おぎやはぎ・矢作も「今年一番笑った!」“演歌歌手×Jポップ”TBS『演歌の乱』の細川たかし無双
9日にTBS系列で放送された『演歌の乱~細川たかしがサザンを!藤あや子が宇多田ヒカルを本気で歌うぞSP~』。土曜の昼下がりのヌルい時間帯、何気なく眺めていた番組だが、その意外な盛り上がりに驚いた。特に細川たかし。
内容は、タイトルそのまま。今やテレビで歌える場所が減ってしまった実力派演歌歌手が、昔ならおそらく断っていたであろう、慣れないJポップを歌う。持ち歌を歌わせてもらえ…
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9日にTBS系列で放送された『演歌の乱~細川たかしがサザンを!藤あや子が宇多田ヒカルを本気で歌うぞSP~』。土曜の昼下がりのヌルい時間帯、何気なく眺めていた番組だが、その意外な盛り上がりに驚いた。特に細川たかし。
内容は、タイトルそのまま。今やテレビで歌える場所が減ってしまった実力派演歌歌手が、昔ならおそらく断っていたであろう、慣れないJポップを歌う。持ち歌を歌わせてもらえ…
「俺は男だ」(キングレコード)当時16歳の少女にわいせつな行為をした児童買春・児童ポルノ禁止法違反などで、歌手の宇都ノ宮晃(本名・大友勝二)容疑者が逮捕された。ホテルの専属歌手として一部で話題を集め、本人は『NHK紅白歌合戦』の出場を目標としていたが、まさかの未成年淫行。宇都ノ宮容疑者を雇っていたホテルや、私設ファンクラブの運営者らは困惑を隠せない様子だ。
栃木県那須塩原市にある「ホテルニュー塩原」の専属歌手である宇都ノ宮容疑者は「栃木のプリンス」と呼ばれ、その歌謡ショー目当てで宿泊する人々が多いほどの人気者。氷川きよしと比較して「キヨシよりアキラ」なる垂れ幕を持参するファンもいたほどだった。
しかし、6月5日にホテル支配人で自ら「晃ちゃんの相棒」と名乗っていたマネジャーが「急なお知らせですが、晃が体調不良の為 体調が完全に良くなるまでの間 ショーを休演とさせて頂きます」とブログ(現在は削除)で案内。ファンを騒然とさせていたが、休演の真相は逮捕だった。
宇都ノ宮容疑者は3月、東京都渋谷区内のホテルで、16歳だった高校1年生女子に現金4万円を渡してわいせつな行為をし、その場で履いていた下着を買った疑い。
きっかけは、ネット掲示板で女子高生が「使用済み下着売ります」と書き込み、宇都ノ宮容疑者が「高校の制服を持ってきてほしい」などと連絡。そこから買春に発展したようだが、同掲示板は売春の温床にもなっていることから、警察にマークされていた。調べに対し、宇都ノ宮容疑者は「仕事のストレス解消のためだった」と、容疑を認めている。
ファンからは「相手の女性がカラダを売ることに慣れていて、晃ちゃんを誘惑した」なんて擁護も聞こえるが、警察関係者は「相手を女子高生だと認識していたたはず」とする。
宇都ノ宮容疑者は各地に私設のファンクラブができるほど女性人気が高かったが、そのクラブのひとつに連絡を取ってみると、運営者も大きなショックを受けていた。
「一番怖いのは、逮捕で活動がなくなってしまうことですけど、女子高生が好きだったっていうのも大きなショック。カレは前に『僕はストライクゾーンが広いから、年上の女性も好き』と言っていたんです。私たちはいま14名のメンバーがいますが、平均年齢は54歳。だから、44歳のカレでも『プリンス(王子様)』と呼べたんです」
5年前からホテルの専属歌手となり、連日200人ものファンが詰め掛ける地元の有名人となっていた宇都ノ宮容疑者。その話題性からメディアにもたびたび出演し、2015年にはシングル「俺は男だ」(キングレコード)でメジャーデビューも果たし、地元紙に「紅白出場が目標」と語っていた。その現象はTBS系の人気番組『マツコの知らない世界』にも取り上げられたほどだったが、皮肉にもその知名度を最も広げたのは今回の事件だ。
地元の観光業者は「普通の歌手だったら罪を償って復活できるかもしれないけど、彼の場合はホテルとセットだったので、ホテルが犯罪者を使うことは難しいのでは?」と再雇用の見通しが暗いとする。
「あのホテルは『歌手がノーギャラで楽屋に寝泊まりして、食事は客のバイキングの残り』だとか宣伝して、ショーで売る1本500円のレイを歌手の首にかけることがカレの収入になるとか言って、購入を煽っていたんですよ。もうそんな商売はできませんね」(同)
このまま人気を維持していれば、全国区のスターも夢ではなかったのだが……。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)
