「太川陽介」の記事一覧

テレ東の低迷『路線バス』が、ついに新春特番から消えた! いまだ“太川陽介&蛭子能収頼み”で……

  テレビ東京の人気番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』が、恒例だった新春特番のラインナップから、ついに消えた。

 同番組は太川陽介と蛭子能収の名コンビで、2007年10月20日放送回からスタート。路線バスのみを使って、3泊4日で目的地を目指すガチンコ旅で、初回から12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率を獲得。08年3月22日放送の第2弾では15.3%もの…

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“モラハラ疑惑”太川陽介の「僕のスタッフでやってあげる」発言に戦慄! 「もはや隷属!?」

 昨年末に不倫報道があった女優の藤吉久美子の夫で俳優の太川陽介が3日、自身の出演舞台の初日公演後に記者会見を行った。

 太川は、正月に家族3人で京都の太川の実家に帰省したことを明かし、「彼女(藤吉)は『本当に守ってくれる人がいると初めて気づいた。とても安らいでいる』って(言っていた)」「昨年はいろいろありましたが、心新たに、楽しく」と円満を強調。昨年12月の藤吉の会見後には家族…

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“路線バス不倫”で、すべての計画が消し飛んだ! 藤吉久美子が見せた涙の「もうひとつの意味」とは……

 すべての計画が頓挫した……。

「週刊文春」(文藝春秋)で大阪・ABC朝日放送の50代既婚プロデューサーとの不倫疑惑が報じられた女優の藤吉久美子が、ショックのあまり当面の間、活動を見合わせることがわかった。

 藤吉は、旅番組などで活躍する俳優・太川陽介の妻。文春では夫が仕事で不在の間に、男性と逢瀬を繰り返していたと報じられた。

 これを受け、太川は1…

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藤吉久美子が語った太川陽介との“なれそめ”が恐怖すぎる!「ほとんどセクハラ……」

 女優の藤吉久美子の不倫疑惑報道を受けて、夫で俳優の太川陽介が会見。「(藤吉を)信じる」「離婚はしない。僕が守る」と男気を見せたことに一部では称賛の声も上がったが、タレントの西川史子の見方は真逆だったようだ。

「過去の番組で太川は『(妻が)俺のことを呼び捨てにしたらビンタ』『敬語で話すように』といった独特な夫婦の掟を語るなど、亭主関白であることを隠していませんでした。17日の『…

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藤吉久美子と不倫疑惑のABCプロデューサーは「ただでは済まない」!? 夫・太川陽介の“復讐”とは……

 女優・藤吉久美子の不倫報道は、本人が苦しい釈明で一応の否定をし、夫でタレントの太川陽介が「妻を信じる」と笑顔でかばったことから一件落着の様相だが、不倫相手とされる大阪・朝日放送(ABC)の50代男性プロデューサーをめぐっては“穏やかではない”話が漏れ聞こえる。

「付き合いのある女性タレントとこんな問題を起こして、ただでは済まない。番組制作から遠ざけるため、異動は間違いないとみ…

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藤吉久美子の親密交際は“枕営業”!? 号泣釈明会見に加藤浩次が苦言「あんな涙流しちゃダメ!」

 テレビ局員との不倫疑惑が報じられた女優・藤吉久美子(56)の“号泣釈明会見”に対し、違和感を訴える声が相次いでいる。

 1995年にタレントの太川陽介と入籍、2001年に長男をもうけた藤吉。おしどり夫婦として知られ、旅番組などでの夫婦共演も多い。そんな中、14日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、ABC朝日放送のゼネラルプロデューサー・A氏(50代後半)との親密交際をキャッチ。…

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やっぱり太川&蛭子じゃないと……テレ東『バス旅』が早くも存続危機で、現場から復帰熱望の声

やっぱり太川&蛭子じゃないと……テレ東『バス旅』が早くも存続危機で、現場から復帰熱望の声の画像1
『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』テレビ東京

