「012ドラマ」の記事一覧(44 / 82ページ)
2016年11月2日 [00芸能, 012ドラマ, ドラマ, 恋愛ニュース, 石原さとみ]

石原さとみが、女優としてワンランク上にステップアップしたようだ。
10月26日に放送された主演ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)第4話の視聴率が11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。初回12.9%、2話目が11.2%、3話目が12.8%と好調が続き、今期の勝ち組ドラマのひとつとなっている。テレビ関係者も、こううなる。
「驚くべきは、タイムシフト視聴率の高さです。これは録画再生の視聴率のことで、10月から従来の視聴率にタイムシフト視聴率を加えた『総合視聴率』も計測できるようになった。それによると、『校閲ガール』は20%を上回っている回もあるのです」
石原といえば、これまで“魔性の唇”を売りにし、最近でも『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)などで“エロい女”として扱われてきた。
「それが今回、お色気なしで結果を出したことで、女優として認められる存在になったといえます。実は、フジテレビでも石原に不倫モノのドラマをオファーしていたが、石原サイドは『校閲ガール』を選んだ。その判断が功を奏した格好です。事務所も、今後は石原の官能路線は封印していくようです」(同)
そんな石原は、スタッフへの心配りも一級品。
「スタジオの入り口にポラロイドカメラを置いて、いつでも自分と記念撮影ができるようにしています。ほかにも、自分の手を3Dプリンターで出力した自分の手の型を置いて握手できるようにしたりと、“私との思い出を残してほしい”という気持ちが伝わってくる。スタッフは、彼女にガッチリ心をつかまれていますよ」(ドラマ関係者)
ちなみに、タイムシフト視聴率を導入しても、フジテレビの視聴率はドン底状態だったとか。石原さとみを「エロ女優」だと見誤ったのだから、それも仕方なしか――。

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2016年11月1日 [00芸能, 012ドラマ, Hey! Say! JUMP, どらまっ子AKIちゃん, ジャニーズ, ドラマ, フジテレビ, 山田涼介, 恋愛ニュース]
<p> Hey!Say!JUMP・山田涼介主演のフジテレビ月9『カインとアベル』は第3話。視聴率は6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、前回の8.6%から急落です。6.9%という数字は、4月期『ラヴソング』の6・7話で記録した6.8%に次ぐ低さだそうで。</p>
<p> まぁ、ハロウィンもあったし、視聴者層が渋谷に繰り出していたパリピのみなさんとかぶってたのかな。ちょっとTwitterで反響など検索してみたところ、「録画に失敗した!」という嘆きがポツポツと見つかりました。</p>

「聴率急落でも……フジ月9・山田涼介の『カインとアベル』が“正しいアイドルドラマ”になってきた!」の続きを読む
2016年10月31日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子TAMOちゃん, ドラマ, 岩田剛典, 恋愛ニュース, 砂の塔, 菅野美穂]
<p> 今クール最“鬱”ドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人~』(TBS系)の第4話が28日にオンエアされました。平均視聴率は自己最低の8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。一度も2ケタに到達しておりません。</p>
<p> ネット上では、「サスペンスが主体かと思って楽しみにしてたのに、ママ友イジメがメインで、本当に気持ちが鬱々としてくる」「事件の犯人は気になるけど、イジメが見ていられない」「毎週、同じところをグルグル回って</p>

「菅野美穂『砂の塔』8.6%自己最低……EXILEファン以外「見てるのつらすぎ」!?“残鬱感”に脱落者続出か」の続きを読む
2016年10月31日 [00芸能, 012ドラマ, IQ246, TBS, どらまっ子AKIちゃん, ドラマ, 恋愛ニュース, 織田裕二]
<p>TBS系の日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』第3話は視聴率10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。第1話の13.1%、2話の12.4%から下げ続けています。</p>
<p> 前回、主人公の沙羅駆(織田裕二)が“ヒマつぶし”で事件捜査に介入していることでストーリーが転がり、にわかにこの作品なりの個性が見え始めていた同作。その調子で「がっかりさせないでほしい!」と書きましたが、結論から言って超がっかりしました。<br />
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「そのトリック、茶番なり──! 視聴率急落の『IQ246』謎解き“ショボすぎ”問題が再発で……」の続きを読む
2016年10月31日 [00芸能, 012ドラマ, ドラマ, フジテレビ, 恋愛ニュース]

