「015アイドル」の記事一覧(5 / 17ページ)

KAT-TUNファンが『アッコにおまかせ!』の田中聖報道に大激怒!「中丸の発言をねじ曲げている……」

KAT-TUNファンが『アッコにおまかせ!』の田中聖報道に大激怒!「中丸の発言を捻じ曲げている……」の画像1

 歌手の和田アキ子が5月28日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で、KAT-TUNの元メンバーの田中聖容疑者が大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕されたことについてコメントした。

「和田は逮捕報道を受けて『ビックリしましたね~』と語り、過去に田中容疑者がブログで『ホテルの窓をコツコツ誰かがノックすんのよ』と、幻聴と思われるような謎の記述をしていたことに関して、『幻覚、幻聴を見た時もブログ書けるんだ。これ、おかしいと思うけど』と首をひねっていました」(芸能ライター)

 番組では、『シューイチ』(日本テレビの)での、KAT-TUN・中丸雄一のコメントも紹介。しかし、その内容に悪意があったとして、ジャニーズファンの間で物議を醸しているという。

 中丸は当時を振り返りながら、「グループを抜けて4年たつんですけど、それまでの彼の印象ってのは個人的に、どこかワルがかっこいいみたいなところを持っていた」「もともと、そういうヤツじゃなかった。人間として越えてはいけない一線っていうのは、もちろん理解していたはず。だから僕の知っている限りでは、本来、100%そういうもの(大麻)に手を出す人間ではなかった。この後、使用していたという結果が出たら本当にショック」と語り、苦楽を共にしてきた仲間として、今でも田中容疑者の潔白を信じている様子がうかがえた。

「ところが、番組では中丸のコメントを引用しつつも、『僕の知っている限り100%そういうものに手を出す人間ではなかった』との発言を“中略”として記載せず、『ワルがカッコイイっていうところがあって』という箇所を太い赤字で強調していました。これを見た一部のKAT-TUNファンは、あたかも中丸が、田中が薬物に手を染めていてもおかしくない男だったと発言していたかのように印象操作をしていると感じたようで、『悪意がありすぎる』『執拗に悪い印象を植え付けようとしている』『中丸くんの言葉を曲解して伝えた』『和田がますます嫌いになった』などと、批判が殺到しました」(同)

 29日には田中の尿から大麻の陽性反応が出たと警視庁から発表されただけに、ファンの行き場のない感情は、和田に対する怒りに置き換えられたようだ。

チャン・グンソクファンを敵に回したAKB48・峯岸みなみ、6月2日に公開処刑へ!?

チャン・グンソクファンを敵に回したAKB48・峯岸みなみ、6月2日に公開処刑へ!?の画像1

 AKB48の“問題児”峯岸みなみが、集中砲火を受けている。

 発端は、5月26日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)内の「本音でハシゴ酒」のコーナー。この日のゲストは人気韓国人アーティストのチャン・グンソクで、峯岸は「飲み仲間」という設定。色恋沙汰についても言及するなど、番組は終始和やかムードで進んだが、最後に落とし穴が待っていた。

 峯岸がグンソクとの共演を振り返り「グンちゃん、私のこと好きでしたよね?」と軽口を叩き、その後「聞きたいこと聞けなかったな」とポツリ。それが何か突っ込まれると、峯岸は「『整形してますよね?』って聞きたかった」と爆弾発言したのだ。これは、いくらなんでも非常識すぎる。

 早速この件は韓国メディアで報じられ、ネット上は大炎上。グンソクの日本人ファンからも「失礼すぎる」「不快になりました」「こんな小娘、テレビに出すな」などと怒りの声が殺到した。

 韓国事情に詳しい芸能ライターは「グンソクは顔がむくみやすく、寝起きの顔から仕事の顔に変えるまで時間を要するのは事実だが、整形しているかどうかは定かではない。アイドルにとって整形うんぬんは極めてデリケートな話。彼女の非常識な発言を編集段階でカットしなかった局側にも責任があります」と批判する。

 アンチ激増中の峯岸には、すでに報復作戦が実行されている模様だ。出演予定の6月2日放送のラジオ番組『よんぱち 48hours』(TOKYO FM)が、ネット上で峯岸への公開質問を募ったところ「絶対整形でしょ?」「ブスなのに堂々と地上波に出れるメンタルの強さの秘訣はなんですか?」「坊主頭がかなり似合ってましたが、もう一度しないんですか?」など、エゲつない質問が次々と寄せられているのだ。

