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誠実好青年イメージこってりの星野源に不安! 『逃げ恥』平匡役が足枷になる?

5月18日からオンエアがスタートした、星野源(36)と吉岡里帆(24)が出演する「日清のどん兵衛」のCM。ここで星野が演じている役柄が、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で星野が演じた津崎平匡っぽいと話題になっている。

 CMの内容は、散らかった部屋で1人あぐらをかいて「日清のどん兵衛 きつねうどん」を食べている星野。湯気で曇ったメガネの視線の先に、きつねのコスプレをした吉岡が登場。星野は驚きを見せずに淡々と「どなたですか?」と尋ね、「どんぎつねです(吉岡)」「は?(星野)」「しばらくお世話になります(吉岡)」「意味が分かりません(星野)」といった会話を交わす。そしてどん兵衛を食べきった星野が「食べ終わってもいるんですね」と言うと、吉岡は寂しそうに「嫌ですか?」。そこに食い気味で「嫌ではない」と星野が答える(ツンデレ)、というもの。星野の淡々と無感情な喋り方、きっちりシャツの第一ボタンまで留めた清潔感ある服装、メガネが曇るという演出など、確かに平匡を彷彿させる。

 ネットでは主にドラマ『逃げ恥』のファンから「どん兵衛のCM平匡さんだ!」「平匡さんちっくでめっちゃかわいい」「どん兵衛のCMの星野源がほとんど平匡さんで萌える」「はあぁぁぁ、どん兵衛の源ちゃんたまらん!」と好反応が続出している。

 確かに『逃げ恥』は初回平均視聴率10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)から第八話で16.1%、最終回20.8%まで数字を伸ばしたヒットドラマだが、役柄のイメージが役者に張り付いてしまうのは果たして業界的にも、星野的にも良いことと言えるかどうか。というのも、誠実な人柄の童貞というキャラクターであった平匡に対し、星野源その人は決して近いタイプの男性ではない。

 たとえば下ネタ大好き・変態、という側面は「僕もともと性欲が溢れてるんで」とラジオなどで公にしているところ。クモ膜下出血での治療中に日常生活で制限されることなどが多かったため、「あれを聞かなければならない」と思いつめて担当医に「自慰行為はしてもいいんでしょうか?」と可否を問うたエピソードをラジオで話したこともある。結局「自慰行為は1カ月我慢しましょう」と諭された星野は大好きなそれを我慢し、最終的に婦人服売り場のマネキンに欲情してしまったそうだ。

 熱心なファンはもちろん星野のそうしたエピソードも知っているゆえ問題ないだろう。ただ『逃げ恥』で好印象を抱いたライトなファンにとっては少々刺激が強いかもしれない。役柄と役者は無関係であり、架空の人格を現実の俳優に投影することはどう考えてもおかしいのだが、最近では『あなたのことはそれほど』(TBS系)で罪悪感なく不倫恋愛を楽しむ人妻を演じる波瑠に、「そんな役を演じて欲しくない」「朝ドラの爽やかなイメージで応援していたのに」といった類の批判が噴出するなど、理屈がわからず創作物を見る層もいるようだ。星野源に『逃げ恥』平匡の好青年イメージがつきすぎてしまったことで、平匡とは似ても似つかない行動をとるだけで嫌われるという最悪の展開もありえる。役者とは大変なお仕事だ。

(ボンゾ)

「セックスは気持ち悪い行為だと思ってたし、今も挿入に興味はない」109cmのAV監督・にしくんインタビュー

昨年の10月にSODの専属AV監督(1年契約)になることを発表した、「日本一小さいAV監督」にしくん(24)。昨年12月にリリースした1作目から、月に1回のペースでAV作品を発表しています。

 彼の身長は109cm。理由は難病にあります。3歳のとき小児ガンを発病したにしくんは、抗がん剤や放射線治療などを施し翌年に完治したものの、今度は6歳のとき、身長が伸びていないことに気付き検査を受けて「ムコ多糖症モルキオ病」との診断を受けました。骨が伸びない上に変形し、車椅子の生活になる可能性もある進行性の難病です。しかし7歳で「ハイリスクな上に効果がない」と言われるも骨髄移植を受けたことが奏功し、以降は病気の進行が止まっています。

 自らアダルト業界の道を選んだ彼の学生時代は、ひたすら人に会うアクティブな日々でした。一方で、セックスを「気持ち悪い」と感じ、今でも挿入シーンに興味がないと語るにしくんが、なぜAVを撮るのか?

◆前編はこちら⇒109cmのAV監督・にしくんはなぜAVを撮るのか「障害者のエロはタブーではない」

■関節は柔らかいし、外れやすい。色々と普通じゃない

――AVで絡みの撮影をするにあたって、体に負担がかかることはないのですか? 関節が外れやすい等の症状があるのでは……と。

にしくん 確かに僕の関節は柔らかいし、外れやすいし、色々と普通じゃないと思います。作品中の絡みでも、どっかで何かあるかもしれないけど、それはその時考えます。今のところは大丈夫。

――ご両親は体のことは心配されていない?

にしくん 連絡取ってないんですよ。3年前、家出のように実家を飛び出しちゃったので。妹とはたまに連絡を取り合っているので、家族も僕の居所はわかっていると思うんですけどね。父親は何でもネットで調べる人だから僕が今何をしているか知ってると思うけど、連絡は一切取っていません。母親はネットには疎いから、ある程度勘づいてるかもしれないけれど、調べてはいないと思います。うーん、どこまで知ってるのかわからない。

――家出してたんですね……無事だということさえわかれば、少なくとも安心だと思います。一人暮らしで、生活の不便を感じることはないですか。

にしくん 家の中は全然。外出時も、基本的には誰かに声かけてお願いすればどうにかなることばっかなんで。でもひとつだけ、コンビニのATMはよく行くんですけど、操作画面に手が届かないです。下から見上げて少し影が見えるんで、なんとなくここにこの言葉が書いてあるだろうっていうのを勘でとらえて、皮とかゴム製品のものを使って画面を操作していますね。

――勘で!?

にしくん 感覚ですね。「引き落とし」と「振り込み」くらいの場所は、覚えているので。だから、他は何が書いてあるのかわからないけど、この2つをわかっていればいいかなって(笑)。

――1作目の撮影終了後の打ち上げシーンでお酒を飲まれていましたが、お酒はよく飲むんですか?

にしくん 飲んで大丈夫なのかはわからないけど、健康診断ではとりあえず異常なしなので、なんでも飲みますね!ビール、ハイボール、テキーラ、シャンパン、ウイスキー、日本酒、焼酎……酔いますけど、小さい体の割には飲めます。

■虐待しているようにしか見えなくて、気持ち悪かった

――それにしても、「エロに興味があったわけではない」のにアダルト業界でAV監督、という以前に、にしくんが2015年の「第1回全日本クンニ選手権」で優勝したという情報があるんですが、これは一体……? 人前でクンニしたんですか?

にしくん いきなり話が変わった(笑)。

――日本一クンニが上手い男の称号を手にしちゃってますよね(笑)、どういうことです?

にしくん あれは本当にノリだったんですよ! AV男優の田淵正浩さんがクラブイベントをやった時に、イベントスタッフとしてお手伝いしに行ったんです。その時に出会った人が「クンニ選手権」のイベントページをシェアしていて、「こんなのあるよ、にしくん出てみる?」という流れで、軽い気持ちで参加したんですよ。当日、会場に着いたらガチで目の前でクンニをしてるし、されてるし、ビックリしたけど来ちゃったもんはしょうがない、ま、いっか! って挑みました。

――クンニ勝負はどのようにジャッジをつけてるんでしょう。

にしくん 競技場では女性がM字開脚で3列に並んでいて。トーナメント方式なので、対戦する2名が交代で1人の女性をクンニして、クンニされた女性にどちらが良かったかを選んでもらうんです。選ばれた方が勝ち進むという流れで……なぜか勝ち上がってしまっただけです。

――なぜかって。舌技に自信があったんですか?

