「不倫」の記事一覧(16 / 34ページ)

“NYゲス不倫”謝罪会見でも消えない、渡辺謙の「離婚→不倫相手と再婚」説

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 俳優の渡辺謙が元ホステス女性との不倫報道について謝罪会見を開いたが、いまだに消えないのが「離婚して不倫相手と再婚」説だという。ある芸能記者は「妻の南果歩と話し合いがついていないのは、離婚前提で話をしているからでは?」という見方をしているのだ。

 渡辺は1983年に結婚した女性と、2005年に離婚。夫妻の間にできた子が俳優の渡辺大、女優の杏だった。

 その離婚した年に、不倫関係もウワサされた南と再婚し、南の前夫・辻仁成との子と養子縁組していた。

 最近は南が乳がんで闘病中だったが、3月に元ホステス女性との3年近くに及ぶ不倫が「週刊文春」(文藝春秋)に報じられてしまった。以来、渡辺は公の場から姿を消し、ドラマの出演発表ですら異例の本人不在というありさまだったのだが、文春がその後、続報でこの不倫関係が「結婚を見据えた真剣交際だった」と追撃。女性の知人証言として、渡辺が女性に「俺の子どもを産んでいいよ」「もし結婚できなかったら隠し子でいいよ」と言った話などを紹介した。

 これ以上の雲隠れは不利と見たか、渡辺は7月15日に記者会見で記事の内容を認め、謝罪。南の反応については「最初はすごくショックが大きかったのですが、落ち着いてきたときに、『こんなことであなたが積み重ねてきたものは消えるわけじゃないから、頑張ってね』と言ってもらった」としたが、夫婦仲については「丁寧に時間をかけてやっていくしかない。まだまだ、時間がかかると思ってます」と“未解決”を示した。

「渡辺さんは、相手女性との再婚についてはキッパリ否定したのに、離婚の可能性を問われたら『今の段階ではそういうのは出ていない』とトーンダウンしました。さらに前妻との離婚裁判について聞かれると『前回は金銭的な問題があった。今回は、そうはならない』と、まるで円満離婚に向けて話し合いが行われているような口ぶりでした。これは、現状が相当にヤバいってこと」(前出・芸能記者)

 記者はその印象論だけではなく、別の角度からも離婚の可能性を示唆する話をいくつかキャッチしたという。

「そのひとつは、渡辺さんを通じて南さんと親しくなっていた友人らが、ピタリと南さんに連絡しなくなったこと。すでに縁を切る準備に入っているようにも見えてしまいますよ。渡辺さんの友人には不倫を知っていた人もいるって情報もありますし、それは南さんにとってかなりつらいことでは?」(同)

 確かに南は7月4日、主演ドラマ『定年女子』(BSプレミアム)の記者会見で「心身ともに疲れて落ち込んでいた時期にこういう作品に出会えたのは、神様が引き合わせてくれたご縁」と、夫の不倫を示唆したかのように話していた。

「渡辺さんは謝罪会見で、不倫相手と本気だったか聞かれ、『嫌いじゃない人とは、そうはならない』と答えていましたが、南さんとの縁を回復するつもりなら、そうは言わないですよ」(前出・芸能記者)

 夫婦間の関係は世間の見えないところで修復したり悪化したりするもので、それは野次馬である我々にはわからないことだが、もしこの流れで離婚となってしまったら、渡辺の俳優としてのイメージダウンは、さらに大きくなってしまうのは間違いない。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER)

「ブログに『いいね!』4,000件超」松居一代を“不倫コメンテーター”に!? テレビ界から熱視線

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松居一代オフィシャルブログより

 俳優の船越英一郎が所属するホリプロが7月21日、船越の妻で女優の松居一代に対し、名誉毀損や業務妨害などを理由に法的措置を取る準備に入ったことを明らかにした。

 松居は16日にも自身のブログで自分たちの不倫問題に口を挟んだ渡辺謙に対して、「あなたに、とやかく言われる筋合いは、何処にもありません」「人のことを、おっしゃる前に自分の不誠実な生き方を改めるべき」「女性、妻を、なめてますよ!!!!」などとかみつくも、翌17日放送の『バイキング』(フジテレビ系)では、MCの坂上忍が渡辺を擁護するなど、まさに四面楚歌。

