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“買い物中毒”の八代亜紀だけじゃない!? 「中毒」を仕事に変える芸能人たち

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八代亜紀オフィシャルホームページより

 歌手の八代亜紀が10月11日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演し、驚きの私生活を公開した。八代は無類の買い物好きとして知られ、通販を頻繁に利用することから、ユーザー代表として電話出演を頼まれるほどだという。そのほか、100円ショップで5万円の買い物をする様子も取り上げられた。買い物好きを通り越して、もはや“中毒”ともいえるが、芸能界にはこうした人間は少なくない。

「中毒系芸能人といえば、マヨネーズ好きのマヨラーがあげられるでしょうね。元SMAPの香取慎吾は、子どもの頃からの筋金入りのマヨラーで、そこらへんの雑草にマヨネーズをつけて食べていたそうです。女性芸能人ではV6井ノ原快彦の妻で女優の瀬戸朝香が知られます。かつて『かき氷にマヨネーズをかけて食べる』といったネタハガキが『松村邦洋のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で取り上げられていました」(放送作家)

 そのほかにもタバコとコーヒーだけで生きているといわれる明石家さんまも、ニコチン&カフェイン中毒といえる。これらは単なる個人の嗜好といえるが、八代の“買い物中毒”ぶりは仕事につながる可能性もある。

「現在は消費が落ち込んでいるので、スポンサーはとにかく視聴者に物を買ってほしいと願っています。その点、知名度がある八代さんはスポンサーの受けも良いのではないでしょうか。変わり者のおばちゃんキャラもあるので、悲壮感がないのが良いですね。これからはバラエティ番組の需要も増えるかもしれません」(同)

 先ごろは、寝る間を惜しんで観戦を続ける“サッカー中毒”ともいえる女優の小柳ルミ子が解説者デビューを果たし話題となった。“極端に好きなもの”を生かした芸能人の新たな仕事の需要はこれからも増えそうだ。
(文=平田宏利)

若者人気に嫉妬? 「ラスボス」小林幸子の『紅白』復帰を妨害する勢力とは

<p> 事務所とのトラブルから、一時は表舞台から遠ざかっていた小林幸子だが、「ラスボス」なるイメージを打ち出した若者向け戦略がヒットして、各所から引っ張りだこ。昨年、特別企画で復帰したNHK『紅白歌合戦』も、今年は正式復帰する模様だ。</p>

<p>「騒動後、小林さんはネットメディアなどのギャラの安い仕事も積極的に受けて、それがまた評価がよかった。それで一気にオファーが増えている」と話すのは、広告代理店の営業マン。</p>

<p>「ネットやゲームのオタクから、ラスボスなどとイジられても、嫌な顔ひとつせず、もともと歌とトークのスキルはそこらのタレントよりずっと上。ローカルなイベント出演で司会者がドヘタでも、上手にフォローしたりで現場受けも高いんですよ」</p>

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