「012ドラマ」の記事一覧(51 / 82ページ)
2016年8月9日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子AKIちゃん, ドラマ, フジテレビ, 山崎賢人, 恋愛ニュース, 桐谷美玲]
<p>フジテレビ月9『好きな人がいること』は第5話。視聴率は8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、安定の1ケタです。ちょっと前なら「月9が1ケタ!」って大事件でしたけど、もうすっかり慣れましたね。ちなみに裏のオリンピックは卓球男女3回戦でした。視聴者層はあんまりかぶってなさそう。</p>
<p> 前回は、憧れの千秋(三浦翔平)と花火大会に行くことになった美咲(桐谷美玲)に、ツンデレ夏向(山崎賢人)が、唐突に「行くな」と“告白”したところまででした。これ、唐突すぎて美咲は告白だと気付かなかったようですが、さんざん「物陰から美咲を見つめる夏向」のカットが挟み込まれていたので、視聴者的には「ついに言ったか」という感じ。不器用な山崎賢人きゅんにキュンキュン! と言わせたいんでしょうが、夏向が美咲を好きになった理由は一切描かれません。「物陰から美咲を見つめる夏向」を、あれだけ見せてあげたんだから「夏向は美咲を好きってことにしといて!」という制作陣の強い意志を感じる場面です。</p>

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2016年8月9日 [00芸能, 012ドラマ, AKB48, アイドル, ドラマ, 恋愛ニュース, 日本テレビ, 時をかける少女, 黒島結菜]

日本テレビ系『時をかける少女』番組サイトより
爆死を連発した黒島結菜主演の日本テレビ系連続ドラマ『時をかける少女』(土曜午後9時~)が8月6日、最終回を迎えた。
初回は9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でスタートした同ドラマだが、第2話で6.6%と急降下。第3話では4.6%まで落ち込み、ゴールデン帯では禁断の“5%割れ”を記録。第4話は5.1%と、やや持ち直していたが、最終回では6.6%まで引き上げ、“有終の美”とまではいかないが、なんとか格好はつけた。
これで全5話の平均は6.7%となり、ここ3年の日テレ「土9」ドラマでは、今年4月期『お迎えデス。』(福士蒼汰主演)の7.9%、昨年7月期『ど根性ガエル』(松山ケンイチ主演)の8.0%、2013年10月期『東京バンドワゴン 下町大家族物語』(亀梨和也主演)の7.1%を下回って、ワーストだった。
最終回の冒頭では、“視聴率稼ぎ”のため、AKB48が主題歌「LOVE TRIP」をさいたまスーパーアリーナからライブで歌うという前代未聞の演出があった。あからさまな数字欲しさの対応に、ドラマ自体のファンからは大ブーイングが巻き起こったようだが、視聴率は前週より1.5ポイント上がり、一定の効果があったことは否定できない。
『時をかける少女』は1983年に原田知世主演で映画化され、空前の大ヒットとなった名作。その後、主役を変えて、幾度も映画化、ドラマ化(スペシャルのみ)されてきた。今回のリメイクドラマは原作や原田主演映画と比べると、ストーリーや設定に相違点もあり、物議を醸した。最初の映像化から33年の月日がたっているとあって、現代風にアレンジする必要性もあったのだろう。ただ、第4話までは、軽い印象が否めなかったが、最終回は重厚なつくりになっていたのが救いだ。
視聴率的には苦戦したが、メーンキャストが黒島、Sexy Zone・菊池風磨、竹内涼真、吉本実憂、古畑星夏らの若手ばかりとあって、日テレ側もある程度は想定内だったはず。主役の黒島も、準主役の菊池も、まだまだこれからだけに、それほど大きな傷はつかないだろう。ゴールデン帯で貴重な経験が積めたことを、今後の糧にしてほしいものだ。
(文=森田英雄)

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2016年8月8日 [00芸能, 012ドラマ, TBS, どらまっ子TAMOちゃん, ドラマ, 仰げば尊し, 寺尾聰, 恋愛ニュース, 日曜劇場]
<p> 寺尾聰がベッキーよろしく前向きな台詞を連発する『仰げば尊し』(TBS系)の第4話。平均視聴率は、前回と同じ9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、横ばい。同じ時間、NHKでは文明を知らない先住民「マシュコピーロ」に接触するドキュメント番組が放送され、「ヤノマミ族」以来の衝撃映像にネット上は大盛り上がりでしたが、さほど影響は受けなかったようです。それにしても、先住民の番組、面白かった!</p>

