「とんねるず」の記事一覧(7 / 9ページ)

「生き方が下手」とんねるず・石橋貴明、冷たすぎる“清原和博発言”の裏事情

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 お笑いコンビ、とんねるずの石橋貴明が、5日放送の『石橋貴明のスポーツ伝説…光と影』(TBS系)で、元プロ野球選手の清原和博氏について「野球はあんな上手なのに、生き方が下手なんだな」などと語った。

 清原氏は昨年2月に覚せい剤取締法違反で逮捕され、現在は執行猶予中。清原氏とはかねてから親交があった石橋だが、清原氏について言及するのは逮捕後初めて。

「何を今さら、ですよ。石橋は『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)などの番組で、清原氏をさんざん起用してきたにもかかわらず、いざ清原氏に薬物疑惑が持ち上がると、清原氏からの電話を着信拒否したりして、手のひらを返すように絶縁してしまいましたからね」(スポーツ紙記者)

 イメージが何よりも大切な芸能人としては致し方ない部分もあるが、それまで盟友関係にあった清原氏をアッサリ切り捨ててしまったのは、薄情な仕打ちと言えなくもない。当時の清原氏への接し方に、他の方法もあったかもしれない。

「当時、疑惑が発覚した清原氏に対して、日本プロ野球機構は傘下の選手たちに清原氏との接触禁止令を出していました。スポーツバラエティ番組の仕切りを得意とする石橋としても、清原氏と親交があったのでは他の選手と共演できなくなり、番組の成立どころか、企画そのものが消滅してしまうので、早々に清原氏を切ったのでしょう。とんねるずとしてレギュラーが『みなさん』しかない石橋にとって、単発特番のスポーツバラエティがなくなってしまうのは死活問題だったでしょうから」(同)

 かつては、とんねるずとして一世を風靡した石橋だが、最近はお笑いの才能も枯渇したのか、『みなさん』もマンネリが指摘され、視聴率が低迷する一方。改編期のたびに打ち切りが取り沙汰されるも、テレビ局上層部との親密関係の“おかげ”で、なんとか首の皮一枚でつながっているのが実情だ。前述の石橋による清原評にならえば、「お笑いは下手なのに、生き方は上手」となってしまったのだろうか。

「頭がおかしい」と評された木梨憲武が、今も“狂い続ける”理由とは

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 とんねるず・木梨憲武が16日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)で見せたハチャメチャぶりが話題となっている。

「木梨憲武の日本一の旅 第2弾」と題し、木梨が東京・浅草で出会った一般人カップルを誘い、山形県内にある日本一のラーメンを食べに行くはずだったが、途中で木梨が企画を放棄。スタッフに「ノリさん、そろそろラーメン行きましょう」と促されると、同番組でおなじみの名物ディレクター・マッコイ斉藤氏に「行ってきて!」と丸投げしたのだ。

 マッコイ氏はこれを拒絶するも、木梨は同氏を叩き「お前の故郷だろ!」「故郷でナンバーワンのラーメンを食べて食レポして」とムチャ振り。こうなると、もう手がつけられない。結局、山形にはマッコイ氏が代わりに行くハメとなり、木梨は一般人カップルとその後も行動を共にした。

 これには、マッコイ氏も「頭おかしいよ……」とボヤくばかりだ。

 ネット上では「面白かった」という意見もある一方で、木梨のハチャメチャぶりに「絶対何かやってるだろ」「目つきがおかしい」という声も……。

 テレビ関係者は「同番組と『めちゃイケ』は、いまやフジテレビの“お荷物”といわれていますが、当人にその自覚はありません。やっていることも、親しいスタッフを出してイジるという、20年前のやり方から変わっていない。それでも『みなさん』はフジテレビ黄金期の代表作で、この番組のスタッフが現在の局内で権勢をふるっているため、プロテクトされている。とんねるずの2人もそのことはわかっているから、やりたい放題です」と話す。

 ここ数年、テレビ界はコンプライアンスが重視され、番組作りもおとなしくならざるを得ないが「とんねるずの2人は“変わらない”と決めている。ノー天気に見える木梨さんも『やりたいことができなくなったら、お笑いは辞める』と豪語。規制、規制と言われるテレビ界の閉塞感に反発している」(芸能プロ関係者)。

 今回、マッコイ氏から「頭がおかしい」と言われた“暴走ぶり”もすべて計算のうちという。

 一方で木梨に対しては、こんなダメ出しも聞かれる。

「木梨さんは芸能界屈指の交友関係を誇るだけに、局の廊下で知り合いのタレントから『こないだの面白かった』や『あれはやりすぎだろ(笑)』と声を掛けられることが、大好き。裏を返せば、それは内輪向けの笑いであり、視聴者目線からかけ離れていることも多い」(放送作家)

 木梨の求める“笑い”と世間のズレは広がるばかりか!?