「グンソクファンからの報復と思われます(笑)。整形疑惑については、先に峯岸さんが番組でイジったのだから、答えないとまずいでしょう。否定するとは思いますが」(同)

 当の峯岸は炎上にも慣れっこで「やばい、やばい」と言いながらも、そこまで堪えていない様子という。最終的に、炎上商法になる可能性大だ。

NEWS・手越祐也、金塊強奪犯の「名前も知らない」は本当? 超高額ランボルギーニとの関係は……

NEWS・手越祐也、金塊強奪犯の「名前も知らない」は本当? 超高額ランボルギーニとの関係は……の画像1

 福岡の7.5億円金塊強奪事件で逮捕された小松崎太郎容疑者のFacebookに、NEWSの手越祐也と一緒に写った写真が掲載されていたことが波紋を広げている。

 5月26日、ジャニーズ事務所が朝日新聞の取材を通して釈明したところによると、写真の人物は手越だと認めた上で、手越本人は「面識はなかった」「お店でたまたま一緒になり、『一緒に撮って』と求められ、応じてしまった」と、事情を説明していたという。

 そんな中、29日発売の「週刊現代」(講談社)では小松崎容疑者の知人が登場し、2人が知り合った経緯について答えている。

「小松崎容疑者の知人によると、2人ともスーパーカーが好きで、その関連で知り合ったのではないかということです。手越といえば、今年1月中旬に大寒波の銀座をルーフ全開の白いランボルギーニで疾走する姿が週刊誌で報じられており、しかもカスタマイズされていることから、2,500万円はくだらないとのこと。SMAP以外のジャニーズメンバーが給料制だというのは業界では有名な話ですから、当時報道を知って、まだ若く、超売れっ子とまでいかない手越がなぜそんな高級車を乗り回せるのかと関係者もクビをひねっていた。今回の騒動で、あらためて『小松崎容疑者と関係があるのでは?』と疑問を抱いた人も多いことでしょう」(スポーツ紙デスク)

 手越が出演中の高視聴率番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、すでに最悪の事態に備える動きを見せているという。手越は事務所のヒアリングに「名前も知らない」と釈明しているようだが、もし万が一、それが間違いだったら、番組降板は免れないだろう。

総天然色アイドル図鑑『朝倉あい(さきどり発信局)』

<p>“今一番キレイにアイドルを撮る”メディア、TOKYO IDOL NETの人気ポートレイトから、選りすぐりのアイドルちゃんをお届け! 歌って踊るだけじゃない、アイドルの魅力をご堪能あれ!</p>

<p> 今回は、さきどり発信局から朝倉あいちゃんが登場!</p>

<pre class=”center”><img alt=”総天然色アイドル図鑑 朝倉あい(さきどり発信局)の画像2″ src=”http://www.cyzo.com/images/DSC3581.jpg” width=”400″ height=”267″ class=”mt-image-none” style=”” /></pre>

大麻所持で逮捕の元KAT-TUN・田中聖、音楽関係者が「嫌がらせで大麻を置かれた」と陰謀説を主張

大麻所持で逮捕の元KAT-TUN・田中聖、音楽関係者が「嫌がらせで大麻を置かれた」と陰謀説を主張の画像1

 大麻を所持していたとして、警視庁渋谷署に大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕された元KAT-TUNの田中聖容疑者が、逮捕当初「自分のものではない」と容疑を否認していながら、その後の調べでは「巻きタバコを1日20本ぐらい、自分でブレンドして吸っている」と供述したという。この話には、バンドの関係者も「絶対に(大麻は)やってないと思う」とフォローする。

「KOKI(田中)はヘビースモーカーなだけで、大麻なんかやってない。誰かが嫌がらせで車の中に大麻を置いていったんだと思う」

 そう話すのは、田中のバンド・INKTをバックアップしていた音楽関係者だ。

「ジャニーズ時代から知っているけど、大麻をやるような男じゃない。破天荒な性格だから不良っぽく見えるけど、ストイックだし、本気で音楽を愛している。親に家を買ってあげて、婚約者も大事にしていた。ただ、敵も多いから、嫌がらせを受けることもあった。今回の逮捕は、誰かに仕組まれたワナだと思う」(同)