フジテレビ系『カインとアベル』番組サイトより
『東京ラブストーリー』(1991年/鈴木保奈美&織田裕二主演)、『101回目のプロポーズ』(同年/浅野温子&武田鉄矢主演)、『ひとつ屋根の下』(93年、97年/江口洋介主演)、『ロングバケーション』(96年/SMAP・木村拓哉&山口智子主演)、『ラブジェネレーション』(97年/木村拓哉&松たか子主演)、『HERO』(2001年、14年/木村拓哉主演)など、数々のヒット作を生み出したフジテレビの看板ドラマ枠“月9”が、消滅の危機に瀕している。
そんな中、10月28日に行われた定例会見で、同局の亀山千広社長は、“月9”ドラマの撤退に関して、「みじんも考えていない」と全面否定したが、実際のところはどうなのか?
かつては、我が世の春を謳歌した“月9”ドラマだが、視聴率21.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同/全話平均)をマークした14年7月期『HERO』第2シリーズを最後に、低迷続き。同ドラマ以降は、15年4月期『ようこそ、わが家へ』(嵐・相葉雅紀主演)の12.5%が最高視聴率で、“看板ドラマ”としては、なんとも寂しい数字に終わっている。
今年に入ってからは、1月期『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(有村架純&高良健吾主演)が9.7%で、同枠ワースト視聴率を記録。“切り札”ともいえる福山雅治を主演に据えた4月期の『ラヴソング』は8.5%と爆死し、2期連続で同枠ワーストを更新。7月期『好きな人がいること』(桐谷美玲主演)も8.9%(同)と低調で、同枠ワースト2位に……。
そして、今クールの『カインとアベル』(Hey!Say!JUMP・山田涼介主演)は初回8.8%で、同枠の初回最低視聴率を記録。さらに第2話は8.6%と下げてしまった。主役のネームバリューのなさや、視聴者のネット上での評価がかんばしくないことから、全話平均で2ケタを取るのはむずかしそうで、『ラヴソング』のワースト記録を更新する可能性も高そうだ。相次ぐ不振で、“月9”打ち切りのウワサがあちこちで飛び交っている。
「視聴率が悪いのはもちろんですが、それによって、態度を硬化しているのがCMスポンサー。来年、某大手企業が契約を打ち切ることが有力とみられています。そうなった場合、番組制作費は大幅に削減せざるを得なくなり、大物俳優(女優)にオファーすることすらできません。出演料を安く上げるため、“月9”そのものを今クールのような“若手育成枠”に転換する手段もありますが、それではとてもゴールデン帯で数字を取ることは不可能で、制作費のかかるドラマを維持することは難しいでしょう。“月曜ドラマ”を廃止しないなら、放送時間帯を移行するなどの手立てが必要になってくるのでは? 亀山社長が言うように、将来的に“月9ドラマ”から撤退しないとしたら、某大手企業と交渉し契約の継続、または新たな有力スポンサーを獲得するしかありません。現状の視聴率では、そのいずれも厳しいのでは?」(テレビ制作関係者)
亀山社長は『カインとアベル』の初回視聴率に関し、10月3日からビデオリサーチ社が本格調査を開始したタイムシフト(録画再生)視聴率が5.9%、総合視聴率(重複視聴は除く)が14.0%あり、「決して悪くない」といった趣旨の主張を展開した。それをいうなら、同じく初回のリアルタイムで20.4%をマークしたテレビ朝日系『ドクターX~外科医・大門末知子~』(米倉涼子主演)のタイムシフト視聴率は9.5%、総合視聴率は28.3%で、『カインとアベル』とは比較にもならない。ましてや、録画再生での視聴はCMを早送りされる可能性が高く、スポンサーにはメリットがない。
まさに風前の灯火となった“月9”ドラマ枠。いくら、亀山社長が撤退を全面否定したとしても、“打ち切り”のウワサが絶えることはないだろう。その終焉の日は、刻一刻と近づいているのではないか?
(文=田中七男)