 もはや芸能界に松居の居場所はないようにも思われるが、意外にもバラエティ関係者の間では、松居に“あるポジション”を期待する声が上がっているという。

「実は、『不倫コメンテーター』『不倫評論家』として起用したら面白いんじゃないかと注目しているスタッフが多いんですよ。現在、このポジションにはオリエンタルラジオの中田敦彦が就いており、小倉優子の元夫である菊池勲氏と松任谷正隆氏との“不倫の共通点”について持論を展開していました。しかし、世間からは『何様?』『お笑いはどうした?』といった批判の声が殺到。中田では説得力がありませんでしたが、松居ならコメントの重みが違いますから、うってつけでしょう。その証拠に、渡辺を批判した松居のブログには、なんと4,000件以上の『いいね!』がついているんです。これは驚異的な数字ですよ。潜在視聴率は、かなり高いと見ていいでしょう」(民放プロデューサー)

 低視聴率にあえぐテレビ界だが、うまく使えば、松居は“救世主”となるかもしれない。

離婚で一文無しに……渡辺謙、釈明会見を乗り切っても着々と近づく“Xデー”

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 3月末に「週刊文春」(文藝春秋)で21歳年下の元クラブホステスとの不倫を報じられた俳優の渡辺謙が15日、都内でようやく釈明会見を行った。

 渡辺によると、ハリウッド映画と来年のNHK大河ドラマ『西郷どん』の撮影に臨むにあたり、ひと区切りをつけるための会見だといい、不倫相手とは報道後に慰謝料なしで関係を解消したことを報告。現在、妻で女優の南果歩と別居中で、離婚は否定したが、修復には時間がかかることを明かした。

「渡辺を取り囲んだのは、ベテランの女性リポーターばかり。一切、“忖度”せずに厳しい質問をぶつけたものだから、渡辺はタジタジになっていた。しかし、トータルすると、会見まで時間がかかったわりには肝心なことを何も語らず。不完全燃焼となってしまった」(ワイドショー関係者)

 それでも、なんとか乗り切り、心機一転、大きな仕事に臨む渡辺だが、今後はかなりの“いばらの道”を歩むことになりそうだという。

「都内の豪邸や、そこを出て暮らしている軽井沢の別荘は、すべて南の所有。ギャラも南に押さえられていて、自由に使える金がない。離婚に向けた話し合いはまったく進んでいないようだが、南としては渡辺の資産を押さえているので、圧倒的に有利な立場。搾り取るだけ搾り取った上で、離婚届を突きつければ済む話。離婚した場合、渡辺は一文無しになってしまいそうだ」(女性誌記者)

 渡辺は、前妻と泥沼訴訟を経た上で離婚。その際も、前妻側から「関係を持った」という複数の芸能人を法廷で暴露されてしまった。

 実力でハリウッドスターに成り上がった渡辺だが、女グセは一向に直っていなかったようだ。

遅すぎた釈明会見……“NY不倫”渡辺謙のイメージ完全崩壊「事務所の人間からも恨み節」

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『誰?-WHO AM I?』(ブックマン社)

 俳優の渡辺謙が、ジュエリーデザイナーで元ホステス女性との不倫報道について、7月15日に“遅すぎる”会見で謝罪。記事を事実と認めたが、これまで表に出ず隠れていた理由を「僕自体が事態を把握したり、妻のこともありましたので、冷静になる時間が必要でした。オファーを受けていた仕事への対処もあり、少し時間をいただきました」とした。

 ただ、芸能関係者から漏れ伝わる話は少し違う。「所属事務所からは早く会見で謝罪するよう求められていたのに、謙さんはかたくなにそれを嫌がって逃げていた」というのである。

「事務所の人間が『謙さんが応じてくれない』と嘆いていましたからね。仕事への悪影響は、不倫よりも謙さんが表に出てこないことのほうが大きかったはず。NHKでは、来年の大河ドラマ『西郷どん』出演が決まっていたのに、本人が隠れているので発表が延期になったり、CM契約だって再開のメドが立たなくなっていました」(同)