にしくん そもそもクンニの経験がなかったです。

――ビギナーズラックですか! それはつまり童貞だったのですか?

にしくん 童貞……ではなかった。でもクンニは、もちろん行為としては知っていたけど、わざわざしたことがなかったというか。性の目覚めも僕、遅かったですよ。

――何歳くらいですか?

にしくん どちらかというとエッチなことを喜ぶというよりも、気持ち悪い・怖いって思ってました。男子校だったんで、教室でも廊下でも下ネタは飛び交ってたし、先生も堂々と授業中に猥談を話すようなオープンな環境でした。だから「男としてエロ好きなのが当たり前のことなんだ」って納得するしかなかったけれど、「でも僕は気持ち悪くて受け入れられない」っていう思いもあって、葛藤がありましたね。

――「気持ち悪い」というのは、女性器が?

にしくん いえいえ、もう、その行為が。今でも覚えているんですけど、中学1年生の頃、同級生が「AVって知ってる?」って、ネットで検索した画像を見せてきたんですね。それがフェラ画像だったんですが、僕にはそれが、女性を虐待してるようにしか見えなかった。チンコを口に入れるなんて気持ち悪い行為にしか見えなかったけど、周りは興奮してるし……。葛藤してたけど、どこで受け入れたのかな……今は気持ち悪いとは別に、思っていないです。

――二村ヒトシさんや森林原人さんも男子校出身者ですが、エロに詳しいと学校の同性から人気者になれるとおっしゃってました。

にしくん 僕はそういったことは避けて、ひとりで端っこでご飯食べて、勉強してましたね。

――性行為を気持ち悪いと思っていた中学生の時はオナニーもしなかったですか?

にしくん まだその行為をちゃんと理解してなかったと思いますけど、中学2年生が最初ですね。射精しなかったから覚えています。3年生くらいから、精液が出るようになった。それから、毎日オナニーをしてるような時期もありましたけど、今は週1~2の頻度で。性欲がそんなに強くない感じはしますね。

――インドア派でゲーム好きでエロ嫌いだった中学時代を終えて、高校進学と同時にいきなり外の世界に出て行ったんですよね。そこで価値観というか、セックス観に変化があったのでしょうか。

にしくん いきなりというよりは、徐々に……ですかね。色々と見聞きして知識が増えて、慣れたのか気持ち悪いという感情も減って。ただ、男子校ゆえに、女性とのコミュニケーションが上手にできなかったし、関わることも少なかったと思います。

――恋愛は苦手でした?

にしくん 幼稚園の頃が初恋になるとすれば、好きな女の子はいたし、その子とはよく遊んでました。高校のときも、好きな子は出来たけどうまくいかず。その時に、本当に好きなのか、ただエロい事がしてみたいだけなのか、どっちなんだろうって、また葛藤。で結局、高校のときは経験してないですね。

■挿入よりドラマでヌキたい

――アダルト業界に入るより前、AVを見ていましたか?

にしくん アダルト動画や画像を適当にネットで検索してました。AVはこの業界に入るまで買ったことなかったですね。僕の場合、あんまり他人のセックスに興味がなくて。学校や病院など、設定のあるドラマが好きで、男女が盛り上がっていく過程を楽しみたいので、絡み(挿入)になったら消しちゃうんです。

――ストーリー飛ばして絡みだけ観たいユーザーと真逆ですね!

にしくん 逆ですよね。僕は、裸になるまでのストーリーと、裸になってから挿入前までが好きです。フェラのシーンも好きだけど、挿入した瞬間、もうどうでもいいの。絡み自体に興味がない。女性の体や、そこまでの経緯とか人間模様には興味がありますけどね。

――撮影では男優としても出演してるわけで、挿入シーンの撮影もありますよね。そこに対しての抵抗は?

にしくん 心の中では抵抗はないつもりだし、女性の体は好きだけど…・・・実は全然勃たないですね。どう映ったら面白いかを考えたりしちゃうから、興奮よりも冷静が勝っちゃってるのかもしれないですね。酔ってれば興奮できるのかもしれないけど、酔ってなければ冷静(笑)。

――契約終了までに、にしくん自身が大興奮できるAVを撮ってみてもらいたいですね。でも「109㎝の変態・にしくん」というキャッチコピーですが、常に理性があるってことは、変態じゃないですよね。

にしくん ぽいですよね(笑)。

――とすると、にしくんがヌケる作品と、男性ユーザーがヌケる作品は、方向性が違うものになってしまうんでしょうか。

にしくん そんな気がします。男性ユーザーがヌケる作品は、なるべく男優が目立たなくて、純粋に女優さんの好みやエロさで選ぶものなのかなと思います。うーん、僕は、そもそもAVでヌキたいと思ってないかも。

――挿入シーンよりストーリー性を重視するなら、女性向けAVの方が好きかもしれないですね。

にしくん まだそっちの方が好きかもしれないですね。でも、それならドラマでいいんじゃないの? とも思っちゃいますけどね。映画とドラマでいいじゃんって。

――AVではなく、普通の映画やドラマでもヌケるってことで考えると、ある意味、変態かもしれないですね。でも、そこまでセックス自体に強い興味を持ってなかったのに、AVの監督や出演することに抵抗はなかったんですか?

にしくん それはなかったですね。専属契約をする前からAV業界の人と仲良くなる機会が多かったのもあると思いますが、実際にAV監督さん、女優さんや男優さんとイベントで会うこともあって、普通の人なんだ~って思うことが多くて、特に抵抗はなかったですね。

■プライベートで楽しかったセックスは、ない

――すごく淡々と語られていますけど、プライベートのセックスで、楽しいとか気持ちいいという気分になったことは?

にしくん フェラだと純粋に「すごい! 気持ちいい」っていうのはあるけど、挿入ではないかも。僕、あんまり良いセックスの思い出がないんですよ。

――えっ。初体験は高校卒業後に恋人と、でした?

にしくん 彼女が出来たことは……、厳密にはないですね。

――厳密にはない……。

にしくん 付き合うっていう感じではないですよね。仲がいい友達の延長のような。

――付き合うっていう定義は人それぞれだと思いますが、「好きです、付き合おう、イエス!」みたいなことはないってことでしょうか。

にしくん みたいな(笑)。お互いに付き合ってると認めたら、それは付き合ってるんでしょうけど、僕はそういうのはなくて。セックスもゆきずりの女性としかしたことないんです。

――ゆきずり!?

にしくん 酔っ払って、気が付いたら……ですね。そもそも人生でちゃんとしたセックスをした記憶がないです。全部酔っ払ってる。大体、相手は飲み屋で知り合った女性なんですけど。酔っ払ってついていって、起きたら知らない女性が隣にいる(笑)。

――じゃ、AVの作品がちゃんと記憶のあるセックス?

にしくん そう、あれだけです、ちゃんと記憶があるのは。

――相手女性のこともあまり覚えてないんですか?

にしくん うーん、そんなこともないですけど。タイプはバラバラな気がするんですよね。でも、年上が好きですね。酔っ払ってついていったことがある女性は、20代前半から40代くらいまでです。

――どういう流れでゆきずりセックスになるんですか。

にしくん 酔っ払ったら、なんとなく女性の膝の上で寝て、なんとなくチューしちゃって、なんとなく眠いとか何とか言って、気が付いたら一緒に帰ってるっていう。場所はほとんど相手の家です。最初にしたのはカラオケでしたけど。

――その知らない女性とイタしたあと、また会おうよとはならないんでしょうか。

にしくん なんとなくお互いに連絡交換をしないまま別れてしまうので……。だから、相手の女性はいつも違う人。1番最初の時は連絡先を交換していたのに音信普通になってしまいましたけど。

――初体験の後、音信不通に……?