「どうなる? フジ“月9”ドラマ 亀山社長は“打ち切り”を全面否定も……」の続きを読む
2016年10月31日 [00芸能, 012ドラマ, ドラマ, フジテレビ, 天海祐希, 恋愛ニュース]

フジテレビ公式サイトより
フジテレビ系の天海祐希主演ドラマ『Chef~三ツ星の給食~』の第3話が27日に放送され、平均視聴率6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の自己最低を記録した。
同作は、世界中から注目される三ツ星レストランの天才女性シェフ・星野光子(天海)が、小学校の給食を作るというストーリー。天海にとって、フジテレビの連ドラ主演は4年ぶりとなる。
同枠前クールの松嶋菜々子主演『営業部長 吉良奈津子』も、期間平均視聴率7.1%と振るわなかったが、『Chef』も初回から8.0%と1ケタでスタート。第2話は7.0%と、右肩下がりが続いている。
なお、第3話では、自分が作った給食よりも、コンビニの唐揚げ「ウマチキ」の方が「おいしい」と言われショックを受けた光子が、今度は“親子給食会”で提供するナポリタン作りに挑戦。熟れすぎて売り物にならないブランドトマト「金太郎トマト」を農家から仕入れ、親子ともに「最高においしい」と言わしめるナポリタンを完成させた。
初回では、「脚本がムチャクチャすぎて、ついていけない」「天海祐希のムダづかい」などと脚本に酷評が殺到した同作だが、回を追うごとに評価が好転。「どんどん面白くなってきた」「今期、一番楽しみなドラマ」といった賛辞や、主人公のポジティブなキャラクターに好意的な声が相次いでいる。しかし、その一方で、「また大物俳優がフジにつぶされる」「天海さんがかわいそう」という声も。
「フジは今年、福山雅治が主演を務めた月9『ラヴソング』や、松嶋主演の『営業部長 吉良奈津子』が大コケ。そのため、不評だった『Chef』の初回放送後、『天海もこれに続いてしまうのでは?』と懸念する声が相次いだ。『Chef』の視聴率は、現段階で今期のプライム帯ドラマでワースト。過去に、天海の主演ドラマがここまで不振に見舞われたことはなく、このままでは天海の経歴上“なかったこと”になりかねません」(テレビ誌記者)
『Chef』に限らず、今期は全ドラマ全話“1ケタ”と大苦戦中のフジ。やはり「フジだから見ない」と敬遠する視聴者が少なくないのだろうか?

「天海祐希が好演『Chef』6.2%自己最低……評価好転も「フジテレビだから見ない」が原因か」の続きを読む
2016年10月28日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子HAYAちゃん, ドラマ, バカリズム, 恋愛ニュース, 日本テレビ, 船越英一郎, 黒い十人の女]
<p> 27日放送の日本テレビ系『黒い十人の女』第5話の視聴率は、3.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。前回、下落したものの見事に巻き返しました。このまま安定すれば、いい結果を残せるでしょう。</p>
<p> 今回は、ついに9人全ての愛人が判明しました。相葉志乃(トリンドル玲奈)のマネジャーの長谷川沙英(ちすん)と、神田久未(成海璃子)の親友の文坂彩乃(佐野ひなこ)が、8、9人目の愛人でした。やったー! 予想的中!</p>

「「わかっているのに別れられないのが、不倫なの!」9人の愛人、ついに揃い踏み! 視聴率回復の日テレ『黒い十人の女』」の続きを読む
2016年10月27日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子TAMOちゃん, ドラマ, 地味にスゴイ, 恋愛ニュース, 石原さとみ, 高畑淳子]
<p> 時折、泉ピン子ちっくな声を発する石原さとみの好演が話題の『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)。26日放送の第4話の平均視聴率は11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、2ケタをキープ。ドラマのヒットに伴い、売れまくっている宮木あや子氏による原作小説ですが、27日には最新巻『校閲ガール トルネード』(角川書店)が発売に。なんと、悦子が念願のファッション誌編集部へ異動する話だとか。原作のほうも気になりますね。<br />
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「石原さとみ『地味にスゴイ』“マスゴミ炎上”を描いた第4話、モデルは高畑淳子の謝罪会見か」の続きを読む
2016年10月27日 [00芸能, 012ドラマ, NHK, NHK大河, ドラマ, 恋愛ニュース, 真田丸]