 渡辺に不倫報道があったのは3月のこと。「週刊文春」(文藝春秋)が、2月に渡辺がニューヨークで30代女性と“手つなぎデート”していたことを報じ、その関係が3年近くにも及ぶものだとした。誌面には、男女関係にあるとしか思えないような密会写真も多数掲載されたが、当時の渡辺サイドの回答は「ノーコメント」だったとしている。

 実際、渡辺は会見などを行わなかったことで、娘である女優の杏が登壇したイベントには、記者からこの不倫に関する質問が飛んだ。そして、文春は続報で追撃。不倫は「結婚を見据えた真剣交際だった」とし、女性の知人証言として、渡辺が女性に「子どもを産んでいいよ」と言った話などを紹介した。これが事実なら、渡辺はがん闘病中だった妻・南果歩との離婚を画策していたことになり、ゲスの極み乙女。・川谷絵音もビックリの“ゲス不倫”だ。

 それだけに各所への影響は大きく、渡辺がCMキャラクターを務めていたヤクルトと大和証券は、公式ホームページから出演映像を削除。6月のNHK大河ドラマの出演会見も行わない異例の事態となった。7月4日、妻の南は主演ドラマ『定年女子』(NHKBSプレミアム)の記者会見で「心身ともに疲れて落ち込んでいた時期にこういう作品に出会えたのは、神様が引き合わせてくれたご縁」と、暗に夫の不倫についてコメントしたような形となった。

「もっと早くに謙さん本人が潔く事実を認めて謝罪していたら、状況はまた違ったと思う。今回の謝罪は、世間の反応を見ても『何を今さら』ってものが少なくないです。ゴシップから逃げる小心者のイメージもついてしまったので、今後の仕事に与える影響も小さくはないはずです。事務所サイドの人からも、謙さんへの恨み節が聞かれますからね」(前出関係者)

 渡辺は、妻との話し合いはまだ決着しておらず、自宅を出たままだとしている。会見でも現在の夫婦仲については言葉を濁し「僕のほうでどうこう言える立場ではない。丁寧に時間をかけなければならない。(自宅には)すぐには戻れないでしょう?」とした。

 また、不倫相手とは「本気だったのか?」と聞かれ、「わかりません。嫌いじゃない人とは、そうはならない」とも話しており、これはまるで離婚画策説を裏付けたような発言にも聞こえる。いずれにせよ、イメージダウンとなった渡辺については、共演経験のある50代女優がこんなことを言っている。

「渡辺さんは近い世代の女優にとっても憧れの存在で、“謙さん”というより“謙さま”でした。『素敵よね~』って仲間内でも話してましたし、共演者に手を出したとかいう話もなかった。そんな人が不倫していて、記者からも逃げていたなんてガッカリ。私のイメージでは、万が一浮気しても、素直にすぐに出てきて頭を下げるんじゃないかって思う人柄だったので」

 遅すぎた記者会見は、結果的に、これまた渡辺の株を大きく下げてしまったかもしれない。
(文=片岡亮/NEWSIDER)

松居一代劇場の起源は幼少期にあり!? 新動画の「おちんちんシール」とは……

<p> 女優の松居一代が13日、夫・船越英一郎が別宅を設けた理由に触れた動画「【第8弾】別宅の真相 第1話」を公開した。</p>

<p> 船越の別宅暮らしについて、松居は「一通の手紙から始まりました」と手紙の内容を公開。そこには「実は朝、宿を出るとき、メッセージを書き残してフロントにあずけようかなと思ったんです」「京のうるとらC、最高に粋な夜、やんちゃな約束、待ち合わせでしたネ。何が何でも“行くッ”って決めてました」「生涯の友を得た予感、と書いて下さったこと、一生忘れないです」といった言葉が文字</p>

“調子乗り”ゲス・川谷絵音が不倫騒動ネタを連発中! 一方、ベッキーはキー局レギュラー0本で……

調子乗りゲス・川谷絵音が不倫騒動ネタを連発中! 一方、ベッキーはキー局レギュラー0本で……の画像1
インスタグラムより

 カンニング竹山がMCを務めるバラエティ番組『業界激震!?マジガチランキング!』(AbemaTV)で5日、10代に聞いた「正直復帰して欲しくない、不祥事を起こした有名人ランキング」が発表され、ゲスの極み乙女。の川谷絵音が首位となった。