にしくん あれはまだキスもしたこともない19歳の頃でした。渋谷で終電を逃して朝までどうしようかなっていう時に、ギャル系のキレイな女性が声をかけてきまして、一緒にカラオケに行ったんですよね。流れでイチャイチャして、キスして。僕が「今のファーストキスなんです」って言ったら、「経験ないの?」って相手が勝手に盛り上がっちゃって、どんどん脱いでいくから、僕は「ここから先は好きな人とやりたい」って断ったんですよ。そしたら、「じゃ、私たち付き合おうっか」って言われまして。

――いや、なんとも強引な。

にしくん 流れで進んでいっちゃって。僕はちゃんと勃たない状態だったけど、なんとかコトを終えて、「明日、ちゃんとやろう」ってバイバイしたんです。ところが翌日、電話しても出てもらえなくて……。めっちゃ傷つきましたね。

――それはちょっと悪質……強姦じゃないですか。

にしくん 今思えば。その傷が今もちょっと残ってる感じかな。

■書く・話す・歌う・踊る…手を出すのは自由

――SODの専属契約もあと残り半年ほどですが、やりきりたいことは?

にしくん 「もう1年やろっか」って言われるだけの結果を残したいです。

――売れる、ってことですよね。仮にもう1年延長したとして、さらにその先、アダルト以外の方面でビジネスをしていこうと考えていますか?

にしくん 興味のあることはめちゃくちゃいっぱいあって。3月からチーズの学校に週1で通って、チーズプロフェッショナルという資格を取得するための勉強をしてます。受験資格は特になくて誰でも受けられるから独学でも出来るんですけど、学校に行けば毎週8種類のチーズを食べられるから(笑)。

――チーズプロフェッショナル取得して何の仕事につなげる?

にしくん 飲食店経営もやってみたいんです、そのうち。何料理ってジャンルは特に決めてないけれど、どんな店をやるにしても何かしらチーズは絡んでくるな、勉強しとこ! って。お笑い芸人の養成所に通うか、チーズを学ぶか悩んだんですけど、とりあえず先にチーズを学ぶことにしました。いずれお笑いの勉強もするかもしれない。

――お話を聞いている感じだと、お笑い芸人の養成所に通っても、芸人で天下取ったるでーとかではないんでしょう?

にしくん 表現をすることが好きなので、書くか話すかをしたいんですよね。本を書いたり、講演会などもしたいし、そういう仕事にチャレンジしてみたいです。ネットは得意なので、ウェブサービスを作っちゃうのもいいし、事務所を作って、運営する側っていうのもアリかなと思ってます。タレントさんのマネジメントとか、多分そっちの方が僕の性格的に向いてるはず。時代の変化を見ながらどう稼ごうかって考えていこうと思います。

――本当にすごいバイタリティですよね。中学卒業の春休みに外に出たときから、ずっと走っているような。

にしくん 色々なもの、何でも手を出してみるのは自由なので、歌ってみよう踊ってみよう、っていうのも面白いですよね。特に自分を制限することなく、ガンガン稼いで興味の向くもの全部やっていきたいです。

ガリガリガリクソン、「闇金」報道の裏事情――告発者A氏は「借金まみれで失踪した元芸能人」

 飲酒運転で逮捕されたガリガリガリクソンに、さらなるスキャンダル報道が襲いかかった。5月19日発売の「フライデー」(講談社)では、ガリクソンの知人・A氏が登場し、“闇金”まがいの借金被害を受けていたと告白したのだ。謹慎中のガリクソンにとって、さらなる打撃となりそうだが、このA氏の正体は「借金まみれで失踪した、元有名芸人」(週刊誌記者)なのだという。

 同誌では、A氏とガリクソンの金銭のやりとりを詳報。生活に困っていたというA氏は、ガリクソンに、2013年末から14年春にわたって、合計1000万円以上もの大金を借りたという。ところがその金利が月に2割と法外なもので、数百万円の利息を支払わされたのだとか。そしてA氏は昨年、ガリクソンに過払い金の返還を求める訴訟を起こしたそうだ。

「聞く人が聞けば、このA氏の正体は一発でわかる。2014年に吉本興業から去った、元りあるキッズのゆうきですよ」(同)

 小学生漫才コンビとして話題になり、“次世代のダウンタウン”との触れ込みで、1998年、正式に吉本からデビューしたりあるキッズ。コンビは14年に解散、この時ゆうきは「自身のプライベートな問題」で、吉本を退社している。

「当時から報じられていたように、ゆうきは多額の借金で首が回らなくなっていて、吉本に借金取りが押しかけてくるような状況だったんです。そしてその借金も、大半がギャンブルにつぎ込まれていたといわれています」(同)

ついには吉本からも見放されてしまったゆうき。後に吉本芸人のたむらけんじも、テレビ番組で「借金しているのは事実」などと発言した。

「ゆうきは消費者金融から相手にされなくなっていて、サバンナ・高橋茂雄、笑い飯・哲夫、シャンプーハット・てつじ、そして相方だった安田善紀などから、個人的に金を借りていたというものの、やはり返済は滞っていたそう。そんなゆうきにとって、ガリクソンは最後に頼れる芸人仲間だったようですね。今回『フライデー』で告発したのは、情報提供の謝礼目的、さらにはガリクソンの借金を踏み倒そうという思惑もあったのでは」(中堅お笑い芸人)

 親しい芸人たちの間でも、飲酒運転については、決して許されることではないと厳しい言葉が飛び交っているが、ゆうきによる「フライデー」告発記事に関しては、ガリクソンに同情的になっているそうだ。果たして、借金は踏み倒されてしまうのだろうか。

109cmのAV監督・にしくんはなぜAVを撮るのか「障害者のエロはタブーではない」

昨年12月デビューし、SOD専属AV監督(1年契約)になった「日本一小さいAV監督」にしくん(24)。現在、月に1回のペースでAV作品を発表しています。

なぜ彼の身長は109cmなのか。理由は難病にあります。3歳のとき小児ガンを発病したにしくんは、抗がん剤や放射線治療などを施し翌年に完治したものの、今度は6歳のとき、身長が伸びていないことに気付き検査を受けて「ムコ多糖症モルキオ病」との診断を受けました。骨が伸びない上に変形し、車椅子の生活になる可能性もある進行性の難病です。しかし7歳で「ハイリスクな上に効果がない」と言われるも骨髄移植を受けたことが奏功し、以降は病気の進行が止まっています。

身長は109cmで骨は変形しているけれど、メンタルはごく普通の男性として成長してきたし、ペニスは成人男性として一人前(より少し大きいくらいの)サイズだし、お酒も飲める(どころか強い)。そんなにしくんの仕事と私生活、両方の「性」に迫ります。

■あくまでも「カラダが小さくなった」という設定

――初の監督作品『はじめまして、109㎝のAV監督・にしくんです・feat.浜崎真緒』には、男優としてトニー大木さんとしみけんさん、森林原人さんが出演していました。

にしくん 森林さんは女性ファン多いですよね。4作とも全部、森林さんには出てもらっているかな。

――はい、messyでもたびたび森林さんにはお世話になっているので「おおっ」と思いました。この3名を起用した理由は?

にしくん もともと男優さんで一番親しくしてもらっていたのが、トニー大木さんなので出演してほしくて。そして“初監督作品”を是非しみけんさんに飾っていただきたいという思いがあったのでお願いしました。体育会系のしみけんさんと逆に、頭脳系だと感じた森林さんにも出演してもらい、バランスの良い3人になったなと。

――原人は頭脳系ですか?

にしくん 森林さんは、すごく考える人というか、哲学的なところが好きで4作目までは全部出てもらってます。5作目からはこれまでと作風が変わるので、森林さんは出演していないんですけど。

――作風がどう変わるんですか?

にしくん 男性ユーザー人気の高いシリーズに、僕が出演していく形になります。4月20日にリリース、DMMで配信した5作目の作品は、ずばりマジックミラー号なんですね。保母さんを志望する現役女子大生を僕がナンパして、マジックミラー号でエッチするという内容です。

――男優としても出演されてるんですか?

