「徳光和夫」の記事一覧

業界評バツグン! “オモシロおじさん”化した徳光和夫に再ブレークの予感

<p> 最近、周りで「徳光さんが面白い」という話をよく耳にする。もちろん徳光和夫のことだ。温厚そうな顔をしながら毒を吐き、これまでも業界やネットの掲示板などで「裏徳光」とか「毒光」などと呼ばれてきた。また大の巨人ファンで、それ以外の球団ファンに対しては、それこそ「人道にもとる」暴言を繰り返し、アンチ巨人の怒りを買ってきた。<br />
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 だが、ここ数年の徳光は、肩の力が抜けて“オモシロおじさん”化している。雰囲気で言えば、一時期の板東英二のような感じである。</p>

<p>『路線バスで寄り道の旅』(テレビ朝日系)では道中、徳光がバスの中で居眠りする姿が売りになっているが、つい先日はこんなことが起きた。</p>

【放送直前】『24時間テレビ』事件簿! 嵐のギャラ騒動、川口春奈が拒否、徳光和夫が時速2.5キロ……

<p> 日本テレビの恒例大型番組『24時間テレビ40 愛は地球を救う』がこの週末に生放送されます。今年のテーマは「告白~勇気を出して伝えよう~」で、メインパーソナリティーは嵐・櫻井翔、NEWS・小山慶一郎、KAT-TUN・亀梨和也の御三方です。</p>

<p> 自己最高平均視聴率は、当時SMAPだった草なぎ剛と香取慎吾がメインパーソナリティーを務めた2005年で、19.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。以降、15%を切る年はなく、昨年は15.4%を記録しました。日本人って、『24時間テレビ</p>

テレ東を丸パクリした徳光和夫のテレ朝『路線バス』も終了危機? 視聴率は及第点も、やはり「体力が……」

<p> テレビ東京系の人気番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』の“パクリ番組”と揶揄されながらも安定した人気を誇ってきた、徳光和夫の『路線バスで寄り道の旅』(テレビ朝日系)。</p>

<p> 2013年に特番がスタートし、15年からレギュラー放送となった同番組だが、今年初めごろから打ち切りがウワサされ始めた。視聴率こそ及第点のようだが、徳光の肉体的限界が近づいているようなのだ。確かに、番組の売りになっている徳光の居眠りを見るたびに、そろそろ限界かなと感じてしまう。</p>

テレ東『路線バス』終了で“パクリ番組”出演中の徳光和夫「こっちも、もういいんじゃ……」

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「本家の『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京)が終わったということで、徳光さんも最近は『もう、こっちもいいんじゃないかな』なんて投げやりになってます(苦笑)。やはり体力的にキツイみたいですよ」(テレビ局関係者)

 毎週日曜日放送の『路線バスで寄り道の旅』(テレビ朝日系)に出演している徳光和夫。2013年から単発での放送が始まったが、好評のため一昨年からはレギュラー番組となっており、この2日は新春SPが放送されたばかりだ。

「まあ、世間的にも“路線バス”といえば、テレビ東京さんの太川さんと蛭子さんのコンビですよね。それは徳光さんもわかっていて、現場でも『うちはテレ東さんのパクリだから』とか『テレ東さんにも悪いよなぁ』とか平気で言ってます。たぶん、もう飽きてるんじゃないかともっぱらです(笑)。ただ、他にこれといった仕事もないので渋々やってる感じですね」(番組スタッフ)

 御年75歳になるだけに、その疲れ具合はテレビ画面からも見てとれる。

「今、HPにアップされてる画像も徳光さんが寝てる姿ですしね(苦笑)。本人も家庭では小遣い制だから『働かないと競馬で賭けられないんだよ』と愚痴ってました。仕事も、できればテレビのMCや司会をしたいようですが、そういったオファーも来ないですし、そもそも体を張るような仕事もキツイはず。でもバス旅は徳光さんの地上波の唯一のレギュラーですからね。本当はなくなると困るんでしょうけど、それ以上にロケがしんどいんでしょうね」(芸能事務所関係者)

 果たして、今年もバスに乗った徳光を見ることができるのだろうか――。

AKB48島崎遥香と“舌戦”の徳光和夫、来年の『24時間テレビ』から構想外に?

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「今では司会業よりも、バラエティでのオファーのほうが多いようですよ。一番のライバルは、あの蛭子能収さんだとか(苦笑)。確かにお互いギャンブル好きですし、どこか腹黒いところが似てますよね」(バラエティスタッフ)

 現在、本業の司会業に加えてバラエティ番組でも活躍している徳光和夫。先日も、AKB48の島崎遥香と“舌戦”を繰り広げて話題になった。

「発端は徳光さんが、あるバラエティ番組で『番組に来るとやりづらいゲスト』として彼女の名前を挙げたのが始まりでした。そこで『質問に答えてくれないし、答えとは違うことをベラベラしゃべる。質問をシカトするんだよ……。屈辱的でしたね』と、かなり踏み込んだ発言をしていました。その後、彼女は彼女で『私は好きです』と発言したことで、この騒動は収束しそうですが、現場としては『さすがにちょっと言いすぎじゃないか』って賛否両論あったようですよ」(芸能事務所関係者)

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