フジ『みなさんのおかげでした』の新企画連発は“断末魔の叫び”!? 低迷続きで来年打ち切りか

<p> フジテレビのバラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』の視聴率が、どうにもこうにも振るわない。</p>

<p> かつて、人気コーナー「食わず嫌い王決定戦」ばかりを放送していた同番組だが、最近は、主に芸人が高額商品を購入する「買うシリーズ」や、こだわりの“シメ飯”を出すお店を紹介する「Cメン’75」、視聴者の自宅に予告なしで訪れる「とんねるずは突然に…」など、さまざまな企画を放送。先月には、芸能人の自宅を訪れ、不用品を買い取る新企画「売るシリーズ」がスタートしたほか、今月も「大型新企画」と銘打った料理企画「チャチャッとキッチン」が放送され</p>

古舘伊知郎と松本人志の急接近は「とんねるず vs ダウンタウン」完全和解の布石に?

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 6日、フリーアナウンサーでタレントの古舘伊知郎が『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した。

 古舘は先日放送された『人志松本のすべらない話』(同)において、ダウンタウンの松本人志と初共演を果たしている。さらに11月より同局で『フルタチさん』『トーキングフルーツ』と2本のレギュラーを番組を始めており、フジテレビとの関係を深めつつある。そんな彼に期待される役目がある。

「とんねるずとダウンタウンの共演の橋渡し役ですね。両コンビは2014年の3月に放送された『笑っていいとも!』の最終回スペシャルで一緒になっていますが、これは、とんねるずのゲリラ的な乱入で実現したもので、正式な共演とはいえません」(放送作家)

 それでは、なぜ古舘が橋渡し役となるのだろうか。そこには彼の人脈が生きてくる。

「古舘さんは、とんねるずの石橋貴明さんと非常に親しいことで知られています。2人が酒を飲みながら語り合う『第4学区』なる深夜番組もありました。ダウンタウン松本さんと共演の機会を増やしている古舘さんの仕切りで、両者が共演する番組があったら是非とも見てみたいですね」(同)

 大物芸人の意外な組み合わせには、何かしらのギミックが必要となる。ビートたけしと松本人志が共演した『たけしとひとし』(日本テレビ系)では、両者のシャイな性格に配慮し、空中のセットに座らせて、お互いの目線が合うようにした。

「古舘さんは、往年のプロレス実況でもわかるとおり、とにかく“煽る”人です。それと同時に長年のアナウンサー経験から全体を見渡せる“配慮”の人でもあります。とんねるずの暴走を抑えつつ、後輩のダウンタウンを煽り立てるといった、神業が見られるかもしれません」(同)

 視聴率は低下の一途を辿り、テレビ業界は末期的状況といわれて久しい。特にフジテレビはその傾向が顕著である。バラエティの現場に本格復帰した古舘伊知郎が、閉塞した状況を打破するキーマンとなる可能性は十分にあるだろう。
(文=平田宏利)

『みなさん』2週連続5%割れで、とんねるず“終焉”くっきり「もう通用しない」

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 とんねるずの不人気ぶりが、いよいよ“危険水域”に達しようとしている。『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の視聴率が、2週続けて5%以下を記録したのだ。3日放送の視聴率は4.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、10月27日の放送回が4.7%と惨憺たるもの。

「3日は文化の日で祝日だったし、27日は裏のテレビ朝日でプロ野球日本シリーズ第5戦『日本ハムVS広島』が延長中継されていたし、と言い訳はあるのでしょうが……。そもそも最近の『みなさん』の視聴率は6~10%と低く、改編期のたびに打ち切りが取り沙汰されてきましたからね。これまでとんねるずがフジテレビに果たしてきた貢献度と、彼らと局上層部との親密な関係のおかげで、番組存続がなんとか首の皮一枚でつながってきたという経緯があります」(芸能ライター)

 同番組が低視聴率にあえいでいるのは、言うまでもなくマンネリだから。最近のとんねるずの芸風は、後輩芸人たちに体を張らせて自分たちはそれをイジって大笑いするだけ。27日に放送された、かつての人気コーナー「モジモジくん」の特別版「生き残りをかけたバラドル戦争勃発! 今が旬 VS ちょい前」などは、その典型だろう。

「石橋貴明がピンで司会を務めた『オール芸人お笑い謝肉祭’16秋』(TBS系、10月9日放送)も、後輩芸人40人が体を張って過激にクイズ対決を繰り広げるという内容でした。同番組の収録に際して、『こうやったらまずいなって考えちゃうような閉塞感が、すべてにおいてテレビをつまんなくしている』と、石橋は勇ましいことを語っていましたが、結果は7.9%という低視聴率に終わった上、内容が下品だと放送倫理・番組向上機構(BPO)の審議対象になってしまうという体たらく。もはや、とんねるずのお笑いや番組の方法論が通用しないことを露呈した格好です」(同)

 一時代を築いたとんねるずも、いよいよ終焉のときを迎えつつあるということか。

バラエティ番組“閉塞感”の象徴!? とんねるず石橋貴明に「お前が言うな!」の大合唱!

