「ズバッと芸能人」の記事一覧(2 / 4ページ)

西の櫻井翔あらわる? ジャニーズWEST・中間淳太、全国ブレーク3秒前!

 今回取り上げるのは、ジャニーズWESTの中間淳太(なかま・じゅんた)。世間的には『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の出演が知られているが、関西ではその知名度は絶大だ。その理由は『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』(朝日放送)への出演にある。

 

■土曜朝、関西での情報番組戦争

 

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ジャニーズWEST・小瀧望がブレーク加速! 今年公開・主演映画の前売り券が、売り切れ続出

どうしてあのタレントは人気なのか? なぜ、あんなにテレビに出ているのか? その理由を、業界目線でズバッと斬る「ズバッと芸能人」。

 今回は、ジャニーズWEST・小瀧望(こたきのぞむ)を取り上げる。ちょうど1年前の去年12月にも本稿(続きを読む

モーリー・ロバートソンの大ブレークは「ショーンKのおかげ」!? “恩人”の復帰で初共演なるか

どうしてあのタレントは人気なのか? なぜ、あんなにテレビに出ているのか? その理由を、業界目線でズバッと斬る「ズバッと芸能人」。

「ショーンK」が帰ってくる。

 自称ハーフ→実は熊本出身の生粋の日本人、「ショーン・マクアードル・川上」というハーフっぽい名前→自分が作った“芸名”で本名は川上伸一郎、ハーバード大学とパリ大学での学位取…

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『夜ふかし』『サンジャポ』『陸海空』……一度見たらクセになる“番組限定素人スター”の「人間力」

どうしてあのタレントは人気なのか? なぜ、あんなにテレビに出ているのか? その理由を、業界目線でズバッと斬る「ズバッと芸能人」。

 広く知られてこそ獲得できる「スター」という称号。だが最近は、特定の番組だけ出演し、他では見かけない“限定的”なスターも多い。とりわけ、番組が発掘した「素人」は「専属的」に扱われるという。そこで今回は、番組限定「素人…

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加藤浩次、『めちゃイケ』終了で司会者一直線! その中でも唯一、芸人魂を見せる『スッキリ』での「大喜利」力

 今回は極楽とんぼ・加藤浩次を取り上げる。11日、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)でナインティナイン・岡村隆史が、メンバーに来年3月の番組終了を告げた。

 そのとき涙を見せたのは、たんぽぽ・川村エミコ、それに釣られて泣いた同じくたんぽぽ・白鳥久美子、そしてこの加藤の3人だけだった。ただ彼の場合は正確に言えば目を潤ませる程度だったが、ほかのオリジナルメンバーが一様に驚く…

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香取・草なぎ・稲垣の快進撃と、それでも3人を使えない「事務所ファースト」日テレの危機

どうしてあのタレントは人気なのか? なぜ、あんなにテレビに出ているのか? その理由を、業界目線でズバッと斬る「ズバッと芸能人」。

 今回は、香取慎吾・草なぎ剛・稲垣吾郎を取り上げてみたい。オフィシャルファンサイト「新しい地図」のオープン、その後発表された映画『クソ野郎と美しき世界』の来春公開、稲垣吾郎の『5時に夢中!』(TOKYO MX)の電撃…

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強敵『ミヤネ屋』をついに撃破!『ゴゴスマ』司会・石井亮次アナの努力と憂鬱

<p> 今回は、名古屋に本社を置くCBCテレビのアナウンサー・石井亮次を取り上げる。10月4日、彼が司会を務めるTBSお昼のワイドショー『ゴゴスマ ~GOGO Smile!~』が、裏の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の視聴率を初めて上回り、トップに躍り出たのだ。</p>

<p> この日の『ミヤネ屋』が4.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)であるのに対し、『ゴゴスマ』は5.4%と僅差で勝利! 打倒『ミヤネ屋』を掲げてきた同番組にとっては、まさしく悲願だったであろう。</p>

業界評バツグン! “オモシロおじさん”化した徳光和夫に再ブレークの予感

<p> 最近、周りで「徳光さんが面白い」という話をよく耳にする。もちろん徳光和夫のことだ。温厚そうな顔をしながら毒を吐き、これまでも業界やネットの掲示板などで「裏徳光」とか「毒光」などと呼ばれてきた。また大の巨人ファンで、それ以外の球団ファンに対しては、それこそ「人道にもとる」暴言を繰り返し、アンチ巨人の怒りを買ってきた。<br />
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 だが、ここ数年の徳光は、肩の力が抜けて“オモシロおじさん”化している。雰囲気で言えば、一時期の板東英二のような感じである。</p>

<p>『路線バスで寄り道の旅』(テレビ朝日系)では道中、徳光がバスの中で居眠りする姿が売りになっているが、つい先日はこんなことが起きた。</p>

龍馬、高杉晋作、モーツァルト……「偉人」役がハマるジャニーズWEST・桐山照史、NHK大河出演に現実味?

<p> 9月9~10日に放送された『FNS27時間テレビ にほんのれきし』(フジテレビ系)。ここで関ジャニ∞・村上信五の仕切りぶりが注目されたが、もう1人、熱視線を浴びたジャニーズがいた。</p>

<p> それが、関西出身のグループ「ジャニーズWEST」の桐山照史(きりやま・あきと)だ。番組内で放送された時代劇『私たちの薩長同盟』では坂本龍馬を演じていたのだが、一体何が視聴者の関心を集めたのか?</p>

<p> それは、「幕末時代劇」への出演回数、さらには「偉人」を演じる多さだった。桐山はこれまで、先に述べた坂本だけではなく、高杉晋作、大同生命を創業した明治の実業家、そして果てはモーツァルトといった歴史上の人物ばかり演じているのだ。</p>

<p> なぜ桐山は「幕末映え」「偉人映え」するのだろうか? さまざまな観点から探ってみたい。</p>

関ジャニ∞・丸山隆平は、なぜブレークできないのか? 不遇の歴史を徹底検証

<p> 今回は関ジャニ∞・丸山隆平を取り上げてみたい。グループのムードメーカーとしてメンバーを和ませ、またライブにおけるファンサービスは誰よりも一生懸命だ。まさに名字のごとく、みんなの心を丸くさせてくれる、ジャニーズタレントの中でも稀有な存在である。<br />
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 だがテレビ業界では、彼の評価は残念ながら高くない。それは彼一人の責任ではないのだが、貧乏くじを引きやすいタイプなのかもしれない。</p>

<p> 2012年、竹内結子主演の刑事ドラマ『ストロベリーナイト』(フジテレビ系)の湯田康平役で注目されると、翌13年の『泣くな、はらちゃん』(日本テレビ系)では、主演のTOKIO・長瀬智也に負けない“受け”の演技で評価を高めた。</p>

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