「蛭子能収」の記事一覧

共演者の名前うろ覚え、原作者に失礼、ギャラ暴露……破天荒過ぎるド天然芸能人

 芸能界には、衝撃すぎる天然エピソードを持つ芸能人が多い。その中でも、特にヤバいタレントを紹介していこう。

 まずは元AKB48の前田敦子。前田は今月17日、自身が出演した新作映画『素敵なダイナマイトスキャンダル』の舞台あいさつにて、原作者である末井昭の顔を知らなかったことをぶっちゃけてしまった。前田は「完成披露があって、その時も(舞台裏で)末井さんだと知らなくて」とトーク。驚…

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テレ東の低迷『路線バス』が、ついに新春特番から消えた! いまだ“太川陽介&蛭子能収頼み”で……

  テレビ東京の人気番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』が、恒例だった新春特番のラインナップから、ついに消えた。

 同番組は太川陽介と蛭子能収の名コンビで、2007年10月20日放送回からスタート。路線バスのみを使って、3泊4日で目的地を目指すガチンコ旅で、初回から12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率を獲得。08年3月22日放送の第2弾では15.3%もの…

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やっぱり太川&蛭子じゃないと……テレ東『バス旅』が早くも存続危機で、現場から復帰熱望の声

やっぱり太川&蛭子じゃないと……テレ東『バス旅』が早くも存続危機で、現場から復帰熱望の声の画像1
『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』テレビ東京

「もうすぐ第2弾の旅に出るのですが、すでに暗雲が立ち込めている感じですね。第1弾の視聴率も歴代最低でしたし、何より制作側と演者側の間に、かなりの温度差があるようです」(テレビ東京関係者)

 太川陽介、蛭子能収のコンビで人気を博したテレ東の『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』の続編、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z』が早くも存続の危機に立たされているという。

「続編は、俳優の田中要次さんと作家の羽田圭介さんがコンビを組んでいますが、田中さんはドラマの仕事が忙しくて、スケジュール調整がなかなか大変なようです。それと、この旅はマネジャーも一緒に行動するのですが、想像以上にきつかったみたいで、彼らのマネジャーが続編にあまり乗り気ではないそうです(苦笑)」(テレビ局関係者)

 鳴り物入りで放送された第1弾の視聴率が7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と低迷したこともあって、テレ東は早くも“禁じ手”に動きだしたという。

「もう一度、太川さんと蛭子さんのコンビでできないか、水面下でそれぞれの事務所に打診したそうです。2人は番組を卒業してからも『いい旅・夢気分スペシャル』(同)で2度バス旅をしており、数字もいい。そのため、局としては単発でいいので“復帰”してほしいとお願いしているそうです」(芸能事務所関係者)

 実際、今回の田中・羽田コンビと太川・蛭子コンビの違いは旅に対する“熱量”だと、番組スタッフは話す。

「バス旅に対する太川さんほどの情熱は、田中・羽田コンビからは伝わってきませんよね。それが視聴者にも伝わって、数字が伸び悩んだのかもしれません。また、太川・蛭子コンビは2人の個性が強かったのでマドンナは多少弱くてもよかったのですが、田中・羽田コンビだと、マドンナがある程度強くないと番組的に厳しいというのが実情です。そういう意味では、ルート選びだけでなく、マドンナの選考も難航しています。第2弾は夏の特番で放送予定ですが、ここでも数字が悪かったら、応急的に太川・蛭子の“再登板”を現場からも懇願するかもしれませんね」(番組スタッフ)

 もう一度、あの“迷コンビ”のバス旅も見てみたいのだが、果たして――。

テレ東『路線バスの旅』蛭子能収に「人生を変えられた」伝説のマドンナって!?