「もうすぐ第2弾の旅に出るのですが、すでに暗雲が立ち込めている感じですね。第1弾の視聴率も歴代最低でしたし、何より制作側と演者側の間に、かなりの温度差があるようです」(テレビ東京関係者)

 太川陽介、蛭子能収のコンビで人気を博したテレ東の『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』の続編、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z』が早くも存続の危機に立たされているという。

「続編は、俳優の田中要次さんと作家の羽田圭介さんがコンビを組んでいますが、田中さんはドラマの仕事が忙しくて、スケジュール調整がなかなか大変なようです。それと、この旅はマネジャーも一緒に行動するのですが、想像以上にきつかったみたいで、彼らのマネジャーが続編にあまり乗り気ではないそうです(苦笑)」(テレビ局関係者)

 鳴り物入りで放送された第1弾の視聴率が7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と低迷したこともあって、テレ東は早くも“禁じ手”に動きだしたという。

「もう一度、太川さんと蛭子さんのコンビでできないか、水面下でそれぞれの事務所に打診したそうです。2人は番組を卒業してからも『いい旅・夢気分スペシャル』(同)で2度バス旅をしており、数字もいい。そのため、局としては単発でいいので“復帰”してほしいとお願いしているそうです」(芸能事務所関係者)

 実際、今回の田中・羽田コンビと太川・蛭子コンビの違いは旅に対する“熱量”だと、番組スタッフは話す。

「バス旅に対する太川さんほどの情熱は、田中・羽田コンビからは伝わってきませんよね。それが視聴者にも伝わって、数字が伸び悩んだのかもしれません。また、太川・蛭子コンビは2人の個性が強かったのでマドンナは多少弱くてもよかったのですが、田中・羽田コンビだと、マドンナがある程度強くないと番組的に厳しいというのが実情です。そういう意味では、ルート選びだけでなく、マドンナの選考も難航しています。第2弾は夏の特番で放送予定ですが、ここでも数字が悪かったら、応急的に太川・蛭子の“再登板”を現場からも懇願するかもしれませんね」(番組スタッフ)

 もう一度、あの“迷コンビ”のバス旅も見てみたいのだが、果たして――。

テレ東『路線バスの旅』蛭子能収に「人生を変えられた」伝説のマドンナって!?

テレ東『路線バスの旅』蛭子能収に「人生を変えられた」伝説のマドンナって!?の画像1
ワタナベエンターテインメント公式サイトより

 テレビ東京の人気番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』の「大阪城~兼六園編」を収めたDVDが4日、発売された。

 この回は『バス旅』フリークである伊集院光が自身のラジオ番組で絶賛するなど、ファンの間でも伝説回として知られている。

 この旅が、マドンナを務めたマルシアの人生にも大きな影響を与えていたという。

「1月に放送された『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)で話していたように、昔の彼女は、何か気に入らないことがあると、すぐにキレていました。今は、まったくそういう面がなくなりましたからね。彼女は『あのバス旅が人生を変えた』って言っていましたよ」(テレビ局関係者)

 彼女がマドンナとして登場したのは、2015年の正月に放送された回。

「収録は前年の12月に行われたんですが、極寒の中を長時間歩き回るわけですから、マルシアさんは当然、キレまくっていたようです」(芸能事務所関係者)

 実際、ロケの最中は、カメラの回っていないところでも文句のオンパレードだったという。

「『歩けない』『足が痛い』『こんなの経験したことない』などと、終始言っていましたね。ただ、この回は乗り継ぎに成功して、ゴールした後は大泣きしていました。それからですかね、彼女の態度が変わったのは」(テレ東関係者)

 そのきっかけが、バス旅の主役のひとりである蛭子能収だった。

「自分よりも二回り近くも上の蛭子さんが、文句も言わず歩いているのを見て、感銘を受けたそうです。本人も『あれを見ちゃうと、自分は今まで何をしてたんだろうと。あのバス旅をやったから、つらい仕事でもなんでもできる』と話していました。今では、仕事でお世話になった人には、直筆でお礼の手紙を書いているそうです。それくらい、蛭子さんから受けた影響は大きいんでしょう。テレ東にとっても印象的な回だったようで、ロケ番組にはよく呼ばれるようになっています。今後も、彼女の需要はありそうです」(番組スタッフ)

 高い視聴率だけでなく、『路線バス』には、人の人生も変えてしまうだけの力があったようだ。

『路線バス』太川陽介・蛭子能収コンビ“不仲説”一蹴! テレ東の別番組で復活も?

