「012ドラマ」の記事一覧(2 / 82ページ)

“失敗しないドラマ”平均視聴率20.9%の好スタートも、“ドクターY”不在が残念!『ドクターX ~外科医・大門未知子~』第1話

<p> フリーランスの天才外科医・大門未知子役を米倉涼子が演じ人気を獲得しているドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)の第5シーズン・第1話が12日に放送され、平均視聴率20.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。期待通りの好スタートを切りました。</p>

<p> さて、まずはあらすじを少し。山奥の秘湯を訪れた未知子は、その帰りに乗車したバスの運転手・車田一久(松澤一之)が心肺停止状態に陥ったため、たまたま通りかかった“謎の女性”が運転する車で近くの病院へ搬送し緊急オペを行うことに。しかし、その病院の設備が不十分で根治できなかったため、近日中に再度オペをすることにします。</p>

TBS『陸王』すでに最終回の拡大放送が決定済! 現場で目立っている“アノ女優”って!?

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MBS『サワコの朝』番組サイトより

「初回視聴率は想定より少し低かったですが、間違いなくこれから右肩上がりになっていきますよ。すでに最終回も拡大放送が決まってますからね」(TBS関係者)

 役所広司主演で、人気作家・池井戸潤原作の連続ドラマ『陸王』(TBS系)の初回2時間スペシャルが15日に放送され、平均視聴率は14.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

「まだ4~5話を撮影中ですが、雰囲気はものすごくいいですよ。中でも、目立っているのは阿川佐和子さんでしょうか。せりふを完璧に覚えているのは当然で、演技も本当に自然にされてて“女優”と呼んでも差し支えないレベルですよ」(ドラマスタッフ)

 今年は私生活でも結婚をするなどまさに順風満帆なところに、今回のオファーがあったという。

「もともと、彼女は池井戸作品のファンで、ドラマ化された作品は、すべて見ているようです。今回、ドラマに出演することが決まって『陸王』(集英社刊)も読み直したそうですよ。それくらい気合が入っているとか。年齢は63歳ですが、結婚したことも影響しているのか、おばちゃん感を残しつつ女性的な面が出て、いいキャラになっています。さすがドラマのTBSだけあって、抜群のキャスティングだと評判になってますよ」(芸能事務所関係者)

 彼女の役には、もともと竹下景子や風吹ジュンの名前も挙がっていたという。

「まあ、そこまでの役ではないということで、阿川さんになったんでしょうけど、ギャラも彼女たちの半分くらいでしょうし、阿川さんも本業のエッセイで十分稼いでますからね(笑)。ドラマに出るのが好きなので引き受けたそうですよ。演技の評判もいいので、今後も連ドラのオファーがあるんじゃないでしょうか」(テレビ局関係者)

 遅咲きの新人女優の躍進が楽しみだ。

今度は広瀬すず! TBS『花より男子』再ドラマ化は来年4月……“F4”候補には竹内涼真、新田真剣佑の名も

今度は広瀬すず! TBS『花より男子』再ドラマ化は来年4月……F4候補には竹内涼真、新田真剣佑の名もの画像1
『広瀬すず 2018年 カレンダー 卓上 A5 CL-284』(ハゴロモ)

「いよいよ、あの『花より男子』の再ドラマ化が決まりました。来年4月クールで、主演は広瀬すずさんです。ただ、まだその広瀬さん以外は白紙の状態で、スタッフはキャスティングで頭を抱えているそうです」(TBS関係者)

 9月に公開された映画『三度目の殺人』でも好演を見せ、この28日からは『先生!、、、好きになってもいいですか?』の公開も控えている広瀬すず。15年に映画『海街diary』に出演し、4姉妹の末っ子・すず役で注目を浴びると、立て続けに主演やヒロインを務める人気女優となった。

「最近はドラマよりも映画が多い印象ですが、TBSとしては彼女の10代最後の作品としてこのドラマに相当力を入れる予定のようです。何せ2005年に放送された前作は、連ドラで19.8%の平均視聴率を獲得。07年に放送された続編は21.6%と上昇、その翌年に公開された映画も興収78億円と大ヒットになりましたからね」(映画関係者)