にしくん クンニや手マンでの参加を入れると、1作目から出演していますが、絡みをするようになったのは4作目からですね。6~7作目に関してはドラマもので、僕ひとりの出演になります。当たり前の話ですが、僕はあくまでも「大人」の男性であって、でも見た目はまるで子供なんですよね。それを利用して、ドラマ作品では「謎の薬を飲んでカラダがちっちゃくなっちゃった! この小さいカラダでお姉さんに甘えてエッチしちゃえ~!!」というストーリーになっています。「アクシデントでカラダが小さくなっちゃった成人男性」という設定を、どの作品でも貫いています。

――この半年で5本の作品をリリースしましたが、周囲からの反応はいかがでしたか?

にしくん とりあえず、異常なビデオを撮って話題になったけれど、まだまだですね。AV作品としてどう反応されるのかを見ていかないといけないな、と思っています。

――異常というのは、難病患者がセックスビデオを撮ったり出たりしているという点ですか?

にしくん そうですね。タブーだろうなとは思います。ただ、同じように何かしらの病気を抱えている方からは、Twitterで「元気もらいました」とか「頑張ってみようと思います」という言葉をいただいたりしています。

■同級生が社会人になるタイミングで、会社員を辞めた。

――7歳で病気の進行を食い止めてから、ごく健常な児童と同じように学ばれてきて、それこそ森林原人さんと同じように中高一貫の男子校に進まれたんですよね。なぜAVの世界に?

にしくん 中学受験をした当時は、とにかく勉強を頑張ろうと思っていたんですよ。親が「出来ないことがあっても、1個でもできることがあればいいんだよ」という教えだったのと、勉強だったら運動よりは出来そうだなという考えで。じゃあ、入学後にちゃんと勉強してたかっていうとゲームばっかりしてたんですけど(笑)、中学の時はとりあえず悪くはない成績は取れていて。進学校だったので当然、大学受験を視野に入れていて、高校生になったらもっと勉強に費やすぞ! って意気込んでいたんです。でも、高校に入る前の春休みのときに、「まだ暇だし、いっか」と思っちゃって、ちょっと外に出てみたんですよ。当時はひとりでは出掛けたことがないくらいインドア派だったんですけど、mixiで高校生のイベントを調べていくつか出向いてみたんです。そうしたら、イベント参加や人との出会いが楽しくなっちゃって。

――高校生活がはじまってからも、いっそう外に出るように?

にしくん きっかけになったのは、高1のときかな。東大・早稲田・慶應の学生団体が、“勉強のやる気を出させるため”とか“大学の良さを広める”という名目のワークショップで、僕が通う高校に来たんです。そこで彼らの活動についての資料を貰って、興味を持ったので自分から連絡したんです。そしたら、「色んな学校でワークショップやってるけど、連絡してきた奴、はじめてだわ」って言われて仲良くなって。

その後、学生団体の別のイベントに参加した時に、初対面の相手とパートナーを組んで相手のいいところを紹介する「他己紹介」と、「相手のいいところを名詞化する」っていう遊びをやったんです。僕のパートナーになった人は、僕のことを「彼がいきなり連絡くれて、遊びにきてくれた。彼を“飛び込み力”と名付ける」って言ってくれました。僕自身は、単に興味を持ったからメールして、「来る?」って言われたから行っただけなんだけど、「自分の行動を褒められた。これってすごいことなんだ」と誇りに思えて、堂々とできるようになった。それから、興味ある事業をしている経営者に連絡して会いに行ったりとか、人に会いに行く事が急激に増えた気がします。ギャルサーの子たちと仲良くなったり、クラブイベントの集客スタッフとしてPRのお手伝いをしたりもしました。web関係に強かったので、webでのPRを打って集客をしたりとか。

――勉強を頑張るはずだった高校生活は?

にしくん 結局、勉強は全然しなくて(苦笑)。外で出会った人たちと過ごすことが楽しくなってしまって、クラスメイトと話していても面白く感じなくなっちゃったんです。気が付いたら、成績が手に負えないくらい悪くなってて(笑)。

――卒業は一応出来たんですか?

にしくん 卒業はしました。高2が終わった時点で、親と担任に「お前の人生が短いから今が大事だっていうなら何も言わないけど、そうじゃないだろ? 未来を見据えておかないと、本当に生きていく術がないぞ。勉強くらいできてようやくお前は稼ぐ手段を得るんだから」って言われて、何にも言い返せなかったから、一応1年間は受験勉強をしたんです。ただ、1度下がったものはそう簡単に上がらなかったですよね。最終的に、中途半端に大学に行くよりも、高卒でいいから自力で稼ぐ術を探そう! って気持ちを切り替えて、稼ぐネタをつくるためにまた色んな人に会いました。

――どんな人に会いに行ったんですか?

にしくん 当時は、ネットワークビジネス、詐欺、宗教と怪しい人たちにもいっぱい会ってしまって。でも結局稼げないし、危ない目に遭うんで、いいことが全くなくて。

――怪しいヤツばっかりですね……。

にしくん 危ない人に会いに行ってる僕を見かねた友人から、「にしくんアプリ作れば?」ってアドバイスされて、ハローワークの職業訓練でアプリの作り方を勉強して、プログラマーとして会社で働いてました。その人は友人というか、僕は師匠と呼んでいるんですけど、20代後半のエンジニア女性です。

――師匠はギャルサー出身ですか?

にしくん いえいえ別のつながりで(笑)。師匠は、偶然飲みに行ったところで仲良くなった人。それで、僕は1年半ほど会社員として働きました。でも、会社員をずっと続けられるタイプじゃないとも自覚していて……何とかしてフリーランスで稼げるようになりたいなと、まだまだ人脈を広げていって。色んな稼ぎネタを探しているうちに、アダルト業界の知り合いも増えて、アダルトの方面で何かやりたいなと思うように。昨年の4月、同級生が新卒で仕事をはじめるタイミングで、会社員を辞めました。

――次の稼ぐ術がまだ決まっていなかったのに、退職という決断を。

にしくん 無謀ですけど、退職後も知り合いからアプリ制作の案件をちょこちょこ貰ってフリーでプログラミングの仕事していました。そんな中、AV監督の森川圭さんと親しくなり、僕が監督業に興味を持っていると話したら「SODの高橋がなりさんと会議するから来なよ」って誘ってくれたので、その会議に行きました。

――最初から企画書を持って行ったんですか。

にしくん どういう意思で監督というものに興味があってやりたいのか、自分がやることがどれだけ新しいか、っていう企画は持って行きました。最初、がなりさんは僕を見て「あれ、子供連れて来たの?」って反応だったんですけど(笑)。色んな話をしていたら意気投合して、最終的にがなりさんが「俺は努力したら誰にでも勝てると思って生きてきたけど、お前にだけはどうやっても勝てる自信がない。お前を使って新しいことがしたい」と言ってくださって、SODで作品づくりをやらせてもらえることになりました。

――なるほど、すべてご自身で積極的に動いた結果なんですね。

■僕を受け入れてほしいって願望が強かった

――にしくんの監督作品には、一貫して込めているメッセージがあるんでしょうか。

にしくん 1作目から4作目まではどちらかといえば、ユーザーがヌケる作品を作るというよりも、自分が新しい道を切り開きたい願望のほうが強かったし、自分っていうものを受け入れてもらいたいっていう趣旨が強かった。5~7作目では、AVとしての需要を満たす、というか視聴者の男性がAVとして買いたいと思ってくれる、エロいものとして認めてくれることに重点を置いてるので、自分という素材を使ってどうエロくできるか、自分にしかできないエロい表現ってなんだろうか、っていう考え方に変わりましたね。

――にしくんにしか出来ないエロい表現ってどんなものでしたか?

