした同ドラマ。第2話では5.0%にアップしたものの、第3話は4.0%と降下。第4話では3.8%まで落ち込み、“打ち切り”がちらついていた。ところが、第5話では1.6ポイント上げて、5.4%まで回復した。これで“自己最高”というのは、なんともレベルの低い話ではあるが、いい兆候であるのは確か。
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“視聴率男”福山雅治主演のフジテレビ系連続ドラマ『ラヴソング』が、月9ドラマ史上最低記録を更新しそうだ。同ドラマの初回視聴率は10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、続く第2話で9.1%と1ケタ台に転落。第3話で9.4%とわずかに持ち直したものの、5月2日の第4話で8.5%と下落した。
ここまでの4話の平均視聴率は9.4%で、これは月9ドラマでは最低ペース。これまでの最低記録は前クールの『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で、全10話の平均視聴率は9.7%だった。
<p> 視聴率爆死中の芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックスのダブル主演、野島伸司脚本のホームドラマ『OUR HOUSE』(フジテレビ系/日曜21時~)。8日放送の第4話は、平均視聴率3.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、ついに打ち切り圏内といわれる4%台をも下回ってしまいました……。しかし、「日刊サイゾー」はフジテレビの味方! 見捨てずに、今回もドラマの見どころを振り返っていきましょう。</p>
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