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2016年8月8日 [00芸能, 012ドラマ, AKIRA, EXILE, ドラマ, フジテレビ, 佐々木希, 恋愛ニュース, 菜々緒]

女優の佐々木希が、本格的に“菜々緒コース”を目指し始めたようだ。
佐々木は、火曜10時の連ドラ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系)に異常殺人鬼役で不定期出演。同ドラマは、心に闇を抱えた新人刑事・藤堂比奈子(波瑠)が、個性豊かなメンバーと共に不可解な殺人事件の犯人と対峙する犯罪ドラマだ。
佐々木が初登場したのは、7月26日放送の第3話。遺体の一部を持ち去られた変死体が次々と発見され、佐々木は切り取った女性たちの皮膚を使ってボディスーツを作ろうとする異常犯罪者・都夜を演じる。
同放送で「ちょうだい……あなたの顔の皮も……」と迫る佐々木の演技に、戦慄を覚えた人も多いだろう。芸能プロ関係者は「このところ、タレントとして頭打ちしている感のある佐々木さんが、“悪女枠”に殴り込みをかけたと話題です。それまでのドラマでは、いかにも悪そうな顔の女優が悪女を演じてきましたが、最近のトレンドは悪役とは無縁なところにいるモデル系美女。菜々緒さんなんかは、いち早くそのジャンルに目をつけ、いまや事務所の稼ぎ頭になっています。佐々木さんも“第2の菜々緒”を目指すつもりなのでしょう」と推察する。
だが、ストイックな菜々緒と違い、佐々木はセリフを覚えるのがやっと。同ドラマの演技も、一部の業界関係者から「EXILE・AKIRA以来の棒演技」と酷評されている。「菜々緒さんとは、まだかなりの差がありますね。演技もどこかぎこちない。元ヤンなのだから、不良役のほうがしっくりくるかもしれません」とはテレビ関係者。
新境地開拓への道は、遠そうだ。

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2016年8月7日 [00芸能, 012ドラマ, テレビ朝日, ドラマ, 恋愛ニュース, 覚せい剤, 高島礼子, 高知東生]

テレビ朝日系『女たちの特捜最前線』番組サイトより
高島礼子が“女優”として、厳しい局面を迎えた。主演ドラマ『女たちの特捜最前線』(テレビ朝日系/木曜午後8時~)が打ち切りの危機に瀕してしまったからだ。
改めて説明するまでもないが、高島の夫(当時)で元俳優・高知東生容疑者が、6月24日、覚せい剤取締法違反などの容疑で逮捕された。ドラマで高島が警察官役を演じるとあって、当初は“お蔵入り”となる可能性もあった。しかし、尿検査の結果、高島自身はシロで、謝罪会見から誠意が見てとれたことで、テレ朝は放送強行を決断。
初回は視聴者の高島への同情心や野次馬根性がはたらいたのか、11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の好視聴率をマーク。これは、今クールのプライム帯の民放連ドラの初回では、北川景子主演『家売るオンナ』(日本テレビ系/水曜午後10時~)の12.4%に次いで2位という上々の発進だった。お蔵入りにしなかったテレ朝としては「してやったり」で、まさに“高知容疑者逮捕効果”を存分に発揮した。
ところが、視聴率がよかったのは初回のみ。視聴者も、そんなに甘くはなかった。第2話では8.7%と急降下。そして、第3話(8月4日放送)では6.5%まで落ち込んでしまったのだ。初回と比べると、実に5.1ポイントもの大幅なダウンだ。
『女たちの特捜最前線』は京都中央警察署を舞台に、総務課署員・室町京子(高島)、広報課署員・一条弥生(宮崎美子)、食堂調理員・八坂美鈴(高畑淳子)のアラフィフ熟女トリオが、女だらけの井戸端おしゃべり捜査会議でナゾを解くミステリー。昨年12月19日に『土曜ワイド劇場』枠で放送され、12.4%の好視聴率を獲得したことから、今回連ドラ化された。
初回と比較して、これだけ極端に視聴率が下がったからには、相当多くの“脱落者”が出たとみられ、この先の巻き返しは極めて難しくなりそう。第4話で、さらに大きく数字を落とせば、当然“打ち切り”が現実味を帯びてくる。
救いとなるのは、同ドラマは全6話の予定で、一般的な連ドラより放送期間が短い点。すでに撮影はすべて終えており、次回(第4話)視聴率が、なんとか格好が付くものであれば、“打ち切り”だけは回避できそう。その意味で、次回放送がヤマ場ともいえそうだ。
高知容疑者は7月29日に保釈されたが、高島は8月1日、離婚届を提出したことを発表した。これで、主演ドラマが打ち切りの憂き目に遭えば、夫(当時)の逮捕、離婚と併せてトリプルショックに見舞われることになり、女優としての今後の活動に暗雲が立ち込めるのは必至だ。
(文=森田英雄)