 なお、2位以下は、狩野英孝、ベッキー、小出恵介、元KAT-TUN・田中聖、NON STYLE・井上裕介、島田紳助さん、高畑裕太と続き、番組ではベッキーよりも川谷が上位であることが話題に。街頭インタビューでは、川谷に対し「反省の色が見えない」との声が目立った。

 川谷といえば、昨年1月にベッキーとの不倫が報じられ、同時に既婚者であったことも初めて公に。離婚後はタレントのほのかりんと交際を始めたが、未成年だったほのかと飲酒を共にしていたことが報じられ、同年12月から活動を自粛。今年3月末に活動再開を発表し、5月にはニュースバラエティ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。自身の騒動を飄々と振り返る様子が話題となった。

「ベッキーのテレビレギュラーは、いまだにBSスカパー!の音楽番組と、北海道のローカル番組の2つのみ。復帰がウワサされていた情報番組『にじいろジーン』(フジテレビ系)のMCも、今月からモデルで女優の飯豊まりえが席に収まってしまった。不倫騒動でベッキーが負った傷は深く、以前のように広告業界から持てはやされることも金輪際なさそうです。

 一方、川谷は今月12日にindigo la Endのアルバムをリリース。8月からはゲスの極み乙女。の全国ツアーも始まり、夏フェスにも引っ張りだこ。変わらずファンもついてきており、騒動が終わってみると“損をしたのはベッキーだけ”という印象です」(芸能記者)

 川谷は今月3日、自身のTwitterに「音楽をろくに聴きもせず適当な悪意を向けてくる人が多すぎるよ。文春の記者の人の方が熱心に曲聴いてたぞ」とツイート。案の定、「お前が文春をネタにするな」「全く反省してない」「何様だ」と批判が殺到している。

「このほかにも、7日に『姪っ子がバンドマンと付き合いませんように』とつぶやくなど、自身の騒動を積極的にネタにし始めた川谷ですが、活動自粛からまだ数カ月しか経っておらず、不快に思われても当然。本人は、敵が増えることを気にしていない様子ですが……」(同)

 ベッキーが窮状に喘ぐ一方で、早くも不倫行為をネタにし始めた川谷。バッシングは続きそうだ……。

妻・南果穂が仕事復帰も、沈黙続ける“NYゲス不倫”渡辺謙……離婚“Xデー”は今年9月!?

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ケイダッシュ公式サイトより

「ラスト・サムライ」は、このまま沈黙を続けるつもりなのだろうか……。

 今年3月末に、「週刊文春」(文藝春秋)によって元ホステスとの“NYゲス不倫”をスッパ抜かれたハリウッド俳優・渡辺謙。妻で女優の南果穂が乳がんで闘病中だったにもかかわらず愛人と逢瀬を重ねていたことには、日本中から大きな批判と失望の声が集まったが、いまだ本人からのコメントはない。

 一方、妻の南は本格的に女優業を再開している。

 4日、主演ドラマ『定年女子』(NHK BSプレミアム)の記者会見で、騒動後初めて報道陣の前に姿を見せた南は、終始笑顔で気丈に対応。しかし、不倫報道については「心身ともに落ち込んでいた」とし、「いかに自分の人生を立て直すか」「どこまで腹をくくれるか」といった離婚を連想させる意味深な言葉を織り交ぜながら心境を明かした。

「報道の直後、渡辺が所属するケイダッシュの川村龍夫会長が『離婚は絶対にない』と言い切る異例のコメントを出したが、実際の夫婦仲は今回の件で、修復不可能に近いところまでいってしまった。南も渡辺の女グセを知らなかったわけではないが、自分の乳がんとの闘病の中で夫も改心してくれたと思い込んでいただけに、まだ整理がつかないのでは」(芸能デスク)

 実際、渡辺はすでに、2年前に自ら南のために建てた“6億円豪邸”から出て、夫婦は別居状態。出演していたCMも次々と放送されなくなり、一時は内定していた来年のNHK大河ドラマ『西郷どん』からの降板もウワサされるなど、仕事面での影響は各方面に広がっている。さらに離婚となれば、渡辺のタレントイメージの低下は免れないところだが……。