『路線バス』太川陽介・蛭子能収コンビ不仲説一蹴! テレ東の別番組で復活も?の画像1
『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE 』(ハピネット)

『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京系)で人気を博してきたものの、今年正月の特番で番組を卒業した太川陽介と蛭子能収コンビに代わって、俳優・田中要次と芥川賞作家・羽田圭介の新コンビが決定。すでに収録に入っているが、太川・蛭子コンビは同局の別の企画で復活するという。

『ローカル路線バス』は2007年の秋からスタート。以来、放送を重ねるごとに視聴率を上げ、コンスタントに10%前後の視聴率が取れる人気番組に成長した。制作費も1本あたり800万円といわれ、通常のバラエティ番組の半分以下。このコスパのよさは、番組の企画もさることながら、真逆なキャラクターの太川と蛭子のかみ合わないチグハグなコンビが視聴者に受けた。

 さらに、視聴者からは「番組を見ていると、マイペースの蛭子を太川が毛嫌いしているように見える」という声も上がっていた。確かに、地方ロケの番組だから、食事する際はその土地の名物料理を注文するというサービス精神が欲しいが、蛭子は頻繁にとんかつやカレーライスなどの、どこでも食べられるものを注文。太川がイラッとすることも、たびたびあった。

 以前、ビートたけしが蛭子について「間を外すから、やりづらい」と言っていたことがあったが、蛭子は他局の番組でもマイペースで、共演したタレントからたびたび共演NGが出ていた。

 そんな蛭子と太川の不仲説は番組終了で決定的とみられていたが、降板の本当の理由は蛭子が「この年で、3泊4日の地方ロケの旅はきつい」と直訴したからだ。ほかにも、芸歴が長い太川に比べて、蛭子のギャラの安さも要因だといわれている。しかし、2人はプライベートでは不仲というわけではない。蛭子は、太川のコンサートを見に行ってもいる。

 実際に降板後の2人は、1月28日に放送されたテレ東の土曜スペシャル枠の『いい旅・夢気分SP』に出演し、“普通の旅”を楽しんだ。これまで同特番は毎回4%前後という低視聴率だったが、この日は7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、同時間帯のフジテレビとTBSを上回る高視聴率をマーク。太川・蛭子コンビが数字を持っていることをあらためて思い知らされたテレ東は、2人に新番組に出演してくれるよう熱烈に口説いたという。

 これに対して、もともと『ローカル路線バス』を降板する気のなかった太川は了承。ネックになっていた蛭子も、ギャラをアップすることで納得したという。

『ローカル路線バス』はすでに新コンビで収録がスタートしているだけに、蛭子の要望を踏まえた別の旅番組企画で、コンビ復活の準備を進めているようだ。名物コンビの再始動に期待したい。
(文=本多圭)

テレ東を丸パクリした徳光和夫のテレ朝『路線バス』も終了危機? 視聴率は及第点も、やはり「体力が……」

<p> テレビ東京系の人気番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』の“パクリ番組”と揶揄されながらも安定した人気を誇ってきた、徳光和夫の『路線バスで寄り道の旅』(テレビ朝日系)。</p>

<p> 2013年に特番がスタートし、15年からレギュラー放送となった同番組だが、今年初めごろから打ち切りがウワサされ始めた。視聴率こそ及第点のようだが、徳光の肉体的限界が近づいているようなのだ。確かに、番組の売りになっている徳光の居眠りを見るたびに、そろそろ限界かなと感じてしまう。</p>

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