「セクハラ」の記事一覧(2 / 3ページ)

女性記者への“セクハラ”は日常茶飯事! 自ら望んで肉弾取材も……メディア現場の「歪んだ現実」

 新潮砲、炸裂──。

 財務省の福田淳一事務次官が、女性記者を飲食店の席に頻繁に呼び出し、セクハラ発言を繰り返していたとの疑惑に波紋が広がっている。4月12日の「週刊新潮」(新潮社)が第1報、今週19日発売の同誌が、さらに第2報をブっ放した影響で、福田事務次官はついに辞任を表明した。

 同誌は独自に入手した音源をベースにスクープし、読者が赤面してしまうような破廉恥…

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水原希子が「#MeToo」告発したのは資生堂? ネット上で“証拠”が拡散

「どこの企業なんだ!」

“犯人捜し”が行われた結果、ネット上では「資生堂」で、ほぼ確定したようだ。

 4月9日、水原希子がインスタグラムを更新。モデルのKaoRiがアラーキーこと写真家の荒木経惟の言動を告発したことに言及し、その流れで「モデルは物じゃない。女性は性の道具ではない」とのメッセージと共に自身の体験談を明かしたのだ。

「それはある企業の広告…

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「このハゲー」音源でボロ儲け!今度は福田淳一事務次官のセクハラテープを公開した新潮の皮算用

 森友学園の決裁文書改ざん問題の渦中、財務省トップである福田淳一事務次官にセクハラ醜聞が飛び出した。12日発売の「週刊新潮」(新潮社)が報じた。福田氏は1982年に大蔵省(当時)に入省し、主計局長などを経て、昨年から事務次官を務めている。改ざん問題の“キーマン”佐川宣寿前国税庁長官とは同期。新潮によると、福田氏は財務省担当の複数の女性記者を飲みに誘っては、「ホテル行こう」「彼氏はいるの」など…

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アラーキーよりヒドイ? 大物カメラマンのとんでもないセクハラ「下半身触らせる」「指を舐める」

“アラーキー”こと写真家・荒木経惟氏の被写体モデルを長年務めてきたダンサーのKaoRi氏が、「その知識、本当に正しいですか?」と題した記事を『note』に投稿。荒木氏との仕事における実情を告発した。

 投稿によると、ヌード撮影をするにあたってKaoRi氏と荒木氏の間で撮影同意書などは交わされなかったそうだ。そして、撮影された写真は知らぬ間に写真集やDVDとなり、世界中で展示販売…

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「S氏とK氏はモデルとSMプレイを……」水原希子も苦言を呈した大物写真家たちの“闇”とは

「アラーキー」の愛称で知られる大物写真家・荒木経惟氏にセクハラ・パワハラ疑惑が噴出した。発端はモデルのKaoRiさんが今月1日に更新したブログ。「その知識、本当に正しいですか?」のタイトルで、荒木氏から受けた性被害を告発している。

 KaoRiさんは2001年から16年まで荒木氏の「ミューズ」としてモデルを務めていたが、撮影の際に同意書がなかったことや、ヌードの強要、無報酬の仕…

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梅沢富美男67歳、柏木由紀に公開セクハラ!? 「気持ち悪い」「ちゃんと歌え」と大ブーイング

 3月29日放送の『UTAGE!』(TBS系)で、梅沢富美男と柏木由紀がデュエットを披露。しかし歌いながら柏木のもとへ近づいていく梅沢に、視聴者からは「これセクハラじゃね?」「ゆきりんから離れて!」と野次が飛んだ。

「少し前までは『発言が偉そう』『考え方が古い』などと批判されていた梅沢ですが、最近では『理想の父親』と言われるほど好感度を上げています。今年は13キロの減量を成し遂…

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ついに自殺者も……韓国芸能界“#MeToo”運動、盛り上がりの裏にある「性上納」「セクハラ」の横行

 セクハラや性的暴行被害を告発する「#MeToo」運動が激化している韓国で、ついに自殺者まで出た。

 3月9日、俳優チョ・ミンギ(52)がソウル市内で首を吊った遺体で見つかったのだ。彼は生前、俳優業に加えて清州大学演劇学科の教授を務めていたが、学生らにセクハラ行為をしていたとの暴露が相次ぎ、被疑者として警察の取り調べを受ける予定だった。

 初めてセクハラ疑惑が持ち…

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開幕直前の平昌冬季五輪で“セクハラ告発”続発! 処遇改善の責任者までが……

 9日から韓国で開催される平昌冬季五輪。その運営に携わるアルバイトとボランティアスタッフたちから、現場でセクハラ被害に遭ったとの訴えが続出している。

 例えば、競技警備のアルバイトで現地に派遣された大学生のA氏は、人員管理を受け持つ民間業者の責任者からセクハラを受けたと韓国メディアに告発した。

 A氏によれば、1月30日に現地入りした直後から、同責任者のセクハラは…

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辞職の式守伊之助だけじゃない! 相撲界で隠蔽されてきた「“太専”行司によるセクハラ」の現実

 セクハラ行為で3場所出場停止処分となった大相撲の立行司、式守伊之助が辞職の意向を示したため、初場所は式守勘太夫が代役を務めている。だが、この処分に対し、日本相撲協会内部から不満が噴出しているという。「過去、行司のセクハラは、大半が不問に付されてきたのに」という声があるのだ。

「今までも、行司によるセクハラ/パワハラは、協会に報告されても、明確に処分されたことなどほとんどなかっ…

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水戸市とべったりのアイドルグループ解散! 未成年メンバーへの“セクハラ&飲酒強要”原因か

 昨年11月、18歳メンバーが運営からセクハラや飲酒強要を受けたと訴えていた5人組アイドルグループ“水戸ご当地アイドル(仮)”が、解散を発表した。

 2012年から活動する同グループは、14~19歳の5人組。茨城県水戸市の魅力を全国に発進する「みとの魅力宣伝部長」を委嘱され、水戸市主催のイベントや地元メディア、全国のアイドルイベントなどに出演。茨城県農林水産部が進める「茨城をた…

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