フジテレビ・宮司愛海アナ、スポーツ現場での“力量”問われるサッカーW杯
フジテレビの宮司愛海アナウンサーが、まもなく開幕するサッカーW杯ロシア大会中継のMCをジョン・カビラと共に担当する。
同局では、28日の日本対ポーランド戦など8試合を中継。日本戦に限れば、2002年の日韓共催大会以来、16年ぶりとなる。
現在は4月より土曜と日曜に放送されているスポーツ番組『S-PARK』のキャスターを務める宮司。
「もともとは…
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フジテレビの宮司愛海アナウンサーが、まもなく開幕するサッカーW杯ロシア大会中継のMCをジョン・カビラと共に担当する。
同局では、28日の日本対ポーランド戦など8試合を中継。日本戦に限れば、2002年の日韓共催大会以来、16年ぶりとなる。
現在は4月より土曜と日曜に放送されているスポーツ番組『S-PARK』のキャスターを務める宮司。
「もともとは…
今週末に開幕を迎えるサッカーW杯ロシア大会。日本代表メンバーに選ばれた23名は、みな周囲の期待を一心に背負って戦うことになるが、今回の代表メンバーには、少々変わったバックグラウンドを持つ選手がいる。両親が統一教会の信者なのだ。
統一教会とは、「世界基督教統一神霊協会」の通称で、現在は世界平和統一家庭連合(家庭連合)と呼ばれる団体のこと。韓国人の故・文鮮明氏によって創設された…
15日に開幕を控えているFIFAワールドカップ2018ロシア大会。開催国であるロシア代表×サウジアラビア代表戦を皮切りに、19日には日本代表もコロンビア代表とのグループリーグ初戦を控えている。
98年から連続出場している日本にとって、いまやW杯は国民的イベントといっても過言ではない。テレビ中継の視聴率は50%を超え、選手はアイドル的に祭り上げられる。そんなお祭りが1週間後に…
サッカーW杯ロシア大会のメンバーが5月31日、発表された。23名のサムライブルーはもちろんこと、今回のメンバーで目につくのは「妻が芸能人」というパターンだ。
今回のメンバーで最も“ビッグ夫妻”といえるのが、長友佑都とタレントで女優の平愛梨。結婚発表会見はもちろん、都内で行われた披露宴は盛大に行われ、一躍注目を集めた。
「一流サッカー選手とゴールインしたことで、…
日本時間6月19日に初戦を迎えるサッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場するメンバー23名が5月31日、都内で発表された。
スポーツ紙サッカー担当記者は「一部、サプライズで選ばれた選手もいたが、そのほかはおおむね“予想通り”のメンバー」と分析。今後はスイス代表(現地8日)、パラグアイ代表(12日)と調整目的の国際親善試合を行い、その後、キャンプ地のロシア・カザンに移…
歌手で女優の小柳ルミ子(65)が12日、サッカー本『パスコースがない? じゃあ、つくればいい。ルミ子の勝手にサッカー学』(東京書籍)の発売を記念したトークイベントを開催した。小柳といえば、2002年の日韓共催のサッカーW杯の頃からサッカーにハマり始め、今では仕事のスケジュールが入っている日は5試合、休みの日には10試合程度、年間で2,000試合以上を睡眠時間を削って観戦。芸能界随一のサッカ…
ロシアで行われるサッカーW杯が1カ月後に迫っているが、2019年に日本で行われるラグビーW杯も開幕まで500日を切り、5月6日には全国各地でイベントが行われた。
熊谷ラグビー場で3試合が予定されている埼玉県では、所沢市出身のオードリー・春日俊彰が「開催都市特別サポーター」として登場。「オファーをいただいたとき、(自身が高校時代にやっていた)アメリカンフットボールとラグビーを…
今年6月に開催される、サッカーロシアW杯。各テレビ局は今後、中継や関連番組に力を入れていくことになるが、アイドルグループの関ジャニ∞・村上信五がテレビ朝日の中継プレゼンターを務める。今月末から始まる親善試合や、来月のW杯本戦での中継に出演。また、日本代表の取材にも赴く予定だという。
すでに民放テレビ他局では、スポーツ番組のMCを務めていたこともあり「村上イコールスポーツ、と…
今年はサッカーのワールドカップイヤー。6月に開幕する「2018FIFAワールドカップロシア大会」に向けて、テレビ各局もサッカー関連特番の編成を企画している。
「単純に試合の中継番組もあれば、見どころを伝える特番もあるでしょう。さらには、ワイドショーなどでも多く取り上げられることとなります」(テレビ局関係者)
そこでテレビ各局が求めているのが、サッカータレントだ…
イメージ画像(Thinkstockより)30日、FIFA(国際サッカー連盟)は、2026年W杯から現行の出場国数32から48への拡大にあたって、アジア枠を現在の4.5から8へと引き上げる案を発表した。5月に行われるFIFA理事会で承認されれば正式決定となる。他の地域は、欧州は13→16、南米4.5→6、アフリカ5→9、北中米・カリブ海3.5→6、オセアニア0.5→1へと変更になる見通しだ。
日本にとってW杯出場への追い風になるような今回の出場枠の増加だが、意外にもファンは複雑な心境のようだ。
「出場国拡大でW杯全体のレベルが下がることが問題視されていますが、強豪国ではない日本にとって、そこはあまり問題ではありません。問題は予選での緊張感です。ロスタイムで出場を逃した“ドーハの悲劇”の1994年大会は、アジア枠はわずか2でした。初めて出場した98年大会の時が3.5。2002年日韓共催は、ホーム出場枠合わせて4.5。それ以降ずっと4.5です。今でも余裕があるのに、8になると一試合の緊張感が一気になくなってしまうんですよ。いくらテレビ局が煽っても、注目度は薄れてしまうでしょうね。ファンからも『見る必要なし!』『ある意味予選が一番面白かったのに』『下手したら海外組招集しないこともあるんじゃない?』という声が上がっています」(スポーツライター)
予選の注目度が下がれば、本大会の注目度も下がる。サッカー人気が完全には根付いていない日本にとって、これは致命傷になりかねない。出場枠拡大のデメリットは思ったより大きいのかもしれない。では、逆にメリットはあるのだろうか?
「予選通過が楽になったおかげで、チーム作りの方向性が変わる可能性があります。アジアにおいて日本は強豪国なので、どの国を相手にしても強者の戦い方をしてきました。ボールを保持して主導権を握るサッカーです。しかし、W杯本選になると相手は格上ばかり、予選を勝ち抜いた戦術が通じなくなり敗退していました。これが、枠を拡大したことによって、本戦用のサッカーを試すことができるようになります。対戦相手のレベルが本戦より低いことに変わりはありませんが、今までのぶっつけ本番に比べたら大きなメリットになると思いますよ。他にも新しい選手を試したり、相手国のラフプレーが減る可能性もありますね」(同ライター)
格下相手に取りこぼすことが許されず、手堅い采配ばかりで今まで日本代表は窮屈そうに戦っていた。出場枠拡大の余裕でさまざまな形に挑戦すれば、また違った日本代表を見ることができるのかもしれない。
(文=沢野奈津夫)
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