テレ東『路線バスの旅』蛭子能収に「人生を変えられた」伝説のマドンナって!?の画像1
ワタナベエンターテインメント公式サイトより

 テレビ東京の人気番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』の「大阪城~兼六園編」を収めたDVDが4日、発売された。

 この回は『バス旅』フリークである伊集院光が自身のラジオ番組で絶賛するなど、ファンの間でも伝説回として知られている。

 この旅が、マドンナを務めたマルシアの人生にも大きな影響を与えていたという。

「1月に放送された『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)で話していたように、昔の彼女は、何か気に入らないことがあると、すぐにキレていました。今は、まったくそういう面がなくなりましたからね。彼女は『あのバス旅が人生を変えた』って言っていましたよ」(テレビ局関係者)

 彼女がマドンナとして登場したのは、2015年の正月に放送された回。

「収録は前年の12月に行われたんですが、極寒の中を長時間歩き回るわけですから、マルシアさんは当然、キレまくっていたようです」(芸能事務所関係者)

 実際、ロケの最中は、カメラの回っていないところでも文句のオンパレードだったという。

「『歩けない』『足が痛い』『こんなの経験したことない』などと、終始言っていましたね。ただ、この回は乗り継ぎに成功して、ゴールした後は大泣きしていました。それからですかね、彼女の態度が変わったのは」(テレ東関係者)

 そのきっかけが、バス旅の主役のひとりである蛭子能収だった。

「自分よりも二回り近くも上の蛭子さんが、文句も言わず歩いているのを見て、感銘を受けたそうです。本人も『あれを見ちゃうと、自分は今まで何をしてたんだろうと。あのバス旅をやったから、つらい仕事でもなんでもできる』と話していました。今では、仕事でお世話になった人には、直筆でお礼の手紙を書いているそうです。それくらい、蛭子さんから受けた影響は大きいんでしょう。テレ東にとっても印象的な回だったようで、ロケ番組にはよく呼ばれるようになっています。今後も、彼女の需要はありそうです」(番組スタッフ)

 高い視聴率だけでなく、『路線バス』には、人の人生も変えてしまうだけの力があったようだ。

具志堅用高と蛭子能収しかいない……芸能界“ダメおじさん枠”の世代交代が進まないワケ

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「この春の特番も“ダメおじさん枠”は具志堅さんと蛭子さんで奪い合っているようです。この枠は実質、2人しかいませんのでスケジュールの確保に各局苦労しているようです」(バラエティスタッフ)

 今やバラエティ番組に欠かすことのできない存在なのが、ボクシングの元世界チャンピオンの具志堅用高と漫画家の蛭子能収だという。

「具志堅さんと蛭子さんは、バラエティ番組に出過ぎで、今の若い人は本業を知らないんじゃないですか(笑)。具志堅さんも61歳ですが、基本的にNGナシで文句も言わずになんでもやりますからね。そりゃ使う方は楽ですよ」(バラエティスタッフ)

 ギャラも太田プロの方針で1時間20~30万円と破格で、数を多くこなす戦略だという。

「本人は、孫と犬と酒のために仕事していると言ってましたね。一応、ボクシングのジムもありますが本業の仕事はあまりないようなので、バラエティ番組が生活の中心になってるようです。具志堅さんを重用しているのは、くりぃむしちゅーの2人や、それより下の世代の人たちが多い。さんまさん、たけしさん、ダウンタウンさんらとは、あまりウマが合わないのか起用されることは少ないようです」(芸能事務所関係者)

 もうひとりの“ダメおじさん”蛭子能収は、とんねるずを除く大御所と呼ばれる人たちからも重用されていて、棲み分けができているようだ。

「普通、これだけ実績を残した人ですから、ある程度の年齢になると高橋英樹さんや梅沢富美男さんのように“大御所”感が出るのが普通ですよね。それがこの2人はまったくないので、彼らに代わる人もいないのが現状です。蛭子さんも69歳と高齢ですから、局としてもこの2人の後継者に早く出てきてほしいんですけどね」(テレビ局関係者)

 世代交代の道のりは遠そうだ。

『路線バス』太川陽介・蛭子能収コンビ“不仲説”一蹴! テレ東の別番組で復活も?