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2016年8月5日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子AKIちゃん, テレビ朝日, ドラマ, 尾野真千子, 恋愛ニュース, 江口洋介]
<p> 特別養子縁組の制度によって、見知らぬ男の子を実の家族として迎えようとする『はじめまして、愛しています。』(テレビ朝日系)は第4話。視聴率は9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、ふたたび2ケタに回復しそうです。今季は日本テレビ系の『家売るオンナ』とTBS系『仰げば尊し』以外、3話を終えてすべて1ケタという低調なクールにあって、目立つ存在になりつつありますね。</p>
<p> 前回、男の子(横山歩)を「一(ハジメ)」と名付け、家に迎え入れた不動産屋の信ちゃん(江口洋介)とピアノ教師の美奈ちゃん(尾野真千子)夫婦。飲み物をブチまけたり腕を噛んだりといった“試し行動”の時期はようやく終わりましたが、今回は“赤ちゃん返り”が始まりました。</p>

「尾野真千子の“推定Dカップ”をモミッ! 『はじめまして、愛しています。』がファン必見だったワケ」の続きを読む
2016年8月4日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子TAMOちゃん, ドラマ, 北川景子, 家売るオンナ, 恋愛ニュース]
<p> 今期の民放連続ドラマで、唯一2ケタをキープしている北川景子主演『家売るオンナ』(日本テレビ系)。3日に放送された第4話も、平均視聴率12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と高視聴率を記録。録画組や配信組も合わせれば、かなりの視聴者が観ていそうですね。ちなみに、裏番組の『孤独のグルメスペシャル!~真夏の東北・宮城出張編~』(テレビ東京系)は、5.1%でした。</p>

「新婚・北川景子が仲村トオルとの“キスNG”も……『家売るオンナ』12.4%で2ケタ好調キープ!」の続きを読む
2016年8月4日 [00芸能, 012ドラマ, ドラマ, 仰げば尊し, 北川景子, 家売るオンナ, 恋愛ニュース]

7月期の夏ドラマは一般的に在宅率が下がり、視聴率が悪いとされているが、それにしても、今年はひどい状況となっている。
初回、第2話と視聴率2ケタ台をキープしていた、尾野真千子主演『はじめまして、愛しています。』(テレビ朝日系/木曜午後9時~)、寺尾聰主演『仰げば尊し』(TBS系/日曜午後9時~)が、共に第3話で1ケタ台に転落。これで、初回から第3話まで2ケタ台をキープしているのは、北川景子主演『家売るオンナ』(日本テレビ系/水曜午後10時~)のみという惨状となった。
平均視聴率で見ても、2ケタに乗せているのは『家売るオンナ』=11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、『仰げば尊し』=11.05%の2作だけ。序盤を終えた段階で、この低視聴率は、目に余るばかりだ。
中でも、向井理主演『神の舌を持つ男』(TBS系/金曜午後10時~)は平均5.9%(第4話まで)、Hey!Say!JUMP中島裕翔主演『HOPE~期待ゼロの新入社員』(フジテレビ系/日曜午後9時~)は平均6.5%(第3話まで)、黒島結菜主演『時をかける少女』(日本テレビ系/土曜午後9時~)は平均6.7%と爆死している。
昨年の夏ドラマで、全話平均視聴率2ケタ台をキープしたのは、『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)=14.5%、『デスノート』(同)=11.55%、『恋仲』(フジテレビ系)=10.7%の3作のみだった。『HEAT』(同)に至っては、第6話で2.8%という歴史的低視聴率を記録する大爆死で、映画化も立ち消えとなった。
8月にはリオデジャネイロ五輪が開催され、視聴者の関心がそちらに向く可能性が濃厚で、この調子でいけば、今年の夏ドラマは昨年以上に厳しい数字となることが予想される。全話平均視聴率2ケタ台で終えるのは、『家売るオンナ』のみになってしまうかもしれない。精魂込めてドラマを制作している各局の関係者としては、悩ましい限りだろう。
(文=森田英雄)