「『西郷どん』については、原作者・林真理子の“ゴリ押し”もあって、なんとか役を確保しましたが、渡辺については騒動前から『ギャラが高すぎる』『所属事務所の態度が強硬すぎる』といった不満が制作の現場レベルで渦巻いていました。今回の件でギャラは多少下がるでしょうが、今後の対応次第では俳優としての“格”も2段、3段と下がることになるかもしれませんよ」(制作会社関係者)

 一方の南も、仕事面だけ見れば離婚にはなんのメリットもないという。

「せっかく本格的に仕事復帰したわけですが、療養明けですから事務所側もあまり無理はさせたくないでしょう。そうなると、割のいい仕事であるCMや広告関係を狙っていきたいところ。ハリウッド俳優との“おしどり夫婦”でいたままのほうが、格段に仕事は取りやすいでしょう。しかし、仕事のために夫婦関係を継続するというストレスに、本人が耐えられるかどうか……。現実的に考えられるのは、今回の『定年女子』の放送が終わる今年9月のタイミングで、なんらかの動きがあるかもしれませんね」(前出・芸能デスク)

 大物同士の夫婦だけに、復縁も離婚も本人たちの感情や都合だけで動くわけにはいかないということか。

不倫の言い訳もひどすぎる! “ラストサムライ”渡辺謙の株が大暴落中!

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『誰?-WHO AM I?』(ブックマン社)

 今年3月に「週刊文春」(文藝春秋)で不倫が報じられた“ラストサムライ”渡辺謙の株が大暴落している。

 ワイルドな風貌、演技も達者で、何より愛妻家。名実ともに「大物俳優」といった風格を漂わせていたが、文春でジュエリーデザイナー・A子さんとの“ニューヨーク密会”が報じられるや、雲隠れ。

 当初は釈明会見を行う段取りで進んでいたが、一向に開かれる気配はない。20日発売の「女性自身」(光文社)では、妻の南果歩に不倫の事実を打ち明けた際に、サムライらしからぬ言い訳を繰り出したとも報じられた。

「謙さんは、A子さんと文春が最初からグルで『自分はハメられた』と思い込んでいる。南さんには、別れ話をするためにA子さんをニューヨークに呼び寄せたら文春に撮られた、つまりデキレースだと言い訳していたそうです」(スポーツ紙記者)

 現在、夫妻は別居中で、南は渡辺の言い分を信じきれず、周囲に「どう思う?」と聞いて回っているという。

「謙さんは南さんだけではなく、知人や仕事仲間にも『浮気は悪かったけど、俺はハメられた』という主張を繰り広げているそうです。一人で自問自答しているうちに、“被害者脳”になってしまったのかもしれません。周囲もあきれていますよ」(芸能プロ関係者)

 大物俳優ともてはやされたが、実のところ「ノミの心臓」で、記者会見はマスコミの追及が怖くて及び腰。女性誌記者は「現在、第三子妊娠中の娘の杏さんは、父親の不貞行為に怒り心頭。『会いたくない!』と周囲に話しているそうです」と話す。

 ミソギの記者会見なくして、芸能活動は困難な情勢。今こそ“サムライ魂”を見せてほしいものだが……。

「俺って、ドMなんだよね……」仲間由紀恵の夫・田中哲司の“風変わり”な浮気アプローチ

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鈍牛倶楽部公式サイトより

 6月初めに「フライデー」(講談社)で、自身を担当するスタイリストの女性と密会していたことを報じられた俳優の田中哲司が8日、所属事務所を通じて謝罪コメントを発表した。

 田中は、妻で女優の仲間由紀恵が海外の仕事で自宅を不在にしていたGW期間に女性と密会。そのことが同誌によってバレてしまったとあって、「家族には大変辛い思いをさせてしまい、今後このような思いをさせないと心から謝罪いたしました」と猛省。