 警視庁の発表では、5月24日の午後6時ごろ、東京・渋谷区道玄坂で車を運転していた田中容疑者を職務質問したところ、車内の運転席と助手席と間に大麻片が見つかったという。捜査関係者によると、田中容疑者の車が周辺を回っていて、パトロールの警察車両とすれ違ったときに急にスピードを出して様子がおかしかったことが職務質問のきっかけだという。

 現場はライブハウスやラブホテルが並ぶ繁華街だが、職務質問で薬物や刃物を持っている人物がよく検挙されることのある場所。聞いた限りの情報では、田中容疑者がマークされていたという話はないが、関係者は「嫌がらせ」と陰謀説を疑う。それが本当なら、誰がそんなことをするというのか?

「ひとつは因縁をつけているグループ。KOKIと親しい人物と反目していて、KOKIも敵視されていた。もうひとつはKAT-TUNを辞めて、それをよく思っていない連中がいる」(同)

 脱・ジャニーズで気を悪くしたKAT-TUNのファンは少なくなかったはずだが、だからといって田中容疑者の車内に大麻を置くなんてことができるとはまず思えない。

「でも、ジャニーズ事務所なら、それぐらいの力はある」と関係者は食い下がったが、大手芸能プロがそんな手の込んだ嫌がらせをするとも考えられない。ちまたでは、NEWSの手越祐也が金塊強奪事件の容疑者と交流していたスキャンダルを隠すためなんて話も出ているが、およそ現実的な見方ではない。

「でも、それならKOKIが大麻をやっていた話だって現実的じゃないよ。もしかすると、警察がわざと大麻を置いた可能性だってあるし、いろいろ追及されている安倍政権だって目を逸らすためにやるかも。バンドの『FTW』って曲を聞いてほしい。情報操作マスメディアってことを歌ってるから、みんな情報に踊らされちゃダメ!」(前出関係者)

 田中容疑者を信じ続ける関係者がいれば、その逆もいる。INKTを知る別のインディーズのバンドマンは「正直、田中さんもバンドのファンもマナーが悪かったから、そういうことしそうって思う。INKTはメンバーが使ったライブハウスの部屋は、タバコの吸い殻が床にたくさん落ちていたりして、汚したまま出ていくんです。ファンもファンで、割り込みとかするし、“モッシュ”のあと元の位置に戻らなかったりするなど、態度がひどかった。そういうのを知っているから、いつか問題を起こすと思っていた」と語った。

 実際、INKTはライブ会場でのマナー問題が浮上し、昨年から幾度も異例の「お願い」を告知しているほどだったが、だからといって田中容疑者の麻薬所持とつながる話でもない。こうして周囲の見方が割れる中、その真相を暴くべく捜査は着実に進んでいく。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

『ぼくらの勇気』SPドラマ決定のKinKi Kids、やっぱり『24時間テレビ』蹴っていた? 18年前の禍根とは……

『ぼくらの勇気』SPドラマ決定のKinKi Kids、やっぱり『24時間テレビ』蹴っていた? 18年前の禍根とは……の画像1

 KinKi Kidsの2人が主演を務めたドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』(日本テレビ系)が、この夏、20年ぶりにスペシャルドラマとして復活する。作中に登場した「20年目の約束」をモチーフとした内容になるという。

 作品の復活により、はからずも『24時間テレビ 愛は地球を救う』(同)の裏事情が露呈することになった。

「今年の『24時間テレビ』は40回目となる記念の年です。嵐の櫻井翔、KAT-TUNの亀梨和也、NEWSの小山慶一郎がメインパーソナリティを務めますが、日テレ側は当初、KinKi Kidsにオファーをしていたようです。KinKi Kidsは20年前の1997年の20回目に『24時間テレビ』の番組パーソナリティを務めているため、節目として彼らにお願いしたかったようですが、実現しませんでした」(業界関係者)

 もとより、KinKi Kidsと『24時間テレビ』には、ある“禍根”があるともいわれている。

「99年にもオファーがあったようです。彼らの20歳の記念でもあり、当初は前向きに検討されていたようですが、土壇場でSPEEDがメーンにブッキングされ、KinKi Kidsがサブ扱いとなったため、話が流れたともいわれていますね」(同)