 前回、主演を務めたのは井上真央で、物語のキーとなる“F4”を務めたのが、嵐の松本潤、小栗旬、松田翔太、阿部力と、彼らのそれからの活躍は説明するまでもない。

「当然、難航しているのは“F4”のキャスティングです。今の売れ線の候補でいうと、竹内涼真、新田真剣佑あたりは入ってくるんじゃないでしょうか。あとはジャニーズだと山田涼介や中島健人あたりも候補になるんじゃないですかね。いずれにせよ、前回が全員ハマり役だったために新しい“F4”のイメージを作り上げるのが難しいですね。ジャニーズが、メインの道明寺司役を譲るかどうかも焦点になりそうです。今回も当然15%を超えたら続編、映画化といった話がすでに上がっていますから、局としても重要な作品になりそうです」(TBSドラマスタッフ)

 果たして、前作を超えることができるだろうか――。

宮藤官九郎の脚本にキレなく、テンポの悪いダダ滑りコメディー『監獄のお姫さま』第1話

<p>“クドカン”の愛称で知られる人気脚本家・宮藤官九郎の新作ドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)の第1話が17日に放送され、平均視聴率9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。1ケタ台からのスタートとなってしまいました。</p>

<p> さて、まずはあらすじを少し。“イケメン社長”として人気を集めるEDOミルク社の板橋吾郎(伊勢谷友介)は、日曜朝の情報バラエティ番組『サンデージャポン』(同)に出演中、ADから出された“息子が誘拐された”というカンペに驚き、妻・晴海(乙葉)に慌てて連絡。しかし、息子・勇介(前田虎徹)は無事ということで安堵します。</p>

「温泉レポートにしか見えない……」元AKB48・篠田麻里子『水戸黄門』の入浴シーンが“ガッカリ”すぎ!?

「温泉レポートにしか見えない……」元AKB48・篠田麻里子『水戸黄門』の入浴シーンがガッカリすぎ!?の画像1

 元AKB48の篠田麻里子が、6年ぶりにBS-TBSで復活した時代劇『水戸黄門』11月8日放送の第6話から、くノ一役で出演することがわかった。由美かおるが演じた「かげろうお銀」を継ぐような役どころで、“お色気担当”として、お約束の入浴シーンにも挑戦している。

 篠田は「(入浴は)特別なシーンでしたが、撮影を忘れるぐらい良いお湯でした」と語っているが、先ごろ公開された番宣用の入浴カットを見た黄門ファンの評判はイマイチ。「イメージじゃない!」「ノーサンキュー」「脱げばいいってもんじゃない」「由美かおる様をなめるな」といった拒否反応が、ネット上にあふれかえっている状況だ。

『水戸黄門』のくノ一といえば、1986年~2010年まで由美がレギュラー出演し、入浴シーンが通算200回以上放送される番組の“名物”となっていた。テレビ誌ライターが言う。

「終盤に印籠を出すところと並んで、瞬間的に視聴率がアップするほど注目度の高いシーンでした。03年にはフィギュアまで発売されたほどです。そんな由美に比べて、168センチの長身に加え、31歳という年齢のわりに子どもっぽい篠田の見た目は、正直、時代劇にはそぐわない。由美には老若男女問わず思わず見とれてしまう魔性の色気があり、時代劇ならではの空気感も漂っていました。対して、篠田の入浴姿はただの温泉リポートにしか見えず、普通にお風呂でくつろいでいる雰囲気で、番組のグレードがBSに格下げされた感がアリアリです」

 さらに別のテレビ誌ライターは「そもそも由美には“正統後継者”がいたはずなのに……」と言って、こう続ける。

「10年放送の第41部を最後に降板した由美ですが、実質的後継者としては、第42部から雛形あきこが別のキャラクターとして出演していました。しかし、翌年に番組自体が終了したことで、雛形が出演したのは1年ほど。番組スタッフからは“黒歴史”扱いされてしまったようです。もっとも、その雛形にしても小池栄子にオファーして断られてお鉢が回ってきたもので、そんな事情を知っているコアなファンからは、『篠田ではなく小池がよかったのに』という声も聞こえてきます」

