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日テレ『正義のセ』が“バーター祭り”に……故・大杉漣さんの代役に寺脇康文、主題歌に福山雅治

 4月からスタートする、吉高由里子主演の日本テレビ系『正義のセ』(水曜午後10時~)に出演予定だった大杉漣さんが、2月21日に急性心不全のため亡くなり、代役が誰になるのか注目を集めていたが、吉高と同じ事務所(アミューズ)の寺脇康文に決まった。早い話、業界でよくありがちな“バーター”出演だ。また、主題歌を福山雅治が担当し、同事務所の若手俳優・平埜生成もメインキャストで出演するため、アミューズ所…

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病気説も……『相棒』降板で仕事がない! 寺脇康文が「起用しにくい」理由とは?

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アミューズ オフィシャル ウェブサイトより

「仕事の幅を広げるために『相棒』(テレビ朝日系)を降板したのですが、結果的にそれがマイナスに働いてる感じがしますね。本人は性格もよくて真面目なんですけど、年齢の割に芝居に振り幅がないので、テレビでは起用しにくくなっているのが現状です」(テレビ局関係者)

 初代“相棒”として活躍した寺脇康文。一時に比べ、テレビでの露出は激減している。

「業界では病気説が飛び交うほど、仕事がないようです。見た目は若いですが、実はもう55歳と、いい年齢なんです。最近の連ドラだと、お父さん役は40代の役者さんがやったり、同じ50代だと松重豊さんや遠藤憲一さんがいたりと、ライバルは豊富です。主演となると、中井貴一さんや豊川悦司さんと、こちらも実績十分なライバルが多数います。所属事務所のアミューズも、無理やり2時間ドラマの主演をやらせたりしたのですが、案の定コケて、脇役にもいけない状態になっています。いまやその脇にも光石研さん、手塚とおるさん、相島一之さんらがいますからね。この3人は寺脇さんよりもギャラが安いので、重宝されていますよ」(芸能事務所関係者)

 先日、松任谷由実が11月27日より東京・帝国劇場で上演する舞台『ユーミン×帝劇 vol.3「朝陽の中で微笑んで」』に出演することが発表されたが、テレビの仕事は端役ばかりで、“相棒”だった頃ほどのオファーはない。

「以前は『王様のブランチ』(TBS系)でMCをしたり、幅広い仕事をこなしていたイメージですが、今後はそれも厳しそうです。あれだけ『相棒』で実績を残した人なので事務所もないがしろにはしないでしょうけど、若手俳優のバーターでドラマに出ることはあっても、彼がメーンで出ることはもうないでしょうね。共演者からの評判もいいのですが、やはり人気商売ですから。局としても、起用しにくい俳優さんになってしまいましたね」(ドラマスタッフ)

 果たして寺脇は、この窮地を脱することができるのか――。

高樹沙耶逮捕で「寺脇康文がとばっちり!」 テレ朝『相棒』差し替え、織田裕二『お金がない!』も幻に!?

<p> 元女優の高樹沙耶容疑者(本名: 益戸育江)がかつて出演していた連続ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)の一部の再放送が、長期にわたりNGとなる可能性が出てきた。</p>

<p> 高樹容疑者は25日、沖縄県石垣島の自宅で乾燥大麻数十グラムを所持していたところを麻薬取締官に発見され、現行犯逮捕。高樹容疑者は「大麻は私のものではありません」と否定しているが、共犯者として逮捕された同居人の森山繁成容疑者は「大麻は私のものです」と供述している。</p>

<p>『土曜ワイド劇場』枠で放送されたプレシーズンから、11年放送のシーズン10の第1話まで『相棒』シリーズに出演した高樹容疑者。主人公・杉下右京(水谷豊)の元妻で、行きつけの小料理屋「花の里」の女将・</p>

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