 KinKi Kidsは年末のコンサートを優先するため、長年にわたり『NHK紅白歌合戦』に出場しなかった逸話を持つ。地に足の着い活動には独自のこだわりが感じられ、なによりファンを大切にするデュオである。何かと批判の多い『24時間テレビ』との相性は悪いのかもしれない。
(文=平田宏利)

元アンジュルム・田村芽実が1年ぶりに活動再開! 「すっごい露出」の衣装で初舞台に挑む

元アンジュルム・田村芽実が1年ぶりに活動再開! 「すっごい露出」の衣装で初舞台に挑むの画像1

 元ハロー!プロジェクト・アンジュルムのメンバー、田村芽実(18)が17日、渋谷・CBGKシブゲキ!!で初主演舞台『minako -太陽になった歌姫-』(5月17日~21日)の公開稽古を行った。

 本作は、2005年に急性骨髄性白血病で逝去した歌手・本田美奈子.の軌跡を描く物語。芸能界の育ての親、高杉敬二氏が総合監修を務め、アイドルから日本の歌姫へと脱皮した本田の生きざまが鮮やかによみがえる。

 昨年5月にグループを卒業した田村は、ファンから「孤高の天才」と呼ばれるほど歌唱力には定評があり、宝塚や劇団四季の大ファンとしても知られている。高杉氏も「田村さんの高音部は本当に素晴らしくて、アイドルのときの本田、クラシックの本田を上手に使い分けている」と太鼓判。

 舞台初主演の田村だが、「思った以上に緊張していない」と余裕の表情。「大好きな本田さんの役を演じられるのは、まだ夢を見ているよう。今日から5日間、本田美奈子.として強く生きたいと思います」「お芝居を通して、歌を通してみんなに笑顔を届けたい」と、笑顔で意気込みを語った。

元アンジュルム・田村芽実が1年ぶりに活動再開! 「すっごい露出」の衣装で初舞台に挑むの画像2

 本作では、本田が大事にしていた歌や、アイドル時代の曲も何曲か披露され、その際には本田が実際に着用した衣装を日替わりで着るという。田村の赤いドレスも、本田のものだ。

「衣装を着ると、気分がアガリますね。入らないんじゃないかと思ったんですが、意外とピッタリで。日によっては、すっごい露出が多い衣装もあります。アイドル時代も露出度の高い衣装を着ていたんですが、それと比べ物にならないくらい(笑)。その日に当たった人はラッキーですね」

 なお本作はチケットが買えなかったファンの要望で、8月18日(金)にDVD発売が決定。さらに、7月17日(月祝)には代々木・山野ホールにてDVD完成披露試写会が行われる。当日は、主演の田村と、作・演出の野沢トオルが参加。チケットは本日よりポニーキャニオン特設サイトにて予約開始なので、ぜひチェックしてほしい。

●DVD情報
舞台『minako -太陽になった歌姫-』
発売日:8月18日(金)
価格:[豪華版]8,000円+税 [通常版]6,000円+税
発売・販売元 ポニーキャニオン

●イベント情報
日程 7月17日(祝月)
時間 1部 13:00開場/13:30開演 2部 17:30開場/18:00開演(予定)
開場 山野ホール(東京都渋谷区代々木1-53-1)
出演 田村芽実、野沢トオル
チケット 5,000円(税込)
チケット受付ページ http://ps.ponycanyon.co.jp/stage-minako/ticket/
主催 ポニーキャニオン

フジ亀山社長の退任で『貴族探偵』嵐・相葉雅紀の“落ちこぼれイメージ”が増大中!?