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2016年8月4日 [00芸能, 012ドラマ, テレビ朝日, ドクターX, ドラマ, 天海祐希, 恋愛ニュース, 米倉涼子]

「当たり前といえば当たり前なのですが、やはりドラマは脚本ありきなんですよ。いくら話題の人が主演をしたところで、脚本がつまらなければ、数字はついてこないですからね。福山雅治主演の月9『ラヴソング』(フジテレビ系)がいい例ですよね。今の視聴者は目が肥えていますよ。そういう意味でいうと、やはりテレビ朝日の戦略は正しいんでしょうね」(芸能事務所関係者)
先日放送された米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~スペシャル』(テレビ朝日系)。平均で22.0%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)という数字を叩き出し、その人気の健在ぶりをアピールした。
「10月クールも、平均で25%くらいは取る可能性がありますよね。テレ朝は女性ものでは、来年には天海祐希さん主演の『緊急取調室』を放送することが決定しています。こちらも昨年放送されたスペシャルでは、平均視聴率14.6%と高い数字を取りましたからね。テレ朝としては脚本家を競わせて、さらに数字がアップするように仕向けていますよ」(テレビ局関係者)
『ドクターX』の脚本家を務めるのは、女性を描かせたら右に出る者はいないといわれている中園ミホ。そして『緊急取調室』は、人間の細かい心情描写を得意とする井上由美子。
「どちらも業界ではトップクラスの脚本家だけに、今回先陣を切る中園さんがどれだけ数字を残すか、そして、それを受けた来年の井上さんがどう出るか、業界関係者はかなり注目していますよ。もちろん、米倉さんと天海さんの女優対決も見ものですけどね」(ドラマスタッフ)
いずれにせよ、一番ウハウハなのはテレビ朝日に違いない。

「米倉涼子『ドクターX』vs天海祐希『緊急取調室』に風雲急!? テレ朝ドラマ“脚本家代理戦争”の行方」の続きを読む
2016年8月3日 [00芸能, 012ドラマ, ドラマ, フジテレビ, 恋愛ニュース]

フジテレビ系『好きな人がいること』番組サイトより
フジテレビの看板ドラマ枠“月9”の低迷が続いている。最後に“好視聴率”を取ったのは、昨年4月期『ようこそ、わが家へ』(相葉雅紀主演)で12.5%(全話平均=ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。その後、同7月期『恋仲』(福士蒼汰主演)は10.7%、同10月期『5→9~私に恋したお坊さん~』(石原さとみ主演)は11.7%で、なんとか2ケタ台をキープしたが、今年に入ってからサッパリだ。
1月期『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(有村架純&高良健吾主演)は9.7%で、月9のワースト視聴率(全話平均)を更新。4月期『ラヴソング』(福山雅治主演)は8.5%と爆死し、2クール連続でワースト記録を更新してしまった。
そして、この7月期の『好きな人がいること』(桐谷美玲主演)は、初回10.1%、第2話10.4%で、かろうじて2ケタ台をマークしたが、第3話で8.7%と1ケタ台に転落。第4話も9.5%と伸び悩み、ここまでの平均は9.7%。このままのペースでいけば、3クール連続で視聴率1ケタ台となる可能性も高い。
「フジ月9は、昨年7月期以降、5クール連続でラブストーリーのワンパターン。しかも、福山が主演した『ラヴソング』を除けば、すべて若者向け。同じラブストーリーでも、昨年1月期『デート~恋とはどんなものかしら~』(杏主演)のような中高年でも楽しめるような脚本、キャスティングならいいですが、若年層しか見ないドラマをつくっても、視聴者層が限られてしまうわけです。ただでさえ、若い人のテレビ離れが加速する中、それで視聴率が取れるわけがありません。月9の低迷は自業自得。フジは自ら首を絞めているとしかいいようがありません。10月期も若者向けドラマで内定しているようですが、その発想を変えないと、低迷から抜け出すことはできないでしょう」(テレビライター)
現在放送中の『好きな人がいること』は、どこか『恋仲』とかぶる部分があるが、脚本家(桑村さや香氏)が同じなのだから、それも当然のこと。“ドSキャラ”で一目置かれる女優となった菜々緒が出演しているが、「普通の女の子」の役では、そのキャラが生きず、ミスキャストといわれても仕方あるまい。
今期も視聴率は期待できそうにない月9ドラマ。どこかでフジが修正をかけないと、再浮上は難しそうだ。
(文=森田英雄)

「自ら首を絞めているフジテレビ 看板の“月9”ドラマ低迷は当然の結果!?」の続きを読む