NHK『真田丸』番組サイトより
10月23日の放送された、NHK大河ドラマ『真田丸』第42話の視聴率が13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)にとどまり、自己ワーストを更新した。
初回は19.9%で好発進し、第2話では20.1%と大台を突破。第3話以降、大台超えこそないものの、常時15~19%の高視聴率をキープ。第34話(8月28日)では、13.2%と自己ワーストを更新したが、この時は日本テレビ系『24時間テレビ39 愛は地球を救う』フィナーレと重なったためだった。今回、約2カ月ぶりに自己ワーストを記録したが、NHK側に慌てる様子はまったくないようだ。
「第34話の時と同様、原因は明白です。今回は、13.8%の高視聴率を取った『日本シリーズ 広島対日本ハム 第2戦』(フジテレビ系)とバッティングしたため。普段、フジの同時間帯は5%取れるかどうかで、前週(16日)の『大物芸能人ジャーニー2016秋わがままひとり旅SP』は4.8%で、8ポイントもアップしたわけですから、影響を受けないわけありません。ただ、日本シリーズはあくまでも一過性の番組なので、脅威にはなりません。それに、大河はBSプレミアムで午後6時から2時間早く放送していますが、23日のBS視聴率は驚きの5.3%を記録しました。一般的に『BSの視聴率は3%取ればいいほう。4%台はかなりいい』とされていますので、BS視聴にスライドした人も多かったようです。地上波とBSの視聴率を単純に合算すれば18.3%になるわけですから、NHK側に慌てなければならない要素などありません」(テレビ関係者)
さらに、NHKには朗報が。視聴率調査でおなじみのビデオリサーチ社では、10月3日より「タイムシフト(録画再生)視聴」の調査を本格的に始めたが、『真田丸』第40話(9日)のタイムシフト視聴率は、NHKによると6.7%もあったという。その週のリアルタイム視聴率は15.0%で、重複視聴を除いた「総合視聴率」は20.9%。BS視聴率は4.3%であったため、実質的な視聴率は25%近い数字になると見ていいだろう。今回の自己ワースト更新は、心配の必要がなさそうだ。
(文=田中七男)

「大河ドラマ『真田丸』が自己ワースト視聴率更新も、NHKが慌てないワケ」の続きを読む
2016年10月25日 [00芸能, 012ドラマ, Hey! Say! JUMP, どらまっ子AKIちゃん, ジャニーズ, ドラマ, フジテレビ, 山田涼介, 恋愛ニュース]
<p> Hey!Say!JUMP・山田涼介主演のフジテレビ月9『カインとアベル』の第2話。視聴率は8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、初回から0.2ポイントダウンです。このままいくと今年4月期の『ラヴソング』が記録した月9全話史上最低の8.4%を更新するかもしれません。</p>
<p> 父親の貴行(高嶋政伸)が社長、兄の隆一(桐谷健太)が副社長を務める大手デベロッパーで働く優くん(山田涼介)は、同社が社運を賭けたアウトレットモール建設のプロジェクトチームに参画中。もちろん、実力ではなく兄貴のゴリ押しでチーム入りしたわけですが、前回、有名レストランの招致合戦で、シェフの驚異的な人の良さによって大手柄を上げ、今度はチームの“最優先事項”であるモールの設計を担当することに。社内の設計担当・長谷川さん(小林隆)と、チームの先輩美女・梓(倉科カナ)を連れ立って、大物建築家・神谷仁(竜雷太)のもとを訪れることになりました。</p>

「やっぱり視聴率ダウン! 何もかもが“ぬるま湯”すぎる『カインとアベル』の不健全さ」の続きを読む