フジ亀山社長の退任で『貴族探偵』嵐・相葉雅紀の落ちこぼれイメージが増大中!?の画像1
フジテレビ系『貴族探偵』番組サイトより

 フジテレビの亀山千広社長の退任が、5月9日に内定した。視聴率低迷の責任を取らされた形だが、青天霹靂の人事に、局内にも動揺が走っているという。

「月9の存続が危ぶまれる中、亀山社長主導でキャスティングされていた10月クールの木村拓哉の主演が白紙となったといわれています。代わりの候補として、米倉涼子や篠原涼子、天海祐希らの名前が挙がっているようですね」(テレビ関係者)

 亀山社長の事実上の“更迭”で、最も被害を被ったといわれているのが、現在放送中の月9ドラマ『貴族探偵』で主演する嵐の相葉雅紀だという。

 初回視聴率こそ11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったが、2話以降は1ケタに転落。5月15日放送の第5話は、出産で休養していた加藤あいが久々に登場する話題性があったにもかかわらず、8.0%と自己ワーストを記録している。

「『貴族探偵』の爆死が、亀山社長退任の引き金になったといわれています。月9復活を掲げて、キャストと宣伝に金をかけまくってこの体たらくですから。実は、フジがオファーしたかったのは松本潤、もしくは二宮和也だったといいます。しかし、嵐を名実ともにポストSMAPにするには、相葉の人気の底上げが不可欠と考えたジャニーズがゴリ押しで相葉を入れ込んだ。昨年末のNHK紅白の司会を相葉が務めたもの同じ理由です。しかし、相葉が“ピンでは使えない”ことが、亀山社長の退任のニュースで余計に目立ってしまった形です」(業界関係者)

 相葉=嵐の落ちこぼれ。世間には、そんなイメージがついてしまったようだ。

出版界の“神風”乃木坂46が完全ジャック! GW発売の週刊誌から「AKB48が消えた……」

出版界の神風乃木坂46が完全ジャック! GW発売の週刊誌から「AKB48が消えた……」の画像1

 AKB48の公式ライバルとして誕生した乃木坂46だが、もはやその主従関係は完全に逆転したようだ。

「いまや出版業界、とりわけ写真集を出版している版元は、乃木坂サマサマですよ」と語るのは、大手出版社社員。

 今年に入って乃木坂メンバーの写真集出版ラッシュが続いているが、1万部を超えたら大ヒットといわれる同ジャンルで、白石麻衣の『パスポート』(講談社)は20万部を突破。齋藤飛鳥の『潮騒』(幻冬舎)が12万部、引退した橋本奈々未の『2017』(小学館)が11万部、秋元真夏の『真夏の気圧配置』(徳間書店)が8万部、桜井玲香の『自由ということ』(光文社)が5万部といった状況だ。

「さらに、先月発売された衛藤美彩や、昨年発売された西野七瀬やグループ全体、さらには6月発売予定の北野日奈子も加えると、合計で100万部突破は確実。出版業界の神風となっています」(同)

 その勢いに便乗しようと、グラビアに力を入れている週刊誌のGW発売号の表紙も、乃木坂メンバーが完全ジャック。「週刊ヤングジャンプ」(集英社)が西野、「週刊ヤングマガジン」(講談社)は斎藤、秋元、高山一実、堀未央奈の4ショット。「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)は西野&斎藤、「FRIDAY」(講談社)は白石が、それぞれ表紙を飾っている。

「多くの週刊誌がGW、お盆、年末年始に出す合併号は、ある意味、お祭りです。部数も平常号よりかなり積んでおり、媒体の存在感を示すためにも、男性誌であれば一番勢いのある女性タレントを表紙に起用したいところ。ここ数年はAKBの表紙ジャックが続いていましたが、今年のGWにAKBメンバーを表紙&巻頭グラビアで起用した週刊誌はゼロ。各誌の担当者も“もうAKBは終わり”“乃木坂の時代”と思っている表れでしょう。とはいえ、乃木坂メンバーが水着で表紙を飾ることはほぼないため、48グループの主力メンバーが水着を披露していた頃と比べると、爆発的に売れるということもないのですが。逆に、水着姿に希少性が出るため、そうしたショットが収められた写真集が爆発的に売れるというわけです」(グラビア誌編集者)

 乃木坂旋風の中、AKBが再び存在感を取り戻すには、人気メンバーが今まで以上に大胆な水着ショットを披露するしかない!?

総天然色アイドル図鑑 『中山星香(KissBee)』

“今一番キレイにアイドルを撮る”メディア、TOKYO IDOL NETの人気ポートレイトから、選りすぐりのアイドルちゃんをお届け! 歌って踊るだけじゃない、アイドルの魅力をご堪能…

サブコンテンツ

このページの先頭へ