演歌歌手・香西かおりが、デビュー30周年を記念した新曲「わすれ花」(ユニバーサルミュージック)のヒット祈願を4月18日の午後、東京・千代田区の日枝神社で行ったが、多数のマスコミや見物客が境内の中央に集まったため、参拝客から不評だったようだ。
香西が艶やかな着物姿で新曲のCDを持って撮影中、カメラマンたちが「こちらに目線ください」と声をかけていたが、ここに通行していた一般人もカメラを向けたため、スタッフが「取材なので離れてください」と遠慮するよう注意。これにカチンときた参拝客が「だったらもっと端っこでやれ」と反論した。
また、外国人の観光客は香西が有名な歌手とは知らず、報道陣が邪魔して神社の全体写真が撮れないことを嘆いていた。確かに現場は一般参拝客が行き交うオープンな場所であり、いくらか配慮は必要だっただろう。
香西の祈祷自体は記者ら50名が撮影する中で無事進行。そのあとで神社の外に全員が移動したため、やや通行をふさぐ形になってしまい、段取りがいいとは言えない囲み取材が始まったのだが、そこで香西がおみくじを引くと6段階のうち下から2番目の「末吉」で本人ガッカリ。
おみくじには「意志の強い性格は将来必ず吉運をもたらす。然し時に虚勢を張っては思わぬ失敗をする。理性にかけるからだ」とあった。また「願望」は「急ぎすぎては叶わぬ、時を待て」で、「事業」は「人の助力に望みをかけても実力不足」など、ネガティブな文言が並んでいた。
ただ、バツイチの香西に期待される「縁談」のところは「意思を通せ、尊敬されて良縁あり」。もっとも、さすがはベテラン歌手で、イマイチなおみくじ運を手に「この神社の近くにあるレストランで昔、アルバイトしたことがあり、縁があるのです。今度の新曲は不器用で生きるのが下手なさみしい女性のせつなさを歌った曲」と話して曲のPRにつなげた。
1月発売のアルバム『香西かおり30周年全曲集 ~おかげさん~』(同)のプロモーション用資料にも「けして器用ではない生き方かとは思いますが、一生懸命に頑張ります」とあったが、実際のところ香西自身は決して不器用ではなく、茶道は裏千家、華道は朱生流で修行、日舞は藤扇流名取りで、ほかに簿記3級、珠算初段、情報処理検定2級、商業検定2級などの資格を持つ才女だ。
新曲の「わすれ花」も評判上々で、カラオケ愛好者から「春の定番になりそう」との声もある。スタッフの段取りやおみくじ運が多少悪くとも、香西の艶のある歌声に陰りナシ、だ。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)
「からたちの小径/たそがれ綺麗」(ソニー・ミュージックダイレクト)いまや、すっかり大みそかの『NHK紅白歌合戦』の常連となった演歌歌手の藤あや子(55)が先月末、30代前半の一般男性と再婚したことが9日、一部スポーツ紙で報じられた。
記事によると、お相手は藤より二回り年下。藤には35歳の長女がいるが、娘よりも年下の夫となった。日頃から美容と健康に人一倍気を使い、朝ヨガや美顔マッサージなどで体や肌のケアを欠かさない生活を送っているが、そんな美容の関係で男性と出会い、交際数カ月でのスピード結婚。ごくわずかな仕事関係者や友人には、すでに報告を済ませているという。
藤は今年がデビュー30周年のメモリアルイヤー。同日、ブログを更新し「30周年の節目の年に大切なご縁に恵まれ、歌手として…また女性としても さらに輝き続けて 皆さまに良い歌をお届けできるように一層頑張ってまいります」と、結婚を報告した。
「藤はデビュー前の1981年に20歳で結婚。同年に長女をもうけ、1年後に離婚したが、長年、長女の存在は公表していなかった。おまけに、所属しているのは芸能界のドンこと周防郁雄社長が率いるバーニングプロ。わざわざ藤のプライベートに踏み込むようなメディアはなかったが、長女は2007年に結婚して子どもを産み、孫はすでに8歳。孫ができてからは、やたらその存在をアピールするようになっていた。今回、再婚に踏み切ったのは、さすがに老後のことが心配になったのでは?」(女性誌記者)
若いパートナーを得て、今後はますます精力的に歌手活動をしそうだが、藤といえば、芸能界きっての“魔性の女”として知られている。
まず、1人目の夫が離婚した翌年に自殺。その後、所属レコード会社の関係者と不倫に溺れたが、藤との破局後、その男性も自殺。藤が40歳のときには、横山やすしさんの長男で8歳年下の俳優、木村一八との交際が発覚。ラブラブぶりをアピールするなどしていたが、破局してしまった。