『路線バス』太川陽介・蛭子能収コンビ不仲説一蹴! テレ東の別番組で復活も?の画像1
『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE 』(ハピネット)

『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京系)で人気を博してきたものの、今年正月の特番で番組を卒業した太川陽介と蛭子能収コンビに代わって、俳優・田中要次と芥川賞作家・羽田圭介の新コンビが決定。すでに収録に入っているが、太川・蛭子コンビは同局の別の企画で復活するという。

『ローカル路線バス』は2007年の秋からスタート。以来、放送を重ねるごとに視聴率を上げ、コンスタントに10%前後の視聴率が取れる人気番組に成長した。制作費も1本あたり800万円といわれ、通常のバラエティ番組の半分以下。このコスパのよさは、番組の企画もさることながら、真逆なキャラクターの太川と蛭子のかみ合わないチグハグなコンビが視聴者に受けた。

 さらに、視聴者からは「番組を見ていると、マイペースの蛭子を太川が毛嫌いしているように見える」という声も上がっていた。確かに、地方ロケの番組だから、食事する際はその土地の名物料理を注文するというサービス精神が欲しいが、蛭子は頻繁にとんかつやカレーライスなどの、どこでも食べられるものを注文。太川がイラッとすることも、たびたびあった。

 以前、ビートたけしが蛭子について「間を外すから、やりづらい」と言っていたことがあったが、蛭子は他局の番組でもマイペースで、共演したタレントからたびたび共演NGが出ていた。

 そんな蛭子と太川の不仲説は番組終了で決定的とみられていたが、降板の本当の理由は蛭子が「この年で、3泊4日の地方ロケの旅はきつい」と直訴したからだ。ほかにも、芸歴が長い太川に比べて、蛭子のギャラの安さも要因だといわれている。しかし、2人はプライベートでは不仲というわけではない。蛭子は、太川のコンサートを見に行ってもいる。

 実際に降板後の2人は、1月28日に放送されたテレ東の土曜スペシャル枠の『いい旅・夢気分SP』に出演し、“普通の旅”を楽しんだ。これまで同特番は毎回4%前後という低視聴率だったが、この日は7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、同時間帯のフジテレビとTBSを上回る高視聴率をマーク。太川・蛭子コンビが数字を持っていることをあらためて思い知らされたテレ東は、2人に新番組に出演してくれるよう熱烈に口説いたという。

 これに対して、もともと『ローカル路線バス』を降板する気のなかった太川は了承。ネックになっていた蛭子も、ギャラをアップすることで納得したという。

『ローカル路線バス』はすでに新コンビで収録がスタートしているだけに、蛭子の要望を踏まえた別の旅番組企画で、コンビ復活の準備を進めているようだ。名物コンビの再始動に期待したい。
(文=本多圭)

テレ東を丸パクリした徳光和夫のテレ朝『路線バス』も終了危機? 視聴率は及第点も、やはり「体力が……」

<p> テレビ東京系の人気番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』の“パクリ番組”と揶揄されながらも安定した人気を誇ってきた、徳光和夫の『路線バスで寄り道の旅』(テレビ朝日系)。</p>

<p> 2013年に特番がスタートし、15年からレギュラー放送となった同番組だが、今年初めごろから打ち切りがウワサされ始めた。視聴率こそ及第点のようだが、徳光の肉体的限界が近づいているようなのだ。確かに、番組の売りになっている徳光の居眠りを見るたびに、そろそろ限界かなと感じてしまう。</p>

田中要次と羽田圭介でテレ東『ローカル路線バス』撮影極秘再開! そのころ太川陽介と蛭子能収は……

田中要次と羽田圭介でテレ東『ローカル路線バス』撮影極秘再開! そのころ太川陽介と蛭子能収は……の画像1
『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE』(ハピネット)

「実は今月6日の週から、新しいメンバーで極秘に撮影をスタートさせているんです。新メンバーは、以前特番でやった田中要次さんと羽田圭介さんで、マドンナはIMALUさんです。この“バス旅”は看板番組のひとつですから、局としても彼らへの期待は相当大きいですよ」(テレビ東京関係者)