にしくん まだ模索してるところでもあるんですが、最初の作品のときから周囲に言われるのは、「にしくんが相手することによって、女優さんの表情が変わる」と。普通の男性に対する警戒とか、演技の表情じゃなくて、戸惑いも楽しみも含め、女優さんの顔が他の作品では見せない“新しい”になってるから、それをうまく引き出せるといいね、っていう。

――アダルト業界に興味があったといっても、ただドスケベで業界で働きたい人もいれば、AVならではの演出や表現に興味があって業界に入るケースなど、色々ありますが。

にしくん 僕は表現をすることに興味があったので、それがどんな業種でもよかったんです。人との出会いもあって、偶然にもAV業界で活動できるチャンスがあったことと、インパクトや新しさという意味では面白そうだなと。つまり僕のような一目でわかる障害者が、エロをやっているというインパクトです。

――身近な人がAV女優としてデビューしたことも、アダルト業界で活動するようになったひとつのキッカケだったということですが。

にしくん そうです、友達の女の子だったんです。彼女は、AV女優として仕事をすることに対しての後悔はしていなかったたけど、世間の目が冷たいことだったり、子供が出来たときに親としてどうなんだろう、っていう悩みを抱えていましたね。その「世間の目」って、障害者に対しての見方と似たようなものだと僕は感じていたので、一石二鳥じゃないけど、どっちも覆してやろう! と思って。タブー×タブーでどっちも自分に当てはめてしまえば面白そうだなって。エロいことに興味があったわけではないんですよね。

◆エロいことに興味があったわけではないと言いつつ、エロに興味がなければAV業界での仕事は務まりません。続く後編は、にしくんの性、プライベートのセックスについて伺っていきます。

島崎遥香、“いい子ちゃん”にキャラ変も「遅すぎ」! AKB運営ドン引きの性悪エピソード

 昨年の大みそかをもってAKB48から卒業した島崎遥香が、近頃ネット上で「しおらしくなった」といわれているようだ。現役時代から、「島崎のわがままぶりは、ファンへの塩対応どころか、運営サイドにまで被害を及ぼしていた」(週刊誌記者)というが、今になって“キャラ変”を試みているのだろうか。

「島崎は5月16日に都内で行われた『夢の7億円~ドリームジャンボカフェ~』のイベントに出席し、現在の“夢”として結婚願望に言及。その一方で、『やっぱり性格に難があるんでしょうか。モテないですね』と、自身の性格が原因で異性とは縁遠いと分析していました」(芸能ライター)

 また、AKB時代、マスコミに見せていた素っ気ない態度も減り、一部では“甘対応”と呼ばれるようになったことを報道陣から指摘されると、「1人になったので、受け答えはちゃんとできるように成長しないと……」などと苦笑していたという。

「これまで好き勝手にやってきた島崎も、ソロになってさすがに危機感を覚えたみたいですよ。10日に出席した『ドリームジャンボ宝くじ』『ドリームジャンボミニ1億円』の発売初日イベントでも、同席した宝塚歌劇団の星組トップスター・紅ゆずるがファンに“神対応”する姿を見て、『私は反省しました。ファンの方に塩対応と言われていたので』『もっと紅さんみたいにやればよかった。ファンの方に申し訳ない』と謝罪の言葉まで口にしていたんです。いつからこんな“いい子ちゃん”になったんだか……」(同)

 しかし、ネット上では「今さらキャラ変したって遅い」「AKBの看板を外して、焦ってるの?」「すぐに化けの皮が剥がれそう」などと冷ややかな声が多く聞かれている。

「島崎はAKB時代、運営に対しても身勝手な態度を取っていましたよ。スタッフが島崎に対して、LINEで注意を送ったところ、アカウントをブロックされてしまったことがあったんだとか。運営上層部でも手がつけられないメンバーだったそうです」(前出・記者)

 ファン向けのキャラとしてではなく、普段から態度に問題があったという島崎。今さらその性格を直すことはできるのだろうか。

痴漢被害を軽く見積もってはいないか? 痴漢は暴力行為であり、エロではない

痴漢を疑われた男性が逃走し、死亡する事故が相次ぎました。

■5月12日

JR京浜東北線の電車内で痴漢を疑われた40代の男性。痴漢被害を訴えた女性と東京都・上野駅で下車し、事務室に向かう途中に逃走。その後、近くの雑居ビル脇で倒れているのを発見され、病院に運ばれたが死亡が確認されました。ビルから飛び降りたと見られています。

■5月15日

東急田園都市線で痴漢容疑で取り押さえられた30代の男性。横浜市・青葉台駅の線路内に降りて逃走中、電車に轢かれ死亡しました。

***

 これらの事件を受けて、<痴漢冤罪の恐怖>を訴える声がSNSで大きくなっています。しかし痴漢冤罪が発生するのは、痴漢加害がそこにあるからです。痴漢の加害者がいなければ、被害者もいません。痴漢はすべての鉄道利用者の敵と言えます。女性専用車両の増設、男性専用車両の提案、痴漢逮捕および冤罪を防ぐための監視カメラの導入などなど、対応策の議論も出ており、それらのうちで実現可能なものは充分な検討のうえ鉄道各社が実施していく必要があるでしょう。

 また、尋常でない混雑状況の車両だけでなく、比較的空いている車両でも痴漢被害は発生することも付記しておきます。私が何度か痴漢を捕まえたときは、いずれもそこまで車内が混雑していませんでした。

▼痴漢現場をスルーしてはいけない。電車内痴漢行為と逮捕の一部始終

 性器を露出して押しつける、体液をかける、相手の衣服の中に自分の体の一部を侵入させる……そうした悪質な痴漢加害行為はもってのほかですが、「服の上からちょっと触るくらいいいだろう」「お尻を撫でただけで逮捕なんて」と、痴漢被害を軽く見積もっている人も世の中にはいます。痴漢被害に遭った人間は、「不快」どころではありません。心身ともに深く傷つき、乗車に恐怖心を覚えたり、人間不信に陥ってしまうことさえあります。でも、痴漢被害で人間不信に……と聞いて、「そんな大袈裟な」と言う人もいるんですよ。あるいは、満員電車に乗らざるを得ない被害者に対して、「満員電車を避けたら?」と“アドバイス”する人もいる。「抵抗しなさそうに見えるから。強くなりなさい」と“励ます”人もいる。このように被害者に注意を促すことが、自動的に痴漢を許すことになってしまっていると気付いてください。

■痴漢、ただただ気持ち悪い

 痴漢行為が加害であると気付かずに、「ちょっとエッチな遊び」程度の歪んだ認知を持っている加害者もいます。痴漢をエロとして表現するのは、映像・書籍ともにファンタジー作品だからです。現実には、痴漢はエッチな行為ではなく、残虐な暴力行為と変わりありません。昨年10月に起きたある痴漢事件は、加害者が犯罪行為である痴漢を「エロいプレイ」と勘違いしていたことを示唆しています。

 昨年10月、京王相模原線で、およそ10分間にわたって痴漢行為をした20歳の男が逮捕されました。加害者は、女性の背後から手を入れて胸を触り、さらには女性の手を掴んで自分の下半身を触らせました。この被害者女性は駅員に突き出すため、男性の腕を掴み「次の駅で降りましょう」と言い、男性はすんなり従って駅で一緒に下車しました。そして女性は駅員に「痴漢です」と突き出し、現行犯逮捕となったわけです。驚いたことに加害者は、逮捕されるとは思わず、「(女性と)別の場所に行くと思った」から、騒いだり否認したりせずに下車したのだそうです。痴漢行為によって見ず知らずの女性が“その気”になり、ラブホテルに誘ってくれた、と期待したのでしょうか。