「1人目の夫と不倫相手は、藤との別れを苦にして自殺。不倫相手の自殺は藤が売れてからだったが、バーニングが各メディアに圧力をかけ“火消し”し、いまやその話はタブー。木村との交際の際には周防氏が『あんなのとは別れろ』と説得し、別れを選択。その後、木村は芸能界からフェードアウトしてしまった。そんな過去があるだけに、新しい夫が、万が一、今後別れるようなことにでもなれば、そのあとどうなるか心配されている」(レコード会社関係者)
とはいえ、年下夫をネタに、しばらくは藤のテレビ番組への露出が増えそうだ。
<p> 事務所とのトラブルから、一時は表舞台から遠ざかっていた小林幸子だが、「ラスボス」なるイメージを打ち出した若者向け戦略がヒットして、各所から引っ張りだこ。昨年、特別企画で復帰したNHK『紅白歌合戦』も、今年は正式復帰する模様だ。</p>
<p>「騒動後、小林さんはネットメディアなどのギャラの安い仕事も積極的に受けて、それがまた評価がよかった。それで一気にオファーが増えている」と話すのは、広告代理店の営業マン。</p>
<p>「ネットやゲームのオタクから、ラスボスなどとイジられても、嫌な顔ひとつせず、もともと歌とトークのスキルはそこらのタレントよりずっと上。ローカルなイベント出演で司会者がドヘタでも、上手にフォローしたりで現場受けも高いんですよ」</p>
<p>“演歌の大御所”北島三郎が馬主を務めるキタサンブラックがG1レース「天皇賞・春」を勝利し、北島が美酒に浸る直前、その弟子で、2年前にのれん分けの形で独立した中堅演歌歌手の小金沢昇司が銀座8丁目の高級クラブ「M」で“大麻所持疑惑トラブル”を起こしていたことが、クラブ関係者への取材で明らかになった。</p>
<p>「4月下旬に友人と一緒に来た『M』に、大麻とおぼしきタバコ状の吸引物を持ち込んだんです。店側は、銀座で夜な夜な遊んでいた清原和博被告の逮捕の件もあるので、ドラッグにはナーバスになってますからね。『警察を呼びましょうか?』と言ったら、『俺は有名人だから困る』と、帰ってしまったようです」(8丁目のクラブのポーター)</p>
<p> SKE48やももいろクローバーZ、きゃりーぱみゅぱみゅといった若者に人気のアイドルが落選する一方、レベッカや和田アキ子など、なぜ選出されたのか理解しがたい人選で、「例年にない地味な顔ぶれ」とも揶揄されている今年の『NHK紅白歌合戦』。だが、演歌界にとっては、期待の若手ホープたちをアピールする絶好の機会となっている。<br />
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『愛・佐世保』(徳間ジャパンコミュニケーションズ)2020年に開催される東京オリンピックの「エンブレム盗用問題」は今年、世の中を大いに騒がせたが、その当事者であった佐野研二郎もビックリの、ウルトラ「パクリ」疑惑がネット上で大いに話題となっている。
問題となっているのは「音楽」についてなのだが、過去にAV機器メーカー・FUNAIの社員として働き、その後上京した演歌歌手・平浩二が今回の主人公である。
過去には明治チョコレートのCMソングに楽曲が使われるなどしたが、一般人の知名度は決して高くない平。そんな彼が今、大きな注目を浴びている。今年5月に発売されたシングル「愛・佐世保」(徳間ジャパンコミュニケーションズ)のカップリング曲「ぬくもり」の歌詞が原因だ。
『おかげさま』(キングレコード)演歌歌手の福田こうへいが、前所属事務所「オフィスK」から、契約違反などを理由に損害賠償を求められている民事訴訟の弁論準備手続きが先月18日、東京地裁で行われ、和解不成立となったことを各スポーツ紙が報じた。
福田が、同社から1億100万円の損害賠償を求められている、この裁判。各紙によると、原告、被告ともに和解に向けた協議を進めており、同日にも和解成立とみられていたが、合意には至らず。もともと、同社は損害賠償を求め、東京地裁に2度提訴しており、最初は昨年、専属契約中に事務所の把握していない仕事を勝手に進めたとし、失った信頼や損害の対価は100万円と主張。さらに今年に入り「契約書による専属契約は14年までだったが、15年も働く約束を口頭でしている」と主張して、1億円を求めて再提訴。2件の併合審理となっていた。
このため、年内にも双方の証人尋問が行われ、被告側は福田が初出廷する見込みだが、判決は年を越す公算が高まったというのだ。
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