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「スポーツ観戦は苦手」なのに大相撲、NBA……元AKB48・秋元才加が“いっちょかみ”で2代目・佐藤藍子に!?

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 元AKB48の秋元才加が15日、WOWOWで放送された北米のプロバスケットリーグであるNBAの特番『超絶!NBAバスケットボール 東西プレーオフ徹底解剖』に出演した。秋元は小学校から高校2年までバスケ部に所属しており、番組では「ダイナミックでパワフル」とNBAの魅力を語った。

 秋元といえば、昨年秋にNHKの大相撲中継に出演し、相撲好きをアピールしたことでも知られる。このことから、あらゆるスポーツに首を突っ込む“いっちょかみ”を指摘する声が上がっている。

「相撲中継への出演は、もともと関脇の高安が幼なじみで、15年ぶりに再会したことがきっかけで実現しました。とはいえ、相撲に続き、バスケ番組に出演となると、いっちょかみ疑惑も持たれてしまいますね。もともと『スポーツ観戦は苦手』と公言しているだけあり、専門的な知識がほとんどないのも叩かれる要因となりそうです」(放送作家)

 芸能界には“いっちょかみ”人間が多い。 矢口真里はなんでもかんでもブームに乗っかり、コアなファンであることを強調するが、実際は浅はかな知識しか持ち合わせておらず、そのことが真のファンの反感を買うこともしばしば。また、秋元と似たパターンでは、女優・佐藤藍子の例がある。

「1990年代末に突然『地元なので、昔から好きだったと』横浜ベイスターズ(現DeNA)ファンを公言したかと思えば、Mr.Childrenの桜井和寿が小脳梗塞になると『親戚に脳梗塞の人がいたので他人事とは思えない、昔からファンでした』とコメントし、何かニュースがあるたびに行う“ファン宣言”が話題となりました。このことは『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)でも、たびたびイジられていましたね」(同)

 秋元の“いっちょかみ”も、このまま極めていけば新たなキャラとなり、活躍の種となりそうだ。
(文=平田宏利)

「目標は柴咲コウ」の元AKB48・前田敦子、後輩の追い上げに焦り噴出!?「現場でマネジャーを叱責」も

「目標は柴咲コウ」の元AKB48・前田敦子、後輩の追い上げに焦り噴出!?「現場でマネジャーを叱責」もの画像1

 今冬公開の映画『探偵はBARにいる3』に出演する前田敦子。前クールで『就活家族~きっと、うまくいく~』(テレビ朝日系)に出演するなど、コンスタントに話題の映画やドラマに出演し続けている。

「それもこれも、基本的にはAKB48時代の名残と、事務所の力が大きいですよ。現に、彼女が主演した映画やドラマは、軒並み惨敗しています。今回の映画も、ヒロインは北川景子さんですからね。この数年で、彼女をヒロインにしても数字が取れないことは、はっきりと証明されてしまいました」(ドラマスタッフ)

 一方、同じくAKBのエースだった大島優子が出演したドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)は高視聴率で、大島の演技も評判を呼んだ。

「大島さんの演技は評価が高いですし、スタッフ受けも抜群。また、秋元才加さんも1月クールのドラマ『奪い愛、冬』(テレビ朝日系)での悪女役が話題を呼びました。川栄李奈さんも、4月スタートの話題作『フランケンシュタインの恋』(日本テレビ系)に出演します。特に川栄さんは、映画にドラマにと、オファーが殺到しているようで、そのことは前田さんの耳にも入っていると思いますよ。だから、焦りも相当あるんじゃないでしょうか」(映画関係者)

 その焦りは『探偵はBARにいる3』のロケ現場でも見られたという。

「前田さんがマネジャーに対して『ねえ、本当にわかってるの?』と、厳しく詰め寄っていました。みんながいる前だったので、周囲はドン引きしてましたよ。演d技力で勝負できないのなら、人柄で勝負しないといけないはずなんですけどねぇ。この調子だと、後輩たちに追い抜かれるのは目に見えていますよ」(同)

 前田本人は、歌って踊れて演技もできる柴咲コウが目標のようだが、かつてのエースは栄光を取り戻すことができるのだろうか――。

元AKB48・秋元才加の“相撲好き”はガチか? にわか? 「いっちょかみ」批判の声に耐えられるか

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 19日に行われた大相撲9月場所9日目のNHKの中継に、元AKB48の秋元才加がゲストに登場したことが話題となっている。この日は“和装day”で、秋元も和服姿で観戦に挑んだ。

 この唐突なブッキングに、ガチな相撲ファンなのか、にわかなのか、ネット上では議論を呼んでいるのだ。AKBとスポーツの関係でいえば、この夏の『熱闘甲子園』(朝日放送)などのテーマソングに「光と影の日々」が選ばれ、「甲子園のイメージにそぐわない」と、コアな高校野球ファンの怒りを買ったことも記憶に新しい。

「彼女と新関脇になった高安は、幼なじみとして知られています。最近再会したことをきっかけに、急速に相撲に興味を持っているようですね。ですが、もともと相撲ファンであったというわけではなさそうです」(芸能関係者)

 芸能界には、相撲好きを意味する“好角家”は多い。やくみつる、デーモン閣下、ナイツの塙宣之などはよく知られている。

「このラインナップを見てもわかる通り、アイドル的なポジションの好角家は少ないのが現状。秋元が相撲好きとなれば、業界の仕事には引っ張りだこでしょう。ただ、いきなり飛びついても“またAKBが相撲にいっちょかみしようとしている”と叩かれてしまうのは必至ですから、バランスの取り方は難しいかもしれません」(同)

 かつての若貴ブームのように、相撲界に若いファンが入ってくるのは業界としても歓迎ではあろう。秋元は、好角家芸能人として強力な新人となれるのだろうか?
(文=平田宏利)

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