「どらまっ子AKIちゃん」の記事一覧(7 / 17ページ)

視聴率続落5.2%でも『僕たちがやりました』に、どんどん期待が高まるワケ

<p> カンテレ制作『僕たちがやりました』第6話。視聴率は前回から0.2ポイント下げて5.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と過去最低を記録。反面、物語はギアを一段上げた感じで盛り上がってきました。今まででいちばん面白かった回だと思います。というわけで、振り返りです。</p>

<p>(<a href=”http://www.cyzo.com/mt/mt-search.fcgi?IncludeBlogs=1&tag=%E5%83%95%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%8C%E3%82%84%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%20AND%20%E3%81%A9%E3%82%89%E3%81%BE%E3%81%A3%E5%AD%90&limit=50″>前回までのレビューはこちらから</a>)</p>

2ケタキープの高畑充希『過保護のカホコ』竹内涼真の「キュン死」演出が、逆に不穏すぎる!

<p> 遊川和彦脚本の『過保護のカホコ』(日本テレビ系)第6話が、16日に放送されました。視聴率は10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、あいかわらず2ケタキープです。強い。</p>

<p> さて、公式ホームページでは、主人公カホコ(高畑充希)が「家族の問題を次々と解決していく痛快ホームドラマ」とされている同作品ですが、いよいよ不穏な空気が漂ってまいりました。ここまでも別に痛快ではなかったけど、いよいよです。というわけで、今回も振り返りです。</p>

『僕たちがやりました』視聴率5.4%でも悲壮感ゼロ!? 画面から伝わる「やり切ってる感」が心地よい

<p> カンテレ制作の『僕たちがやりました』(フジテレビ系)も第5話。視聴率は5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、まるで下げ止まりません。この先、5%を切ってくると、いよいよ「すわ打ち切りか!?」みたいな話題も出てくるでしょうが、同局で同じように低迷している『セシルのもくろみ』なんかに比べて、あんまり悲壮感ないんですよね。なんでかって、やり切ってる感が画面から伝わってくるからです。</p>

<p> 脚本はまだ原作トレース以外の改変部分で結論が見えないのでなんとも言えませんが、クロスカッティング多めでテンポを出して、対照的な劇伴を強めに鳴らしてシーンごとのコントラストを出して……という演出の意図は明確に示されているし、何より役者のみなさんが楽しそうに演じているので、普通に考えれば気分が悪くなる筋立てなのに、気持よく見ていられる。視聴率をこっから挽回というのは難しそうですし、このまま、視聴者を選ぶ感じで突っ走っていただければ幸いです。というわけで、今回も振り返りです。</p>

12.1%好調キープの高畑充希『過保護のカホコ』徹底的に破壊されたママ黒木瞳が見たくなる

<p> 高畑充希が過保護に育てられた女子大生・カホコを怪演している『過保護のカホコ』(日本テレビ系)も第5話まできました。視聴率は12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と過去最高を記録。遊川和彦脚本のドラマはいつも手堅いですね。急落したケースって、最近ではちょっと記憶にないです。というわけで、今回も振り返りです。</p>

<p>(<a href=”http://www.cyzo.com/mt/mt-search.fcgi?IncludeBlogs=1&tag=%E9%81%8E%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%9B%E3%82%B3%20AND%20%E3%81%A9%E3%82%89%E3%81%BE%E3%81%A3%E5%AD%90&limit=50″>前回までのレビューはこちらから</a>)</p>

窪田正孝が尻を剥かれても5.8%!『僕たちがやりました』尻より気になる、マルの“童貞問題”

<p> 8日に放送された『僕たちがやりました』(フジテレビ系)の第4話。視聴率は5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回から0.8ポイントダウンでした。面白いけどなー。見てて気持ちのいいドラマじゃないから、仕方ないかなーという感じで。今回も振り返りです。</p>