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 とんねるずの石橋貴明の発言がヒンシュクを買っている。

 自身が司会を務める特番『オール芸人お笑い謝肉祭’16秋』(TBS系)の収録に臨んだ石橋は、スポーツ紙のインタビューに答える形で、「『こうやったらまずいな』って考えちゃう閉塞感が全てにおいてテレビをつまらなくしている」と、現在のテレビ業界やバラエティ番組を批判。だが、これに対し、「お前が言うな!」の声が相次いでいるのだ。

「それはそうでしょう。改編期のたびに打ち切りがささやかれる『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)こそ、つまらない番組の最たるもの。落とし穴に落ちる出演者を笑い者にしたり、女性ゲストにセクハラまがいの振る舞いをしたりと、それこそ『こうやったらまずいな』ということばかりしでかして、笑いが取れればまだいいです。一向に笑えず、低視聴率に喘いでいるわけですからね。その上、とんねるずのギャラが2人で1,000万円と高コストであるにもかかわらず、番組が打ち切られずに続いていることこそ、閉塞感以外の何物でもない」(テレビ情報誌編集者)

 肝心の特番の内容はというと、石橋の司会のもと、アンガールズ田中卓志やバイきんぐ小峠英二、オードリー春日俊彰ら芸人40人が、体を張って過激にクイズ対決を繰り広げるというもの。

「後輩芸人たちに体を張らせて自身は高みの見物を決め込む、という『みなさん~』でもよく見られる、いつものパターンです。今の石橋には、もはや自ら笑いを取る力などないのでしょう。それどころか、最近の『みなさん~』では始終ガラガラ声で聞き取りづらいといった放送が数回続くなど、石橋の健康を心配する声さえありました。今年で55歳ですから、無理もないのでしょうが」(同)

 石橋の言う閉塞感の正体とは、意欲も体力も衰えているのにもかかわらず、業界の頂点に居座り、中堅や若手芸人の活躍の場を奪う老害の存在ではないのか。

松本人志が「総理大臣になってほしい芸能人」3位! 一方、石橋貴明は「一番嫌いな芸人」に……

<p> ダウンタウンの松本人志が、“キャラ変”に大成功したようだ。</p>

<p> 7月31日放送の『アッコにおまかせ!』では、18~25歳の若者100人に聞いた「総理大臣になってほしい芸能人」のランキングを発表。1位に坂上忍、2位にマツコ・デラックスと、毒舌系タレントが続く中、松本が3位にランクイン。なお、4位は池上彰、5位は櫻井翔、6位は林修だった。</p>

<p>「数年前、ダウンタウンの番組が軒並み低視聴率を記録。松本が監督を務め</p>

キムタクも「辞めたい……」フジテレビのお荷物『SMAP×SMAP』終了は株主総会後?

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 先日、『フジテレビはなぜ凋落したのか』(新潮新書)が発売されたように、いまやテレビ業界で「ひとり負け」状態となっているフジテレビ。

 社運を賭けた報道新番組『ユアタイム~あなたの時間~』は、ショーンK氏の経歴詐称問題でミソを付け、有村架純&高良健吾主演の“月9”は歴代最低視聴率を更新した。さらに、頼みの綱だった今クールの福山雅治主演『ラヴソング』も大爆死中で、目も当てられない状況だ。

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低迷『めちゃイケ』継続に視聴者ボー然! フジテレビが“お荷物番組”を継続させる真の理由とは

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 フジテレビが7日、都内のホテルで4月改編記者発表を開催した。最近は人気番組の“打ち切り説”が頻繁に出ていたフジだけに、発表には大きな注目が集まってはいたのだが……。

 昼の時間帯で長く放送された『ライオンのごきげんよう』や昼ドラを終了させる一方、ゴールデン・プライム帯のバラエティ番組は“継続”が決定したようだ。そしてその中にこそ、長く「打ち切り」が叫ばれていた番組が多数存在する。

 お笑いコンビ・ナインティナインがMCを務める『めちゃ×2イケてるッ!』は、数年前から長らく視聴率が低迷。最近ではレギュラー存続を決める“視聴者投票”により、唯一の素人レギュラーだった三中元克が不合格となり「卒業」したが、世間からは「公開処刑」と非難を浴びるなど、番組自体の印象も下降の一途をたどっている様子。打ち切りにはちょうどいいタイミングだったが、継続となった。

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石橋貴明“公然セクハラ”に広がる波紋……韓国でも悪名高き『みなさんのおかげでした』に、未来はあるのか

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 終わる終わるとささやかれ続けながらも、今秋の改編でも継続が決定した『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が、韓国でも注目を集めている。

 きっかけはスポーツ新聞、スポーツ・ソウルのネット版の報道だ。同メディアは10月22日のトップニュースとして、「女性歌手の胸に手を? 日本で“セクハラ放送”論争」という大見出しを掲載。ヒュー・ジャックマンと西内まりやが出演した同番組の「食わず嫌い王決定戦」(10月15日放送分)を問題視している。

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