 いつでも、誰が相手でも、スイッチを押されれば(胸や尻、股間を触られる)、女性がその気になるとでも? 男性だって好みの女性からアプローチされたならともかく、見ず知らずの女から強引に迫られたとして、そんなに都合よく心身が反応するとは限らないのではありませんか。そもそも、自分が許可していない相手から、突然性的に扱われるなんて恐怖です。痴漢からはじまる出会い、痴漢からはじまる恋、痴漢きっかけでセックスまでしちゃいました……それらはすべてファンタジーとして、脳内で処理しましょう。AVで楽しめばいいじゃないですか。“痴漢プレイ”がしたいならば、それは合意を得た相手とプライベート空間でする以外ありません。犯罪で欲望を満たさないでください。

菊川玲の夫・穐田誉輝氏、「第4の婚外子」まで発覚! 週刊誌に「余計なFAX」送付で大炎上

 4月28日、菊川怜が結婚を発表し、翌日には、お相手の男性が実業家・穐田誉輝氏であることが判明した。“セレブ婚”とあって、当初はおめでたムードが漂っていたものの、ゴールデンウィーク明けになると、穐田氏の女性問題、そして“3人の婚外子”がいることが報じられるように。さらに5月18日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、まさかの“4人目”の婚外子の存在まで明らかになった。

「『文春』は、10日発売号で、穐田氏が2012年に2人の内縁女性との間に、それぞれ子どもをもうけていたことを報じていました。1人の女性との間には15年に第2子ももうけており、この段階で婚外子は3人と伝えられていたんです。それだけでも大スキャンダルでしたが、今回さらにもう1人、先に報じられた2人の女性が出産するより前に婚外子が誕生していたことがわかりました」(週刊誌記者)

 第4の婚外子の母親は、穐田氏が04年に知り合った当時は高校3年生だったという女性。出会いから数年後に妊娠したものの、穐田氏は出産費用だけ出し、認知しなかったそうだ。

 こうして、“クズ男ぶり”が世に広まってしまった穐田氏。しかし、いくら菊川の夫として注目を集めているとはいえ一般人だけに、なぜここまでマスコミにプライベートを書きたてられたのだろうか。

「10日発売の『週刊新潮』(新潮社)にも書かれていましたが、穐田氏は菊川との結婚発表後、マスコミ各社に『私生活上の事実を取材されることを望まない』として、つまり“取材禁止”のFAXを送っていたんです。しかしこの時、週刊誌はゴールデンウィークの合併休み中で、穐田氏について取材していた社はほとんどなく、おそらく穐田氏は、自身の過去を探られるのを恐れて、先手を打ったつもりだったのでしょう」(同)

 ところがこのFAXが、結果として自身の首を絞めることとなったようだ。

「この通達で、『何か裏があるのでは』と取材を始めた社が複数ありました。その結果、婚外子報道が相次いだというワケです。さらに、この件で穐田氏がマスコミと裁判をした場合、法定で菊川の名前も出てしまうため、菊川サイドは裁判には反対せざるを得ない。そもそも最初に警告してきたのも、会社の代理人ではなく穐田氏個人の弁護士だったようで、完全に彼のスタンドプレーとみられます」(テレビ局関係者)

 新婚早々足並みが揃っていない穐田氏と菊川。果たしてこの先、夫婦としてうまくやっていけるのだろうか。

【官能小説】セミダブル千夜一夜/第一夜 海に向かってオナニーする王様

しぇー子とは、友人の作家の出版記念パーティで初めて会った。奥二重で切れ長の目の上に大きく垂れた下がり眉がすごく俺のタイプだったので、友人にせがんで紹介してもらって一所懸命話しかけ、なんとか二人で飲みに行く約束を取り付け、そしてなんとか今夜、俺の一人暮らしの1DKに連れてくることができた。しぇー子というのは変な名前だがもちろん本名ではなく、何かというと「しぇー」というのが口癖なのでそう呼ばれるようになったとのことだった。その「しぇー」は、あの有名赤塚キャラの放つテンション高めの「シェー!」ではなく、厚めの濡れた唇から吐息交じりで漏れるような「しぇー」だったので、飲み屋での会話の中で、初めてそれを聞くことができた俺は、それだけで軽く勃起した。

 家に着き、寝巻き代わりに Tシャツとスウェットを渡すと、しぇー子はバスルームに着替えに行き、やがて、それまで着ていた服を抱えて出てきた。Tシャツに描かれたバンドのロゴがしぇー子の大きな胸に乗っかって、ゆがんでいた。しぇー子は軽く畳まれた自分の服を、入ってきたときに部屋の隅に置いたトートバッグの上にぽん、と乗せ、そして、俺の仕事場兼寝室である部屋の半分を占めるセミダブルベッドの、シーツの間にその体を滑り込ませた。枕の上に広がった髪の匂いが俺の鼻に届いた。すでに自分もスウェットに着替えていた俺は、反対側からシーツに潜りこむと、そのまましぇー子に覆いかぶさりキスをした。唇を離したとたん、そこから「しぇー」という声が漏れた。Tシャツの上からしぇー子の胸をまさぐった。Tシャツ越しに乳首の形がわかった。

 途端に、しぇー子は、俺の手を払いのけると、自分の胸を手でかばい、「だーめ。」と言った。かまわずその手の下に、俺の手をもぐりこまそうとするが、しぇー子のその軽い口ぶりにそぐわず、胸の前でクロスした腕の力が存外に強い。

「え、なんで?」

「だって、笹王さんとは、そういう関係じゃないでしょ?」

「今からそういう関係になろうかと。」

「うーん、そういうことも今後あるのかも知れないけど、今日はだめ。」

「えーじゃあなんで今日うちに来たの?」

「眠かったし、家帰るの面倒だったから。あと、笹王さんの家に興味あったし。」

「俺には興味ないの?」

「あるよ、もちろん。」

「じゃあ。」

「だめだってば。」

「キスはいいの?」

「いいってわけじゃないけど、いきなりされたから。」

 俺の手はしばらくしぇー子の体の上をさまよったが、しえー子の体は抵抗し続けた。俺は諦めて、しぇー子から体を離した。

「わかった。今日はいいや。寝よう。」

「怒った?」

「怒ってはないけど。無理やりするのもやだし。」

「ごめんね。おやすみなさい。」

「おやすみ。」

 怒ってない、という意思を表明するために、俺はしぇー子にもう一度軽いキスをした。今度は「しぇー」は出なかった。俺はしぇー子の隣に自分の体を横たえ、目をつぶった。

 しばらくして、しぇー子が矢庭に「ねえ、お話、して。」と言った。

「お話?」

「うん、なんでもいいから。」

「眠いんじゃなかったの?」

「目、覚めちゃった。さっきので。」

「じゃあ。」しぇー子の体に手を伸ばすが、「それはダメ。」とブロックされ、「笹王さんのお話聞きたい。」となおも言われた。

 俺は少し苛立った。この女は明らかに俺を翻弄しようとしている。怒ったほうがいいのかもとも思ったが、しぇー子の下がり眉を見て、自分に怒る気が全くないのにも気づいた。

「お話かー。」

 俺は、半ばヤケクソのような気持ちになり、その場で考えたデタラメな話を語り始めた。

 昔、ある国に、とても性欲の強い王様がいました。美しい愛妾が何人もいて、王様は毎日、彼女たちの部屋を渡り歩いてその体を求めました。しかし、全ての部屋をまわって、全ての愛妾を抱いても、王様のペニスは全く衰えることがありませんでした。王様はそんな自分の性欲を持て余していました。

 ある日王様は、いつものように愛妾たちの部屋をまわり、最後の愛妾の部屋を出ると、海に面した城郭の上に立ちました。王様の城は岬の端にあり、青い海が見渡せました。先ほど射精したばかりだというのに王様のペニスは、ズボンの中でもうパンパンに怒張しています。王様は何を思ったかズボンを下ろすと、屹立したそれを取り出し、海に向かってゆっくりしごき始めました。青い海を背景に、王様の黒ずんだペニスがどんどん赤みを増していきました。夕刻も近い時間でしたが空もまだ青く、たまに吹いてくる潮風に上等のサテンのマントがなびき、王様の亀頭を撫でました。