<p>(<a href=”http://www.cyzo.com/mt/mt-search.fcgi?IncludeBlogs=1&tag=%E5%83%95%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%8C%E3%82%84%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%20AND%20%E3%81%A9%E3%82%89%E3%81%BE%E3%81%A3%E5%AD%90&limit=50″>前回までのレビューはこちらから</a>)</p>

11.1%で2ケタキープの『過保護のカホコ』“ブチ切れ”時任三郎に見た「本当の意味でホラー」

<p> 遊川和彦脚本の『過保護のカホコ』(日本テレビ系)も第4話まできました。視聴率は11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、やや落としたものの2ケタキープです。この出来で、なんで落ちるかね~、と思うくらい面白いのだけど。</p>

<p>(<a href=”http://www.cyzo.com/mt/mt-search.fcgi?IncludeBlogs=1&tag=%E9%81%8E%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%9B%E3%82%B3%20AND%20%E3%81%A9%E3%82%89%E3%81%BE%E3%81%A3%E5%AD%90&limit=50″>前回までのレビューはこちらから</a>)</p>

<p> さて、今回は時任三郎演じるパパのお話なので、パパ目線で振り返ってみます。</p>

“巨乳エロギャル”川栄李奈が股間をぺろーん!『僕たちがやりました』原作改変の功罪は?

<p> 1日に放送された『僕たちがやりました』(フジテレビ系)の視聴率は6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、ほぼ横ばいでした。相変わらずJK今宵ちゃん(川栄李奈)が主人公・トビオ(窪田正孝)のおちんちんを「うえーい」したり、伊佐美(間宮祥太郎)がおちんちんに導かれて帰宅したりと、健全なご家族から敬遠されそうな演出てんこ盛りですが、ドラマそのものは面白いので、数字はあんまり下がらないと思います。めっちゃ上がることもないと思うけど。</p>

第3話12.0%の好調『過保護のカホコ』高畑充希の“怪演”と「セーフティネット」としての竹内涼真

<p> 現実では、あんまり子育てが上手くいかなかったっぽい三田佳子お婆ちゃんの娘役が、これまた現実では子育てでいろいろあったっぽい黒木瞳ママ。で、その黒木瞳が演じる母親・泉によって過保護に過保護に育てられた結果、なんだかぽやーんとした娘に育ってしまったカホコ(高畑充希)の成長を描く遊川和彦脚本のドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)も第3話。視聴率は12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、過去最高を記録しました。</p>

6.5%急落の『僕たちがやりました』過激なエロが描けないドラマは“罪悪感”をどう伝えるか

<p> 窪田正孝主演の『僕たちがやりました』(フジテレビ系)。25日に放送された第2話の視聴率は6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、初回より1.4ポイントのダウンです。</p>

<p> けっこう面白いと思うんですが、もとより暴力とエログロが満載のコミックが原作ですし、視聴者を選ぶドラマであることは間違いないのでしょう。逆に原作に忠実であればあるほど、拒否感を示す向きも増えるのかもしれません。</p>

<p> 第2話となった今回も、ストーリーを転がすのは20歳無職で超絶ボンボンのパイセン(今野浩喜)です。後輩の現役高校生である主人公・トビオ(窪田正孝)、マル(葉山奨之)、伊佐美(間宮祥太郎)を存分に振り回します。</p>

10.8%で2ケタキープ『過保護のカホコ』が描く「よかれと思って」という気持ちの“暴力性”

<p> 遊川和彦脚本のドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)も第2話。視聴率は10.8%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と、初回から0.8ポイント下げたものの2ケタキープです。</p>

<p> 第2話は、「アレ?」と思うようなナレーションから始まりました。</p>

<p>「小さな王国に棲んでいるお姫様が、このお話の主人公だ」</p>

<p> 声の主は主人公・カホコの父親である正高(時任三郎)。GoogleMapsのキャプチャ画面にCGで描きこまれているのは、歪んだハート型に囲われたエリア。このエリアの外に出てしまうと、すっかり人が変わったようにおとなしくなってしまうので、この内側が“王国”というわけです。</p>

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