 昨年、惜しまれつつも終了した太川陽介と蛭子能収による『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京系)。第25弾まで続く人気番組だったが、さまざまな事情が重なって終了と相成った。

「太川さんと蛭子さんの不仲が原因ではないかとウワサされていますが、そんなことはないですよ。太川さんのコンサートにも、蛭子さんは行っていますしね。実際は、蛭子さんの体力的な面と、バスのルートがなくなってきたのが原因だと聞いています」(番組スタッフ)

 降板後、2人は早速『いい旅・夢気分スペシャル』(同)で共演、“普通”のバス旅をしている。

「いつもは4%台の視聴率が7.6%とほぼ倍になって、その前後の番組も影響を受けてか、軒並み数字を上げているんです。上層部は『やはりこの2人は持ってるな』と感心していました。もちろん、本音はまた2人でバス旅をしてほしいところですが、通常の旅番組には、どんどんキャスティングされると思いますよ」(前出スタッフ)

 2人の関係は至って良好ということで、こんな話も出ていたという。

「今回の旅の途中で、太川さんが『次は、ほかの番組で共演したいね。ドラマとか、一緒にやりたい』と話していました。そうなれば話題性は十分ですから、テレ東は早速、企画を考えているみたいですよ」(芸能事務所関係者)

 次に2人がそろった姿を見られるのは、ドラマかもしれない――。

『ローカル路線バス』太川・蛭子コンビに「復帰熱望」殺到も、テレ東“難航”の深いワケ

<p> 1月2日に放送された特番で、太川陽介&蛭子能収コンビが卒業したテレビ東京の人気番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』だが、続編のキャスティングが難航しているようだ。</p>

<p> 番組関係者によると「放送後、視聴者からコンビ復活を求める電話やメールが殺到。あまりの反響の大きさに、ダメ元で2人に再登板してもらえるよう、説得することになったんです」と明かす。</p>

<p> この番組は、特番として2007年の春からスタート。初回視聴率12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、以降も10%前後をキープするテレ東の看板番組に成長。昨年は劇場版も公開された。</p>

テレ東『路線バス』終了で“パクリ番組”出演中の徳光和夫「こっちも、もういいんじゃ……」

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「本家の『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京)が終わったということで、徳光さんも最近は『もう、こっちもいいんじゃないかな』なんて投げやりになってます(苦笑)。やはり体力的にキツイみたいですよ」(テレビ局関係者)

 毎週日曜日放送の『路線バスで寄り道の旅』(テレビ朝日系)に出演している徳光和夫。2013年から単発での放送が始まったが、好評のため一昨年からはレギュラー番組となっており、この2日は新春SPが放送されたばかりだ。

「まあ、世間的にも“路線バス”といえば、テレビ東京さんの太川さんと蛭子さんのコンビですよね。それは徳光さんもわかっていて、現場でも『うちはテレ東さんのパクリだから』とか『テレ東さんにも悪いよなぁ』とか平気で言ってます。たぶん、もう飽きてるんじゃないかともっぱらです(笑)。ただ、他にこれといった仕事もないので渋々やってる感じですね」(番組スタッフ)

 御年75歳になるだけに、その疲れ具合はテレビ画面からも見てとれる。

「今、HPにアップされてる画像も徳光さんが寝てる姿ですしね(苦笑)。本人も家庭では小遣い制だから『働かないと競馬で賭けられないんだよ』と愚痴ってました。仕事も、できればテレビのMCや司会をしたいようですが、そういったオファーも来ないですし、そもそも体を張るような仕事もキツイはず。でもバス旅は徳光さんの地上波の唯一のレギュラーですからね。本当はなくなると困るんでしょうけど、それ以上にロケがしんどいんでしょうね」(芸能事務所関係者)

 果たして、今年もバスに乗った徳光を見ることができるのだろうか――。

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