 その海には女の人魚がたくさん棲んでいました。岬の先端で王様がしていることの噂はたちどころに海中に広がり、人魚達がそれを見に来ました。

 初めに見に来た人魚はまだ若く、胸のあたりまで伸びた黒髪をなびかせて泳ぐ美しい人魚でした。その人魚は海面まで泳いでくると、恐る恐る顔を出しましたが、精悍な王様の姿と、その手に握られた、逞しく反り返ったものの正体を捉えると、びっくりして一度海中に顔を沈めました。でも、しばらくすると頬を赤らめながら再び半分だけ顔を出し、うるんだ目で王様の姿をうっとりと眺めるのでした。

 いつの間にか何人かの人魚が岩礁に座って見ていました。人魚達の目は一様にうるんでおり、ついたまらず自分の乳房を指でまさぐり始めるものもいましたし、隣の人魚の体に手を伸ばして愛撫を始めたり、人魚同士で接吻し始めたりするものもいました。人魚達の息が荒くなり、口から声が漏れ始め、疼きに我慢できず手が自分の下半身に伸びるものもいました。しかし、人魚達のへそから下はそのままつるりと魚の形になっているので、伸びたその手はうつろに鱗を掻きむしるだけなのでした。それでも、人魚達は次第に昂ぶっていきました。人魚たちの吐息は潮風にのり、海面を伝って、王様のペニスまで運ばれると、その裏側に暖かくまとわりついて、湿り気を与えるのでした。

 やがて岩の上の人魚のひとりが、「…あっ」という声とともに、びくんと体を痙攣させたかと思うと、体の下方に小さく穿たれた肛門から、勢いよく卵を噴出させました。はしたない音とともに大量のオレンジ色の粒がその穴から流れ出し、岩肌を伝って海にこぼれ落ちていきました。人魚は産んでいる間、びくん、びくん、と幾度か小さい痙攣を繰り返しましたが、やがて卵の最後の一粒をぷるっと絞り出すと、静かになりました。そして、そのまま力尽きて岩の上からずるっと滑り落ち、海にぽちゃん、と沈んでいきました。

 それに続くように、大小さまざまな絶頂の声とともに人魚達が次々と痙攣し、産卵しました。海中に散りばめられたオレンジ色のドットが、ゆっくりと下降していく中、満足げな表情を浮かべた人魚たちの影も次々と沈んでいきました。岩の上に最後に残された人魚は、ずっと高まってはいたものの、なかなか産卵には至りませんでした。彼女は岩に左手をつくと高く腰を突き上げ、右手の中指を口に差し入れると、ゆっくりと引き抜きました。そして腕を伸ばして、熱い唾液が絡んだその指を自らの肛門に当てると、ずぶりと沈めました。そして遠くにある王様の顔を見据えたまま、内壁の凹凸を確かめるように、指でなぞり、捏ね回しはじめました。「あっ、あん、あんっ」という喘ぎ声が大きくなるのに呼応するように指の動きも大きくなりましたが、やがて「ああ〜っ」という声とともに、背中が大きく反るのと同時に、尻尾の先がピーンと直立し、肛門から指がスポッと抜けました。そしてそこからひときわ濃いオレンジ色の卵がドボドボと流れ出し、その人魚も倒れ込むように海中に沈んでいきました。

 王様の昂りも頂点を迎えようとしていました。そして手の動きは早くなっていきましたが、一瞬ぎゅっと、震えながら握りしめるような形でそれが止まり、それと同時に、赤黒く張り切った亀頭の先端から、白濁した液体が弧を描いて飛び散りました。それはまるで白く輝く真珠の粒のようになって、海面に降り注ぎました。青い海の中、白い粒とオレンジの粒がきらめきながら混じり合い、融合していきました。

 射精が済んでも、王様はまだペニスをこすり続けていました。人魚の吐息が混じった潮風はまだ肉茎にぬるぬると絡みついているようで、それが乾く間を与えないようにも思えました。その滑りが上下する手の動きをなおも早め、王様はなにかに憑かれたようになって、赤黒く光るそれをこすりつづ続けるのでした。

 「ああ…、ああ〜っ…」王様の口から、まるで女のような声が漏れ始めました。いままで体験したことのない快感の波が訪れようとしているのを王様は感じていました。日がそろそろ落ち始めていて、西の空も朱くなり始めていました。海は潮が満ちていき、人魚が乗っていた岩礁も、波に洗われながらその姿を沈めていきました。

 そしてとうとう、「うっ」という声とともに、王様のペニスから、透明な飛沫が噴出しました。いわゆる「男の潮吹き」です。その飛沫は霧のように海上に舞ったかと思うと、夕暮れの垂れ込めた空気の中にたちまち消えていき、王様は放心したかのように、下半身を露出させたままその場にぺたん、と腰を落としたのでした。肉棒のさきから粘り気を持った最後のひと雫が、上等のマントのうえにゆっくりと滴り落ちました。

 語り終え、しぇー子の顔を見ると、寝息を立てていた。俺も話し疲れて、しぇー子の肩だけ軽く抱いた形になると、そのまま眠りに落ちた。

 朝起きると、隣にしぇー子の姿はもうなかった。バッグも消えており、ベッドの横に、俺が貸したTシャツとスウェットが綺麗にたたまれて置いてあった。朝だからということもあったが、俺のペニスは屹立していた。そのままオナニーして、そのあと 二度寝した。

--続く--

消えた元AKB48・小野恵令奈が失踪!? 夜の新宿で「連絡取れない」「50代のパパができた」

 元AKB48で、2014年に芸能界から引退した小野恵令奈。その後も、「新宿のバーで働いている」とウワサされるなど、最新動向が注目されていたが、現在、近しい人たちの間で「一切連絡が取れなくなってしまった」とささやかれているという。かつての“最強問題児”の行方は――。

 小野は06年、AKB第2期生としてデビュー。しかし異性交際のウワサが絶えず、“留学”と称した活動謹慎処分など、現役時代から問題児として有名だったという。

「小野はもともと太田プロダクションに所属していましたが、11年にレプロエンタテインメントに移籍。しかし、その3年後の14年、『新たな夢や目標が出来た』とコメントを発表し、芸能界から引退することを発表しました」(スポーツ紙記者)

 引退から約1年後、小野が「新宿のバー店員に転身した」という情報が、一部メディアやネット上で取り沙汰されるように。

「正確にはミックスバーのキャストで、本人は周囲に『この店の雇われ店長になる』と話していたものです。しかし、どうやらその話は流れてしまったようで、小野さんはずっといちキャストのまま。1年くらいで店も辞め、常連客とともに銀座の店に移ったと聞いています」(飲食店関係者)

 そしてその時期、新宿界隈では、小野に「恋人ができた」とウワサされ始めたという。

「えれぴょんには、50代前後の彼氏がいるみたいで、みんな『パパ活に成功したんだろうね』と話していました。その頃から、新宿時代の客や友人関係を切り出し、今年に入ったあたりから、誰一人連絡がつかなくなってしまったんです。元々気性が荒いところがあって、一時的に音信不通になることは多かったですが、今では完全に“失踪状態”。彼氏に囲われたのか、それとも実家に戻ってしまったのか……」(当時の一般客)

 こうして芸能界とともに、夜の街からも引退してしまった小野。果たして、次にその名前を見るのは、いつの日になるだろうか。

「セックスがしたすぎて」ハプニングバーへ…初めての夜はまさかの3P!【ハプニングバー体験記】

「ハプニングバー」――。いろんな性癖を持つ男女が集い、毎夜フェティッシュな行為が繰り広げられる大人なバー。どことなくアンダーグラウンド感が漂う場所ですが、筆者はその異様な世界にドハマリしてしまい、ほぼ毎週通っていた時期がありました。