 AKB卒業後は人気が急激に失速した感のある篠田だが、はたして時代劇に活路を見いだすことができるのだろうか。

ディーン・フジオカ“一本調子演技”の衝撃!『今からあなたを脅迫します』に酷評の嵐

<p> 音楽活動では「ライブ会場が中年女性ばかりで妙な雰囲気」ともっぱらの“おディーン様”ことディーン・フジオカと、いろんな意味で大注目の女優・武井咲がダブル主演を務める連続ドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)が15日にスタート! 初回平均視聴率は8.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と微妙な結果となりました。</p>

<p> 放送前から、妊娠中の武井を気遣う様子が週刊誌などに伝えられているおディーン様ですが、ポスター撮影時には、「おめでとうございます」と武井に白いバラの花束を贈ったんだとか。こういう30代にして石田純一的なところが、世</p>

TBS日曜劇場『陸王』盤石の14.7%スタートも、そろそろ“サービス残業”を美談にするのはやめませんか?

<p> 池井戸潤原作、八津弘幸脚本、福澤克雄演出と、TBS日曜劇場が同枠のヒットドラマ『半沢直樹』『下町ロケット』と同じ布陣で挑む『陸王』は、初回14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と盤石のスタートです。役所広司が15年ぶりの連ドラ主演だったりとか、今をときめく山崎賢人と竹内涼真が競演してたりとか、話題性も十分ですし、コケる要素がまるで見当たりません。というわけで、第1話を振り返りです。</p>

“史上最低脚本家”のリベンジが始まる!?『刑事ゆがみ』初回7.6%も、高評価スタート!

<p> 神木きゅんが大人になってる! もう神木さんじゃん! と、まず軽くびっくりしましたねえ。個人的に、ちゃんと見たのは映画『桐島、部活やめるってよ』(2012)以来だったので。</p>

<p> というわけで、浅野忠信と神木隆之介が“バディ”を組む刑事ドラマ『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)がスタートしました。初回視聴率は7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)とイマイチでしたが、個人的には、かなり高評価です。高評価スタートです。</p>

<p> 原作は、2006年に『弁護士のくず』がドラマ化されたことでも有名なマンガ家・井浦秀夫さんの同名コミック。『弁護士のくず』の主人公弁護士が九頭(くず)という名前だったのと同じく、本作で浅野が演じる主人公のベテラン刑事は弓神(ゆがみ)という名前。性格が歪んだ弓神さんは、下の名前が適当(ゆきまさ)であることからして、まあ適当な人物です。適当で歪んでいるので、言葉遣いは悪いし、行動は粗暴だし、上司には逆らうし、違法捜査もするし、でも真実に辿りついて事件を解決するのは、いつだって弓神。そういうダークヒーロー的なキャラクターとして登場します。いかにも浅野さんに似合いそうな役ですし、実際、劇中で浅野さんは実に楽しそうに演じています。</p>

広末涼子の「ヤンチャな過去は黒歴史」発言がジワる……綾瀬はるかのおっぱい激揺れ『奥様は~』

<p> 綾瀬はるかを好きになっちゃうシーン満載の『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)の第2話。平均視聴率は前回より0.1ポイントダウンの11.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、いい感じとなっております。</p>

<p> 初回では、映画『007 スカイフォール』よろしく大橋から川に飛び込んだり、Fカップおっぱいを暴れさせながら悪者を素手でやっつけていた綾瀬ですが、今回はどんなおっぱいの暴れっぷりを見せてくれるでしょう</p>

綾瀬はるかのアクションで、暴れるおっぱい! 『奥様は、取り扱い注意』がエロすぎる!?

<p>“みんな大好き”綾瀬はるか主演のコメディドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)が4日にスタート。小栗旬主演で好評だった『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』(テレビ朝日系)や『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(フジテレビ系)の金城一紀氏が原案・脚本を手掛けるオリジナル作品だけに、視聴者の期待値もアゲアゲ。なお、初回平均視聴率は11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好発進でした。</p>

<p> 綾瀬にとって、民放連ドラ主演は、昨年1月クールの『わたしを離さないで』(TBS系)ぶり。こちら、ノーベル文学賞受賞で話題のカズオ・イ</p>

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