「プロ野球」の記事一覧(4 / 19ページ)

プロ野球中日・松坂大輔、最多票獲得でのオールスター出場がほぼ確定?

 プロ野球の真夏の祭典、オールスターゲームのファン投票が間もなく始まるが、今季から中日に移籍した松坂大輔の出場が、ほぼ確実な状況になっている。

 甲子園春夏連覇という肩書を引っさげて1999年にプロ入りした松坂は、その後メジャーリーグを経て、2015年に日本球界に復帰。ソフトバンクと3年12億円という大型契約を結んだが、登板数は3年間でわずか1試合、しかも1イニングにとどまった…

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女優・川口春奈のMLB観戦報告に「メンタル強すぎ」と称賛の声

 5月17日に女優の川口春奈がInstagramを更新。MLBで大谷翔平の試合を観戦する写真が投稿されたのだが、ネット上では案の定「この人も大谷翔平狙いか……」「大谷翔平と関わるな!」といった声が相次いだ。

 川口は「やっとこさ、、、大谷選手に会いに来ました」というコメントと共に4枚の写真を投稿。うち3枚はスタジアムの観客席で撮影されており、大谷が所属する「ロサンゼルス・エンゼ…

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プロ野球・松坂大輔復活で広告業界から熱視線!「CM年間契約なら5,000万~7,000万円の価値」

 プロ野球・中日ドラゴンズに所属している松坂大輔投手(37)が、不死鳥のごとくよみがえった。2015年に3年12億円(推定)という巨額契約を交わした福岡ソフトバンクでは、3年間で1軍登板はたった1試合だけ。昨年も右肩の不調でリハビリ生活が続き、1、2軍を通じて実戦登板なしだった。

 今年は肩の調子も良好で、4月30日に日本球界では4,241日ぶりとなる白星をつかんだ。球界関係者…

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プロ野球・パリーグ爆走中の西武ライオンズに迫る“パパラッチ”の魔の手

 今季のプロ野球でパ・リーグ首位を快走するプロ野球の埼玉西武ライオンズ。11日の時点で貯金は14を数えるなど、2008年以来10年ぶりの優勝に向けてひた走っている。

「今年のチームの特徴は、なんといっても攻撃陣の充実。チーム打率が3割近く、どこからでも点を取れる。相手チームの投手にとっては、お手上げ状態でしょう」(スポーツ紙プロ野球デスク)

 今年は球団も「埼玉・…

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プロ野球・開幕1カ月で「テコ入れ」がささやかれる楽天イーグルスの“Xデー”

 あまりにも早すぎる「テコ入れ」だ。開幕から低迷するプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスが、開幕から1カ月でコーチ陣を配置転換。周囲は「次は誰が飛ばされるのか」と戦々恐々としている。

 楽天が属するパ・リーグは現在、埼玉西武ライオンズが開幕から独走中。近年、リーグ優勝の常連だった福岡ソフトバンクホークスですら、大きく引き離そうとしているほどの強さだ。そんな西武と対照的なのが楽…

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貴闘力、黒歴史を乗り越えてプロ野球の勝敗を大予想! 現役時代の経験から編み出した2つの法則とは……?

 鋭い映画評論が映画ファンの間で頼りにされている宇多丸だが、彼の本業はラッパー。ヒップホップグループ「RHYMESTER」のメンバーである。業界外にいる彼だからこそ歯に衣着せぬ批評ができ、愛好家に寄り添うコメントが放てる側面もあるように思う。

 別の例でいえば、デーモン閣下の本業を本気で相撲評論家だと捉えている若者も多いらしい(Yahoo!知恵袋には「相撲評論家のデーモン小暮は…

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批判殺到のNACK5だけじゃない! プロ野球ナイター中継“ひっ迫”の現状

 関東のFM局、NACK5が日曜日に放送している西武ライオンズ戦の中継が「邪道だ!」とネット上で物議を醸している。中継中に大喜利を行ったことなどがその理由だが、現場を知る関係者は「今は、なりふり構っていられない」と、その表情は険しい。

 今回、思い切った中継にしたのは「元来、プロ野球中継はAMラジオ局の独壇場。NACK5はそれを補完する形でスタートしたが、近年はDAZNなどのネ…

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追悼──国民栄誉賞・衣笠祥雄氏は、なぜ広島の監督になれなかったのか?

「鉄人」と呼ばれ、連続試合出場の世界記録(当時)を作った元・広島東洋カープの衣笠祥雄氏が23日、71歳で亡くなった。衣笠氏といえば、山本浩二氏と共に赤ヘルカープを牽引し、国民栄誉賞も授与された野球界のレジェンド。米球界でもその名が知られるスーパースターだが、なぜ一度も監督やコーチとしてユニフォームを着なかったのか?

 衣笠氏は1965年に平安高校(現・龍谷大平安)からカープに入…

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中日ファン「原爆落ちろ」ヤジ騒動……サッカーなら“無観客試合級”なのに、なぜ許される?

 プロ野球の中日ファンが、広島戦で「原爆落ちろ」とのヤジを飛ばし、ネットで大騒動になっている。サッカーでは、いちファンの発言や行動が大問題になるが、野球はなぜこのようなひどい発言が許されるのか?

 問題…

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プロ野球開幕! 野球ファンの心を捉えた好企画と、残念すぎたNACK5ラジオ中継

 ついに幕を明けた2018年プロ野球。ペナントレースの行方、個人成績やタイトル争いも気になるところだが、今年は、“野球の楽しみ方”が少し変わるかもしれない1年でもある。野球を取り巻くメディア環境が大きく変化しているからだ。

 たとえば、TBSラジオのプロ野球中継撤退。同様に、プロ野球12球団のうち10球団の試合を配信してきた「スポナビライブ」も5月末で撤退。代わって、17年から…

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