■とにかくセックスがしたかった

 ハプニングバー(以下、ハプバー)に初めて足を踏み入れたのは、一昨年の夏。きっかけは超単純に「セックスがしたかったから」! ムラムラする時があるじゃないですか。

 男性はそういう時、風俗に行けば解消されるかもしれませんが、女性向け風俗は男性向けと比べると圧倒的に数が少ない。わずかに存在はしていますが、店のサイトを見回っても、自分好みのキャストさんがおらず……。「ほ、他にセックスできる方法はないのかー!」と、血眼になって見つけたのが、パプバーでした。

 ネットで実際にハプバーに行ったという人のレポを見ると、全裸の人がオナニーしていただの、男女がそこらで乳繰り合っていただの、ヤッていただのといった報告が。名のとおり“ハプニング”が頻発しているよう。でも、パプバーは双方の同意の上で行為を楽しむルールがあるということでひとまず安心し、とある夜にドギマギしながら都内のとあるハプバーへと向かったのでした。

 店の入り口に着くと、ドアの横にチャイムがあって、それを押すとスタッフがドアを開けてくれました。受付で初めて来たことを伝えると、身分証明書の提示を求められ、名前や住所などを記入する用紙を渡されました。

 ハプバーは会員制で、初回は入会金を払います。単独の男性は入会金と入場料合わせて2万5,000円くらいかかるのですが、単独の女性は2,000円ほどの入会金を払えば、その後の来店は無料。また、カップルで来店すると2人で1万円以下で入れるので、男性は入場料をかなり抑えられる仕組みです。ほとんどのハプバーが、「男性は高くて、女性はほぼ無料、カップルで来ると男性は料金を抑えられる」というシステムになっていると思います。後述しますが、客層は7:3で男性多数。つまりヤリたい男の方がヤリたい女より圧倒的に多くて、あまっています。女性客にもっとたくさん来てほしいから、女性の料金がめちゃくちゃ安いというのはあるでしょうね。

 受付を終えるとスタッフが現れて、店のルールや店内の説明をしてくれます。基本的なルールは、荷物はロッカーに預けること、携帯電話は決められた場所以外では使用禁止であることなど。店内は、主に「ロッカーとシャワールームがあるエリア」「ワイワイお酒を飲むエリア」「プレイルームがあるエリア」の3つに分かれていました。

 プレイルームはだいたい6帖くらいの広さで、外からはマジックミラーで中の様子を覗ける仕様になっています。実際に覗いてみると、すでにセックスに興じている男女が! 素人のセックスなんて滅多に見られるものではないので、ガン見しちゃいました。

■オタサーの姫状態に!?

 スタッフからの説明を終えると、まず案内されたのはお酒を飲むエリア。パリピっぽいBGMがガンガンかかっています。その日は週末だったせいもあって、どこもかしこも人だらけ。ふんどし姿の男性や露出度の高いコスプレ衣装に身を包んだ女性が入り乱れるカオスな雰囲気です。

 そして、圧倒的に男性客が多い! 通うようになってから知るのですが、パプバーはだいたい7:3の比率で男性客の方が多くて、男性があまっている状態がよく見られます。あまった者同士で仲良くなっちゃっている男性グループもわりとよく見る光景です。

 なので、よっぽど見目に問題がなければ、女性は暇を持てあますことはありません。初めて来た夜は、私も5~6人くらいの男性客に囲まれてチヤホヤされ、とんだオタサーの姫状態になっていました。

 でも彼らは「セックスしたいです!」オーラがたっぷりで。まあ私もヤリ目的で来たので、彼らとの利益は一致しているのですが、やりたいオーラがガンガンだとドン引きしてしまう(わがまま)。まあ、ただ単に好みのタイプではなかったんですが!

 これも通い始めてから感じたことですが、週末は「パプバーはセックスができるところ!」と聞いてやってきて、高い料金(2万5,000円)を払ったから何が何でもセックスがしたいという初回の男性客が多い印象。常連になった私に対し、「いつもここでヤッてるんでしょ?」「だからヤろうよ!」みたいな不躾なことを言ってくる人もいました。確かに2万5,000円払ったらソープで本番できるじゃん、と思うんですかね。でもハプバーは風俗ではないし、女性客は風俗嬢ではなくサービス義務はないわけで。

 女性ひとりだと、血気盛んな男性たちに囲まれる可能性もありますが、私はその場合は適当に話をして、良いところで「トイレ行ってくる!」とフェードアウトしていました。あとは、スタッフが常に巡回して客の様子を見ているので、行き過ぎた言動をしているようだったら注意もしてくれます。

 でも常連客から聞いた話によれば、以前に「セックスしたい人、この指止まれ!」と言って、片っ端から男性とセックスしていったという女性客もいたそうです(強い)。ハプバーは、「一晩で●人斬りしたい!」という人の願望も叶えてくれる場所でもあると思います。

■ハプバーで初の3Pセックス

 とにかくウェイ系な雰囲気に少し疲れた私は、オタサーの姫状態から離脱。一人でお酒を飲んでいると、「一緒に飲みませんか?」と男性2人組に話かけられました。A君とB君としておきましょう。2人とも年齢は20代半ばくらいで、A君はちょっとムッチリしたワイルド系、B君は色白の優男系。正反対の2人ですが、なんでも会社の同僚とのこと。

 ハプバーは素性や本名は聞かない、話さないという暗黙のルールがあるので、そこまで深入りはしないのですが、その男性2人とは、なんとなくの職業や趣味など、他愛のない話をすることに。なんでも2人はTV関係の仕事をしているそう。

 エロい話はほとんどせず、飲み屋で出会った男女みたいな話をするうちに「この人たちとだったらヤッてもいいかな」と思うようになった私。2人もそうだったようで、「今日ヤれました?」「全然」「じゃあヤっとく?」みたいな軽いノリで3人でプレイルームに行くことに……。

 プレイルームに入る前、スタッフから「本当に行って大丈夫ですか」という意志の確認をされました。トラブルを避けるために確認をしているそう。「行きます」と答えると、コンドームを渡されて、「絶対にゴムは付ける」「中にいる他のグループとは絡まない」というルールをアナウンスされ、ついにプレイルームへ!

 というか私、3Pでセックスするのは、これが初でした。男2、女1でセックスするのって結構疲れるんですね。上のお口も下のお口も大忙し! でもA君は愛撫が上手で、一方のB君はチンコがデカく、しかも意外とSっ気たっぷりと“1度で2度オイシイ”セックスでした。ひとまず、パプバーにやってきた理由である、セックスしたい欲はばっちり満たすことができました。わーい!

 ちなみにプレイルームには他の男女もいて、私たちの数センチ先でセックスをしていました。でも私は意外とそれは気にならなくて、自分たちのセックスに熱中していたかなと。どんだけセックスしたかったんだ(笑)。あと、ばっちりマジックミラー越しにギャラリーがいましたが、それも特に気にならなかったです(人前でセックスなんて、カンジちゃう♡とかもなかったです)。

 たぶんそのように思えたのは、ハプバーでの出会いが一期一会であるのが関係しているかと。みんな知らない人だし、どうせ街で会うことなんてほぼないし、まあそういう場所だし、見られてもいいかな~って。楽観的すぎる!

 彼らとのセックスを終えたあとは、ちょっとピロートーク的な会話をして、「じゃあ、また機会があったら!」とすんなりとお別れ。個人的には後腐れなく、インスタントにセックスできる感じはハプバーの良いところだなと思っています。

* * * * *

 店を出るとすっかり朝になっていました。身体はだるいし眠いけど、ちょっと不道徳な世界へ足を踏み入れてしまった快感と、本当にセックスができてしまったことが愉快すぎて、近いうちに私はまたハプバーに向かいます。そして、常連客へとなっていくのでした。

☆次回は……ハプニングバーにはどんな常連客がいるか、そしてハプバーで見た珍光景について紹介します!

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