 田中のコメントを受け、仲間の所属事務所はスポーツ紙に対し「(仲間から)別れたと聞いていないので、(田中を)許してあげたのだと思います」とコメントした。

「業界で大きな力を持つ仲間の事務所社長が、田中の不倫に激怒。仲間を説得して別れさせようとしたが、別れる気はなかった。そのため、田中サイドにただちに謝罪するよう圧力をかけた。そんな中、8日に『フライデー』の早刷りがマスコミ各社に出回り、小出恵介の未成年少女との飲酒・淫行が発覚。小出の無期限活動停止処分が発表されるなどマスコミはバタバタで、その混乱に乗じて田中はしれっとコメントを発表。ほとんど話題にならずに済んだ」(芸能デスク)

 2009年に仲間と交際発覚後、ほかの2人の女性とも関係を持ち、“三股交際”が発覚していた田中。交際発覚から5年後にようやく仲間とゴールインし、いまや売れっ子脇役の1人となったが、やはりというか、共演する女性にもしっかりアプローチしていたという。

「複数の舞台共演者にアプローチしたようだが、ことごとく玉砕。妻が仲間ということは知れ渡っているので、みんな相手にしなかった。『俺って、ドMなんだよね』と宣言して相手の興味を引き、距離を縮めてから飲みに誘うというのがいつものパターン。さすがに、今回の不倫発覚に懲りておとなしくなると思うが……」(舞台関係者)

 田中が悔い改めないと、本格的に離婚危機を迎えることになりそうだ。

“5代目相棒”就任も固辞したのに……仲間由紀恵、夫・田中哲司の「ゲス不倫」で妊活優先も白紙に

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 妊活中だった仲間由紀恵が、“格下夫”田中哲司のゲス不倫で、軌道修正を余儀なくされそうだ。

 6月2日発売の写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)が田中とヘアスタイリストとの不倫を報じたが、それを受け、田中は謝罪文を発表。仲間は夫からの謝罪を受け入れ、一件落着したとの説もあるが、事はそう簡単に収まりそうにない。

 2人は2014年9月に結婚。子どもを欲しがっていた仲間は、ここ最近は仕事をセーブし、妊活に励んでいた。今年1月からオンエアされたWOWOWの連続ドラマW『楽園』で主演したが、それを除けば仲間が連ドラにレギュラー出演したのは、15年4月から放送されたNHKドラマ『美女と男子』が最後。現在放送中の嵐・相葉雅紀主演『貴族探偵』(フジテレビ系)では第7話から登場しているが、基本的には“声”だけの出演だ。

 仲間といえば、水谷豊主演の人気ドラマ『相棒season13』(テレビ朝日系)に、警視庁総務部広報課課長・社美彌子役で準レギュラーとして出演。同シーズンで“3代目相棒”成宮寛貴が卒業したため、新相棒へのオファーを受けたが、スケジュール上の都合を理由に、テレ朝に断りを入れたとされる。

 さらに、『season14』から“4代目相棒”反町隆史が就任したが、視聴率の下落が著しく、仲間に今度は“5代目相棒”のオファーが舞い込んだといわれるが、それも固辞したというのだ。

「仲間が“新相棒”オファーを断った最大の理由は、“『相棒』の仲間”とのイメージがつくのを嫌ったからだといわれています。それに、『水谷より格下』との印象がつくのも嫌だったようです。また、『相棒』は2クール放送で長期間撮影で拘束されるため、ほかの仕事を入れづらい。なにより、妊活どころではなくなってしまうため、テレ朝の誘いを断ったと聞いています」(テレビ局関係者)

 結局、仲間は『season14』には出演せず、『season15』にはスポットで登場。今年2月に公開された映画『相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断』にも出演し、テレ朝の顔を立てた格好だ。

 そこまでして妊活に精を出していたというのに、夫の不貞が判明。謝罪されたところで、そう簡単に仲間の機嫌が直るとは思えず、当面妊活は“凍結”となりそうなのだ。そうなれば、軌道修正をして精力的に仕事をしていく可能性も十分。

 仲間は3月25日、26日に放送された2夜連続ドラマスペシャル『アガサ・クリスティ そして誰もいなくなった』(同)で主演を務め、第1夜15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2夜13.1%の高視聴率を獲得し、健在ぶりを誇示したばかり。所属事務所がかじを切れば、再び仲間がここぞとばかりにドラマ、映画に頻繁に出演していくことになりそうだ。
(文=田中七男)

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